月曜日の朝

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週明け月曜日の朝です。いいお天気です。今週も頑張りましょう!

チーム守中コラム〜明日

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 明日は2月4日、立春か〜と思いながら「節分」のコラムを書いていたら、ん?2月4日って、あ!「ビートルズの日」だ!と頭に浮かびました。

 ビートルズの愛称「Fab.4」と、2月4日の表記である「Feb.4」をかけて記念日としたそうです。昔調べて驚いたのが、6月29日もビートルズの日だということ。こちらはずばり、ビートルズが1966年に来日した日からとったもの。来日公演から、→前座でザ・ドリフターズが演奏→8時だよ、全員集合→東村山音頭→志村けん・・・と連想が続いてしまいました。

 ビートルズの曲は、中学校の時(1970年代後半)にファンになり、当時よく聴いていました。また、特にビートルズの4人の中で、ポール・マッカートニーのファンになり、いまだに彼の曲を流しながら車の運転をしています。好きな曲を聴くと、心が和みます。

チーム守中コラム〜節分

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 今日、2月3日は節分。節分というのは、立春の前の日を指し、季節が変わる節目とも言われています。ですから、節分という言葉は本来、立春・立夏・立秋・立冬の前日それぞれを指すはずなのですが、現在は立春の前の日だけを言うようになったそうです。今年の節分は2月3日、立春は2月4日となります。立春が2月4日以外の日になることもありますので、節分は必ずしも2月3日であるとは限りません。

 このように、立春の日が変わるのは、地球の公転周期が365日ちょうどではないことが原因です。地球の公転周期は、365.2422日で、1年で約6時間ほど多いのです。ですから6×4=24時間 の調整のために、4年に1度、うるう年として1日分長くなるのです。しかも、6時間ぴったりではないので、うるう年でも2月29日を設定しない年もあります。調整のためにうるう年で1日を足した際には、立春はむしろ早く訪れるのです。

 節分と言えば、豆まき。「鬼は外〜!福は内〜!」と、豆をまき、邪気を払います。昨年は空前の鬼滅の刃ブームだったので、各御家庭で、盛り上がったのではないでしょうか。

 ちなみに昨今、恵方巻きを食べることがブームになっているようですが、恵方巻きは、江戸時代から明治時代にかけての大阪の花街で、節分をお祝いしたり、商売繁盛を祈ったりしたのが始まりだと言われています。 「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司」と呼ばれることが多かったそうです。私は、恵方巻きを食べる習慣がないのですが、ちなみに今年の方角は、な、な、なんと、南南東だそうです。

金曜日の朝

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週末金曜日の朝、曇り空です。お天気はこの状態が続き、寒い日となるとか。明後日の1年生のスキー宿泊学習の3日間は、是非天候に恵まれたいものです。

チーム守中コラム〜道徳・・・自分

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 現在、児童生徒は、「特別の教科」として、道徳の授業を受けています。「中学校学習指導要領解説 特別の教科 道徳」によると、「学校における道徳教育は、自己の生き方を考え、主体的な判断の下に行動し、自立した一人の人間として他者と共によりよく生きるための基盤となる道徳性を養うことを目標とする教育活動であり、社会の変化に対応しその形成者として生きていくことができる人間を育成する上で重要な役割をもっている。」と書かれています。

 キーワードは、「自己の生き方」、「主体的な判断」、「自立した一人の人間として他者と共によりよく生きる」の三つです。そして、この三つのキーワードに共通したものが、「自分」です。そして、学校には、さまざまな「自分」をもった人たちが集まります。そこで、多様な他者の「自分の考え」に触れ、それを「自分」に戻した時、いかに自分が「響き、揺さぶられ、考える」かで、それ以降の自分の成長が決まります。

 前に、自己肯定感ということについて幾つか話しましたが、他者と共によりよく生きるためには、自分を見詰め、自分を理解し、自分を認め敬って生きていくことが大切です。「自分にはいいところがある」、「自分は頑張っている」、「自分を大切にしよう」という気持ちが、自分を高め、高まった自分が他者に対して優しくなれるのだと思います。チーム守中の生徒の皆さんには、「自分」のことをよ〜く見詰め、自己肯定感を高めてほしいと思います。

