火曜日の朝

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火曜日の朝、快晴です。これから気温が上昇するとか、しかしながら、夕方以降は下降。寒暖差に注意です。

チーム守中コラム〜名前

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 随分前のコラムで、昆虫の蛾と蝶の違いは人の見た目で決められているというお話を書きました。振り返ってみると、主な区別の観点は、
○とまった時に羽を開いたままが蛾、閉じるのが蝶。
○胴体の太いのが蛾、スリムなのが蝶。
○触角が太いブラシ状なのが蛾、棒状のが蝶。
○夜行性なのが蛾、昼間活動するのが蝶。
等が挙げられます。見た目で名前を分けられてしまっている蛾と蝶にとってはいい迷惑かもしれません。生物の名前に注目してみると、面白いエピソードがたくさんあり、とても興味深いです。今回は、その幾つかを紹介します。

○サンショウウオ・・・ウオと言っても魚ではありません。魚のように水中を動く、両生類です。オオサンショウウオは国の特別天然記念物です。サンショウと付いたのは、体から山椒のにおいのする粘液を出すことから付けられたという説がありますが、実際は山椒のにおいとはほど遠い白い粘液だそうです。

○コバンザメ・・・大型の魚にくっついて、お食事のおこぼれをいただくお魚。サメとありますが、サメとは関係のないスズキという魚の仲間です。見た目はちょっとサメには似ていますが。

○タラバガニ・・・おいしいカニの代名詞とも言える生物ですが、実はカニの仲間ではなく、ヤドカリの仲間です。脚の数を見ると、確かに脚は4対。ズワイガニは5対です。

 生物の名前には面白いものがたくさんあります。日本の海岸に生息している「スベスベマンジュウガ二」。その名のとおり、スベスベしたおまんじゅうのような甲羅をもっている小型のカニです。見た目は可愛らしいですが、毒があるので食べられません。結構強い毒なので要注意です。

月曜日の朝

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週明け月曜日の朝、小雨が降っています。この後、お天気は回復するようです。今週は、明日以降、気温が上昇し、4月下旬並みになるとか。暖かくなるのは楽しみですが、花粉と強風はなんとかならないものかと思ってしまいます。

チーム守中コラム〜春

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 西門に右側にあるハナミズキの木。春に素敵な花を咲かせるハナミズキの木を見てみると、まだ準備前の様子。春はまだ先なのでしょうか?

 校庭端に生えているホトケノザ。赤紫の小さな花がたくさん咲いていました。これから春〜夏にかけて大きく成長します。春が土の中からニョキッと顔を出しているみたいに見えます。隣では、オオイヌノフグリが青い花を揺らしていました。

 春の訪れを感じる動植物は、まだたくさんではありませんが、チラホラと目にするようになりました。気分を少し落ち着かせ、周りの自然に目を向けて季節を見付けるのもいいリフレッシュになると思います。春と言えばサクラ。あと20日ほどで、校庭のサクラも満開になるでしょう。旅立ちの春、希望の春に、サクラが素敵な演出をしてくれるでしょう。

チーム守中コラム〜虹

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 雨上がりの虹、とても綺麗です。虹は、雨が上がった時、日が射してできるということから、未来への希望や、困難からの脱出といったイメージがあると思います。また、さまざまな色が並ぶことから、チームの和や、団結をイメージする方も多いと思います。

 1年1組教室の背面に掲示している学級目標。綺麗な虹が描かれていて、「〜34色の個性があるけれど、それが全部合わさればさらに輝く〜」と書かれていました。とてもいい目標で、いつも見るたびに心が洗われます。

 個性を大事にする、より良い集団を作る・・・言葉では簡単ですが、なかなかスムーズに行かないこともあります。「合わさればさらに輝く」というイメージを常にもって生活していれば、自然と自分と他者を大切にし、さまざまな意見を融合し、集団としての大きな力となると思います。学校生活での学年、学級、部活動、係・委員会活動等の集団においても、大きな力を発揮してほしいと願っています。

 ちなみに、虹は日本では「7色」ですが、世界的に見ると、さまざまです。日本では、赤・橙・黃・緑・青・藍 ・紫(外側から=光の波長の長いものは外側)とされていますが。これと同じなのは、オランダ、韓国、イタリア等で、アメリカやイギリスは6色、ドイツやフランスは5色、ロシアは4色だそうです。

