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3年生 算数 そろばん

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3年生の算数の学習風景です。

「そろばんでたし算ひき算をしよう」を課題に展開されています。

そろばんを用いた数の表し方と計算に関わる数学的活動を通して、そろばんによる数の表し方について知るとともに、簡単な加法及び減法の計算の仕方について知り、意欲的に計算をする子供たちの姿が印象的でした。

今日も学びいっぱい、やる気いっぱいの3年生です。

2年生 国語 「ことばのアルバム」を作ろう

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2年生の国語の学習風景です。

「1年間で心にのこっていることを思い出して、文しょうを書こう。」を学習課題に展開されています。

2年生になってからの、1年間の生活を振り返り、楽しかった素敵なできごとを思い出しながら、題名を工夫したり、分かりやすい文章にしたりして、「ことばのアルバム」をつくる子供たちの姿が印象的でした。

今日も学びいっぱいの2年生の素敵な一コマでした。

1年生 1人1台端末

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1年生の教室の横を通ると、1人1台端末を操作する姿が。

何をしているのだろうと、教室に入ってみると、eライブラリに取り組む子供たちの姿がありました。

集中して、eライブラリを進め、自分のペースで、自分にとって必要な学びを進める子供たち。

1人1台端末がノートや筆箱と同じ感覚の当たり前の学習用具になっていることと、その「当たり前の学習用具」によって、個別最適化された学習が展開されていると強く感じた1年生の一コマでした。

守谷小開校150周年LEGO作品制作進捗状況

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守谷小の開校150周年で、レゴブロック作品制作をお願いしております、佐々木様より作品の制作開始の進捗状況のご連絡がございました。

1枚目写真の粘土のミニチュアは、レゴの基礎版を逆さにし、長さ比 1/4、面積比 1/16、体積比 1/64 で、粘土で作成した配置検討モック出そうで、このようにミニチュアを先に作成し、作品全体のボリュームを検討するのだそうです。

2枚目、3枚目の写真は、仮組みで、まずは余ってるパーツを使って各校舎の大きさを仮組し、配置を決めているそうです。
それは、守谷小学校は、佐々木様が思うに、 世界屈指のレイアウトがややこしい校舎で、先にアテを決めておかないと、あとになって作品全体のバランスに影響するからだそうです。
校舎間の微妙な隙間なども、この段階でかなり厳格に決めておくそうです。

ディテールが大切なんですね。

作品のゴールデンウィーク明けの完成が、今からとても楽しみです!

3月12日

3月12日は、トンネル効果に関連して日本人としては4人目となるノーベル賞(ノーベル物理学賞)を受賞した江崎 玲於奈 さんの誕生日です。

そんな江崎 玲於奈 さんには、以下の名言があるそうです。
「挑戦した結果が失敗であれば、そのことを踏まえて新しい方向へ頭を切り替えることができるという利点が発生します。私自身もたくさんの失敗を繰り返し、そこから学ぶ人生を送ってきました。」
チャレンジすることの大切さ、そして、失敗から何を学び、それをどう活かすかの大切さを改めて考えさせられた、素敵な、そして力のある名言だと思います。

さらに、以下のような言葉も。
「日本の学問は、ものを習う『修得型』で、何か新しい事に挑戦する『探求型』が不足している。というより『探求心』の教育を受けていないと言っていいと思います。」
守小の子供たちの学びを進めていく上で、羅針盤となる言葉だと強く感じました。

素敵な名言に出会うことができた3月12日となりました。

守谷小開校150周年LEGO作品制作開始

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守谷小の開校150周年で、レゴブロック作品制作をお願いしております、佐々木様より作品の制作開始のご連絡がございました。

写真は、そのイメージ図とレゴブロックの写真となります。

作品はゴールデンウィーク明けの完成予定だそうです。

素敵なレゴブロックの守小ができあがる日が、今からとても楽しみです!

