5年生 理科 宇宙に飛び出すには・・・ふりこの学習のまとめの中で、教科書にガリレオ・ガリレイのふりこの等時性を発見した話が記載されています。 その話を受けて、教科専科からアイザック・ニュートンの万有引力の話、そして、地球上から飛び立ち、大気圏外、宇宙に飛び出すには、秒速11kmが必要であることなどの話がされると、興味津々の表情で教科専科の話に引き込まれていく5年生の姿がとても印象的でした。 理科の専門家だからこその素敵な一コマでした! 4年生 国語 ごんぎつね新美南吉のごんぎつねの学習をしています。 本時の学習課題は「兵十と加助の話を聞いて、ごんはどう思ったのか考えよう」、課題解決に向けて、叙述を基に自分の考えを持つ子供たちの姿が印象的でした。 本時の学習を経て、物語のクライマックスへと向かっていきます。 今日も学びいっぱいの4年生です! 読み聞かせ読み聞かせにはどんな効果があるかを調べてみると、 ・感情が豊かになる ・想像力を育む ・言語に触れて言語力の向上が期待できる ・コミュニケーションが取れる ・しつけが身に付く ・自己肯定感を高める があるそうです。 ブックブックタイムの方々の表現力豊かな読み聞かせで、本の世界に入り混むとともに、上記の効果がしっかりと得られた1年生。 本日は、子供たちに素敵な本との出会いを提供してくださるとともに読み聞かせの効果を十二分に与えてくださったブックブックタイムの皆様方に心より感謝申し上げます。 3年生 図工 トントンくぎ打ち、コンコンビー玉「トントンくぎ打ち、コンコンビー玉」の学習で、トンカチを片手に、それぞれが工夫した位置に釘を打っています。 各々が、ビー玉を転がす自分だけのコースを楽しそうに想像しながら釘を打つ姿がとても印象的でした。 そして、できあがった作品で、ビー玉を転がして楽しそうに遊ぶ子供の姿。 今日もやる気いっぱい、学びいっぱいの3年生の一コマでした。 2年生 国語 どんな本を読んだかな「どんな本を読んだかな」の学習で、本時は「おもしろかった本についてまとめてみよう」を学習課題に展開されています。 2年生になってから読んだ本の中で、そのおもしろさを友達に伝えたい本を思いだし、その本の題名・書いた人・おもしろかったところをプリントにまとめています。 素敵な本との出会いが、人の心を豊かにしてくれます。 たくさんの素敵な本と出会って、より心を豊かにしていったくださいね。 1年生 算数 たし算・ひき算「赤いおりがみが40まい、青いおりがみが30まいあります。ぜんぶでなんまいありますか。」を学習問題に、たし算・ひき算に挑戦する1年生。 みんなと先生とで学習問題を解く中で、「10のいくつ分で考える」ことによって、計算がしやすくなることに気付く子供たち。 練習問題も、本時の 学びを活かして、バッチリでした! 今日も学びいっぱいの1年生の素敵な一コマでした。 12月12日
12月12日は、20世紀を代表するエンターテイナー、フランク・シナトラの誕生日だそうです。
フランク・シナトラは、1915年、ニューヨーク市近郊のニュージャージー州ホーボーケンに生まれ、少年時代に音楽に興味を持ち、17歳のときにビング・クロスビーの歌声に憧れて歌手を志したそうです。 19歳のときに地元のイタリア人ボーカルトリオに参加し、プロとして歌い始め、23歳でトランペット奏者ハリー・ジェームズの楽団に歌手として参加し、トロンボーン奏者トミー・ドーシーの楽団に移籍して活躍、フランク・シナトラの人気が高まったそうです。 第二次世界大戦中には、シナトラは慰問団の歌手としてヨーロッパ各地の前線を回り、戦時公債キャンペーンのイベント等へ出演したそうです。 1953年の映画『地上より永遠に』でイタリア系アメリカ人兵士を演じてアカデミー賞助演男優賞を受賞し、46歳のときにワールド・ツアーで初来日、その後も来日公演を続け、最後の1994年までに日本訪問は6回を数えたそうです。 1966年にはシングル『夜のストレンジャー』を発表し、グラミー賞を獲得、翌年には娘のナンシー・シナトラとデュエットで『恋のひとこと』を発表し、全米1位を記録しました。 そんな、フランク・シナトラの名言に「傷あとを隠しちゃいけない。その傷が君を君らしくしているんだ」があるそうです。 いいことも、悪いことも、全て自分自身のできごとが、自分自身をつくっていく、自分を包み隠すことなく、自分らしく生きることの大切さを改めて考えさせられたフランク・シナトラの言葉でした・・・。 12月11日
12月11日は、2019年秋の褒章受章者に選ばれた漫画家の秋本治さんの誕生日だそうです。
