サルスベリサルスベリは初夏7月ごろから9月ごろまで、白やピンクの小花が枝先に集まるようにして咲く落葉花木です。 花が100日間もの長い間咲き続けることから、「百日紅(ひゃくじつこう)」とも呼ばれています。 サルスベリは白っぽい樹肌で、その名の通り、猿もすべるほどスベスベしているところも特徴的です。 日本には江戸時代以前に渡来したそうで、公園や街路樹などでもよく見かけるなじみ深い花木です。 そんな、サルスベリの花言葉には、「あなたを信じる」があるそうです。 サルスベリの力強く咲く花が、「信じることの大切さ」を教えてくれた、そんな夏の日となりました・・・。 順調に進んでいます写真は、現在の2階の様子です。 数々の道具を駆使して、きれいな床に仕上げてくださる業者さんには、「プロフェッショナルの技術」を強く感じております。 そんな、プロフェッショナルの技術により仕上がった教室の床は、きれいに整い、終わっていない床と比較すると、光沢の違いは一目瞭然です! 厳しい暑さの中、丁寧な作業をしてくださる業者の皆様方に心より感謝申し上げます。 立秋
今年は、8月7日が「立秋」だそうです。
立秋は秋の始まり、夏の暑さが極まり、秋に向け季節が移り変わり始める日という意味であるそうです。 暦のうえでは立秋が夏の暑さのピークであるとされ、立秋の翌日からの暑さは「残暑」と呼ばれるそうです。 しかし、暦上では秋の始まりといっても、実際にはまだまだ暑さの厳しい日は続き、どちらかというと夏真っ盛りですよね。 また、「立秋」にまつわる日本特有の文化といえるのが「暑中見舞い」と「残暑見舞い」ではないでしょうか。 先にも述べたように、「立秋」以降の暑さは「残暑」と呼ばれます。 そのため日頃お世話になっている方などへ送る挨拶文は、「立秋」までは「暑中見舞い」、「立秋」の翌日からは「残暑見舞い」となるそうです。 そして、立秋を過ぎれば日を追うごとに空や雲の様子が秋を匂わせ、スズムシやマツムシなどの美しい鳴き声も耳にするようになってきます。 季節は移り変わっていきます・・・ 一本の鉛筆広島は被爆から77年となる「原爆の日」を迎えました。 一本の鉛筆が あれば 私はあなたへの 愛を書く 一本の鉛筆が あれば 戦争はいやだと 私は書く 一枚のザラ紙が あれば 私は子供が 欲しいと書く 一枚のザラ紙が あれば あなたをかえしてと 私は書く 一本の鉛筆が あれば 八月六日の 朝と書く 一本の鉛筆が あれば 人間のいのちと 私は書く 美空ひばりさんが歌い、松山善三さん作詞の「一本の鉛筆」の歌詞の一部分です。 一本の鉛筆をみていたら、改めて命の大切さ、平和の尊さを考えさせられた8月6日の朝でした・・・。 バージョンアップこうして、守小の子供たちのより良い学びのために、多くの方々が支えてくださっているのだと改めて感じた一コマでした。 本日も、「子供たちのために」を第一に考えた活動に、心より感謝申し上げます。 やさしさいっぱいそのメダカさんに、やさしくお水をつぎ足したり、えさをあげたりする先生の姿が見え、思わずシャッターを切ってしまいました。 やさしい眼差しで、メダカさんを見つめる先生の姿が印象的でした。 今日も「やさしさいっぱい」の守小です・・・。 朝の風景こんな色の空のせいか、ここのところの暑さに比べると、多少涼しさを感じる朝でした。 守小の皆さんは、充実した時間を過ごせていますか? 「今」この時期にしかできないことにぜひチャレンジして、「自分磨き」をしてほしいと思います。 プロフェッショナルの技術この教室は、これからピカピカの床になります。 写真の様子は、ピカピカの床にするために、業者さんが一度床を削ってくださっている様子です。 さすがプロフェッショナル、専門の道具を巧みに使い、床を見事に削っていきます。 こうして、守小を支えてくださる全ての方々に心より感謝申し上げます。 学びを止めない・・・端末を使って、eライブラリの有効的な活用方法を互いに学び合う先生。 教科書を開いて、夏休み明けの学習を子供たちにとってより良い「学び」にしようと、教材研究をする先生。 夏のこの時期だからこそできる「学び」を先生たちもしています! 雨が降り・・・そのせいか、昨日までの酷暑とは違い、気温的には多少過ごしやすい1日となっています。 一雨降るだけで、こんなにも変わるのだと、改めて自然の力の大きさを感じた一コマでもありました。 守小の皆さん、充実した夏休みを過ごしていますか? 「今」を大切に・・・。 統計グラフコンクール相談日