3月11日

東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所の事故の発生から、今日3月11日で12年、犠牲となった多くの人を悼む、追悼の1日です。

そんな、3月11日に改めて考えたことが・・・。
それは、何気ない当たり前の毎日を過ごすことができることが、実は一番「幸せ」なんだということ。
しかし、人は、色々なこと時別なことを求めてしまうものです。
だからこそ、求めるのではなく、与える人間に、そして、何気ない当たり前の毎日に感謝しながら、誠実に前を向いて歩いて行きたいと強く強く考えた3月11日となりました。

守小の皆さん、一緒に、目の前にある何気ない当たり前の日常を大切にしながら、誠意をもって、誠実に、自分のするべきことをするべき時に行い、積み重ねていきましょう・・・。


卒業式予行

3月10日(金曜日)守小では、卒業式の予行が行われました。

昨日、5年生が整えてくれた式場で、予行に参加する6年生は、本番さながらの大変立派な態度でした。

入場の際から真剣さが伝わる表情で、証書授与の際は、先生から自分の名前を呼ばれた後、秋山校長から堂々と証書(今日は代わりになる物)を受け取り、成就感に満ちた表情で退場していく6年生の姿がとても印象的でした。

今日の予行でこれだけできた6年生、3月16日の卒業式本番は、きっと最高の式になること間違いなし!

素敵な6年生の素敵な卒業式になりますように・・・。

5年生 卒業式予行会場準備

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明日、3月10日(金曜日)は、卒業式の予行が行われます。

写真は、明日の予行に向けて、会場を整える5年生の様子です。

6年生のためにと、一生懸命会場設営をする5年生の姿が印象的でした。

自分の行動は必ず自分に返ってきます。
「6年生のために」の気持ちは、必ず今の5年生にとって大切な日につながってきます。

5年生の頑張りに感謝です!

4年生 図工 くぎ打ちトントン

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4年生の図工の学習風景です。

ノコギリを使って木を切ったり、トンカチを使ってくぎを打ったりしながら、作品づくりをしています。

世界にたった一つの、自分の作品を楽しそうにつくる子供たちの姿が印象的でした。

今日も学びいっぱいの4年生の素敵な一コマでした。

3年生 学級活動 係・当番の振返り

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3年生の教室の横を通ると、机上にある1人1台端末に向かって集中する姿が。

何をしているのだろうと覗いてみると、係活動と当番活動の振返りを端末を活用して行っていました。

1人1台端末が守小の子供たちにとって、ノートや鉛筆、消しゴムと同じ感覚の「当たり前の学習用具」となっていることを改めて実感できた一コマでした。

「創造と責任」1年間の振り返りはどうでしたか?

2年生 国語 すきな場しょを教えよう

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2年生の国語の学習風景です。

「すきな場しょを教えよう」の学習で、自分の好きな場所について、その場所を好きなわけをみんなに伝わるように話していきます。

本時は、自分の好きな場所をどのように伝えていけばいいか、友達と学び合ったり、先生からあのアドバイスを貰ったりしています。

自分のとっておきの場所を、どうやってみんなに上手く伝えようか、真剣に考える子供たちの姿が印象的でした。

今日も学びいっぱいの2年生です!

1年生 英語活動 EFGH

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1年生の教室の横を通ると、英語と楽しそうな声が聞こえてきました。

何をしているのだろうと覗いてみると、担任とALTとのティーム・ティーチングで英語加圧道の学習が展開されていました。

EFGHのアルファベットの発音と頭文字がEFGHになる英単語を学ぶ子供たち。

楽しそうに、学びに参加する1年生の姿が印象的でした。

今日も学びいっぱいの1年生の素敵な一コマでした。

5年生 国語 伝記を読んで感想文を書こう

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図書室の横を通ると、本を読んだり、1人1台端末を操作したりする姿が。

何年生が何をしているのだろうと、図書室に入ってみると、5年生の「伝記を読んで感想文を書こう」の学習をしていました。

各々が興味関心を持った人物の伝記を読み、その感想を1人1台端末に整理しています。

読んだ伝記の人物の生き方から、「生き方」を深く考える子供たちの姿が印象的でした。

人から学ぶ5年生の素敵な一コマでした。

4年生 算数 位置の表し方

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4年生の算数の学習風景です。

「位置の表し方を考えよう」をめあてに展開されています。

宝島の地図を使って、宝のある位置をどのように表せばいいか思考を巡らす子供たち。

平面上の点の位置は、二つの長さの組で表し、空間の点の位置は、三つの長さの組で表せば良いことをしっかりと学ぶことができた4年生の姿が印象的でした。

今日も学びいっぱいの4年生です!


