4年生 算数 小数×整数の計算先生がコーディネーターとなり、いろいろな小数×整数の計算の仕方を考えています。 いろいろなパターンの計算問題を解決する中で、かけられる数を10倍、100倍して、整数のかけ算と同じように計算することができることに気付く子供たち。 今日もやる気いっぱい、学びいっぱいの4年生の素敵な一コマでした。 3年生 国語 心が動いたことを詩で表そう「心が動いたことを詩で表そう」の学習で、本時は、友達が書いた詩を読みあい、コメントを送っています。 その学習を支えるツールは1人1台端末、ICTを活用することにより、データを介して、友達の作品を読んだり、そこにコメントを入れたりすることが可能となります。 今日もICTの長所を活用して、子供たちの学びを進める守小です。 2年生 算数 何百のたし算先生がコーディネーターとなり、何百のたし算のしかたを考える2年生。 百のいくつ分で考えていくといいことに気付く子供たちの姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの2年生の素敵な一コマでした。 1年生 算数 ずをつかってかんがえよう「ひろしさんのまえには3人います。うしろには4人います。みんなでなん人いますか。」を学習問題に、先生がコーディネーターとなり、図を使って問題解決を図る子供たち。 図を使うことによって、式が「3+4」ではないことに気付く子供たちの姿が印象的でした。 そして、その学びを活かして、練習問題を意欲的に解く1年生、今日もやる気いっぱい、学びいっぱいの1年生でした。 4年生 ゴールボール体験3最後に、子供たちから山口さんへの質問タイムが行われました。 「好きな食べ物は?」と、子供たちに聞かれ、「カレーライス」と笑顔で答える山口さん。 そんな、山口さんの対応に、子供たちもどんどん質問します。 その中でも、印象的だったのが、「将来の夢は何ですか?」という質問に対し、「パラリンピックでメダルをとること」と答え、「金メダルをとったらどうしますか?」という質問に対し、「これは決めています、お世話になった人達に見せに行きます!」と回答する山口さん。 そして、極めつけは「やる気の源は何ですか?」と子供から出た質問に対し、「応援してくれる人、支えてくれる人達の声」と、最高の笑顔で答える山口さん。 この素敵な質問をできる4年生に驚きを隠せないとともに、最高の答えを最高の笑顔で答える山口さんに大きく心を動かされた一コマでした。 本日は,山口さんと出会えなければ学ぶことができなかった、人として大切なことを数多く学ぶことができた4年生。 たくさんの素敵な学びをくださった山口さんに心より感謝申し上げるとともに、山口さんがパリのパラリンピックでメダルをとることができるよう全力で応援します! 4年生 ゴールボール体験2男子日本ゴールボール代表山口 凌河 さんと活動をする4年生の様子です。 まずは、アイマスクを着用し、何も見えない状況の中、「みんなで、クラスで一つの円をつくってください」との指示が。 みんなでコミュニケーションをとりながら、円を見事つくりあげた子供たち。 アイマスクを取って、できあがった状況を目で見た子供達からは、自然と「ワー!」と歓声がきこえてきました。 見えない状況でも、できることを駆使すればできることを実体験した子供たちでした。 次に、向かい合って実際にゴールボールを投げ合う子供たち。 1.25kgと重いボールを初めて投げるいきいきとした4年生の姿が印象的でした。 そして、山口さんが守備、守小の人達が攻撃側となってのゴールボール対決。 音だけを頼りに、体全身を使って見事ボールをブロックする山口さんに、子供たちからは自然と拍手喝采でした。 普段行うことはできない貴重な体験と学びを与えてくださった山口さんに心より感謝申し上げます。 4年生 ゴールボール体験1その方は、山口 凌河 さんです! 山口さんは男子日本ゴールボール代表で、昨年行われた東京パラリンピックにも日本代表として参加しました。 