5年生 国語 伝記を読んで感想文を書こう何年生が何をしているのだろうと、図書室に入ってみると、5年生の「伝記を読んで感想文を書こう」の学習をしていました。 各々が興味関心を持った人物の伝記を読み、その感想を1人1台端末に整理しています。 読んだ伝記の人物の生き方から、「生き方」を深く考える子供たちの姿が印象的でした。 人から学ぶ5年生の素敵な一コマでした。 4年生 算数 位置の表し方「位置の表し方を考えよう」をめあてに展開されています。 宝島の地図を使って、宝のある位置をどのように表せばいいか思考を巡らす子供たち。 平面上の点の位置は、二つの長さの組で表し、空間の点の位置は、三つの長さの組で表せば良いことをしっかりと学ぶことができた4年生の姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの4年生です! 3年生 図工 使って楽しいカラフルねん土何をしているのだろうと教室に入ってみると、色とりどりのカラフルねん土を使って、使って楽しいものをつくっています。 色合いや形を楽しみながら、想像の世界を膨らませ、ねん土を使って楽しそうに飾り付けをする子供たちの姿が印象的でした。 世界にたった一つの素敵な作品ができあがる日がとても楽しみです! 2年生 国語 すきな場しょを教えよう「すきな場しょを教えよう」の学習で、自分の好きな場所について、その場所を好きなわけをみんなに伝わるように話していきます。 本時は、自分の好きな場所を思い浮かべ、どんなことを話そうか考えています。 自分のとっておきの場所を、どうやってみんなに上手く伝えようか、真剣に考える子供たちの姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの2年生です! 1年生 国語 一年かんをふりかえろう「一年かんをふりかえろう」の学習で、1年間を振り返り、一番心に残っている出来事を、家の人に伝える文章を書いています。 最高の思い出を、大切な家族に伝えようと、集中して取り組む1年生の姿が印象的でした。 今日もやる気いっぱい、学びいっぱいの1年生の素敵な一コマでした。 3月5日
1981年の3月5日は、黒柳徹子さんがかいた『窓ぎわのトットちゃん』が発刊された日だそうです。
『窓ぎわのトットちゃん』は黒柳徹子さんの自伝的物語で、世界中で翻訳され、2021年3月の時点で累計発行部数は約2371万部となっているそうです。 また、タイトルに付けられいる「窓際」は、当時リストラ候補だった社員を窓際に置く風潮からと、自分も騒がしいからと窓際に置かれて、人を呼んだり鳥に挨拶したりしていたからの2つの意味から付けられたとも言われているそうです。 そんな、トットちゃんが先生にある日言われた、「君は、ほんとうは、いい子なんだよ」の言葉は、黒柳さんが大人になっても支えている大切な言葉だそうです。 小学校を退学させられ“変わった子”として言われてきましたが、よいところはたくさんある、そんなトットちゃんに向けての「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」という大切な言葉・・・。 黒柳さんは、あとがきに「先生のあの言葉が無ければ、母親が自分に劣等生の烙印を押していたら、私は何をやっても叱られて、自分に自信が持てずコンプレックスになり、何もできない大人になっていたでしょう」と綴っています。 一人一人の子供たちには、それぞれに未来を輝かせる可能性があること、そして、「先生の一言」が、子供たちの人生を大きく変えることがある・・・、改めてそのことを強く考えました。 「たった一言」を大切に、人と接していきたいと思います。 「言葉」には力があります・・・。 誠意をもって本県の木は「ウメ」、そして、水戸藩の9代目藩主であり、江戸幕府最後の将軍、徳川慶喜公の父、徳川斉昭公が、ウメの少なかった水戸に小石川後楽園のウメの実を自ら集めて送り、偕楽園をつくったそうです。 そんな斉昭公は自らの考えを石碑や扁額など様々な物に書き付け多くの人に伝えようとしたそうです。それらは今でも偕楽園をはじめ水戸の各地で見ることができ、偕楽園記碑には、こんな言葉があるそうです。 「ここにおいて梅樹数千株を芸ゑ、もって魁春の地を表はす。」 斉昭公は、偕楽園に数千株の梅の木を植え、真っ先に春が来る場所としたそうです。また、梅の実を兵糧として有事の際の備えとも言われています。弘道館にも梅に対する思いを記した種梅記碑があり、現在でもこの2カ所が県庁所在地水戸を代表する梅の名所となっているそうです。 そして、以下の言葉も。 「巧詐不如拙誠」 この言葉は、巧みに偽りごまかすことは、つたなくも誠意をもってことに当たることに及ばないという斉昭公ならではの茶の心構えだそうです。好文亭をはじめとする、華美を廃した水戸藩の気風とも通ずるものがあるそうです。 春の訪れを真っ先に知らせようと力強く咲くウメの花から、改めて「誠意をもってことに当たる」ことの大切さを深く考えた3月4日となりました。 「つたなくとも誠意をもって・・・」ことに当たって参りたいと思います。 6年生を送る会 3本年度の6年生を送る会は、映像を各教室で観ました。 その映像作成を担ったのは、5年生です。 実行委員の25名が中心となって、入念に計画をし、映像作成を行い、今日の6年生を送る会を迎えました。 写真は、自分達の手でつくりあげた6年生を送る会の映像を観る5年生の様子です。 映像を観ながら、4月からは最高学年として、守小の中心として頑張ろうと決意する5年生の姿が印象的な一コマでした。 