3年生 図工 使って楽しいカラフルねん土

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3年生の教室の横を通ると、楽しそうに学習している姿が。

何をしているのだろうと教室に入ってみると、色とりどりのカラフルねん土を使って、使って楽しいものをつくっています。

色合いや形を楽しみながら、想像の世界を膨らませ、ねん土を使って楽しそうに飾り付けをする子供たちの姿が印象的でした。

世界にたった一つの素敵な作品ができあがる日がとても楽しみです!

2年生 国語 すきな場しょを教えよう

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2年生の国語の学習風景です。

「すきな場しょを教えよう」の学習で、自分の好きな場所について、その場所を好きなわけをみんなに伝わるように話していきます。

本時は、自分の好きな場所を思い浮かべ、どんなことを話そうか考えています。

自分のとっておきの場所を、どうやってみんなに上手く伝えようか、真剣に考える子供たちの姿が印象的でした。

今日も学びいっぱいの2年生です!

1年生 国語 一年かんをふりかえろう

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1年生の国語の学習風景です。

「一年かんをふりかえろう」の学習で、1年間を振り返り、一番心に残っている出来事を、家の人に伝える文章を書いています。

最高の思い出を、大切な家族に伝えようと、集中して取り組む1年生の姿が印象的でした。

今日もやる気いっぱい、学びいっぱいの1年生の素敵な一コマでした。

3月5日

1981年の3月5日は、黒柳徹子さんがかいた『窓ぎわのトットちゃん』が発刊された日だそうです。
『窓ぎわのトットちゃん』は黒柳徹子さんの自伝的物語で、世界中で翻訳され、2021年3月の時点で累計発行部数は約2371万部となっているそうです。
また、タイトルに付けられいる「窓際」は、当時リストラ候補だった社員を窓際に置く風潮からと、自分も騒がしいからと窓際に置かれて、人を呼んだり鳥に挨拶したりしていたからの2つの意味から付けられたとも言われているそうです。
そんな、トットちゃんが先生にある日言われた、「君は、ほんとうは、いい子なんだよ」の言葉は、黒柳さんが大人になっても支えている大切な言葉だそうです。
小学校を退学させられ“変わった子”として言われてきましたが、よいところはたくさんある、そんなトットちゃんに向けての「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」という大切な言葉・・・。
黒柳さんは、あとがきに「先生のあの言葉が無ければ、母親が自分に劣等生の烙印を押していたら、私は何をやっても叱られて、自分に自信が持てずコンプレックスになり、何もできない大人になっていたでしょう」と綴っています。

一人一人の子供たちには、それぞれに未来を輝かせる可能性があること、そして、「先生の一言」が、子供たちの人生を大きく変えることがある・・・、改めてそのことを強く考えました。
「たった一言」を大切に、人と接していきたいと思います。
「言葉」には力があります・・・。

誠意をもって

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写真は、見頃を迎えた守小のウメの花です。
本県の木は「ウメ」、そして、水戸藩の9代目藩主であり、江戸幕府最後の将軍、徳川慶喜公の父、徳川斉昭公が、ウメの少なかった水戸に小石川後楽園のウメの実を自ら集めて送り、偕楽園をつくったそうです。

そんな斉昭公は自らの考えを石碑や扁額など様々な物に書き付け多くの人に伝えようとしたそうです。それらは今でも偕楽園をはじめ水戸の各地で見ることができ、偕楽園記碑には、こんな言葉があるそうです。
「ここにおいて梅樹数千株を芸ゑ、もって魁春の地を表はす。」
斉昭公は、偕楽園に数千株の梅の木を植え、真っ先に春が来る場所としたそうです。また、梅の実を兵糧として有事の際の備えとも言われています。弘道館にも梅に対する思いを記した種梅記碑があり、現在でもこの2カ所が県庁所在地水戸を代表する梅の名所となっているそうです。
そして、以下の言葉も。
「巧詐不如拙誠」
この言葉は、巧みに偽りごまかすことは、つたなくも誠意をもってことに当たることに及ばないという斉昭公ならではの茶の心構えだそうです。好文亭をはじめとする、華美を廃した水戸藩の気風とも通ずるものがあるそうです。

春の訪れを真っ先に知らせようと力強く咲くウメの花から、改めて「誠意をもってことに当たる」ことの大切さを深く考えた3月4日となりました。
「つたなくとも誠意をもって・・・」ことに当たって参りたいと思います。

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