2月28日(火) スマホ・ケータイ安全教室
KDDIの方を講師にお招きし、低学年向け、中・高学年向けの2部構成でスマホ・ケータイ安全教室を実施しました。
スマホやオンラインゲームなどインターネットの利用は、どんどん低年齢化してきています。低学年の内から、ネットの危険性を知り、安全に使うことを学んでいかなければならないと考え、全校を対象に計画しました。 子どもたちは、真剣に話を聞き、一生懸命考えていました。ぜひ、ご家庭でもネットの利用について家族で話し合ってみてください。 2月22日(水) 6年生を送る会 その2
6年生はお返しに、分水北小学校の6年生に代々伝わる三種の神器である「黄金のあいさつのたすき」、3分前行動のための「黄金の時計」、黙動の象徴である「黄金のほうき」にまつわる話を劇にして紹介しました。そして、最後には「分北5つの約束」やあいさつ標語ののぼりを、あとを受け継ぐ5年生に引き継ぎました。
送る方も送られる方も、本当に心をこめて準備をし、発表をしていました。朝から雪が舞い、寒い日ではありましたが、心がぽかぽか温まるとてもいい6送会になりました。 2月22日(水)6年生を送る会
6年生の卒業まであと1か月。お別れの時がだんだんと近づいてきました。今日は「6年生を送る会」。5年生の計画の下、在校生が心を一つにして準備をしてきました。
在校生は、6年生へのメッセージやメダル、色紙の贈呈や一人一つのくす玉のプレゼントなど、お世話になった6年生への感謝の気持ちを心を込めて伝えていました。 2月15日(水) 学校保健委員会
5・6年生を対象に「メディア機器との上手な付き合い方」をテーマに、基調講演を聞いた後、メディアの利用に関する家庭のルールが必要か否かについて話合いを行いました。児童は児童同士、保護者は保護者同士でそれぞれの立場で意見交換をしました。最終的に児童も保護者もルールが必要ということで意見が一致しました。
PTA会長の終わりのあいさつにあったように、「家庭で子どもと話し合いながら一緒にルールを決めて守らせることが、子どもの健康や安全を守ることにつながる」ということを親子で確認し合えたことが一番の収穫でした。 2月14日(火) 大なわ練習
2月28日のなわとび大会に向けて、BS班ごとで大なわの練習をしました。上級生が下級生に助言や励ましの声がけをし、下級生もそれに応えるように真剣に練習する微笑ましい姿が至る所で見られました。
なわとび大会本番が楽しみです。 2月8日(水)分水ライオンズクラブ様より贈り物
分水ライオンズクラブ さくら波輝支部様より、当校の6年生に卒業の記念品としてボールペンを寄贈いただきました。
6年生を代表して受け取った子は「このボールペンを使って、中学校で一生懸命勉強します。」と決意表明を行いました。 分水ライオンズクラブ さくら波輝支部様、ありがとうございました。 2月7日(火)4年生 鎚起銅器体験
4年生は、燕市の伝統工芸である鎚起銅器の製作体験を行いました。指導していただいたのは地元の鎚起銅器職人、重弘のお二人。
子どもたちはトントンと楽しそうに鎚音を響かせながら、世界に1つだけのオリジナル小皿を製作しました。 2月6日(月)當銘選手来校
昨年度に引き続き、2021年の東京オリンピック、カヌー競技に出場した當銘孝仁選手においでいただき、卒業を間近に控えた6年生に向けて貴重なお話をしていただきました。
何かを極めようとするなら、とにかくそのことに打ち込むことが大切だし、自分はそうしてきたと語る當銘選手の力強い眼差しに、子どもたちはトップアスリートとしての気概を感じ、一言も聞き漏らすまいと真剣にメモをとっていました。きっと、これから未来に向けて歩き出す子どもたちにとって、非常に心強い道しるべとなったことでしょう。大変ありがとうございました。 當銘選手、2024年パリ五輪に向けてがんばってください。応援しています。 2月6日 のぼりお披露目
2月の全校朝会の校長講話の中で、「分水北小5つの約束」は代々の先輩が受け継いできた学校の宝物であり、今在校している子どもたちが先輩からのバトンを受け取ってしっかり守っていくべきものだという話をしました。そして、その宝物を日々意識していくためにのぼりをつくっているとも話しました。2月6日、いよいよのぼりが完成し、子どもたちにお披露目です。子どもたちから募集したあいさつ標語ののぼり2種類を加え、全部で3種類ののぼりです。ぜひ、ご来校の際にご覧ください。
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