木曜日の朝

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曇り空の朝です。週も後半です。昨週は猛暑でしたがそれと比べると少し収まっているようです。しかしながら、暑さ対策、特に水分補給は大切にしたいものです。

今日の給食

7月6日の給食は「スパゲティミートソース、ミニコッペパン、牛乳、豆乳グラタン、コールスロー」です。給食センターでミートソースを作り、ゆでたスパゲティと合わせました。その調理の様子を撮影して教室で放送しました。
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水曜日の朝

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曇り空の朝です。戻り梅雨という感じです。気温も30度近くまで上がるようなので、体調管理には十分注意が必要です。

今日の給食

7月5日の給食は「ごはん、牛乳ため、豚肉とピーマンのカラフル炒め、中華風七夕スープ、おほしさまミックスゼリー」です。7月7日の七夕にあわせて、一足早い季節メニューです。
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SNSに注意

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図書スペースに貼られているポスター。SNSにおける危険についてのポスターです。情報発信する際は、十分な注意が必要です。

チーム守中コラム〜言葉,方言

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日本人は日本語を生まれたときから耳にし,それを覚え使っています。ただ,ずっと耳にしたり使ったりしている言葉が,他の人に通じない時の衝撃は,かなり大きいものがあります。日本は決して大きな国ではありませんが,地方によって特色があります。いわゆる方言です。

 その逆で,地方などで普通に使われている言葉の意味が分からないときも,同様に衝撃を受けます。

 浪人の末,大学に何とか合格し,入学式に向かう水戸駅発のバスの中での出来事。女子高生が声を張って数人で話していました。何より驚いたのが,女子高生が「オレさ〜」と,自分のことをオレと呼んでいたこと。その次に「いじやけた〜」,「なんだそれ,ごじゃっぺだなぁ」という言葉。後に水戸に住むようになって,普通に使っている自分に笑ってしまったものでした。

 年老いた両親は,愛媛県の生まれ。父は今治,母は新居浜生まれです。両親は,普通にしゃべっているつもりでいたようですが,「〜しよるん」,「ほやけど〜,〜のう」と,明らかに生まれ育った場所のイントネーションで話していました。それを聞いていた私は,TVの地方の取材等を観た際,「あ,これは四国だな〜」,「瀬戸内近辺だな〜」と高確率で当てることができます。

 そんな私が驚いた言葉が「さらえる」という言葉。私は何気なく小さい頃から使っていましたが,ある日友達に話すと「何?それ?」と全く通じませんでした。「さらえる」という言葉は,全部処理する,たいらげるという意味で,関西地方を中心に使われている方言です。家では食事の時に母が,「そのお皿,さらえちゃって」と使っていました。

 よく,方言には温かみがあると言う人がいますが,私もそう思います。TVで,方言でまくし立てる漫才コンビを私はこよなく愛しています。そんな方言好きな私も,大学生の時に,生粋の茨城育ちの後輩に,茨城弁で熱く語った際,「まだまだ青いな,先輩それ,ごじゃっぺだっぺ」とダメ出しをよく受けていました。今の私の話し方は果たしてどうか,今度水戸に住んでいる後輩に電話してみようと思います。

1週間のスタート

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週明け月曜日の朝,小雨が降っています。昨日までの猛暑と比べて過ごしやすくはなりそう
です。県南大会も土曜日で終了し,チーム守中の選手が素晴らしい成績を収めました。今後の活躍に大いに期待しています。

今日の給食

6月28日の給食は「ごはん、牛乳、ほっけの塩焼き、ごまあえ、豚汁」です。豚汁には7種類の具材が入っています。
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2年生の数学

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2年生の数学の授業は連立方程式の応用。皆集中して取り組んでいました。

火曜日の朝

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火曜日の朝、今日も暑そうです。梅雨も明け、夏本番と言ったところでしょうか。熱中症対策を万全にしたいものです。