木曜日の朝

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木曜日の朝、比較的暖かい曇りの朝です。これから気温は低下し、夕方には冷たい風が吹くとか。衣服等の調節が大切の時期です。

チーム守中コラム〜デザイン

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 「デザイナー」という言葉を聞くと、「服」を連想するという人が多いのではないでしょうか。デザイナーとは、その名の通り、デザインをする人です。服をデザインするデザイナーの方はもちろんいらっしゃいますが、何も「デザイン」は、服に限ったことではありません。身の回りには、さまざまな「デザイン」されたものがあります。例えば雑誌があるとします。その雑誌の表紙は、人を引きつけるロゴや文字、写真や絵が施されています。また、雑誌を開くといろいろな広告が。その広告も斬新で人の目を引きつけようと工夫が凝らされています。

 デザイナーとは、さまざまな人に関わるものを光り輝かせるお仕事だと思います。基本は配色や構図から入り、レタリング、挿絵など、あらゆるものを考慮して作り上げる、クリエイティブなお仕事です。デザイナーさんのお仕事を、ちょっとした時間にでもやってみると面白いと思います。何かを「デザイン」する・・・。今使っているノートの表紙や持ち物にちょっと工夫を凝らす。そんなとことからクリエイティブな発想や、楽しみがふくらんでくるかも知れません。

春近し

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体育館前の紅梅は咲き乱れ、北門付近の白梅の蕾も大きくなっています。春近し、です。

水曜日の朝

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暖かい朝です。日中は昨日よりも気温が上がるとのこと。春を感じながら、ゆったりと生活したいものです。

チーム守中コラム〜質問

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 一年生の教科書に、「話を聞いて質問しよう」というものがあります。言葉を介するコミュニケーションは、双方の意見を主張し合うだけでは円滑なものとは言えません。互いの意見や主張・発言に対して、話題が広がる「質問」を、もう一方の相手が効果的に行うことで、コミュニケーションが醸成されます。

 質問は、答え方によって分類されます。
1「はい、いいえ」を問う質問。
2「何、いつ、どこ」などを問う質問。
3「なぜ」を問う質問。

 これらをタイミングよく、効果的にすることで会話が弾むのです。これに加えて、「つなぐ言葉・指し示す言葉」を覚えると、文章を読むときや、自分が文章を作成する際に非常に役立ちます。コミュニケーションの一つの重要アイテムと言えます。語彙力や文章表現、タイミング等を巧みに使いこなすことができれば、相手への伝わり方も格段に変わり、「そんなつもりはない〜」ということは少なくなるなぁと、哲学しました。

火曜日の朝

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火曜日の朝、いいお天気です。今日は気温は4月上旬並みに上がるとか。いよいよ春がすぐそこまで来ています。

チーム守中コラム〜洋楽

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 昨日の守谷ライオンズクラブ50周年記念式典での本校吹奏楽部の演奏は、参列されたから方から、たくさんの称賛をいただきました。「50年ぶりに守谷中校歌を聴いて感動した。」と、OBの方の熱いメッセージもいただきました。披露した曲は、幅広い年齢層に合わせて、さまざまな曲を用意したそうです。その中の「ダンシング・クイーン」は、私が中学生の時のアメリカのヒット曲。私の胸に刺さった曲でした。当時を思い返しながら、吹奏楽部の勇姿を応援していました。

 中学生は、日頃から日本人のアーティストでお気に入りの人の曲を聴いている人も多いと思います。私のお気に入りは、菅田将暉さんです。日本の歌も素晴らしいですが、外国の歌も素晴らしい曲が多く、中学生にも是非聞いてもらいたいなと思います。

 日本の歌は邦楽、外国の歌は洋楽といわれます。外国の歌なんて、と嫌煙してしまう人もいるかもしれませんが、メロディーやリズムだけでも、聴いているだけで心安まることもありますし、英語の歌詞を覚えて英語力向上なんて効果もあります。「ダンシング・クイーン」に触発され、昔懐かしいアーティストを2人(グループ)思い浮かべたので紹介します。昔と言っても、今の若者が聴いても十分楽しめるものだと思います。

