3年生 算数 2けたの数をかける計算本時の学習のめあては、「何十をかける計算のしかたを考えよう。」です。 先生がコーディネーターとなり、学習問題を確認する中で、「4×30」という式を導き出し、意欲的に課題解決を図る3年生。 4×30の答えは、30を3と10のかけ算になおすと、これまでに学習した計算で求められることに気付く子供たちも姿が印象的でした。 今日も、学びいっぱいの3年生です! 2年生 算数 たし算とひき算の関係「図にあらわして、しきを考えよう。」を学習のめあてに展開されています。 数量の関係をテープ図に表し、減法の逆思考の問題を、先生のコーディネートのもと、積極的に解決を図る子供たちの姿が印象的でした。 今日も、やる気いっぱい、学びいっぱいの2年生の素敵な一コマでした。 1年生 図書室図書室に置いてあるたくさんの本から、自分の興味・関心にあった本を真剣な眼差しで選ぶ子供たち。 そして、選んだ本を、学校司書の先生のところへ持っていき、わくわく感いっぱいで借りる姿がとても印象的でした。 早速、借りた本を集中して読み、本の世界に入り混む1年生の姿も。 「本は心の漢方薬」、これからも、素敵な本との出会いをたくさんしてくださいね! 5年生 性教育講演会鈴木 琴子 先生から、心と体を一体に捉える中で、大人に向けて思春期におこる二次性徴やプライベートゾーンの大切さなどについて分かりやすい説明がありました。 そして、からだの変化には、「個人差」と「男女差」があることを理解して生活してほしい、「みんなちがって、みんないい」だよ、という鈴木 琴子 先生のまとめのお話を真剣に聴き、また一つ大人の階段をのぼった5年生の眼差しがとても印象的でした。 また、鈴木 琴子 先生のお話に対し、質の高い質問を返す守小の5年生に、先生からも「話をしていて楽しかった」とい感想とともに、お褒めの言葉をたくさんいただくことができました。 本日は、守小の5年生に、大切な学びを提供してくださった鈴木 琴子 先生に心より感謝申し上げます。 4年生 総合的な学習の時間 「福祉」についてまとめよう4年生は、総合的な学習の時間に「福祉」をテーマに学習しいます。 ブラインドウォークや、ブラインドサッカー、ゴールボールなどを通して、障害のある方々のお話を聞いたり、自ら体験したりし、「福祉」についての考えを深めてきました。 本時は、そんな経験や今までの学習を活かして、自分の設定した福祉のテーマについて、1人1台端末を使ってまとめたものを再確認し、発表の準備を進めています。 ICTを活用することで、画像を取り入れたり、資料をきれいに使えたりと、そのメリットを最大限に活かしながら学習を進める4年生の姿が印象的でした。 1人1台端末の良さを使って、学びいっぱいの4年生です。 3年生 国語 外国のことをしょうかいしよう「外国のことをしょうかいしよう」の学習で、話の組み立てや話し方の工夫を学びます。 本時の学習課題は、「きょうみをもった国を調べる計画を立てよう。」で、展開されています。 先生がコーディネーターとなり、意欲的に学習計画を立てる子供たちの姿が印象的でした。 今日もやる気いっぱい、学びいっぱいの3年生です。 2年生 国語 この人をしょうかいします「この人をしょうかいします」の学習をしています。 本時は、紹介する人を決めるとともに、その人がどんな人か、そして、その人を選んだ理由をまとめています。 今日もやる気いっぱい、学びいっぱいの2年生の素敵な一コマでした。 1年生 国語 小学校のことをしょうかいしよう「小学校のことをしょうかいしよう」の学習に取り組んでいます。 先生がコーディネーターとなり、1年生になってしたことを思いだし、順にメモを書いています。そして、そのメモを基に、書いたことを確かめながら、話すことを決める1年生。 今日も学びいっぱいの1年生です! 笑顔の日
2月5日は「笑顔の日」だそうです。
社会を明るくする活動を行っているボランティア団体の有志が、「ニコニコと、いつも笑顔でいる」ことを目的とし、「ニコニコ」と読む語呂合わせから「笑顔の日」を制定したそうです。 笑顔は、心と体を元気にすると言われています。 その健康効果は、医学的にも証明されていて、笑わない人よりも笑う人のほうが傷の治りが早いというデータもあるそうです。 そして、脳科学的に笑顔になるとドーパミンが活性化するそうです。 ドーパミンは、やる気、記憶、行動と認識、注意力、睡眠、気分、学習など、全てプラスの方向に働くと言われています。 「楽しくなるから笑顔になる」ではなく「笑顔になるから楽しくなる」なんですね。 また、新渡戸稲造の著書に海外から大変高い評価を受けている「武士道」があります。 外国人にとって、日本人の行動には謎が多く、誤解を生じやすそうです。 新渡戸稲造が生きた時代、外国人の間では「日本人が苦しい時にほほ笑むのは鈍感だからだ」という指摘すらあるほどだったそうです。 そこで新渡戸稲造は、武士にとって、感情をむき出しにすることは、礼に反し、勇気のない行為にあたると解説し、苦しい時のほほ笑みは、自分の心の平衡を保つための手段なのだと記したそうです。 守小の皆さん、「『笑顔』は強さ」です・・・ 立春
2月4日は、立春。
