チーム守中コラム〜春の家守詩 その4
この春に,「もりや心の教育ハートウオーミングプラン2」事業として募集した家守詩。素晴らしい作品が集まりました。誠にありがとうございました。久しぶりの作品紹介,その4です。読んでいると,心が柔らかくなったように感じます。
(名前を伏せても掲示されたくないという申し出が数人あり,その場合掲示していません。) 1年女子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】 [ありがとう][元気もりもり][母のメシ] 下の句【親・家族の作品】 [すくすく育つ] [楽しみ増える] 1年女子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】 [我が家では][いつも玄米][なぜなんだ] 下の句【親・家族の作品】 [家族の健康] [願う母の] [愛情よ] 1年女子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】 [家族では][みんなにぎやか][なんでかな] 下の句【親・家族の作品】 [姉妹三人][みんな仲良し] 1年女子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】 [朝ご飯][体にしみる][母の味] 下の句【親・家族の作品】 [成長願い] [眠い目こする] 1年女子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】 [練習に][付き合ってくれて][ありがとう] 下の句【親・家族の作品】 [夜空の明かりも][応援してるよ] 1年男子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】 [晩ご飯][いつもおいしい][ありがとう] 下の句【親・家族の作品】 [楽しく食べよ][いっぱい話せ] 1年女子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】 [夜ご飯][作ってくれて][ありがとう] 下の句【親・家族の作品】 [笑顔見るため] [今日も作るよ] 1年男子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】 [病んだ僕][心をいやす][母の飯] 下の句【親・家族の作品】 [いつも完食] [作る幸せ] 1年男子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】 [サッカー部][一生懸命][頑張ります] 下の句【親・家族の作品】 [頑張った分] [成長できる!] チーム守中コラム〜はず
夏休みに入って,過去に経験した生徒指導やトラブルを振り返り,整理する時間を取りました。担任だった時に抱えたトラブル,学年主任の時に組織で事に当たった難局・・・さまざまな経験がありました。私は,生徒指導等のトラブルや,人間関係の問題のほとんどが,「そんな筈じゃなかった」と当事者が後悔するものなのだと思っています。整理を続けていけば行くほど,その言葉が頭をよぎります。すると,突然,私の知的好奇心がうごめきました。「筈(はず)」ってなんだろう?・・・早速,スッキリしたいので調べてみることにしました。
「筈(はず)」とは,弓の両端の元を掛けるところ(ゆはず),矢の端の弓の弦につがえる切り込みのある部分(やはず)のことだそうです。そこから,矢筈(やはず)と弦がよく合うということから,「当然そうなるべき道理であること,また,その確信をもっていること,その予定であること」を示すそうです。 弓の構造が語源なんだ〜と感心した時,あ,と思い出しました。弓道から語源が生まれている言葉は他にもある,確か・・・そう,「図星」だ!これは幼き頃,クイズ番組で知った知識でした。 「図星」とは,弓道で使われる的の中心の黒い部分。まさに的中〜という意味ですね。 スッキリついでに,弓道から来ている言葉って他にないかなあと思いを巡らせていると,ふと,「やはり」という言葉が浮かびました。数珠つなぎでどんどん調べるのが楽しくなり,調べてみると・・・ 「やはり」という言葉は,漢字で表すと「矢張り」となります。お,やはり,語源は弓道なのかなと思いきや,諸説の中には,「弓を張って矢を放つことを待っている構え」からできたという説もありますが,有力な説としては,「やはり」は「やはら」という古語が由来となっていると言われているそうです。「やはらか(和か)」という形で,「そのままじっとしておく」という意味で,そこから転じて「変わらない様子。変化がないさま」となり,今現在使われている「予想した通り,結局は」という意味をもつようになったようです。 過去の事例整理をしていて,またまた語源を調べる旅に出てしまいましたが,「なるほど」と思う気持ちは,頭をスッキリさせてくれるようです。 通学路について授業日初日の朝
35日間の夏休みも終わり、今日から学校生活がスタートです。今日は始業式ではありませんが、スタート初日の節目の日です。いいスタートを切れればと思います。
