夏休み前集会
今日は7月20日(水曜日)、明日から夏休みとなります。
守小では、夏休みを迎えるにあたって、朝、オンラインで「夏休み前集会」が行われました。 校長からは、始業式から今日までの学校生活を振り返り、しっかりと自分の足で歩み続けている守小の子供たちは素晴らしい、そして、夏休みは「食う・寝る・遊ぶ・学ぶ」を合い言葉に、夏休みにしかできない素敵な体験をして、夏休み明けにまた笑顔をみせてくださいとの話がありました。 そんな校長の話を画面越しではありますが、真剣に聴く子供たちの姿がとても印象的でした。 また、生徒指導主事からも、楽しく安心・安全に夏休みを過ごすために「安全・機器・遊び方・外出」をキーワードに話がありました。 この集会を通して、子供たちは、気付きがあるとともに色々と考えたと思います。 今日聴いた話を活かして、楽しい、そして安心・安全で素敵な夏休みを過ごしてくださいね! 蔵書点検本が大好きな守小の子供たち。 そんな「守小の主役たち」のために、より良い学校図書館となるようにこうして活動なさってくださる中央図書館の方々に心より感謝申し上げます。 子供たちが素敵な本に出会えるように、これからもお力をお貸しください。 よろしくお願いいたします。 感謝申し上げますエプロン補修のおかげで、夏休み明けから守小の子供たちはきれいな給食エプロンを身につけて当番活動を行うことができます。 また、ベルマークの仕分け作業のおかげで、守小の子供たちのために「ベルマーク」を活用していくことができます。 こうした保護者の方々のお力に守小は支えられているのだと改めて感じた一コマでした。 本日の活動に心より感謝申し上げます。 そして、引き続きより良い守小のために、ご協力をよろしくお願いいたします。 1年生 夏休み前集会を聴いて・・・朝の時間に、夏休み前集会を行い、秋山校長や生徒指導主事から、4月から今までのの生活の振り返りや素敵な夏休みを過ごすために気を付けることなどの話を聴いた1年生。 1年生にとっては、こうした夏休み前集会も初めての体験! そして、先生は子供たちの体験をより良いものにするために、話の内容を振り返り、自分自身が考えたことや気付いたこと、そしてどんな夏休みにしたいかなどをしっかりと考える機会をつくっていました。 こうしたフィードバックの大切さを改めて感じた一コマでした。 しっかりと今日の夏休み前集会を振り返ることができた1年生、きっと素敵な夏休みを過ごすことができると思います! 2年生 夏休みに向けて机上には「夏休みのしおり」があり、先生の話をしっかりと聴く子供たち。 楽しい、そして安心・安全な夏休みとなるように、どのように過ごせば良いのか、先生の話を聴きながら考える2年生の姿が印象的でした。 今日の話を聴いて、気付いたこと、考えたことを活かして、素敵な夏休みを過ごしてくださいね! 3年生 本は心の漢方薬こうして、ちょっとした時間をうまく使って読書に親しむ3年生の姿に感心させられた一コマでした。 「本は心の漢方薬」と教えてくれた人がいます。 今日出会った本が、この先、じわじわと心を豊かにしてくれると思います。 明日から夏休みです。 夏休みの間も、素敵な本にたくさん出会ってくださいね! 4年生 1人1台端末を使って・・・どんなことに取り組んでいるのだろうと教室に入ってみると、算数の練習問題に取り組む子供たち。 こうして、時間を上手に使って問題に取り組む事が、子供たちの力を大きく伸ばしていくのだと改めて感じた一コマでした。 「時は金なり」これからも上手に時間を使って、自分自身を伸ばしていってください! 5年生 総合的な学習の時間 SDGs何をしているのだろうと、教室の中に入って覗いてみると、SDGsについて調べたことや気付いたこと、考えたこと等を1人1台端末にまとめる5年生。 ICTを使用することによって、写真やグラフ、表などのデータを簡単に、そしてよりきれいに活用することができます。 ICT機器の良さを使って、子供たちのより良い学びを進める守小です! 5年生 夏休みに向けて何をしているのだろうと教室に入ってみると、既習内容のテキストを黙々と行う5年生の姿が。 こうして早め早めの行動を自主的に行う5年生の姿に驚きを隠せませんでした。 夏休みに向けて、良い準備をしていきましょう! 4年生 理科 ツルレイシの観察4年生が育てているツルレイシが、大きく育ったり、花を咲かせたりしています。 その生長の様子を観察した結果をまとめる4年生。 ツールは1人1台端末です。 自分で撮影した写真データをダウンロードし、データとして活用しています。 こうして、ICT機器の利点を活用することによって、子供たちの学びをより良い方向に向けることが可能になります。 今日も学びいっぱいの4年生です。 ミニヒマワリそんなミニヒマワリの花言葉には、「光輝」や「貴方は素晴らしい」などがあるそうです。 黄色い花を元気よく咲かせるミニヒマワリ、一花一花にそれぞれの「光輝」が・・・。 