「ゴールボール」とは、視覚障がいのある選手がプレーする、パラリンピック特有の競技で、鈴の入ったバスケットボール大のボールを投げ合い、得点を競うチームスポーツです。 コート上の選手は3人で、障がいの程度に関わらず、「アオシェード」と呼ばれる目隠しを装着し、全盲状態でプレーをします。 中学3年生の時から、レーベン病となり、目が見えなくなってしまった山口さん。 山口さんは、「パラリンピックの父」と言われるルードウィヒ・グットマンの「失ったものを数えるな。 残されたものを最大限に生かせ」という言葉に、自分の考えを逆転させられたそうです。 この言葉によって、「目に見えない自分」ではなく、「自分にはこれができる」という発想にかわり、自分ができるようになった小さなできごとが、大きな第一歩となったと熱く語る山口さんの姿に心を大きく動かされた一コマでした。 そして、だからこそ「自分の持っているものを大切に」という山口さんの一言に、大きな意味を感じることができました。 この後、実際に山口さんと一緒にゴールボールの体験をします。 ワクワクドキドキ、この後が楽しみな4年生です! 5年生 図工 立ち上がれ!ワイヤーアート「立ち上がれ!ワイヤーアート」の学習で、本時は、「ペンチを使って、針金を曲げたりねじったり等して、表現を試してみよう」の課題のもと、確実に自立する世界にたった一つのワイヤーアートをつくっています。 ペンチを使いながら、針金を曲げたりねじったりする中で、想像の世界を膨らます5年生の姿が印象的でした。 世界に一つしかないワイヤーアートができあがる日がとても楽しみです! 4年生 国語 言葉で考えを伝えるコミュニケーションツールとして言葉を使う中で、自分の考えをきちんと相手に伝えるためには、どのような言葉をどのように使えば良いのか、先生がコーディネーターとなり学ぶ子供たち。 事実と自分の考えを区別したり、なぜそう考えるのか伝えたりすることが大切であることを学習する中で、今後の学習に高いモチベーションを持つ子供たちの姿が印象的でした。 今日もやる気いっぱい、学びいっぱいの4年生です! 3年生 外国語活動 It's a or an 〜学級担任とALTとのティーム・ティーチングで展開されています。 “What's this?”の質問に対し、“It's a 〜.”か“It's an 〜.”と答える学習をしています。 “a”と“an”をどのような場合に使い分ければ良いのか、学級担任とALTが英語で例を示しながら、確実に理解していく子供たちの姿に驚きを隠すことができませんでした。 今日も学びいっぱいの3年生の素敵な一コマでした。 2年生 図工 いっぱいうつして「いっぱいうつして」の学習で、本時は「かた紙をつかってうつそう」を課題に展開されています。 画用紙に思い思いの描きたいものを描き、その形通りにハサミを使って丁寧に切る子供たちの姿が印象的でした。 これからの紙版画の学習がとても楽しみな2年生です! 1年生 国語 カタカナの学習「この言葉は、カタカナでいいかな」と先生からの発問、それに対し子供たちは「いい」とか「だめ」と元気よく答える子供たち。 このやり取りを通して、カタカナで表す言葉と表さない言葉の法則に気付き子供たちの姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの1年生の素敵な一コマでした。 避難訓練本日の避難訓練は、不審人物が1年生の教室に入ったことを想定して実施されました。 先生の指示に従って、落ち着いて行動する1年生の姿にとても感心させられました。 また、訓練に対するまとめの話を、画面越しではありますが、真剣に聴く子供たちの姿も印象的でした。 いざという時のために、真剣に訓練に取り組む守小の子供たちの一コマでした。 5年生 社会 情報を生かすわたしたちパソコンやスマートフォンは、私たちの身の回りに当たり前にあり、そこから必要な情報を受け取ったり送ったりしています。 そのような情報を、どのように利用しているのか、先生がコーディネーターとなり、みんなで考えました。 