夏休み最終日〜明日から学校生活スタート
本日で35日間の夏休みも終了。明日からは前期後半のスタートです。依然暑い日が続きますが、朝晩に秋の訪れを感じるようになりました。1年生のメール返信には、「早く先生や友達と会いたいです。」という内容が多く見られました。明日は、さまざまな思いをもった人が集まります。自分と周りの人に思いやりの気持ちをもって、いいスタートが切れるよう願っています。みんなで支え合い、思いやりながら生活していきましょう。
8月8日、月曜日の朝
夏休みも後半、週明け月曜日の朝です。お天気はよく、気温も上がりそうで熱中症には引き続き注意が必要です。
8月8日、今日は何の日かなあと調べてみました。8、8で、パパの日かなあと思ったのですが、それはなく、タコの日、そろばんの日、爬虫類の日、世界猫の日・・・等がありましたが、一番驚いたのが、今日8月8日は、「1年の中で一番記念日が多い日」だそうです。そう聞くと、今日はなんだか特別な日かなあと思いましたが、何かのアニメの歌、「何でもない日バンザイ!」が頭をよぎりました。いずれにしても、一日一日を大切にしたいと思いました。 暑さに注意八坂神社祭礼巡視 お世話になりました。屋台を減らしての開催と聞いていたので、混雑は例年ほどではないと思っていましたが、いざ巡視すると例年以上の混雑。生徒が明るく挨拶をしてくれて、少しほっこりした場面もありましたが、このコロナ禍で心配は募りました。早くコロナ禍が過ぎてほしいと願うばかりです。 夏季休業日へ お世話になりました
本日で夏休み前の登校日は終了となり、8月24日までの長い夏休みとなります。今日まで、保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、多大なる御支援・御協力を賜りましたこと、感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
お陰様で、生徒は、自分を、そして周りの人、チームを大切にして、有意義な学校生活を送ることができました。保護者の皆様におかれましては、先週までの三者面談や金曜日の授業公開日におきまして、お忙しい中、学校に足をお運びいただき、ありがとうございました。 本日、生徒には、何気ないコミュニケーションを真実の瞬間と捉え、相手を思いやる、丁寧な対応をしてくださいと話をしました。是非、御家庭や地域においても、お話くださいますよう、よろしくお願いいたします。 また、明日以降も県民総合体育大会があり、多くの部活動での活躍を期待しております。皆様の応援・御支援・御協力をよろしくお願いいたします。 今後も、丁寧な教育活動に努めてまいります。引き続きの御支援・御協力のほど、よろしくお願いいたします。 守谷市立守谷中学校長 越智 壽雄 今日の給食
7月20日の給食は「黒パン、牛乳、鮭のマヨネーズ焼き、こんにゃくと海藻のサラダ、豚肉といんげん豆のトマト煮込み」です。今日は夏休み前最後の給食でした。教室では夏休みの過ごし方についての動画を放送しました。
チーム守中コラム〜一言
この人間社会で最も大切なのは,人間関係調整力だ!と多くの人が主張しています。人間関係調整力とは,人とのコミュニケーションを円滑にできる力,又は,第三者として人間関係にある2人の間に入って,円滑な関係にすることのできる力です。一見,難しそうですが,これにはとっておきの秘訣があると,何かの本で知りました。
秘訣とは,「一言を優しく添える」です。難しいことはありません。何かをしてくれた相手には,「ありがとう」,手間をとらせたり,嫌な思いをさせてしまった相手には,「ごめんね」,頑張っている人には,「頑張ってるね」「すごいね」「お疲れ様」等,優しい言葉を一つだけ添えるのです。私は,これらの優しく添える一言を,「魔法の言葉」と読んでいます。今,これからすぐ,家族に対して実行してみてください。きっと幸せになれます。 チーム守中コラム〜春の家守詩 その2
この春に,「もりや心の教育ハートウオーミングプラン2」事業として募集した家守詩。素晴らしい作品が集まりました。誠にありがとうございました。作品紹介のその2です。ほっこりしてください。
(名前を伏せても掲示されたくないという申し出が数人あり,その場合掲示していません。) 1年男子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】 [おいしいな][おいしいご飯][ありがとう] 下の句【親・家族の作品】 [我が家の食卓][弱肉強食] 1年女子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】 [お弁当][どうしてこんなに][おいしいの] 下の句【親・家族の作品】 [愛と栄養] [詰まってるから] 1年男子 〔生徒→姉〕 上の句【子の作品】 [僕の家][母の頑張り][身にしみる] 下の句【親・家族の作品】 [みんなの家][協力していこう] 1年女子 〔生徒→父〕 上の句【子の作品】 [朝起きて][下から聞こえる][料理の音] 下の句【親・家族の作品】 [トースターのチン][目覚まし代わり] 1年男子 〔生徒→父〕 上の句【子の作品】 [毎日ね][おいしい夕食][ありがとう] 下の句【親・家族の作品】 [食べ終わったら] [勉強してね] 1年女子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】 [母のご飯は][こたつよりもたき火よりも][あったかい] 下の句【親・家族の作品】 [子を想う] [母の心は] [何よりもあたたかい] 夏休み前最終日の朝