まさに、人と同じ! 「守小の子供たち一人一人の光を見つけ、より輝かせていきたい。」ミニヒマワリの花を見ていたら、そんな気持ちを強くさせられました。 そして、「貴方は素晴らしい」そんな言葉にあふれる守小でありたいと力強く花を咲かせるミニヒマワリが語ってくれました・・・。 アサガオアサガオは、日本で古くから親しまれている夏の代表格の花の一つだと思います。 江戸時代にはアサガオが大流行し、新たな品種の作出を競い合っていたそうです。 支柱などを立てて、伸びたツルを絡ませて育てるのが一般的ですが、じつはツルが伸びないタイプの品種も存在するそうです。 また、白色や青色、ピンク色などの花色のほかに、筋状の模様が入っている花色もあり、バリエーションが豊富なのも特徴だそうです。 そんなアサガオの花言葉は「明日もさわやかに」があるそうです。 アサガオは1日花なので、午前中に咲いた花は午後になるとしぼんでしまいますが、翌日には新たな花が咲いていきます。 アサガオはその日に咲き終わっても、翌日にまた新たな花が咲いていくため、「明日もさわやかに」という前向きなイメージの花言葉がつけられているそうです。 さわやかな明日になるように、今を精一杯・・・そんな大切なことをアサガオの花が語りかけてくれているような気持ちになった朝でした。 虹の日
7月16日は、雨上がりの晴れた空に架かる虹の日だそうです。
7と16で「ナナイロ=七色」と読む語呂合わせや、雨の多いこの時期に虹が架かることが多いことからこの日に決められたとのことです。 人と人、人と自然などが、虹のように結びつくようにという想いが込められているそうです。 7月16日が「虹の日」なのだと思っていたら、一昔前CMでも流れていた、フォークデュオのゆずの「虹」を思い出しました。 自分の道をしっかりと歩いて行く守小の子供たちには、きっと、雨上がりの空には、虹の橋が架かると信じています・・・。 1年生 国語 かぞえうた「かぞえうた」に挑戦するする子供たち。 教科書の例を参考にしたり、自分のオリジナルを大切にしたりしながら「マイかぞえうた」づくりを楽しむ子供たちの姿が印象的でした! 今日も学びいっぱいの1年生でした! 2年生 英語活動 Do you want to study 〜 ?ALTと学級担任とのティーム・ティーチングで展開されています。 “Do you want to study 〜 ?”と学びたい教科を英語で質問する子供たち。 その質問に対し“Yes,I do.”“No,I don't.”と自分の考えを英語でしっかり答えるとともに“I see.”や“Really ?”と自然に英語でリアクションする子供たちに驚きを隠すことができませんでした。 今日も学びいっぱいの2年生です! 3年生 算数 コンパスを使ってコンパスを用いて、円の性質を利用して模様をかいています。 どうすれば、課題として出ている模様がかけるか考える3年生。 かけた際に「できた!」と笑顔をみせてくれた3年生がとても印象的でした! こうした学びが、子供たちの思考力を育てるのだと改めて感じた一コマでした。 4年生 道徳 このままにしていたらみんなで使う場所の使い方について考える子供たち。 「みんなの場所」で、気を付けなければならないことはどんなことか、自分の考えを大切にするとともに、友達の考えも頷きながら聴く子供たちの姿が印象的でした。 今日の学びを通して、また一つ成長できた4年生です! 5年生 音楽 教科専科の先生と・・・何年生の音楽の時間かな・・・と音楽室に入ってみると、5年生の教科専科による音楽の学習でした。 美しいリコーダーの音色は、先生と一緒に音を確認する5年生でした。 こうして、教科専科の専門的な指導を受けているからこその美しい音色なのだと改めて感じた一コマでした。 そして、今まで学主した音符や休符、記号を進んで確認する子供たち。 この子供たちの「主体的な学び」にも、教科専科の子供たちへの声かけや課題の出し方が大きく影響していると感じました。 教科専科の先生と「音を楽しむ」守小の5年生です! 5年生 家庭科 小物づくりフェルトを使って、手縫いで小物を作る子供たち。 世界にたった一つの素敵な小物を一生懸命作る子供たちの姿が印象的でした。 また、「何を作っているの?」と聞くと、「絆創膏入れを作っています!」と答えてくれた5年生、「まさに絆創膏入れ!」と工夫されている小物がとっても素敵でした。 やる気いっぱい、学びいっぱいの5年生です。 4年生 算数 四角形をしきつめよう「四角形をしきつめよう」を課題に、同じ形、同じ大きさの平行四辺形、台形、ひし形をしきつめています。 しきつめて、できあがった図形から、気付きや発想を深める子供たち。 子供たちの発想の豊かさ、気付きのおく深さに改めて驚かされた一コマでした。 |
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