2月12日
2月12日は、「冒険家 植村直己さん」の誕生日だそうです。
植村直己さんは同郷の加藤文太郎さんに憧れ、登山を始め、明治大学山岳部に入部、その後、世界初の五大陸最高峰登頂者となったそうです。 そして、昭和59年の今日、2月12日、43歳の誕生日に世界初のマッキンリー冬期単独登頂を成し遂げましたが、残念ながらその翌日の交信を最後に、消息を絶ってしまったそうです。 そんな植村直己さんには、「冒険家」らしい、夢と勇気を与えてくれる以下の名言があるそうです。 「始まるのを待ってはいけない。 自分で何かやるからこそ何かが起こるのだ。」 「人の生きる本当の価値は、お金や肩書きなどではなく、夢を追い求め一瞬一瞬を精一杯生きることにあります。」 「不安な時は小さなことでもいい、今できる行動を起こすこと。」 「あきらめないこと。どんな事態に直面してもあきらめないこと。結局、私のしたことはそれだけのことだったのかもしれない。」 植村直己さんの素敵な言葉の数々に、他人ではなく自分自身の行動が自分自身の生き方を決めていく、だからこそ自分自身がするべきことをすることが大切なのだと改めて考えた2月12日となりました。 守小の皆さん、あきらめたらそこで試合終了です・・・。 2月11日
2月11日は、「建国記念の日」であるとともに、江戸時代に日本中を徒歩で測量して回った伊能忠敬の誕生日だそうです。
伊能忠敬と言えば、55歳から日本地図の製作をはじめ、17年間の歳月をかけて完成させた人物で、この広大な日本の実測地図を作るのは、並外れた努力が必要だったことは言うまでもないと思います。 そんな伊能忠敬には、以下の名言があるそうです。 「歩け、歩け。続ける事の大切さ。」 伊能忠敬の生き方となし得たことの大きさを再度考えながら、「走れ」ではなく、「歩け」という言葉の重みとともに、続けることこそが改めて大切なのだと強く感じた2月11日となりました。 守小の皆さん、自分自身がするべきことを続けることは、必ず自分に返ってきます! そして、ゆっくり歩かないと、走り去ってしまうと見えない景色もありますよ・・・。 See you!5校時まで終えた子供たちは下校! “See you.”とあいさつをすると、“See you!”と笑顔いっぱいで返してくれます。 朝方の雪も、雨へとかわりました。 また、来週もその素敵な笑顔を守小でみせてくださいね! 雪の朝今日は金曜日“English Day”となり、「おはようございます」ではなく、“Good morning!”と寒さに負けない元気なあいさつをしてくれる守小の子供たち。 そして、さしてきた傘を丁寧に傘立てに当たり前のようににしまう子供の姿にも、改めて「習慣」の大切さを教えられました。 たくさんの元気と大切なことを守小の子供たちにもらい、心が温かくなった朝となりました! 3年生 ビシッとタイム子供たちの中には、守小恒例「ビシッとタイム1分前です。」の放送を聞いてではなく、自分で時計を見て背筋を伸ばす子も。 実際の「ビシッとタイム」では、ピクリとも動かず、背筋を伸ばし、心と体を整える3年生の姿が印象的でした。 3年生に「整える」ことの大切さを教えられた朝となりました。 2年生 算数 かけ算九九の表をひろげよう「かけ算のきまりをつかってひょうをひろげよう」を学習課題に展開されています。 先生がコーディネーターとなり、かける数が1増えると、答はかけられる数だけ増えることや、かけられる数とかける数を入れ替えても答は同じになること、2つの段の答えを足すと、かけられる数どうし足した段の答と同じになることの決まりを使って、かけ算九九の表を広げる子供たち。 かけ算のきまりを使うと、かけられる数やかける数が9より大きいかけ算の答を求められることに気付く子供たちの姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの2年生です! 1年生 一人一人何をしているのだろうと覗いてみると、1人1台端末に保存された練習問題をしたり、読書をしたりする1年生。 今自分が何をしたらよいか、自分の中で答を見付け、実行に移す1年生の姿に驚きを隠せませんでした。 やる気いっぱい、学びいっぱいの1年生の素敵な一コマでした。 5年生 保健 けがの防止「生活の中で起こる事故やけがの原因を考えよう。」を学習課題に展開されています。 先生がコーディネーターとなり、事故やけがが起きそうな場面をみて、なぜ危険なのか、人の行動と環境から深く考える子供たちの姿が印象的でした。 「安心・安全」に過ごすために、どのような行動をすればよいのか学びを深める5年生の一コマでした。 4年生 総合 発表に向けて「福祉」をテーマに、今までの経験や調べたことを活かして、自分の興味関心のあることをまとめてきました。 そのまとめた内容の発表に向けて、聞き手にわかりやすく伝えるために練習を重ねる4年生。 クイズ形式にしたり、動画やBGMなどを取り入れて足りして、いかに聞き手の興味を引くか工夫する子供たちの姿が印象的でした。 発表の日が待ち遠しい4年生です! 3年生 算数 2けたの数をかける計算本時の学習のめあては、「何十をかける計算のしかたを考えよう。」です。 先生がコーディネーターとなり、学習問題を確認する中で、「4×30」という式を導き出し、意欲的に課題解決を図る3年生。 4×30の答えは、30を3と10のかけ算になおすと、これまでに学習した計算で求められることに気付く子供たちも姿が印象的でした。 今日も、学びいっぱいの3年生です! 2年生 算数 たし算とひき算の関係「図にあらわして、しきを考えよう。」を学習のめあてに展開されています。 数量の関係をテープ図に表し、減法の逆思考の問題を、先生のコーディネートのもと、積極的に解決を図る子供たちの姿が印象的でした。 