 1.ビートルズ 世界的に有名なイギリスのリバプール出身の4人グループ。このグループには、とても興味深い歴史があります。調べてみると面白いのでお薦めです。ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの4人組。ビートルズファンの間では、ジョン派とポール派に分かれるようですが、ジョージもリンゴも歌を歌っています。私はポールの大ファンです。お薦めなのが、2枚組ベスト・アルバム『ザ・ビートルズ1962年〜1966年』(赤盤)。初期の曲が収録されており、歌詞も分かりやすくメロディーも耳に入りやすい曲ばかりです。ちなみに私がお薦めする、ポールのソロアルバムは、「パイプスオブピース」。ビートルズが解散してしばらく後のアルバムですが、ポールは寂しがり屋なのか、いろいろな人とカップリング曲を作っています。このアルバムには、マイケルジャクソンとの曲も収録されています。

 2.ビリー・ジョエル アメリカのシンガーソングライター。日本でもヒット曲が多く、皆さんが聴いたことがある曲がたくさんあると思います。彼のヒット曲の中からのお薦めは、「ピアノマン」。ベストアルバム「ビリー・ザ・ベスト」の1曲目の歌です。この歌は、デビュー作がヒットしなかったビリーが、酒場で演奏活動をしている実体験を基に作った曲です。酒場にいる人の人間模様を描いた曲で、ビリーの高音の声と歌詞が心にしみてきます。

 洋楽も邦楽も、どちらも素敵です。「歌は世につれ世は歌につれ」とよく言いますが、歌は人生の素敵なパートナーだと思います。

月曜日の朝

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週明け月曜日の朝、いいお天気です。寒い朝ですが、今週は春の陽気となるようです。春の暖かな空気を感じつつも、花粉には十分注意したいものです。

学校運営協力員会議を行いました

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コロナ禍で書面開催が続いていた学校運営協力員会議を行い、本年度の教育活動を振り返りました。参加された運営委員の皆様から、学校をよりよくする貴重な御意見をいただきました。

金曜日の朝

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 週末金曜日の朝、曇り空です。早いもので、2月最後の金曜日。来週はいよいよ3月に入ります。まとめの時期、健康管理に留意して頑張りたいものです。

 今日は1〜4校時が学校公開日となっており、1・2年生の授業公開を行っております。 

チーム守中コラム〜〜2月22日

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 今日、2月22日は何の日か、調べる前に、分かっているものがありました。2(にゃん)、2(にゃん)、2(にゃん)で、「猫の日」です。語呂合わせの王道と言ったところです。

 「猫の日」の意味を調べてみると、「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともに、この喜びをかみしめる記念日」と言う意味があるそうです。我が家には現在、2代目の12歳になるオスの「ハル」と、3代目の2歳のメスの「ヒメ」がいます。私は、子どもの頃、大の犬好きで、2匹同時に飼っていたこともありました。犬好きが高じて、「私の前世は犬だった!」と公言するほど犬派でした。そんな我が家に初代のオス猫のタマが突然やってきました。

 守谷中学校に勤務して担任10年目の時に、担任をしていた3年生の生徒が、ある日登校中に迷い猫を連れてきました。職員室を出たところにミルクを置いて飲ませていましたが、いつの間にかいなくなってしまいました。翌朝、期末テストの印刷をしに早朝出勤したら、なんと職員室の紙類を収納している棚から泣き声が。救出し、そのまま連れて帰って、タマと名付け、生まれて初めて猫を飼いました。そのタマも約12年前に亡くなりました。数ヶ月後、悲しみに暮れる我が家に2代目のハルがやって来ました。ハルも奥さんの勤務している中学校で迷い猫として保護されました。何か猫に縁を感じる今は、すっかり猫派になっています。

 10歳違うハルと3代目のヒメは、仲がいいのか悪いのか、じゃれたい若いヒメに向かって、年配のハルはしょっちゅう「シャーシャー」と唸っています。今日は猫の日なので、おいしいご飯でも用意しようかと思います。日頃から、動きや表情が可愛く、家族全員が癒やされている感謝の気持ちを伝えたいと思います。

 ちなみに猫の日は、海外でも制定されており、ヨーロッパの多くの国は2月17日を「世界猫の日」、アメリカでは10月29日を「国の猫の日」としているそうです。

チーム守中コラム〜先人の言葉

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 日々生活していると、些細なことで喜んだり、思い悩んだりと、自分のメンタルバランスを整えるのは実に大変だなぁと、感じます。落ち込んでしまった時に、ふっと先人の言葉に触れ、気持ちが整い、やる気が出たりします。そんな、先人の言葉を紹介します。