チーム守中コラム〜嬉しい

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 私は、漫才コンビの錦鯉さんが大好きです。先日、フッとテレビをつけると、錦鯉さんの二人が、画面いっぱいに躍動している姿が目に入り、一昨年観た、漫才日本一を決めるM-1グランプリのことを思い出しました。

 当時、何気なく、「笑いたいなぁ〜」と思って観ていたら、錦鯉さんの漫才に釘付けになり、まるで芸術を観ているような感動が沸き起こりました。「この人たちは、こんな凄い舞台でこんな質の高いパフォーマンスができるなんて、凄い精神力だ! この笑いの質を保つために、どれだけ稽古を重ねたんだろう〜」と、哲学思考が深まりながらも、大笑いして腹を抱えていました。

 しかし、番組が終了したとき、私は大泣きしていました。優勝者のこれまでの苦労、優勝した喜びが、画面を通して私に伝わりました。

 番組を観終えた時、いい時間を過ごすことができたと、番組自体に感謝しました。翌日、スマホでニュースコメントを読んで、再び泣いてしまったのを思い出しました。

 最近の、ニュースコメント欄に書かれている数々の誹謗中傷。それを読み、なんとかこの社会が人を大切にして、誹謗中傷など無いものにならないかと愁いていました。そんな私の目に飛び込んできた、錦鯉さんを讃え、優勝を喜ぶ数々のコメント。そして、「元気をありがとう!明日からの仕事、頑張れます!」という、励みになったというコメントを読んだ時、感動の涙と、今後の活力をもらうことができたのでした。

 素直に「嬉しい」と感じた出来事でした。

木曜日の朝

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木曜日の朝、うっすらと高い雲がかかっている晴天です。今日は、頭痛の日、おじいさんの日、つぼ漬けの日と、語呂合わせでの記念日が多い日です。早いもので明日は節分。季節は春に向かっています。

チーム守中コラム〜光

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 先週、学校薬剤師の宇佐見先生が、教室の照度検査を行ってくださいました。結果はどの教師も大変明るく、問題ありませんでしたが、改めて日頃から明るさには気を付けなければと気を引き締めました。

 五感のうち、視覚からの情報は全情報の8割以上と言われ、同時に五感の中で最もストレスを感じやすいとも言われます。明るければいいとは限りません。思い起こすと、25年程前、有名アニメをテレビで観ていた多くの子供が、光過敏性てんかんという症状で、病院に搬送されました。その時は、青と赤の点滅が1秒間に12回という早さであったために起きたと言われています。「明るい、きらびやか」な光も、時として人の害になるということです。適切な明るさが、人には必要であるということです。

 最近、テレビでは、「部屋を明るくして離れて観てください。」とテロップが出るようになりました。光に限らず、環境の整備は人に優しいものでなくてはなりません。

チーム守中コラム〜歌

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 子どもの頃を思い返すと、その時代その時代に歌った歌が記憶と共によみがえります。昔見たアニメの歌について考えてみたところ、妙な共通点を見付けました。それは、アニメの主題歌ではなく、挿入歌やエンディングの歌が、なぜが心に焼き付いている、ということです。その中でも、未だに心の中で歌ってしまうのが、アニメの『ど根性ガエル』のエンディングの歌。その当時から口ずさみ、大人になってからも、嫌なことがあって、へこたれそうなときに心の中で歌ってしまいます。

 「男の意地を 見せるでやんす カラスが鳴いて 夕焼け小焼け 男の意地はど根性でやんす 厳しいでやんす ざまあかんかんかっぱのへ〜」という歌、少年当時、意気地無しの私は、自分を強くしたいと思い日々歌っていたのかも知れません。そんな勢いで、自分を強くしたいと、高校生の時に柔道部に入ってしまいました。

 後は、ルパン三世のエンディングの歌、侍ジャイアンツの主人公がバッターボックスに入るときに口ずさむ昔の歌の替え歌。・・・その他、たくさんの歌が心に刻まれていて、私は歌に励まされながら大人になった気がします。やっぱり歌っていいなぁ〜としみじみ思います。

水曜日の朝

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水曜日の朝、いいお天気です。日中は気温が上がるとか。この時期。「三寒四温」と言われるように、気温の変動が大きいのが特徴。体調管理に留意したいものです。
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