気象予報士の日そんな8月28日は、1994年8月28日に第1回気象予報士国家試験が実施されたことから、「気象予報士の日」だそうです。 さて、天気予報でよく聞く「平年より…」という言葉、その「平年」の値とはいつの平均を指すでしょうか? 調べてみると、気象業界でいう平年とは、30年間の平均値のことだそうです。 では、30年間とは一体いつからいつまでの30年間かというと、現在は1991年〜2020年だそうです。 「現在は」とわざわざつけたのは、常に同じではないからだそうです。 平年は、西暦の1の位が1の年ごと、つまり10年ごとに更新されるのです。 2021年に、平年が1991年〜2020年の30年間の平均値に変わったそうです。 また、猛暑や熱帯夜など、気温を表す言葉には定義があるそうです。 そんな夏の気温にまつわる言葉の意味を以下にまとめてみました。 猛暑日「最高気温が35度以上の日」 真夏日「最高気温が30度以上の日」 夏日「最高気温が25度以上の日」 熱帯夜「夕方から翌日の朝までの最低気温が25度以上になる夜」 酷暑日「猛暑日」の俗称で、気象庁が使う正式な予報用語は猛暑日 身の回りの「なぜ?」「何で?」を調べてみると、たくさんの学びがあります・・・。 守小の皆さん、身の回りの「なぜ?」「何で?」を大切にしてくださいね! 丁寧さが大切・・・このプランターは、子供たちが種から育てた苗を、スクール・サポート・スタッフさん愛情を込めて育ててくれています。 一苗一苗丁寧に肥料をあげるスクール・サポート・スタッフさんの背中に、教育も含め「丁寧に」が大切であることを改めて教わりました。 ありがとうございます! また来週!写真は、守小の子供たちの下校の様子です。 「さようなら、またね」と声をかけると、笑顔で返してくれる子供たち。 こんな当たり前の風景が、守小の宝物だと改めて感じた一コマでした・・・。 守小の皆さん、また来週から「笑顔」で会いましょう! つくばみらい市との合同研修会学校の主役である子供たちのより良い学びのために、今すべきこと、できることは何なのか・・・大変勉強になった合同研修会となりました。 「今日の学び」を活かして、目の前の子供たちの「学び」のために、学び続けようと改めて強く感じた合同研修会となりました。 本日は、ご多用の中、本校まで足を運んでいただいたつくばみらい市教育委員会の皆様、つくばみらい市の先生方、そして守谷市教育委員会の皆様に心より感謝申し上げます。 つくばみらい市授業視察
8月26日(金曜日)つくばみらい市の教育委員の方々と各学校の先生方が守小に来てくださり1人1台端末や電子黒板などを活用した授業を参観をしてくださいました。
1年生から6年生まで、全ての学年が、学習の目的を達成するための便利なツールとしてICTを活用している守小の姿を観ていただき、多くのご指導をいただきました。 本日いただいたご指導を忘れることなく、より良い「子供たちの学び」のために、「チーム守小」で精進して参りたいと思います。 本日は本当にありがとうございました。 5年生 国語 紙風船黒田 三郎 さんの「紙風船」の詩から、分かる様子を想像しながら音読をしました。 言葉の繰り返しの表現着目するなど、叙述をもとに、想像の世界を膨らます子供たちの姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの5年生でした! 4年生 国語 ローマ字先生が、自分の名前をローマ字で書く時の注意点を具体的に話すと、うなずきながらしっかりと聴く4年生の姿が印象的でした。 今日の学びを活かして、いろいろな場面でローマ字を活用できるといいですね! 挑戦してみてくださいね! 3年生 国語 詩を読もう「詩を読もう」の学習で、神沢 利子 さんの「紙ひこうき」の詩を学習しています。 学習課題は「そうぞうしながら詩を味わおう」、叙述をもとに詩の世界に入り込む子供たちの姿が印象的でした。 そして、詩の中に「かぜ」という言葉が・・・。 先生から、「なんで漢字で『風』ではなく、ひらがなで『かぜ』だと思う?」との質問があり、「ひらがな方が、やわらかさを感じる。」と答える子供たち。 この子供たちの感性に驚かされるとともに、大切にしていきたいと強く感じた一コマでした。 2年生 eライブラリ自分自身で取り組むべき課題を自分自身で選び、自分のペースで学習を進めていく2年生。 まさに「個別最適化された学習」が、端末を活用することによって行われていると強く実感できた一コマでした。 今日も「学びいっぱい」の2年生です! 2年生 国語 漢字の学習新出漢字の学習をしています。 