まだまだ、寒い日が続いていますが、「暦の上では春」と呼ばれる日になりました。 守小の片隅にも、小さなかわいらしい花を見つけました。 さて、春を運んでくるように、春先に東方から吹いてくる風を「東風」というそうです。 「東風」は「こち」「ひがしかぜ」などと読むそうです。 「こち」と読む場合、「ち」は風の意味だそうです。 「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」 菅原道真の歌で、太宰府に左遷されたとき、邸の梅の花に別れを惜しんで詠んだと伝わっています。 冷たく吹くことも、柔らかく吹くこともある「東風」、少しずつ春を感じられる風です。 守小の皆さん、春の足音が聞こえてきませんか・・・。 5年生 算数 速さ「速さ」の学習に取り組んでいます。 本時は、「速さ」、「道のり」の求め方を「時間」の求め方を考える子供たち。 子供たちには中々イメージしづらい「速さ」の学習ですが、一生懸命チャレンジする5年生の姿が印象的な一コマでした。 今日も学びいっぱいの5年生です。 4年生 国語 数え方を生み出そう本時は、「日本語の数え方の役わりについて読み取ろう」を学習課題に展開されています。 先生がコーディネーターとなり、叙述を基に意欲的に課題解決を図る子供たちの姿が印象的でした。 学びいっぱいの4年生の素敵な一コマでした。 3年生 図工 でこぼこさん大集合「でこぼこさん大集合」の学習で、本時は、色を付け版画を刷っています。 名前の通り、「でこぼこ感」が、今回の学習のポイントです。 「でこぼこ感」を楽しみながら、版画を刷る3年生の姿が印象的でした。 世界にたった1枚の「でこぼこさん大集合」ができあがる日が楽しみです! 2年生 英語活動 What's in your pocket?担任とALTとのティーム・ティーチングで展開されています。 本時は、“What's in your pocket?”の問いに対し、“I have a 〜.”と英語で会話する活動です。 ALTの“What's in your pocket?”の質問に対し、“I have a ruler.”と、当たり前のように英語で会話をする2年生にただただ感心させられた一コマでした。 今日も学びいっぱいの2年生です! 1年生 道徳 やればできるんだ「やればできるんだ」というお話をもとに、一生懸命練習してうんていができるようになった「わたし」の姿を通して、何かを最後までやり通すにはどんな気持ちが大切なのかを真剣に考える子供たち。 本時の気付きを活かして、今よりも、諦めずに努力し続けられる人になっていきましょう! 5年生 道徳 お客さま「きまりは何のためにあるのだろう」を学習課題に展開されています。 きまりを守らず自分の都合を優先する人を見たことで、気持ちが晴れない「わたし」の姿を通して、きまりは何のためにあるのかを考え、互いの権利を尊重し合い、必要なきまりを進んで守ろうとする気持ちが高まる5年生。 「権利」と「義務」という視点から、きまりを守る大切さについて考えを深めることができた5年生の素敵な一コマでした。 4年生 性教育講演会鈴木 琴子 先生から、大人に向けて思春期におこる二次性徴やプライベートゾーンの大切さなどについて分かりやすい説明がありました。 そして、からだの変化には、「個人差」と「男女差」があることを理解して生活してほしい、「みんなちがって、みんないい」だよ、という鈴木 琴子 先生のまとめのお話を真剣に聴く4年生の眼差しがとても印象的でした。 さらに、講演終了後、鈴木 琴子 先生のところに質問に行く子供たちの姿が。 講演を聴いて、疑問に思ったことを質問する子供たちの主体性に感心させられました。 その質問に、丁寧に答える鈴木 琴子 先生も、「こんな質問をしてくれる4年生に驚いた。」とお褒めの言葉をいただきました。 本日は、守小の4年生に、大切な学びを提供してくださった鈴木 琴子 先生に心より感謝申し上げます。 3年生 道徳 よわむし太郎「よわむし太郎」のお話を通して、よいと思ったときに大切なのはどんな心なのかについて、先生がコーディネーターとなり、みんなで考えています。 「よわむし太郎」が、怖いのを我慢して、勇気を持って殿様にお願いする姿を自分自身に置き換えて、強い心を持とうと力強い表情をする子供たちの姿が印象的でした。 また一つ心を強くすることができた3年生の素敵な一コマでした。 2年生 道徳 ぼくのいのち、わたしのいのち登場人物が交通事故に遭ってしまう「空色の自転車」というお話を基に命の大切さについて考える子供たち。 自分の、家族の、友達の・・・たった一つしかない命の重み、大切さを改めて考える2年生。 本時の学びを通して、また一つ人としての大切なことを考え、学ぶことができた2年生の素敵な一コマでした。 1年生 体育 なわ跳び何年生が活動しているのだろうと、中を覗いてみると、なわ跳びをする1年生の姿が。 前跳びだけでなく、かけ足跳びをしたり、自分で工夫してかけ足あや跳びをしたりと、意欲的になわ跳びをする子供たちの姿が印象的でした。 そして、先生から「なわ跳びは、前があれば、何がある?」という投げかけに、自然と今跳んでいた跳び方の後ろ跳びにチャレンジする子供たちの姿に、教員の投げかけの大切さを改めて教えてもらえた一コマでした。 今日も元気いっぱい、やる気いっぱいの1年生です! |
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