今日の給食

6月27日の給食は「ごはん、牛乳、キャベツと豚肉のみそ炒め、コーンサラダ、肉団子の中華スープ」です。みそ炒めには赤味噌を使って味付けをしました。
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チーム守中コラム〜言葉あれこれ

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私の大好きなドラマの一つ,阿部寛さん主演の「結婚できない男」。最近は,「まだ結婚できない男」と,続編が放送されました。私は両作が大好きで,未だに録画したものを定期的に観ています。随分前に前作を観ていて,阿部寛さん演じる偏屈な主人公が,相手役の人にお好み焼き屋さんでうんちくを傾けるシーンがありました。ん?「うんちく」ってなんだ?と私の頭の中は,うんちくという言葉で一杯になったので,頭をすっきりさせるために調べてみたことがありました。

 「うんちく」とは,ある分野について蓄えた知識のことだそうです。その知識についてとうとうと語ることを「うんちくを傾ける」というのだそうです。 元々は学者などが長い研究で蓄えた知識のことを指していたそうですが,そのうち雑学と同じ意味で使われることも多くなったそうです。

 調べた当時,「すっきりした!」と思いきや,よほど私の頭は知的好奇心に枯渇していたのか,「雑学」という言葉から,「トリビア」という言葉を連想しました。昔のテレビ番組に「トリビアの泉」という番組があり,よく観ていました。さっそく,調べてみました。

 「トリビア」とは,「くだらないこと,些細なこと,雑学的な知識,豆知識」のことを言うそうです。諸説があるそうですが,ラテン語由来で, 「三叉路」3 (トリ) + 「道 」(ビア) を意味し,古代ローマ都市で三叉路が多かったことから,「どこにでもある場所」「ありふれた場所」を言うようになり,そこから,くだらないことや些細なことを指すようになった説があるそうです。なるほど!とスッキリすることができました。

 人間が使っている言語とは,当然歴史があり,その語源を知ることは,「トリビア」,「うんちくを傾ける」ことかもしれませんが,私の知的好奇心は,調べていた十数分という時間で,十分満たされたことを覚えています。言語の奥深さと人類の歴史に感謝しました。皆さんも是非,ん?と思った言葉を調べてみてください。新たな発見や新鮮な刺激を得ることができると思います。

月曜日の朝

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週明け月曜日の朝です。6月とは思えない猛暑日が連日続いています。くれぐれも熱中症にならないように注意したいものです。

今日の給食

6月24日の給食は「ごはん、牛乳、さんまの南蛮漬け、切り干し大根の煮物、もやしと油揚げのみそ汁」です。味がよく染みこんだ切り干し大根は好評だったようです。
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チーム守中コラム〜ピンチ

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よく,「ピンチはチャンスだ!」という言葉を聞きますが,私はやはり,「ピンチはピンチ」だと思ってしまいます。ただ,そのピンチをいかに乗り越えて立て直し,その経験を次のチャンスに生かすことができるかという観点では,チャンスとも言えるのかと思います。

 随分大まかな話ですが,あらゆることに対するピンチについては,ピンチによるダメージをいかに小さくし,正常な形まで立て直すことができるかが,次のステップに繋がるのだと思います。「転んでもただでは起きない」の発想に似ているのかも知れません。

 人は多かれ少なかれ,失敗をします。その失敗をカバーし,自分の糧にすることができればいいなぁと思います。

チーム守中コラム〜表現

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 今,生徒に身に付けさせたい力として,「表現力」があります。人に的確に自分の意を伝えることができる「表現力」は,実際に授業等で意図的に発表の場を設定しても,そう簡単に高まるものではありません。

人は人前では,「上手にやりたい,失敗したくない」と言う気持ちが働き,緊張してしまいます。失敗を恐れるあまり,行動すらできなくなってしまうこともあります。「元気よくハキハキと」という観点は,ネガティブ思考の前では,「でかい声で図々しい,繊細さがない」などどマイナスなことばかり際立ってしまいます。

