春がやって来ましたそんな朝、守小の片隅にかわいらしい植物をみつけました! それは「スギナ」、いわゆる「ツクシ」です! そんなスギナ・ツクシの花言葉には、「努力」があるそうです。 「努力は必ず自分に返ってくる」そう教えてくれた先生がいました。 人生鏡のようなもので、自分の行動は、必ず自分に返ってくるのだと思います。 結果はすぐには出なくとも、自分が行った「努力」は、絶対に自分にプラスとなって返ってくる、そう信じて、前を向いて歩いて行きたいと、力強く生える土筆が教えてくれた朝となりました。 守小の皆さん、「努力は人を裏切らない」ですよ・・・。 最高学年しっかりと姿勢を正し、身体と心を整える5年生。 5年生の背中に「最高学年」の高い意識を感じた素敵な朝となりました。 6年生から引き継いだ守小の良き伝統をしっかりと繋いでいってくださいね! 3月19日
3月19日は、「アルマゲドン」や「シックス・センス」などの映画で主演をつとめた俳優であるブルース・ウィリス氏の誕生日だそうです。
1988年の「ダイ・ハード」で一躍ハリウッドのトップスターになりました。 ちなみに、「ダイハード(Die Hard)」とは「頑固者」や「しぶといやつ」といった意味だそうです。 ブルース・ウィリス氏には、以下の名言があるそうです。 「過去をやり直すことはできない。しかし繰り返さないことはきっとできる。」 歴史に、もし○○だったならという言葉が通用しないように、人生にも、もし、あの時○○だったら、という言葉は通用しないと思います。 しかし、過去の経験から学ぶことはできるはず、その学びから、失敗を繰り返さないようにすることはできるのではないかと思います。 過去からいかに学び、その学びを活かし、今を精一杯生きていく、そのことによって、ブルース・ウィリス氏のいう「繰り返さないことはきっとできる。」につながるのでは・・・。 そんなことを改めて考えた3月19日となりました。 点字ブロックの日
3月18日は「点字ブロックの日」だそうです。
実は点字ブロックの発祥は日本って知っていましたか? 点字ブロックは、岡山県の発明家である三宅精一氏によって1965年に考案されたそうです。三宅氏が、自宅に安全交通試験研究センターを設け、点字ブロックの普及に専念したのが始まりだそうです。 第一号点字ブロックは、1967年3月18日に岡山で設置され、日本記念日協会より「点字ブロックの日」と認定されてたそうです。 なくてはならないほど一般化した「点字ブロック」ですが、今では約150カ国まで普及しているそうです。 日本人である三宅精一氏の発明が、世界の人の役立っているという事は、私たちの誇りでもありますね! そんな三宅氏は、「友人が道路や駅で苦労している」という問題を定義して解決手段を考え、点字ブロックを開発したそうです。 そして、私財を投入して「財団法人安全交通試験研究センター」を設立し、初代理事長を務めたそうです。 「求める」のではなく「与える」三宅氏の生き方に、改めて「与える」ことの大切さを考えた3月18日となりました。 守小の皆さん、幸せは与えた分が自分に返ってきますよ・・・。 守谷小開校150周年LEGO作品制作進捗状況 4
守谷小の開校150周年で、レゴブロック作品制作をお願いしております、佐々木様より作品の制作開始の進捗状況のご連絡がございました。
作品の壁面にいくつかのレゴのフィギュアを装飾で接続するのだそうですが、まずは体操服の子供達をビルドしたそうです。 青のジャージ+白帽の組み合わせを基本に、上半身は厚着と薄着の両パターンを用意したそうです。 レゴフィギュア用の短足 (ショートレッグ) パーツを使うことで、小学校生っぽい感じを出しているそうです。 ディテールにこだわる佐々木様に脱帽です。 作品の完成が、本当に待ち遠しいです! 卒業おめでとう
3月16日(木曜日)守小では、第76回卒業証書授与式が挙行されました。