6年生を送る会を成功へと導く原動力となった5年生の皆さん、本当にありがとうございました! 6年生を送る会 1本年度の6年生を送る会は、5年生が中心となり作成した映像を、各教室で観ました。 写真は、その6年生を送る会の映像を観る4年生以下の様子です。 1年生は「おめでとうカード」、2年生は「ありがとうの折り紙メダル」、3年生は「校舎の写真とメッセージを貼り合わせたしおり」、4年生は「写真立て」を6年生にプレゼントしました。 自分の手づくりのプレゼントが、6年生に喜んでもらえたと、笑顔になる子供たちの姿が印象的な素敵な一コマでした。 3年生 国語 時を表す言葉「ゆうすげ村の小さな旅館」の学習で、本時は「時を表す言葉に気をつけて、できごとをまとめよう」をめあてに展開されています。 本文を深く深く読ながら、叙述をもとに集中して課題解決を図る子供たちの姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの3年生の素敵な一コマでした。 2年生 1人1台端末を使って何をしているのだろうと、教室に入ってみると、机上には1人1台端末があります。 自分にとって必要な学習を、自分で選択し、自分のペースで行う2年生。 個別最適化された学習が展開されていると強く感じた2年生の一コマでした。 1年生 ビシッとタイム気が付けば、今日から3月、令和5年度の最終月となります。 入学してから11ヶ月守小で過ごした1年生の大きな成長に心を動かされた一コマでした。 この守小の良き伝統を、しっかりと守っていってくださいね。 5年生 国語 伝記を読んで「伝記を読んで感想文を書こう」の学習で、「手塚治虫」を読み、手塚治虫の人物像や生き方について考えていきます。 本時のめあては、「小中学校時代の出来事から手塚治虫の人物像を読み取ろう」です。 叙述を基に、1人1台端末を使って、集中して課題解決を図る子供たちの姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの5年生です! 4年生 算数 直方体・立方体本時は、「直方体、立方体の頂点、辺、面の数を調べよう」をめあてに展開されています。 直方体、立方体の辺と面の数を式で表したり、長さの等しい辺は、いくつずつ何組あったりするかを考えたりする子供たち。 今日も学びいっぱいの4年生の素敵な一コマでした。 3年生 算数 式をつくろう「答えが1000になるかけ算をつくろう」という学習問題に挑戦する子供たち。 正解がたくさんある問題に挑戦する子供たちはとても意欲的でした! 今日も学びいっぱいの3年生です! 2年生 算数 はこの形を調べようどんな学習をしているのだろうと、様子を観てみると、算数の学習で箱の形を調べています。 「面」の意味を学習するとともに、これから、実際の箱を使って学びが展開されていきます。 今日も学びいっぱいの2年生です! 1年生 国語 テストに集中何をしているのだろうと、教室に入ってみると、集中して国語のテストに取り組む1年生。 集中力いっぱいの1年生に、大きく心を動かされた素敵な一コマでした。 2月26日 「1」
2月26日は、「キングカズ」こと三浦 知良 さんの誕生日だそうです。
三浦 知良 さんといえば、Jリーグ黄金時代を築いた日本人選手の一人で、50歳を超えた現在も現役プレーヤーを続ける超人と言っても過言ではない人だと思います。 そんな三浦 知良 さんには、以下の名言があるそうです。 「可能性は1%あるんですね?じゃあ僕はその1%を信じます。」 この言葉はブラジルへのサッカー留学を希望した時、高校の監督から「人間100%はないが、お前は99%無理だ」と言われた時に三浦 知良 さんが返した言葉だそうです。 自分の可能性をひたむきに信じる「信念」を高校生の時から持っていた三浦 知良 さんだからこそ、「今」があるのだと強く感じることができた言葉です。 そして、「1センチでもいいから前に出る。」という名言も。 これは、三浦 知良 さん一番好きな言葉で「座右の銘」にしているそうです。 「ほんの少しでも頑張って、そのほんの少しが大きな差になる」そんなことを、改めて考えさせてくれた素敵な言葉に出会うことができた2月26日となりました。 2月25日 心が変われば・・・
2月25日は、高校野球指導者、星稜高等学校野球部名誉監督であり、元プロ野球選手、松井 秀喜 さんの恩師でもある山下 智茂 さんの誕生日だそうです。
そんな山下さんには、松井さんも大切にしている以下の名言があるそうです。 心が変われば、行動が変わる 行動が変われば、習慣が変わる 習慣が変われば、人格が変わる 人格が変われば、運命が変わる 習慣にすることは、とても大変なことだと思います。 一方で、山下さんが言うように、習慣にまでしてしまえば、運命を変えるほどの「力」があるということなのでは・・・。 まず、心を変えて、良い習慣を身に付け、より良い人生を歩んでいきたい、そう心から考えた2月25日となりました。 5年生 算数 きまりを見つけよう角柱の頂点、辺、面の数を調べています。 その結果から、角柱の頂点、辺、面の数に係るきまりを見つけ出す子供たち。 結果をもとに、学習課題の達成を確実に行う子供たちの姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの5年生の一コマでした。 |
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