「情報化の今」だからこそ、どのように情報に関わっていくのかよいのか、今後学びを深めていくのが楽しみな5年生です! 4年生 学力診断のためのテスト何をしているのだろうと覗いてみると、先日行われた学力診断のためのテストの確認を行っていました。 ただ、テストを実施するだけではなく、その内容を確認することが大切なことだと改めて考えさせられました。 学びを止めない守小の4年生の素敵な一コマでした。 3年生 辞書引きその中に、付箋いっぱいの辞書を使って、辞書引きをする児童が。 こうしたちょっとした時間を上手に使って、語彙力を高める3年生の姿に感心させられた一コマでした。 こうした時間の使い方によって、美しい日本語を美しく使える大人に育っていくのだと改めて感じることができました。 2年生 算数 数の大きさの比べ方先生がコーディネーターとなり、数の大きさの比べ方を考える子供たち。 大きい位から比べていき、その位の数が同じ場合は、一つ低い位の数で比べれば良いことに気付く子供たち。 その学びを活かして、数の大きさ比べに意欲的に取り組む子供たちの姿が印象的でした。 今日もやる気いっぱい、学びいっぱいの2年生です。 1年生 音楽 おちゃらか ほい何をしているのだろうと、教室の中に入ってみると、友達と一緒に楽しそうに遊びながらおちゃらかほいを歌う子供たちの姿が。 色々なはやさで、手遊びを工夫して楽しむ子供たちの姿がとても印象的でした。 音を楽しむ1年生の素敵な一コマでした。 1月15日
1月15日は、加賀百万石の祖として知られ、北陸地方を治めた武将・前田利家公の誕生日だそうです。
利家公は、戦国時代から安土桃山時代にかけての戦国大名で、当時の男性平均身長が157cmであるなか、身長182cmと恵まれた体格の持ち主であったそうで、槍の名手で知られ数々の功績を残したそうです。 とりわけ、1570年の姉川の戦いで敵の重臣を討ち取った戦功をきっかけに「槍の又左」の異名で名を馳せたそうです。 利家公は、武勇に優れただけでなく世渡り上手な側面も備えていたそうです。 生涯で織田信長、柴田勝家、豊臣秀吉に仕え、前田家の領地を広げていったそうです。 青年期は織田信長に仕え、織田信長が暗殺される本能寺の変まで柴田勝家とともに手柄を重ねたそうです。 そして、賤ヶ岳の戦いで勝家ではなく、豊臣秀吉側について勝利を勝ち取ると、その後は豊臣秀吉に仕え、加賀の領地をさらに広げたそうです。 死の間際には、病床を見舞いに来た徳川家康に息子の利長のことを頼んだ逸話が残るなど、常に誰のもとにつけば良いのかという点で洞察に優れた判断を下し、クレバーな人物であったのではないでしょうか。 そんな利家公には、以下の名言があるそうです。 「人間は不遇になった時、初めて友情を知るものだ。」 この言葉は、織田信長に仕えていた同朋衆を斬ってしまい追放されてしまった利家公が、周囲の人々から敬遠されるなか、豊臣秀吉のみが交友関係を保ってくれたその時に痛感した思いを言葉にしているそうです。 「友情は喜びを2倍にし、悲しみを半分にする。」という言葉もあります。 友情を大切に、そして、友情はかけがえのないものだと改めて前田利家公から教えていただいた1月15日となりました。 1月14日
1月14日は「愛と希望と勇気の日」またの名を、「タロとジロの日」だそうです。
1958年2月、やむを得ない事情があり、15頭のカラフト犬が南極・昭和基地に置き去りにされたそうです。 カラフト犬たちの生存は絶望的かと思われていましたが、約1年後の1959年1月14日、兄弟犬のタロとジロの姿が第3次南極地域観測隊によって確認されたのです! タロ・ジロ生存のニュースは、世界を愛と希望と勇気の感動で包みました。 この出来事を後世に残そうと、映画「南極物語」が制作され、この記念日も制定されたそうで、生きることへの希望と愛することを忘れないための日とされてもいるそうです。 愛と希望と勇気、まさに人が生きていくために必要不可欠な大切なものだと思います。 いつも心に愛と希望と勇気をもって生きていきたい、改めて強く感じた1月14日となりました。 |
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