There is always light behind the clouds.
「雲の向こうは、いつも青空。」これは、ルイーザ・メイ・オルコットという、アメリカの女性小説家 の言葉です。「止まない雨はない。」的な、苦しい時に希望がもてるような言葉ですね。

A problem is a chance for you to do your best.
「困難とは、ベストを尽くすことができるチャンスである。」これは、デューク・エリントンという、アメリカのジャズオーケストラリーダーの言葉。「ピンチはチャンス。」といったところでしょうか。困難な時には、いかに冷静でいられるかが大事であるとよく聞きますが、困難をチャンスに変えるエネルギーを、いつももっていたいものです。

If you can dream it、 you can do it.
「夢を見ることができれば、それは実現できる。」これは、アメリカのウォルト・ディズニー、あのディズニー創設者の言葉です。夢や希望をもつことは、どんな時にも大切である、自分を奮い立たせ、頑張らせるエネルギーは自分から出す、ということだと思います。

前回の故事成語もそうですが、古くからの言葉や先人の言ったことを知り、気持ちを正して整え、強めることは、人生にとって大切だと思います。

水曜日の朝

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とても気持ちのいい朝です。寒さは厳しいものの、青空が気持ちを和ませてくれます。今週末からは、気温が上昇するとか。冬を感じながら、春の訪れを待ちたいものです。

チーム守中コラム〜故事成語その2

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 ニュースを見ていた時、「人生、何が起こるか分からないよなぁ」と、しばし深い思考に入った時に、「人間万事塞翁が馬」という故事成語が頭に浮かびました。

 「人間万事塞翁が馬」または「塞翁が馬」とは、人生に関する考え方の故事成語です。
「にんげん ばんじ さいおうが うま」と読みます。意味は、「人生において、何かが起こった時、一見幸福でも後々の災いになったり、一見災いでも後々の幸福になったりることがある。人間の幸不幸は解らないものである」です。人生の幸不幸は予測しにくいということです。 この言葉には次のようなエピソードがあります。

 ある塞(砦)に近いところにおじいさんとその息子が住んでいました。
ある日、おじいさんの馬が他の地へ逃げていってしまいました。
周囲の人は、馬がいなくなったことをおじいさんが悲しんでいるだろうと思っていました。
ところが、おじいさんは「いやいや、これが幸福になるかもしれないよ」と笑って言いました。すると、しばらく経ってから、その馬が逃げていった地にいたとてもいい馬を連れて帰ってきたのです。周囲の人は、これは幸運だと言うと、おじいさんは「いや、これが不幸の元になるかも知れない」と心配したそうです。すると、おじいさんの言ったとおり、その連れ帰ってきた馬に乗っていた息子が落馬して、大怪我をしてしまいます。おじいさんは「もしかしたら、これは幸福になるかも知れない」と話すのです。
すると、そのうち大きな戦が起こり、砦にいた若者は、ほとんど戦死してしまいました。しかし、息子は大怪我で戦に行けず、命拾いしたのでした。

 確かに人生は、何がよくて何が悪いかは簡単には分かりません。「それだから人生は楽しいんだよ」という悟りを開いた方がいますが、人間なかなかそう簡単には思えませんよね。

チーム守中コラム〜故事成語

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 3年前からのコロナ禍もそうですが、私たちの社会は、年々変化しています。よく、「不易と流行」という言葉を耳にしますが、「変えるもの、変えないもの」をしっかりと見定める必要があります。同時に、先人の業績や研究、昔ながらのいいものについては、大切にしていきたいなぁと思っています。そんなことを考えていたら、ふっと、「温故知新」という故事成語が頭に浮かびました。

 故事成語とは、昔の中国で起こった出来事から生まれた教訓のことです。現在でも日常で使われている言葉が多く、時として行動を起こす際の指標になることもあります。
 
 温故知新とは、昔のことを調べることで新しい知識を見付け出すという意味の故事成語です。子曰く、「故きを温ねて新しきを知る、以て師と為るべし」と記されており、読み方は、し いわく、「ふるきを たずねて あたらしきを しる、もって しと なるべし」と。
「温」は「あたためて」と読まれることもありますが、普通は「たずねて」と読み、「再び学ぶ」「再び研究する」という意味になります。先人が行った業績や研究をしっかりと読み学べば、そこから新しい考え方やものの見方を得ることができる・・・この精神が、学問の基本だと思います。
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