 ここで解決策として重要なのは,「失敗しても恥をかかない」ということです。それは,表現をする発表者ではなく,発表を聞いているその他の人の姿勢によるということです。しっかりとした態度で発表者の話を聞き,失敗しても笑わず応援する・・・「支持的風土溢れる集団」などと言われますが,この集団づくりこそが,人の表現力を醸成させるキーポイントなのです。

 守谷中学校の授業では,この「支持的風土」が本当によく見られます。聞き手の話し手への思いやりが醸成すれば,話し手のスキルや,話し手の聞き手に対する思いやりも醸成されます。相互にスキルアップできるわけです。ここでの根本は,やはり「思いやり」です。思いやりを大切にできる集団が,能力を向上させ高みを目指せるのだと思います。

チーム守中コラム〜一声,一手間

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 学校はまさにチームです。そして,守谷市の教育は守谷市教育委員会が中心となった,一回り大きなチームで活動しています。人と人が思いをもって活動する組織において,「一声,一手間」というものが,どれだけ大きな作用をするか,計り知れないものがあると思っています。

 「ありがとう」,「凄いですね」,「頑張ってるね」,「さすが」,「お世話になります」・・・という何気ない一言。それを受けた人の心の安らぎ,喜び。私たちは,忙しさにかまけ,このような「魔法の言葉」を忘れて生活してはいけません。それこそ,「真実の瞬間」を大切にしていないことになります。また,物を使ったときの次の人への配慮,気が付いたときに片付けたり準備したりする一手間。そんな小さなものが集まると,チームというコマは,よく回り,よく回るコマほど静かに回る,そんな気がします。

一日を振り返って,「一声,一手間」を幾つできたか数えてほっこりするのもいいと思います。

木曜日の朝

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木曜日の朝です。曇り空で湿度の高い、じめじめした朝です。体調管理に注意が必要です。

今日の給食

6月22日の給食は「ミルクパン、牛乳、鶏肉のハニーマスタードソース、小松菜とチーズのサラダ、ミネストローネ」です。今日は守谷市のヘルスメイトさんコラボ献立です。教室ではヘルスメイトさんによる給食紹介動画を視聴しました。
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チーム守中コラム〜水

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今年の夏も猛暑が予想されています。暑さの危険度を表す「熱中症警戒アラート」。命に関わる暑さが予想される時に発令されます。昨年度も何度か茨城県に発令されています。人は,暑いと当然涼みたくなり,「水」を求めます。涼しい風がふく川辺とか,木々の木漏れ日がきれいな湖畔などで,水遊びをしたくなるのも納得してしまいます。しかしながら,ついつい忘れてしまいがちなのが,「水」の怖さです。

 水の存在は,この地球に生物をもたらしました。生物は,水がないと生きていけません。この「水」,気持ちいい〜と,安易に考えていると,大きな事故に繋がってしまいます。毎年,全国各地で水の事故が発生しています。川遊びをしていた人が溺れて命を落とすという悲しい事故が起こっています。本当に悲しい事です。しかしながら,報道を見て,「私なら大丈夫,泳げるから!」と過信している人も多いのではないでしょうか。この過信が,とても恐いのです。

 事故に遭いたいと思っている人はいません。いわゆる,「想定外」の事が起こるのです。鼻から水が入ると,耳に繋がっている耳管にも水が入り,その水が管の中で栓のようになり,その栓が動くことで中耳から内耳を圧迫したり,陰圧でのうっ血を起こし,三半規管や内耳のうずまき管を傷付けてしまいます。体の平衡や回転などの状態を感知するそれらが痛むと,人はパニック状態となり,上下が分からず,立てる場所でも溺れてしまうことがあります。また,水の冷たさで,手足の筋肉がけいれんして動かなくなることも多いのです。

 水の怖さは,川や池だけではなく,大雨なども非常に危険です。水の恩恵を受けている我々人間は,常に水についてしっかり考える必要があると思います。
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