止やはね、はらいだけでなく「ここはつけて書く、離して書く」など、細かい部分まで先生と確認しながら新出漢字を学ぶ子供たち。 新出漢字を一文字一文字丁寧に学んでいる2年生です! 1年生 eライブラリ何をしているのかな・・・と、教室に入ってみると、eライブラリで、自分に必要な学習に取り組んでいます。 中には、「先生、3年生の理科にチャレンジしているよ」と話してくれた1年生も! まさに、1人1台端末を活用して、子供たちが主体的に学ぶとともに、「個別最適化」された学習が展開されていると強く感じた一コマでした。 1年生 算数 10より大きい数「はなのかずを くふうしてかぞえましょう」を課題に展開されています。 学習問題のひまわりの数をおはじきを使って工夫して数える子供たち。 また、友達の発表をうなずきながら聴く子供たちの姿も印象的でした。 夏休み明けも「学びいっぱい」の1年生です! 夏休み明けTV集会2「熱中症予防」と「感染症予防」を柱に話があり、熱中症予防では、マスクの適切な外し方と水分補給について、感染症予防では手洗いの方法について具体的な説明がありました。 「命」を守ることにつながる大切な話で、画面越しながらも真剣に聴く子供たちの姿が印象的でした。 「健康一番」養護教諭からあった話を実践していきましょう! おはようございます「おはようございます」とあいさつをすると、「おはようございます」と笑顔であいさつを返してくれる子供たち。 この子供たちのこの素敵な笑顔が「守小の宝物」だと改めて実感できた一コマでした! 「日常」が戻ってきました。 この「日常」が一番大切で、一番幸せ・・・。 「子供たちと笑顔」と「日常」を大切に、職員一同、チーム守小で精進して参ります! 明日のために・・・明日、子供たちが登校した際、気持ちよく入ることができるようにと整えられている教室の様子です。 そして、黒板には、先生からの心温まるメッセージが・・・。 守小の先生達は、明日、守小の皆の笑顔がみられることを楽しみに待っています! 明日、8月25日(木曜日)が楽しみです! 職員作業8月24日(水曜日)守小の先生達は、明日からの学校再開に向けて、工事のために移動していた机などを元の場所に戻しています。 これで、守小の皆がいつ登校しても大丈夫! 明日がとっても待ち遠しいです・・・。 子供たちのために業者さんから届いたマットなどの体育の備品を子供たちの登校が再開したらすぐに使えるようにと準備をしている先生たちです。 「こんな授業を展開したいね」「こんな技を教えたいね」と、子供たちが使う姿を想像しながら作業をする先生たちの姿が印象的でした。 8月25日をとっても楽しみにしている守小の先生たちです! 守小アクアリウムまるで小さな水族館のようです。 暑い夏休みも無事乗り切り、8月25日守小の皆が教室に入る日には、この水槽も元の場所に戻っています・・・。 暑い夏に、「涼しさ」を与えてくれた守小のアクアリウムです! 順調に進んでいます業者さんの「プロフェッショナルの匠の技」のおかげで、2階の床工事は順調に進み、光り輝く木の床になっています! また、コミュニティルームも床の張り直しを行い、きれいに整った床に様変わりしました! こうして、子供たちが過ごしやすい環境を整えてくださる皆様方に心よりより感謝申し上げます。 征夷大将軍に・・・
鎌倉幕府を成立させ、武家社会の礎を築いた人物「源頼朝」が、1192年8月21日に征夷大将軍に就任したと言われています。
通説では、平家との争いに勝利した源頼朝は、征夷大将軍に就任したことで鎌倉幕府が開かれたとされています。 武家出身者が政治を担う「武家政権」や、東国に幕府を置いたことは、それまでの慣例にない「異例中の異例」だったこともあり、歴史の教科書に登場する回数が最も多い人物のひとりにもなっていると思います。 また、源頼朝の人物像として、義母弟である源義経を幽閉した冷淡さが語られるものの、頼朝自身の「政治力」「人材掌握力」は非常に高かったそうで、「組織作りの天才」と見る向きもあり、江戸幕府を開いた徳川家康も源頼朝の手腕を参考にし、幕府政策に役立てていたとも言われているそうです。 近年では、これまで歴史教科書で「源頼朝」として紹介されていた肖像画は別人の可能性があることなど、まだまだ多くの研究が継続されているそうです。 守小の皆さん、「歴史の世界」に、この夏休みに入りましたか? 調べてみると、たくさんの面白いことがありまよ! |
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