「皇帝」フランツ・ベッケンバウアー
9月11日は、「皇帝」と称されたドイツの元サッカー選手、フランツ・ベッケンバウアーさんの誕生日だそうです。
フランツ・ベッケンバウアーさんは、ミュンヘン出身でオーストリアの皇帝フランツ1世と同じファーストネームから「皇帝」と称されたサッカー選手であり、リベロ(「自由な人」の意/攻撃さんかもするスイーパー・ディフェンダー)の役割を確立させた人物としても著名です。 所属クラブはバイエルン・ミュンヘン(1964-1977)、ニューヨーク・コスモス(1977-1980/1983)、ハンブルガーSV(1980-1982)などで、現役引退後は指導者となり、西ドイツ代表やオリンピック・マルセイユ、バイエルン・ミュンヘンなどの監督を歴任しました。 そして、ベッケンバウアーさんは、西ドイツ代表の選手として1974年のワールドカップ西ドイツ大会で、同国代表の監督として1990年のワールドカップイタリア大会でチャンピオンとなり、選手としても監督としてもワールドカップを制している世界でも数少ない人物でもあります。 また、1990年にはワールドサッカー誌の世界最優秀監督などにも選出され、指導者としても高い評価を獲得しています。 そんな、ベッケンバウアーさんの名言に、「サッカーも人生と同じ。いつも上手くいくわけじゃない。」という言葉があるそうです。 「上手くいかないときに何ができるか、何をするか・・・」そこがサッカーも人生も右に行くか、左に行くか決まる要素になってくるのだと・・・。 数々の栄光をつかみ取ってきたベッケンバウアーさんの言葉だからこそ、重みのある言葉だと感じた9月11日でした。 守小の片隅に・・・何という花だろうと調べてみると、どうやら「ツルボ」のようです。 そんなツルボの花言葉は「誰よりも強い味方」「流星のような」「不変」「我慢強い」などがあるそうです。 ちなみに「流星のような」という花言葉は、秋になると突然、葉や茎を伸ばし花を咲かせることから添えられたそうです。 守小の子供たちの誰かが困っているとき、「流星のような」輝きと素早さで、子供を信じる「不変」な心を忘れず、時には「我慢強い」も持ち合わせ、「誰よりも強い味方」でありたい、そんな気持ちに改めて、守小の片隅に咲くツルボの花がさせてくれた朝でした・・・。 6年生 修学旅行2日目 高原の朝の風景那須の天気は上々!雲海からの日の出も観ることができた朝となりました。 みんな「元気いっぱい」爽やかな朝を迎えています! これから、朝食をとった後、ロープウェイに乗って茶臼岳へ向かいます! 9月9日 守小の素敵な朝2年生の教室の横を通ると、始業前にもかかわらず、みんなが席に座って静かに本を読む姿が! 朝の準備を素早く終わらせていることに驚きを隠すことができなかったとともに、こうして時間を上手に使って「読書」をする姿に心から感心させられました。 「本は心の漢方薬」たくさんの良い本と出会って、より一層心を輝かせていってほしいと思います。 さらに、守小恒例「ビシッとタイム」では、放送か聞こえるやいなや、背筋を伸ばし体と心を整える子供たち。 2年生の落ち着いた、そして「整った」行動に、思わずシャッターを切った一コマでした。 素敵な朝の風景をありがとう! 1年生 英語活動 “Do you like 〜 ?”学級担任とALTとのティーム・ティーチングで学習が展開されています。 “grapes”“strawberries”“peaches”“cherries”“oranges”などのフルーツを用いて、“Do you like 〜 ?”と「○○(フルーツ)は好き?」と英語で聞き、“Yes, I do.”、“No, I don't.”と自分の考えを英語で答える子供たち。 ほぼほぼ英語しかきこえてこない1年生の教室に驚きを隠せず、思わずシャッターを切ったしまった一コマでした! 今日も学びいっぱいの1年生です! 2年生 国語 ニャーゴ「子ねずみに会ったねこの気持ちを考えよう」を学習のめあてに展開されています。 叙述を基に、ねこの気持ちを考える子供たち。 そして、その友達の考えを聴いて、自分の考えを叙述を基に深める子供たち。 物語の世界に入り混んで、学習を進める子供たちの姿が印象的でした。 これから山場を迎えていく「ニャーゴ」の学習が楽しみです! 3年生 図工 にじんで広がる色の世界クレヨンで描いた形の中に、水たまりをつくって水をたらすと、ふわっとにじんでくる色のから想像を膨らませる子供たち。 にじみによってできる形や色の組み合わせの世界に入り混み、作品づくりに集中する子供たちの姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの3年生です。 4年生 理科 雨水のゆくえ「雨が降った後の校庭など、ぬれた地面の様子を観察しよう」を課題に、昨晩降った雨で水たまりがある校庭の観察をする4年生。 