秋本治さんは、集英社の「週刊少年ジャンプ」で40年間連載した「こちら葛飾区亀有公園前派出所」、通称「こち亀」の作者です。 そんな秋本さんは、2016年まで40年間の間一度も休むことなく連載したことでも知られていて、2009年にご出演された「情熱大陸」では、秋本さんの漫画家生活が余すところなく放映され、話題となったそうです。 その際の、40年間もの間休載することなく、コンスタントに漫画を描き続けられた秘訣、ライフスタイルについて、以下に紹介してみます。 まず、どんな環境でどんな風に仕事をしているかについても、忌憚なく回答してくださっているそうです。 それによると・・・ ○仕事場は葛飾区にある「アトリエびーだま」。 ○毎日のスケジュールががっちり決まっている。 朝の7時から夜の8時まで、ご飯休憩を除きずっとお仕事しているそうです。 さらに、スケジュール管理におけるルールも明確だそうです。 時間になれば仕事は終了させ、残業は滅多にしない。もし仕事が残っていれば家に持ち帰る。 アシスタントさんは7名で、出勤・退勤時は必ずタイムカードを打刻する。 漫画家といえば、深夜まで書き続けるイメージがありますが、このような規則的な生活を送ることが40年という長期連載を安定的に続けるポイントのなのだと思います。 「アシスタントさんの生活を安定させたい」とも語っており、全員にクリスマスプレゼントをするなど、一緒に働く仲間のこともきちんと考え、気遣いする姿勢は尊敬です。 ちなみに、昼食はいつも奥様が作られたお弁当だそうです。 アトリエ以外の「第2の仕事場」もあるそう。 ○週1回、ファミレスでネーム作業 ○開店と同時に開始、夜の7時まで計9時間ぶっ通しで作業 ○席を立つのは、トイレとコーヒーのおかわりの時だけ ネームを書くときはとにかく集中をしていたことがわかります。 それにしても、ファミレスで「両さん」のネーム作業…偶然居合わせたファンの方々は、たまらない場面であったと思います。 ネタ元や「両さん」を描くときのポイントなど、制作秘話も明かされていたそうです。 ○右利きで、漫画を書くときはいつも右手に白い手袋をしている ○これまで描いた原稿は全て自分で管理している ○特技は「締め切りに遅れないこと」 ○ネタ元は「新聞」。理由は、テレビだと一気に全国に広まってしまうが、新聞は読んでいる人が少ないから。 ○両さんを描くときにはいつも眉毛から描く。理由は、両さんの眉毛はちょうど中心に来るので、目とか鼻のバランスが取りやすいから。 ○小物や背景の細部まで、細かく再現する。足と目で取材がモットー。例えば、「警官の制服からベルトがどの程度見えているか」「バッグのボタンの数」など写真を見て再現。浅草の遊園地「花やしき」の門が新しくなった事も、漫画に反映。 ○4ページ目までが勝負だと思っている。4〜5ページ目まで飽きずに読めるなら一気に読んでもらえる。 「神は細部に宿る」と言いますが、まさにその言葉通りで、「いつも笑わせる」漫画を描くためには、知られざるこだわりと努力があるのだと強く感じました。 ちなみに、ギャンブル好きの両さんに対し、秋本さんはギャンブルはやらないそうです(笑)。 「飽きたりすることはないんですか?」の質問に対し、「10年目、20年目の節目に考えますよ。自問自答して「よし!新キャラ出してみよう」とか、別な展開を考えてみよう、とか工夫します」と回答しているそうです。 さらに、「ありがたいことに、好きなことが仕事になって、締め切りを守ったら褒められる。昔は漫画かいてて怒られたから、こんな良いことはないですよ」と続け、「この年になっても面白いものができて、『早く読者に見せたいな』っていうのがあるんで、それが一番魅力なのかな?」と語っているそうです。 撮影当時は2009年なので、連載開始から33年ほど、33年続けてきて「面白いものができた」「早く読者に見せたい」って気持ちが湧くのって、心から感心させられます。 やはり続けるためには「漫画を描くのが好き」ということに尽きるとともに、漫画家でなくても私たちが何か一つのことを続けるための秘訣でもあるなと改めて思いました。 秋本治さんの仕事ぶりから、「好きになる」ことの大切さを改めて学べた12月11日となりました。 PTA運営委員会これまでの活動を振り返る中で、目の前の子供たちを第一に考え、今年度の残り、どのような活動を行い、来年度どのようなことをしていくのか協議しました。 目の前の子供たちが、自立した大人となっていくために、「今」我々大人な達がどのような支援ができるのか・・・。 より良い守小となるために、ご協力いただく保護者の皆様方に心より感謝申し上げます。 1年生 生活 昔の遊び行った遊びは、羽根つき、めんこ、こま、竹馬、けん玉、竹とんぼ、だるま落とし、ビー玉、お手玉、あやとり、おはじきです! 地域の方々に、遊び方を教わりながら、目を輝かせて活動する子供たちの姿がとても印象的でした。 そして、こうした子供たちの遊びの中に、子供たちが人としてより良く生きていくためのたくさんの学びがあることを改めて強く感じた一コマでした。 1年生に素敵な体験、そして貴重な学びを与えてくださった地域の方々に心より感謝申し上げます。 5年生 算数 円の周りの長さは「円の周りの長さは、直径の長さの約何倍かな」という学習課題にチャレンジする子供たち。 友達同士で意見を交換しながら、先生とヒントを貰いながらなど、意欲的に課題解決を図る子供たちの姿が印象的でした。 