1年生 生活 学校に来る道、帰る道自分の通学路にある、交通安全に関する物を調べた子供たち。 なぜ、そのようなものがあるのか、だから、通学路をどのように歩けば良いのか、真剣に考える1年生の姿が印象的でした。 「安心・安全」が一番です! 雷記念日
6月26日は雷記念日です。
930年(延長8年)のこの日(旧暦)、平安京の清涼殿に落雷があり、大納言の藤原清貫が亡くなったそうです。 これは、平安京では長い間日照りが続き、公卿たちが清涼殿に集まり雨乞いを行っていた時の出来事だったそうです。 そして、この落雷は政治的な策略によって京の都から太宰府に左遷され、そこで亡くなった菅原道真の祟りであると信じられ、道真の学者としての名誉を回復したそうです。 また、これにより菅原道真は雷の神「天神」と同一視されるようになり、「天神=学問の神」として菅原道真が祀られるきっかけとなった日とのことです。 さて、これからの季節は、急な落雷にも気をつけなくてはいけません。 気象庁によると、雷鳴が聞こえるなど雷雲が近づく様子があるときは、落雷が差し迫っていて、以下のことを念頭に速やかに安全な場所へ避難することが、雷から身を守るために有効だそうです。 ○雷に遭遇した場合は安全な空間へ避難 雷は、雷雲の位置次第で、海面、平野、山岳などところを選ばずに落ちるそうです。近くに高いものがあると、これを通って落ちる傾向があります。グランドやゴルフ場、屋外プール、堤防や砂浜、海上などの開けた場所や、山頂や尾根などの高いところなどでは、人に落雷しやすくなるので、できるだけ早く安全な空間に避難して下さい。 鉄筋コンクリート建築、自動車(オープンカーは不可)、バス、列車の内部は比較的安全な空間です。また、木造建築の内部も基本的に安全ですが、全ての電気器具、天井・壁から1m以上離れれば更に安全です。 ○安全な空間に避難できない場合の対応 近くに安全な空間が無い場合は、電柱、煙突、鉄塔、建築物などの高い物体のてっぺんを45度以上の角度で見上げる範囲で、その物体から4m以上離れたところに退避します。高い木の近くは危険ですから、最低でも木の全ての幹、枝、葉から2m以上は離れてください。姿勢を低くして、持ち物は体より高く突き出さないようにします。雷の活動が止み、20分以上経過してから安全な空間へ移動します。 なお、保護範囲に退避していても、落雷地点の近くで座ったり寝ころんでいたりしていると、地面に接触している身体の部分に、しびれ、痛み、ヤケドが発生し、ときには歩けなくなることがあります。 「安心・安全」が一番ですね。 花言葉は「健康」黄色いマリーゴールドの花言葉「健康」だそうです。 花期の長さと、太陽神アポロンのイメージからきているとのこと。 さて、このところ厳しい暑さが続いています。 こんな時に怖いのが「熱中症」です。 日常生活での熱中症予防のポイントに、「こまめに水分補給する」「エアコン・扇風機を上手に使用する」「シャワーやタオルで身体を冷やす」「暑いときは無理をしない」「涼しい服装にする」「外出時には日傘、帽子を着用する」「部屋の風通しを良くする」などがあります。 また、まだ暑さに体が慣れていないこの時期が、熱中症にかかりやすいとも言われています。 守小の皆さん、熱中症には、十分に気をつけて生活していきましょう。 「健康」が一番ですね! 5年生 算数 直方体と体積の関係は「直方体の高さと体積の関係を調べよう」を課題に展開されています。 直方体の縦と横の長さは変えないで高さを変えていった際、高さ○センチメートルと体積△立方センチメートルの関係を調べる子供たち。 その中で、高さが2倍、3倍、4倍・・・になると、体積も2倍、3倍、4倍・・・となり、直方体の縦と横の長さが決まっているとき、体積は高さに比例することに気付く子供たちの姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの5年生です! 4年生 国語 故事成語を調べよう「ことわざ」と「故事成語」の学習をしている4年生。 本時は、「故事成語」について学ぶ子供たち。 「自分の名前に使われている漢字が入っている故事成語を調べてみよう」と先生が声をかけると、1人1台端末を使って検索する子供たちの姿が印象的でした。 「デジタルとアナログ」を使い分けて、子供たちの「学び」を進める守小です。 3年生 算数 いろいろなかけ算の筆算「いろいろな筆算の仕方を考えよう」を課題に展開されています。 先生と一緒にみんなで色々なパターンの筆算の仕方を学び、練習問題にチャレンジする3年生の姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの3年生です! 2年生 国語 二つの文章を比べて「一つ目の文章では、どんなことが説明されているだろう。」を課題に展開されています。 本時で、一つ目の文章の内容を読み取り、今後の学習につなげていきます。 叙述を基に、どんなことが説明されているのか、ワークシートにまとめる子供たちの姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの2年生でした。 1年生 道徳 自然と仲良く植物や動物は、どんな気持ちで世話をすればいいのかをみんなで考える1年生。 今、自分たちが大切に育てているアサガオから、本時のねらいにせまる1年生の姿が印象的でした。 この学習を通して、また一つアサガオと仲良くなれた1年生です! 5年生 理科 メダカのたまごの変化メダカのたまごが受精すると、たまごに変化が起こることを学んだ子供たち。 受精卵が少しずつ変化して、子メダカの体ができてくる様子を教科専科の先生と確認しました。 こうして、教科専科の先生から、専門的な内容を学べる守小の子供たちはとても幸せだと思えた一コマでした。 