チーム守中コラム〜春

画像1
画像2
画像3
 西門に右側にあるハナミズキの木。春に素敵な花を咲かせるハナミズキの木を見てみると、まだ準備前の様子。春はまだ先なのでしょうか?

 校庭端に生えているホトケノザ。赤紫の小さな花がたくさん咲いていました。これから春〜夏にかけて大きく成長します。春が土の中からニョキッと顔を出しているみたいに見えます。隣では、オオイヌノフグリが青い花を揺らしていました。

 春の訪れを感じる動植物は、まだたくさんではありませんが、チラホラと目にするようになりました。気分を少し落ち着かせ、周りの自然に目を向けて季節を見付けるのもいいリフレッシュになると思います。春と言えばサクラ。あと20日ほどで、校庭のサクラも満開になるでしょう。旅立ちの春、希望の春に、サクラが素敵な演出をしてくれるでしょう。

チーム守中コラム〜虹

画像1
 雨上がりの虹、とても綺麗です。虹は、雨が上がった時、日が射してできるということから、未来への希望や、困難からの脱出といったイメージがあると思います。また、さまざまな色が並ぶことから、チームの和や、団結をイメージする方も多いと思います。

 1年1組教室の背面に掲示している学級目標。綺麗な虹が描かれていて、「〜34色の個性があるけれど、それが全部合わさればさらに輝く〜」と書かれていました。とてもいい目標で、いつも見るたびに心が洗われます。

 個性を大事にする、より良い集団を作る・・・言葉では簡単ですが、なかなかスムーズに行かないこともあります。「合わさればさらに輝く」というイメージを常にもって生活していれば、自然と自分と他者を大切にし、さまざまな意見を融合し、集団としての大きな力となると思います。学校生活での学年、学級、部活動、係・委員会活動等の集団においても、大きな力を発揮してほしいと願っています。

 ちなみに、虹は日本では「7色」ですが、世界的に見ると、さまざまです。日本では、赤・橙・黃・緑・青・藍 ・紫(外側から=光の波長の長いものは外側)とされていますが。これと同じなのは、オランダ、韓国、イタリア等で、アメリカやイギリスは6色、ドイツやフランスは5色、ロシアは4色だそうです。

木曜日の朝

画像1画像2画像3
木曜日の朝、比較的暖かい曇りの朝です。これから気温は低下し、夕方には冷たい風が吹くとか。衣服等の調節が大切の時期です。

チーム守中コラム〜デザイン

画像1
 「デザイナー」という言葉を聞くと、「服」を連想するという人が多いのではないでしょうか。デザイナーとは、その名の通り、デザインをする人です。服をデザインするデザイナーの方はもちろんいらっしゃいますが、何も「デザイン」は、服に限ったことではありません。身の回りには、さまざまな「デザイン」されたものがあります。例えば雑誌があるとします。その雑誌の表紙は、人を引きつけるロゴや文字、写真や絵が施されています。また、雑誌を開くといろいろな広告が。その広告も斬新で人の目を引きつけようと工夫が凝らされています。

 デザイナーとは、さまざまな人に関わるものを光り輝かせるお仕事だと思います。基本は配色や構図から入り、レタリング、挿絵など、あらゆるものを考慮して作り上げる、クリエイティブなお仕事です。デザイナーさんのお仕事を、ちょっとした時間にでもやってみると面白いと思います。何かを「デザイン」する・・・。今使っているノートの表紙や持ち物にちょっと工夫を凝らす。そんなとことからクリエイティブな発想や、楽しみがふくらんでくるかも知れません。

春近し

画像1
画像2
画像3
体育館前の紅梅は咲き乱れ、北門付近の白梅の蕾も大きくなっています。春近し、です。

水曜日の朝

画像1画像2画像3
暖かい朝です。日中は昨日よりも気温が上がるとのこと。春を感じながら、ゆったりと生活したいものです。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31