「卒業生入場」の声によって、一人一人が、一歩一歩踏みしめて入場する姿に心を大きく動かされた式のスタートとなりました。 そして、自分の名前を呼ばれ、しっかりと自分の精一杯を出し切って「はい」と返事をし、校長から、立派な態度で卒業証書を授与された子供たち。 その後、「旅立ちの日に」を歌い、この式を通して、また一つ大人の階段をのぼった6年生が退場していきました・・・。 「卒業」していく6年生、一人一人の輝く素敵な笑顔を忘れずに、やさしく、強く生きていってください。 本日はご卒業おめでとうございました。 3月16日 咲きました・・・桜の花言葉には「精神の美」があるそうです。「精神の美」という花言葉は、日本の国花として桜が日本人の心の清らかさや美しさを象徴することに由来しているそうです。 そして、ソメイヨシノには「純潔」という花言葉があるそうです。 そんな花言葉から、今日の卒業式のために、6年生の教室に一番近い桜が開花してくれたのかな・・・と感じてしまう朝となりました。 素敵な卒業式になりそうです・・・。 守谷小開校150周年LEGO作品制作進捗状況3背面の空、『守谷小学校』文字、校舎の周囲、駐車場、飛地なども加味して、上物の各位置を確定させたそうです。 特徴的なところは意図的に大きく、例えばグランド端の遊具、桜とポプラの樹、校舎に挟まれた中庭などを大きくしているそうです。 各サイズ決めましたので、今後は校舎などの上物を作っていくそうです。 レゴブロックの守小の完成がとても待ち遠しいです。 明日は卒業式明日の卒業式に向けて、式場となる体育館の準備をしたり、6年生に気持ちよく教室に入ってもらおうとおめでとうの気持ちをたくさん込めて教室を整えたりする5年生。 一人一人が、自分のするべきことをしっかりと理解し、「卒業おめでとう」の気持ちをいっぱいに一生懸命活動する姿が印象的でした。 5年生のおかげで、素敵な式典会場ができあがりました! 3年生 算数 そろばん「そろばんでたし算ひき算をしよう」を課題に展開されています。 そろばんを用いた数の表し方と計算に関わる数学的活動を通して、そろばんによる数の表し方について知るとともに、簡単な加法及び減法の計算の仕方について知り、意欲的に計算をする子供たちの姿が印象的でした。 今日も学びいっぱい、やる気いっぱいの3年生です。 2年生 国語 「ことばのアルバム」を作ろう「1年間で心にのこっていることを思い出して、文しょうを書こう。」を学習課題に展開されています。 2年生になってからの、1年間の生活を振り返り、楽しかった素敵なできごとを思い出しながら、題名を工夫したり、分かりやすい文章にしたりして、「ことばのアルバム」をつくる子供たちの姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの2年生の素敵な一コマでした。 1年生 1人1台端末何をしているのだろうと、教室に入ってみると、eライブラリに取り組む子供たちの姿がありました。 集中して、eライブラリを進め、自分のペースで、自分にとって必要な学びを進める子供たち。 1人1台端末がノートや筆箱と同じ感覚の当たり前の学習用具になっていることと、その「当たり前の学習用具」によって、個別最適化された学習が展開されていると強く感じた1年生の一コマでした。 守谷小開校150周年LEGO作品制作進捗状況1枚目写真の粘土のミニチュアは、レゴの基礎版を逆さにし、長さ比 1/4、面積比 1/16、体積比 1/64 で、粘土で作成した配置検討モック出そうで、このようにミニチュアを先に作成し、作品全体のボリュームを検討するのだそうです。 2枚目、3枚目の写真は、仮組みで、まずは余ってるパーツを使って各校舎の大きさを仮組し、配置を決めているそうです。 それは、守谷小学校は、佐々木様が思うに、 世界屈指のレイアウトがややこしい校舎で、先にアテを決めておかないと、あとになって作品全体のバランスに影響するからだそうです。 校舎間の微妙な隙間なども、この段階でかなり厳格に決めておくそうです。 ディテールが大切なんですね。 作品のゴールデンウィーク明けの完成が、今からとても楽しみです! 3月12日