そして、教師側の課題提示、課題への意欲付け一つで、子供たちは大きく変容するのだと改めて感じた一コマでした。 これから深まっていく円の学習が楽しみです。 4年生 理科 まとめのプリント「ものの温度と体積」の学習で、今まで行ってきた実験結果やそこからの考察、まとめ等を思い出しながら、まとめのプリントに取り組んでいます。 実験の時に分かったことを思い出し、プリントに解答を書き込む子供たちの姿が印象的でした。 学びいっぱいの4年生です! 12月9日 朝の素敵な一コマプランターで育てている、少々季節外れのコスモスの花や蕾を観て、色々な気付きをつぶやく子供たち。 今にも花を咲かせそうな蕾を観て、「爆発しそう」とか、咲き始めの花を観て、「咲いている花よりも色が濃いよ」とか・・・、素敵なつぶやきがたくさん聞こえてきました。 そして、この素敵な感性をいつまでもいつまでも持ち続けてほしい、そう心から思えた一コマでもありました。 守小の皆さん、今日も朝から感動をありがとう。 背中が語っています・・・来年、また美しい花を咲かせてくれるようにと、自ら剪定をしてくださったサルスベリの木の下に落ちている落ち葉を1枚1枚丁寧に拾い集めてくれています。 細かいところにまで気を配り、丁寧な仕事をしてくださるスクール・サポート・スタッフさんには感謝の言葉しかありません。 そして、丁寧に物事を進めることが、結局一番良い物をつくりあげるのだと、スクール・サポート・スタッフさんの背中が語っていた素敵な一コマでした。 学校をきれいに、そして、人として大切なことを背中で語ってくださるスクール・サポート・スタッフさんに心より感謝申し上げます。 教員のための情報活用研修デジタル化した様々な個人情報を守るためにはどうしたらいいのか、子供たちの安心安全な環境を守るためのアプリ活用のコツ、デジタルシチズンシップ教育の進め方や重要性などを、藤牧指導主事の分かりやすい説明の基、しっかりと学ぶことができた守小の先生達です。 今日の学びを活かして、守小の子供たちのために、どのようにICTを活用していけばいいのか、方向性をしっかりと持つことができました。 本日は、貴重な学びを提供してくださった藤牧指導主事に心より感謝申し上げます。 3年生 道徳 まわりを見つめて「まわりを見つめて」を題材に、毎日の生活の中で、「美しい」と感じるものについて先生がコーディネーターとなり、一人一人が考えました。 自分が「美しい」と感じたものを、何人かの友達が発表する中で、「雨が降った後の虹」の美しさを語りを聞いた際に、深く頷く子供たちの姿が。 こうして、自然の美しさを素直に感じ取ることができる感性が素敵であるとともに、友達の考えを素直に共感できる心が素敵だと強く感じた一コマでした。 まわりを見つめて、自然の美しさを感じることができる素敵な感性をいつまでも大切にしてくださいね。 2年生 国語 「ありがとう」をつたえよう『「ありがとう」をつたえよう』の学習で、「ありがとう」という気持ちを伝えたい人へ、手紙を書いて気持ちを伝えていきます。 「誰に何を伝えようか」考える子供たち、たくさんの「ありがとう」を先生に伝えたいけど、下書きを先生に提出したら、サプライズにならないよ・・・とつぶやく子供の姿に、子供たちは、先生の投げかけに対し、深くそして真剣に思考を巡らせているのだと改めて感じた素敵な一コマでした。 たくさんの「ありがとう」を、大切な人に気持ちを込めて伝えてくださいね。 1年生 読み聞かせブックブックタイムの方々の抑揚のある表現力豊かな読み聞かせで、本の世界に入り混む1年生の姿がとても印象的でした。 「本は心の漢方薬」今日出会った本との出会いを大切に、より一層心を豊かにしていってほしい、そんな思いを強く感じた素敵な一コマでした。 本日は、子供たちに素敵な本との出会いを提供してくださったブックブックタイムの皆様方に心より感謝申し上げます。 6年生 教室は美術館作品についている部分を回すと、面白い動きをする「くるくるクランク」 できあがった作品、まだ未完成の作品、それぞれが並べられていますが、どの作品にも「個性」が現れていることだけは確かです! 試しに、先生に一つの作品をくるくるしてもらうと、まるで誰かが運転しているよな車の動きが! 世界にたった一つの「くるくるクランク」完成の日がとても楽しみです。 5年生 国語 伝えたい、心に残る言葉「伝えたい、心に残る言葉」の学習で、本時は自分の心に残る言葉をグループのメンバー同士で発表しています。 友達の心に残る言葉に対し、自分にも同じような経験があったと頷きながら話を聴く子供たちの姿がとても印象的でした。 これからも、自分の心に残る言葉、そして、友達の心に残る言葉、どちらも大切にしていってほしいと思います。 「言葉には力がある」その言葉を再確認できた一コマでした。 |
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