今日も学びいっぱいの5年生です。 4年生 7月7日に向けて何をつくっているのだろうと、教室に入ってみると、7月7日(木曜日)に行く遠足でつくる笠間焼の試しの作品をつくる子供たち。 コップやお皿等々、工夫してつくる子供たちの姿が印象的でした。 7月7日に笠間で素敵な器が練り上がるのが、とっても待ち遠しいです! 3年生 図工 ふしぎな乗り物「ふしぎな乗り物を想像して、ラフスケッチをかこう」を課題に展開されています。 身近な物からアイデアを広げ、不思議な乗り物に乗ってどんな所に行きたいか、楽しそうに想像の世界を膨らませる子供たちの姿が印象的でした。 本時のラフスケッチを活かして、自分だけの不思議な乗り物の世界ができあがる日が楽しみです! 2年生 算数 10のまとまりがないときは・・・「10のまとまりがないときの数の表し方を考えよう。」を課題に展開されています。 100が3つ、10がない、1が5つの数は、10のまとまりがないので、十の位は「0」となり、「305」とかいて、「三百五」と読むことを学ぶ子供たち。 その学びを活かして、意欲的に練習問題に取り組む2年生の姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの2年生です! 1年生 図工 ながーいかみからいつもとは違う、細長い画用紙に、想像の世界を膨らませながら絵を描く1年生。 画用紙の形が変わると、創造力がこんなにも広がるのだと、感心させられた一コマでした。 世界にたった一つの素敵な作品ができあがる日が楽しみです。 ゲストティーチャー本校の学校運営協力員でもあり、毎朝子供たちの安心・安全のために交通指導を行ってくださるお二人にご来校いただき、お話しをいただきました。 通学路の安全について考える1年生に、どんな思いで交通指導をしているのか、どんな願いを持っているのかなどのお話しをしていただきました。 そんなお二人の話を頷きながら真剣に聴く1年生の姿がとても印象的でした。 本日は、子供たちにとって大切なお話しをいただき、職員一同心より感謝申し上げます。 そして、引き続き、守小の子供たちの為にお力をお貸しいただければ幸いです。 何卒よろしくお願い申しあげます。 より良い「学び」をすすめるためにその中で、子供たちの「学ぶ」姿をたくさん褒めていただきました。 そして、良かったところや、より良い授業にするための工夫点などを懇切丁寧にご指導くださった市教委の先生方に心より感謝申し上げます。 今日いただいたご指導を忘れることなきなく、守小の子供たちの「学び」を止めないために、今後もチーム守小で精進して参りたいと思います。 守谷市教育委員会の先生方、引き続きご指導よろしくお願いいたします。 計画訪問
6月22日(水曜日)守小は「計画訪問」で、守谷市教育委員会の先生方に授業参観をしていただきました。
今日の授業のために、子供たちの主体的な学びのために、守小の先生は授業を練り上げてきました。 そんな授業に、集中して取り組む子供たちの姿を、ご参観いただくことができました。 「目の前の子供たち」の学びのために、先生たちも「学び」を止めない守小です。 8秒間走6月22日(水曜日)本時の授業は、市内の各学校の体育部の先生方にもご来校いただき、ご指導をいただきました。 本時のめあては、「スタンディングスタートから、素早く走り始めよう」で、子供たちは、自らスタート位置を決め、8秒以内にゴールができるよう、スタートを意識して一生懸命走る姿が印象的でした。 また、1人1台端末を使って、自分のスタートを友達に撮ってもらい、自分自身のパフォーマンスを評価し、フィードバックすることもできました。 授業参観をしてくださった先生方からも「何より楽しそう!」「どの場面でも一生懸命活動していた。」「一つ一つの取組を子供たち同士で確認している姿が良かった。」「友達との話し合いの中で、褒め合っている姿が良かった。」などたくさんのお褒めの言葉をいただきました。 本日は、ご多用の中守小に足を運んでいただいた市内各校の体育部の先生方に心より感謝申し上げます。 民生委員・児童委員訪問14名の民生委員・児童委員の方々にご訪問いただき、子供たちの健全育成を図るために、学校と民生委員・児童委員が連携を進めていくことを確認しました。 コロナ禍、そして情報化の今の子供たちの現状を踏まえ、今後「未来の宝」である子供たちのために、学校が、地域社会ができることを、やるべきことを再確認できたとても良い機会となりました。 本日は、ご多用中にも関わらず、守小に足をお運びいただいたことに心より感謝申し上げます。 引き続き、「目の前の子供たち」のために、ご協力の程よろしくお願い申しあげます。 6月21日(火曜日)1年生の守小の朝読書をしたり、文字や計算の練習をしたりする子供たち。 こうした時間の上手な使い方が、子供たち一人一人の可能性を伸ばしていくのだと改めて感じた一コマでした。 そして、守小の朝の恒例「ビシッとタイム1分前です」の放送が流れると、自然と背筋を伸ばし、身体と心を整える1年生。 守小の良き伝統はしっかりと伝えられています! 5年生 音楽 音の重なりに気をつけて「音の重なり合うひびきを味わいながらきこう」を課題に学習が展開されています。 バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバスの4つの弦楽器が奏でるモーツアルトが作曲した「アイネクライネナハトムジーク」を音の重なり合う響きを味わいながら聴く子供たちの姿が印象的でした。 こうした「名曲」に触れることが、子供たちの豊かな感性を育てていくのだと改めて感じた一コマでした。 |
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