「ありがとう」の大切さ
1981年の10月9日は、テレビドラマ「北の国から」が放送開始された日だそうです。
田中 邦衛 さんが演じた黒板 五郎 がドラマの中でこんな台詞を言っているそうです。 「考えてみるとさ、今の農家は、気の毒なもんだとオレは思うよ。どんなにうまい作物つくっても、食ったやつにありがとうって言われないからな。誰が食ってるか、それもわからねぇんだ。だからな、おいらは小さくやるのさ。ありがとうって言葉の聞こえる範囲でな。」 あの黒板 五郎 役の田中 邦衛 さんが語る言葉だからこそ、「ありがとう」の大切さを改めて感じる台詞です・・・。 「『ありがとう』と言われるように、言うように」を忘れずに、自分のできることを精一杯積み重ねていきたい、北の国からの素敵な言葉が、改めて教えてくれた10月9日です・・・。 10月8日
10月8日は、スポーツ庁長官の室伏 広治 さんの誕生日だそうです。
室伏さんは、1974年10月8日生まれだそうです。 父に「アジアの鉄人」と呼ばれた室伏重信さんを持ち、母にオリンピック槍投ルーマニア代表のセラフィナ・モリッツさんを持つサラブレッドであり、妹の室伏由佳選手もアテネオリンピック女子ハンマー投代表・女子円盤投げ日本記録保持者だそうです。 自己ベストは、2003年に行なわれたプラハ国際でのハンマー投の記録84m86で、これは当時の世界歴代3位の好記録で、現在は世界歴代5位の記録となっているそうです。 そんな室伏さんには、数多くの名言があり、そのいくつかが以下の言葉です。 「一体人間はどこまで出来るのか。自分はそこにチャレンジしたい。」 「メダルの色は何色でも、重要なことはそこに向かって努力していくこと。」 「スランプは大切です。そこに陥らないと人はなかなか自分を直そうとしたがりませんから。」 オリンピックや世界選手権で金メダルを獲った室伏さんが語る言葉だからこそ、一言一言に重みを感じてしまいます。 守小の皆さん、「努力」は自分を裏切らないとおもいます。 自分のもっている無限の可能性を信じて、「今日の自分」を越えられる「明日の自分」になれるようにチャレンジしていきましょう! 5年生 社会 食の安心・安全・安定「食の安心・安全・安定の取組は、どのようにして行われているのだろうか」を学習課題に展開されています。 先生がコーディネーターとなり、課題解決を図る子供たち。 今後、「食の安心・安全・安定」を図っていくためには、どうすれば良いのか深く考えることができた5年生。 今日も学びいっぱいです。 5年生 音楽 アルトパート教科専科と学習を進めています。 本時は、「夢の世界を」のアルトパートの練習をしていました。 つい主旋律につられてしまって大変そうな5年生でしたが、教科専科の「魔法の一声」で、ガラッと変わる子供たちの姿が印象的でした。 教科専科の専門性あふれる授業に、子供たちは学びいっぱいです! 4年生 ちょっとした時間を使って・・・先生から一人一人に渡される通信表、先生は、その「一人」に声をかけながら渡します。 と言うことは、他の子供たちは・・・。 そんな中、4年生は集中して読書をしていました。 こうした時間を読書に費やすことは、とっても素敵な事だと改めて感じた一コマでした。 「本は心の漢方薬」素敵な本にたくさん出会って、心を耕してくださいね。 4年生 算数 わり算「わり算の決まりを使って、計算を工夫しよう」を課題に展開されています。 既習の内容を活かして、計算方法の工夫を試みる4年生。 算数・数学は「より正確に、よりはやく、より美しく」だと話してくれた数学の先生がいました。 まさに、その「より美しく」に挑戦する4年生でした! このような学習を継続することで、いつの日か、数式に「美しさ」を感じ取る日が来るのだと思います。 3年生 国語 新出漢字新出漢字を学んでいます。 書き順、熟語を確認して、書き取りをする3年生。 「対」を新出漢字として学び、熟語で出てきた「対話」と「会話」の違いを辞書で調べる子供たちの姿が印象的でした。 そして、子供たちの辞書を引くはやさにはびっくり! 今日もやる気いっぱい、学びいっぱいの3年生です! 2年生 算数 おはじきを並べてかけ算の式になるおはじきの並び方を考えています。 自分で考えた並び方を友達に問題を出す2年生。 そして、その問題に対し、笑顔で答える子供たちの姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの2年生です! 1年生 国語 なにに見えるかな1人1台端末に映し出された色々な形や色の葉っぱや木の実を並べてできた物が、何に見えるか考える子供たち。 その考えを活かし、話を楽しくつなぐ学習に入っていきます。 今後の学習がとても楽しみな1年生です。 10月7日(金曜日)令和4年度前期終業式児童発表では、3年生が堂々とした態度で、読書が苦手だったけれど、友達を見て頑張ってみようと思い始めたら楽しくなったこと、運動会本番に向けて練習を頑張っていると、みんなの元気づける言葉が聞こえてきて、改めて友達が大切な存在であることに気付いたことが話されました。 そして、秋山校長からは、今日が前期の節目であり、担任の先生から一人一人に渡される通信表には、担任の先生の「みんな一人一人良く頑張りました。