夏らしい朝です。今日は気温が上がる予報です。これからが夏本番。暑さ対策を万全にしたいものです。
今日の給食
7月19日の給食は「ごはん、飲むヨーグルト、ハンバーグおろしソース、パプリカとカリフラワーのソテー、コーンポタージュ」です。カリフラワーのソテーはコンソメとガーリックパウダーで味付けをしました。
チーム守中コラム〜春の家守詩 その1
この春に,「もりや心の教育ハートウオーミングプラン2」事業として募集した家守詩。素晴らしい作品が集まりました。誠にありがとうございました。
子守歌は,親や家族が子を育てるときに,その思いを込めて歌う歌。親守詩(おやもりうた)は,子から親への感謝の気持ちを込める詩。家守詩(やもりうた)は,守谷市のキャラクター「モリヤモリ」をもじったもので,子から親や家族(家庭・家)へ感謝の気持ちや思っていることを込める詩です。父,母はもちろん,きょうだいや祖父母と一緒に詠んだ作品もありました。基本的には自由形式の詩です。集まった全ての作品を紹介したいので,名前は伏せて掲示することにしました。コミュニティーホールに掲示しています。 今回から数回に渡って,集まった全作品(名前を伏せても掲示されたくないという申し出が数人あり,掲示していません。)を紹介します。 1年女子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】 [頑張れと][そっと聞こえる][母の声] 下の句【親・家族の作品】 [いつも頑張る] [あなたの味方] 1年女子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】 [なぜだろう][とても落ち着く][私の家] 下の句【親・家族の作品】 [十二年の] [歴史ありけり] 1年女子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】 [帰ったら][外まで匂う][いい匂い] 下の句【親・家族の作品】 [笑顔が見たくて][腕を振るう母] 1年女子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】 [中学生][慣れない生活][大変だ] 下の句【親・家族の作品】 [それでも君は] [頑張れる人] 1年男子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】 [お母さん][作るご飯は][なぜうまい] 下の句【親・家族の作品】 [あら嬉しいな][何が欲しいの?] 1年女子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】 [お菓子をね][開けるとみんな][集まるよ] 下の句【親・家族の作品】 [会話も弾んで][楽しい時間] チーム守中コラムコラム〜慣れのバランス
人は新しい環境や仕事に関して緊張感を覚えます。よく,「早く慣れるといいね」という風に人は言います。確かに慣れると,気持ちも柔らかくなり,リラックスの状態で活動することができますが,その陰に隠れているのがミスです。思わずやってしまった,見過ごしてしまった・・・こわいですね。慣れのバランスを自覚しながら活動しなければいけません。バランスと書きましたが,バランスではなく,ものは考えようで,集中力をもったままの慣れがいいのかも知れません。集中力と慣れは,同時に成立することができると思います。いずれにしてもミスはしたくないものです。
連休明け火曜日の朝
今日・明日で夏季休業に入ります。この2日間は、夏季休業に対する準備期間でもあります。まとめ・確認を一つ一つ丁寧にしていくことが大切です。
今日の給食
7月15日の給食は「ごはん、牛乳、メンチカツ、たくあんあえ、スタミナごまみそ汁」です。にんにくが効いた具だくさんみそ汁でした。
今日の給食
7月14日の給食は「ごはん、牛乳、豚肉と生揚げのみそ炒め、ナムル、卵とわかめのスープ」です。みそ炒めにはオイスターソースを入れてうまみを足しました。
今日の給食
7月13日の給食は「ミルクパン、牛乳、オムレツのトマトソース、ほうれんそうとコーンのソテー、キャベツのコンソメスープ」です。オムレツにはケチャップ、ウスターソース、デミグラスソースで作ったソースがかかっています。
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