8月3日(水曜日)4日(木曜日)の2日間、守小では夏休みの課題で統計グラフを行う子供たちの相談日として、聞きたいことや確認したいことがある児童が来校し、先生に相談しました。
意欲的な活動だからこそ、多くの疑問が出てきます。 そうした疑問に対し、一つ一つ丁寧に解決していく子供たちの姿が印象的でした。 素敵な統計グラフができあがる日が楽しみです! 諸帳簿閲覧訪問細かいところまで、丁寧に確認してくださり、ご指導をいただいた内容は、大変勉強になりました。 報道では「危険な暑さ」と言われる中、3人の先生方には、わざわざ本校までご来校いただき、懇切丁寧なご指導を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。 引き続きご指導よろしくお願いいたします。 朝の風景廊下には、床工事の関係で、業者の方が丁寧に養生してくださった教室内の机や椅子などがあります。 そんな中、5年生の教室の方へ歩いて行くと、養生されていた机や椅子などが教室内に、そして、ピカピカの床にかわっています! プロフェッショナルの技術の高さに驚かされ、思わずシャッターを切った一コマでした。 毎日暑い中、2階の床工事をしてくださる業者の方々に心より感謝申し上げます。 涼しさを求めて・・・そんな中、涼しさを求めて、グリーンカーテンの木陰に入ってみると、ほんのりと涼しさを感じ、自然の偉大さを感じた一時でした。 そして、そだったツルレイシをよくみてみると、実がなっています! かわいらしい実から大きくなった実まであり、これからもどんどん実がなりそうです! このことにも、自然の力強さ、たくましさを強く感じることができました。 先行き不透明な今の時代だからこそ、「強く・たくましく」子供たちに育ってほしいと思います! 今日から8月守小のみんなは、充実した夏休みを過ごせていますか? 写真は、そんな8月1日(月曜日)の守小の風景です。 まぶしい太陽の光ときれいな青空の広がる月曜日! ですが、本日も本県には「茨城県熱中症警戒アラート」が出されています。 「健康一番」です。 こまめな水分補給を心がけてくださいね! グリーンカーテングリーンカーテンの効果には、たくさん茂った葉が、窓から入る直射日光をさえぎるので、室内温度の上昇を抑えたり、建物の壁などに熱を蓄積させないので、ヒートアイランド現象の緩和にも役立つそうです。 また、植物が根から吸った水分を葉から蒸発させ、周りの熱を奪う効果もあるそうです。 そんなグリーンカーテンに、かわいらしい黄色い花が咲いています。 ツルレイシの花言葉は「強壮」だそうです。 守小のみなさん、規則正しい生活をし、しっかり食べて、しっかり休んで「強壮な身体」をつくり、この暑い夏を乗り切りましょう! さりげなく、力強く・・・咲いている場所の下は、アスファルト。 そこから力強くつるを伸ばし、花を咲かせる姿に思わずシャッターを切ってしまいました。 誰に種を蒔かれるわけでもなく、誰に水を貰うわけでもなく、しっかりと花を咲かせる姿に、このような時代だからこそ、人としてこのアサガオのような力強さが必要なのだと改めて感じた瞬間でした。 守小のみんなにも、このアサガオのような、さりげない、力強さをもってもらえるよう、先生たちもがんばります! 夏の空守小のみんなも、同じ空をみているのかなぁ・・・と考えながら、シャッターを切った瞬間でした。 季節によって表情を変える空の風景。 守小の子供たちには、そんな日常の当たり前に「なぜ?」の気持ちをもって、この時期にしかできない「学び」を進めてほしい、夏の空がそんな気持ちにさせてくれたました。 ぜひ、長い休み、この時期にしかできない「学び」を! 皆様に支えられての安心・安全そのため、業者さんにご来校いただき、原因究明と修理を願いました。 さすがはプロフェッショナル、故障の原因を究明し、対応策を打ち出してくださいました。 こうして、守小を支えてくださる多くの皆様のお陰で、学校の安心・安全は保たれているのだと改めて感じた一コマでした。 本日は、ご多用、そして厳しい暑さの中、ご来校いただきありがとうございました。 学んでいます・・・ビッグパッドを活用して、画面を観ながら動きを確認したり、自ら身体を動かしたりする先生たち。 まさに「今この時期」にできる研修だと強く感じた一コマでした。 子供たちのより良い学びのために「学び続ける」守小の先生たちです! |
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