後期もまた、みんなで頑張ろう!」の目には見えないメッセージが含まれていること。さらに、自分の中で、前期を振り返り、できたことに対し自分で自分を認めるとともに、さらに自分が伸びるための目標を立てることが大切であることのお話がありました。 そのお話を心で聴く1年生の背中がとても印象的な終業式となりました。 守小の皆さん、自分のやるべきこと、できることを精一杯積み重ねていこう! 5年生 国語 注文の多い料理店本時は、「物語をおもしろくしているひみつをみつけよう」を学習課題に、作者宮澤賢治が物語の中に仕掛けた「しかけ」を読み取っています。 おもしろいと思った表現に、「小見出し」をつけて、宮澤賢治の「しかけ」に迫る子供たち。 物語の面白さを読み取る中で、宮澤賢治ワールドにどんどん入っていく子供たちの姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの5年生です! 4年生 国語 くらしの中の和と洋説明文「くらしの中の和と洋」の学習をしています。 本時の課題は「しょうかい文にまとめるポイント(観点)を文章からとらえよう」です。 しょうかい文作成のために、観点を文章からとらえようとする子供たちの姿が印象的でした。 しょうかい文ができあがる日が楽しみです! 3年生 算数 1より少ない数「1より少ない数の表し方を考えよう」を課題に展開されています。 先生をコーディネーターとし、課題解決を図る中で、0.1や0.3、1.3のように表した数を総数といい、「.」を小数点ということ。 そして、1、2、3・・・・・のような数を整数と言うことを学んだ子供たち。 今日も学びいっぱいの3年生です! 2年生 算数 もようづくり子供たちの机上にあるのは、1人1台端末です。 本時は、端末を使って、同じ大きさの長方形や正方形、直角三角形を隙間無く並べて、色々なもようをつくっています。 実物より、端末を使うことによって、隙間をつくることなく、子供たちがイメージするもようを作成することができます! ICT機器の良さを使って、子供たちのより良い学びを進める守小です。 1年生 算数 どちらが広い何をしているのだろうと、教室を覗いてみると、ペアでじゃんけんをして勝った方が25マスを1マスずつ埋めていくゲームをしていました。 楽しそうにマスを自分の色に塗る子供たち。 しかし、この学習は算数、子供たちがランダムに塗った25マスで、どちらが広いか思考を巡らします! 楽しさの中に深い学びのある素敵な一コマでした。 今日も学びいっぱいの1年生です! 5年生 外国語 Where is the 〜?“Where is the 〜?”の疑問文を使って、質問したり答えたりする学習をしています。 友達に英語で質問し、友達から英語で答えをもらう5年生。 そして、ALTから英語で出された「捜し物が部屋のどこにあるか」のクエスチョンに対し、捜し物の場所を的確に回答する子供たち。 ALTは勿論“All English!”そのALTの指示や質問をしっかりと聞いて、答える5年生に驚きを隠せなかった一コマでした! 素敵な学びの風景をありがとう5年生! 4年生 社会 ハザードマップ1人1台端末を活用して学習が展開されています。 本時は「ハザードマップ」について学ぶ子供たち。 例えば、「洪水ハザードマップ」とは、破堤、はん濫等の浸水情報および避難に関する情報を住民にわかりやすく提供することにより人的被害を防ぐことを主な目的として作成されたもののことで、そのこともインターネットで調べることができます。 そして、自分にとって身近な地域のハザードマップを検索し、確認する子供たち。 1人1台端末の良さが活かされる社会の学習の一コマでした! 3年生 算数 わり算「69枚の折り紙を3人で同じ数ずつ分けます。1人分は何枚でしょう。」を学習問題に学習が展開されています。 「69÷3」の立式を確認し、わり算に挑戦する子供たち。 そんな中、分からないことを分からないままにせず、友達や先生と確認する姿も見られました。 意欲的に算数の学習を進める3年生、今日もやる気いっぱい、学びいっぱいです! 2年生 国語 ビーバーの大工事説明文「ビーバーの大工事」の学習で、本時は「ビーバーはどうやって木をはこぶのでしょう。」を課題に展開されています。 前時に学んだ内容を活かしながら、叙述を基に本時の課題に迫る子供たちの姿が印象的でした。 また、叙述を基に、教科書のビーバーの写真を振り返る子供たち。 今日も学びいっぱいの2年生です! 1年生 図工 ぼく・わたしときょうりゅう何をしているのだろうと、教室に入ってみると、図工の学習の「ぼく・わたしときょうりゅう」の作品づくりをしていました。 自分のお気に入りの恐竜と楽しそうに触れ合う自分を想像しながら、楽しそうに取り組む子供たちの姿が印象的でした。 そして、子供たちの豊かな感性の改めて驚かされるとともに、この素敵な感性をいつまでも大切にしなくてはいけないと強く感じた一コマでした! 世界にたった一つの「ぼく・わたしときょうりゅう」ができあがる日がとても楽しみです! |
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