水たまりを観察する中で、「なんで水たまりのあるところと無いところがあるんだろう」など、たくさんの気づき、発見をする子供たちの姿が印象的でした。 実際にみる、体験する事が、子供たちの主体的な学びを促し深めるのだと改めて感じた一コマでした。 今日も学びいっぱいの4年生です! 5年生 道徳 ケンタの役割「自分の行動を決断するときには、どんなことを考えなければならないだろう」を学習のめあてに展開されています。 2つの役割を同時に果たさなければならず悩む「ケンタ」の姿を通して、自分の行動を決断するときに必要なことについて自分事として真剣に考える子供たち。 集団における自分の役割と責任を自覚し、集団生活の充実に努めるための判断力を本時の学びを通して身に付ける事ができたと思います。 「自ら考え、自ら判断」できる人に・・・。 守小の朝校庭から音がきこえてきたので、何の音だろうと校庭をみてみると、ラインカーでラインを引く先生の姿が・・・。 体育の学習で、子供たちの運動量が確保できるよう、準備をしていました! 「良い結果を得るためにはよい準備」 子供たちの学びのために「良い準備」を行う、守小の先生の一コマでした。 訪問いただきありがとうございましたお二人の先生方から、一人一人をどこまでも大切にする学校として、子供たちの学びをより良いものとものにするためのたくさんのご指導をいただくことができました。 本日の「学び」を、子供たちのために活かすことができるよう「学び続ける」教師集団でありたいと改めて感じた1日となりました。 本日は、ご多用中にもかかわらずご指導をくださったお二人の先生方に心より感謝申し上げます。 引き続きご指導よろしくお願いいたします。 遊ゆうタイム2クラスの友達と楽しそうに遊ぶ1年生の姿が印象的でした。 また、こうした「遊び」の中に、子供たちにとっての大切な「学び」があるのだと改めて気付かされた一コマでもありました。 笑顔いっぱいの1年生です! 掃除の時間清掃担当場所は「外」。 今日は、校庭の草抜きを行っています。 伸びてきた草を、一本一本丁寧に抜く子供たちの姿が印象的でした。 「やる気いっぱい」の子供たちの素敵な一コマでした! 9月7日 おはようございます!「おはようございます」とあいさつをすると、「おはようございます」と笑顔であいさつを返してくれる子供たち。 この素敵な笑顔が、守小の宝物だと改めて強く感じた素敵な朝でした。 子供たちの笑顔が、そして、無限の可能性が、より一層輝くように! 5年生 図工 八坂神社を描くこの先、地域の象徴の一つである八坂神社を描く5年生。 八坂神社の社殿の造りや特徴を捉え、屋根や柱の重みをうまく表現するために、スケッチをしてます。 教科専科の専門性を活かしたアドバイスを活かし、集中して取り組む5年生の姿が印象的でした。 実際に、八坂神社に足を運び、自分の描きたい構図でスケッチする日が楽しみです。 4年生 国語 作者はどんな人子供たちの机上には1人1台端末が。 どんな学習をしているのだろうと、教室に入って覗いてみると、今学んでいる「一つの花」の作者である 今西 祐行 さんについて調べていました。 今西さんが、どのような人物で、どのような思いを持って「一つの花」を書いたのか、真剣に考える子供たちの姿が印象的でした。 「何か調べよう?」と思ったときに、こうして1人1台端末があるからこそ、本時の学習が成り立つのだと改めて感じた一コマでした。 3年生 算数 1000万を10個集めた数・・・「1000万を10こあつめた数を調べよう」を課題に展開されています。 「1億」は1000万を10個集めた数だということを学び、その学びを活かして、意欲的に問題解決を図る子供たち。 各自で問題を解いたり、友達や先生と一緒に確認したりしながら、学びを深めています。 今日も学びいっぱいの3年生です! 2年生 算数 くり下がり「くり下がりのあるいろいろなひっ算のしかたを考えよう」を課題に展開されています。 色々なパターンのくり下がりのある引き算の問題を先生と確認しながら、ひっ算で積極的に解く子供たちの姿が印象的でした。 学びいっぱいの2年生の一コマです! 1年生 国語 かいがら登場人物の「くまのこ」は、どんなことを考えたのか、叙述を基に考えています。 先生の話を聴いて、ワークシートに自分の考えをスラスラと書き込む子供たちに驚きを隠すことができませんでした。 今日も学びいっぱいの1年生です! 5年生 ちょっとした時間を使って・・・何の時間なのだろうと、教室に入ってみると、テストが終わった後のちょっとして時間を上手に使って読書をする子供たち。 こうした時間の使い方に感心するとともに、たくさんの心を動かす良い本と出会って、心をより一層輝かせてほしいと強く感じた一コマでした。 「本は心の漢方薬」です・・・。 |
|