3月12日は、トンネル効果に関連して日本人としては4人目となるノーベル賞(ノーベル物理学賞)を受賞した江崎 玲於奈 さんの誕生日です。
そんな江崎 玲於奈 さんには、以下の名言があるそうです。 「挑戦した結果が失敗であれば、そのことを踏まえて新しい方向へ頭を切り替えることができるという利点が発生します。私自身もたくさんの失敗を繰り返し、そこから学ぶ人生を送ってきました。」 チャレンジすることの大切さ、そして、失敗から何を学び、それをどう活かすかの大切さを改めて考えさせられた、素敵な、そして力のある名言だと思います。 さらに、以下のような言葉も。 「日本の学問は、ものを習う『修得型』で、何か新しい事に挑戦する『探求型』が不足している。というより『探求心』の教育を受けていないと言っていいと思います。」 守小の子供たちの学びを進めていく上で、羅針盤となる言葉だと強く感じました。 素敵な名言に出会うことができた3月12日となりました。 守谷小開校150周年LEGO作品制作開始写真は、そのイメージ図とレゴブロックの写真となります。 作品はゴールデンウィーク明けの完成予定だそうです。 素敵なレゴブロックの守小ができあがる日が、今からとても楽しみです! 3月11日
東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所の事故の発生から、今日3月11日で12年、犠牲となった多くの人を悼む、追悼の1日です。
そんな、3月11日に改めて考えたことが・・・。 それは、何気ない当たり前の毎日を過ごすことができることが、実は一番「幸せ」なんだということ。 しかし、人は、色々なこと時別なことを求めてしまうものです。 だからこそ、求めるのではなく、与える人間に、そして、何気ない当たり前の毎日に感謝しながら、誠実に前を向いて歩いて行きたいと強く強く考えた3月11日となりました。 守小の皆さん、一緒に、目の前にある何気ない当たり前の日常を大切にしながら、誠意をもって、誠実に、自分のするべきことをするべき時に行い、積み重ねていきましょう・・・。 卒業式予行
3月10日(金曜日)守小では、卒業式の予行が行われました。
昨日、5年生が整えてくれた式場で、予行に参加する6年生は、本番さながらの大変立派な態度でした。 入場の際から真剣さが伝わる表情で、証書授与の際は、先生から自分の名前を呼ばれた後、秋山校長から堂々と証書(今日は代わりになる物)を受け取り、成就感に満ちた表情で退場していく6年生の姿がとても印象的でした。 今日の予行でこれだけできた6年生、3月16日の卒業式本番は、きっと最高の式になること間違いなし! 素敵な6年生の素敵な卒業式になりますように・・・。 5年生 卒業式予行会場準備写真は、明日の予行に向けて、会場を整える5年生の様子です。 6年生のためにと、一生懸命会場設営をする5年生の姿が印象的でした。 自分の行動は必ず自分に返ってきます。 「6年生のために」の気持ちは、必ず今の5年生にとって大切な日につながってきます。 5年生の頑張りに感謝です! 4年生 図工 くぎ打ちトントンノコギリを使って木を切ったり、トンカチを使ってくぎを打ったりしながら、作品づくりをしています。 世界にたった一つの、自分の作品を楽しそうにつくる子供たちの姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの4年生の素敵な一コマでした。 3年生 学級活動 係・当番の振返り何をしているのだろうと覗いてみると、係活動と当番活動の振返りを端末を活用して行っていました。 1人1台端末が守小の子供たちにとって、ノートや鉛筆、消しゴムと同じ感覚の「当たり前の学習用具」となっていることを改めて実感できた一コマでした。 「創造と責任」1年間の振り返りはどうでしたか? |
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