今日も、やる気いっぱい、学びいっぱいの2年生の素敵な一コマでした。 1年生 図書室図書室に置いてあるたくさんの本から、自分の興味・関心にあった本を真剣な眼差しで選ぶ子供たち。 そして、選んだ本を、学校司書の先生のところへ持っていき、わくわく感いっぱいで借りる姿がとても印象的でした。 早速、借りた本を集中して読み、本の世界に入り混む1年生の姿も。 「本は心の漢方薬」、これからも、素敵な本との出会いをたくさんしてくださいね! 5年生 性教育講演会鈴木 琴子 先生から、心と体を一体に捉える中で、大人に向けて思春期におこる二次性徴やプライベートゾーンの大切さなどについて分かりやすい説明がありました。 そして、からだの変化には、「個人差」と「男女差」があることを理解して生活してほしい、「みんなちがって、みんないい」だよ、という鈴木 琴子 先生のまとめのお話を真剣に聴き、また一つ大人の階段をのぼった5年生の眼差しがとても印象的でした。 また、鈴木 琴子 先生のお話に対し、質の高い質問を返す守小の5年生に、先生からも「話をしていて楽しかった」とい感想とともに、お褒めの言葉をたくさんいただくことができました。 本日は、守小の5年生に、大切な学びを提供してくださった鈴木 琴子 先生に心より感謝申し上げます。 4年生 総合的な学習の時間 「福祉」についてまとめよう4年生は、総合的な学習の時間に「福祉」をテーマに学習しいます。 ブラインドウォークや、ブラインドサッカー、ゴールボールなどを通して、障害のある方々のお話を聞いたり、自ら体験したりし、「福祉」についての考えを深めてきました。 本時は、そんな経験や今までの学習を活かして、自分の設定した福祉のテーマについて、1人1台端末を使ってまとめたものを再確認し、発表の準備を進めています。 ICTを活用することで、画像を取り入れたり、資料をきれいに使えたりと、そのメリットを最大限に活かしながら学習を進める4年生の姿が印象的でした。 1人1台端末の良さを使って、学びいっぱいの4年生です。 3年生 国語 外国のことをしょうかいしよう「外国のことをしょうかいしよう」の学習で、話の組み立てや話し方の工夫を学びます。 本時の学習課題は、「きょうみをもった国を調べる計画を立てよう。」で、展開されています。 先生がコーディネーターとなり、意欲的に学習計画を立てる子供たちの姿が印象的でした。 今日もやる気いっぱい、学びいっぱいの3年生です。 2年生 国語 この人をしょうかいします「この人をしょうかいします」の学習をしています。 本時は、紹介する人を決めるとともに、その人がどんな人か、そして、その人を選んだ理由をまとめています。 今日もやる気いっぱい、学びいっぱいの2年生の素敵な一コマでした。 1年生 国語 小学校のことをしょうかいしよう「小学校のことをしょうかいしよう」の学習に取り組んでいます。 先生がコーディネーターとなり、1年生になってしたことを思いだし、順にメモを書いています。そして、そのメモを基に、書いたことを確かめながら、話すことを決める1年生。 今日も学びいっぱいの1年生です! 笑顔の日
2月5日は「笑顔の日」だそうです。
社会を明るくする活動を行っているボランティア団体の有志が、「ニコニコと、いつも笑顔でいる」ことを目的とし、「ニコニコ」と読む語呂合わせから「笑顔の日」を制定したそうです。 笑顔は、心と体を元気にすると言われています。 その健康効果は、医学的にも証明されていて、笑わない人よりも笑う人のほうが傷の治りが早いというデータもあるそうです。 そして、脳科学的に笑顔になるとドーパミンが活性化するそうです。 ドーパミンは、やる気、記憶、行動と認識、注意力、睡眠、気分、学習など、全てプラスの方向に働くと言われています。 「楽しくなるから笑顔になる」ではなく「笑顔になるから楽しくなる」なんですね。 また、新渡戸稲造の著書に海外から大変高い評価を受けている「武士道」があります。 外国人にとって、日本人の行動には謎が多く、誤解を生じやすそうです。 新渡戸稲造が生きた時代、外国人の間では「日本人が苦しい時にほほ笑むのは鈍感だからだ」という指摘すらあるほどだったそうです。 そこで新渡戸稲造は、武士にとって、感情をむき出しにすることは、礼に反し、勇気のない行為にあたると解説し、苦しい時のほほ笑みは、自分の心の平衡を保つための手段なのだと記したそうです。 守小の皆さん、「『笑顔』は強さ」です・・・ 立春
2月4日は、立春。
まだまだ、寒い日が続いていますが、「暦の上では春」と呼ばれる日になりました。 守小の片隅にも、小さなかわいらしい花を見つけました。 さて、春を運んでくるように、春先に東方から吹いてくる風を「東風」というそうです。 「東風」は「こち」「ひがしかぜ」などと読むそうです。 「こち」と読む場合、「ち」は風の意味だそうです。 「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」 菅原道真の歌で、太宰府に左遷されたとき、邸の梅の花に別れを惜しんで詠んだと伝わっています。 冷たく吹くことも、柔らかく吹くこともある「東風」、少しずつ春を感じられる風です。 守小の皆さん、春の足音が聞こえてきませんか・・・。 5年生 算数 速さ「速さ」の学習に取り組んでいます。 本時は、「速さ」、「道のり」の求め方を「時間」の求め方を考える子供たち。 子供たちには中々イメージしづらい「速さ」の学習ですが、一生懸命チャレンジする5年生の姿が印象的な一コマでした。 今日も学びいっぱいの5年生です。 |
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