サスペンスの帝王
8月13日は、「サスペンスの帝王」と呼ばれ、「サイコ」や「鳥」「知りすぎていた男」「北北西に進路を取れ」など、数々の名作を世に送り出した映画監督、アルフレッド・ヒッチコック氏の誕生日だそうです。
ヒッチコック監督は、1899年8月13日に英国のロンドンで生まれ、1980年4月29日に亡くなったそうです。 そんなヒッチコック監督の名言に“Ideas come from everything.”があるそうです。 日本語に訳すと「アイデアはあらゆることから生まれる」。 数々の名作をつくりあげたヒッチコック監督が語るからこそ、奥深さを感じる言葉だと思いました。 そして、こんな時代だからこそ、休みの今だからこそ守小の子供たちにも伝えたい言葉の一つです・・・。 マツバボタンマツバボタンの花言葉には、「無邪気」「忍耐」「可憐」があるそうです。 真夏の強い日差しの中でも忍耐強く、可憐なかわいい花を無邪気に咲かせている姿に心を動かされました。 マツバボタンのように生きたいと感じた夏の日です・・・。 山の日
8月11日「山の日」です。
内閣府の「国民の祝日について」の資料によると、山の日には「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。」という意味があるそうです。 さて、「なぜ、山にのぼるのか。そこに、山があるからだ」というような言葉を耳にしたことがありませんか。 この言葉は、イギリスの伝説的登山家、ジョージ・マロリーが口にしたと言われています。 この言葉の意味を深く考えてみると、色々な捉え方が・・・。 実際には、マロリーが言う「山」は、具体的な「実在する山」、「エベレスト」のことだったそうです。 この言葉が現れるのは、1923年3月18日付のニューヨーク・タイムズの記事だそうです。記事の中で「なぜあなたはエベレストに登りたいのですか?」との質問に、マロリーは、「そこに(エベレストが)あるからさ "Because it's there."」と答えているそうです。 つまり、当時、まだ誰も登ったことがない「エベレスト」に登りたくなるのは、登山家として当然のことだと言っているに過ぎないとのこと・・・。 ですが、「言葉」には「力」があることは確かなことだと思います・・・。 8月10日 守小の朝そんな日の朝、木陰に入ってみると、爽やかな風に涼しさを感じた朝となりました。 そして、風に揺れる木の葉の音が、さらに涼しげな雰囲気をつくってくれた素敵な朝となりました。 しかし、この後は「危険な暑さ」となるとの予報が出ています。 本県では、本日も熱中症警戒アラートが出ており、熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測されています。 こまめな水分補給を心がけるとともに、外出はなるべく避け、室内をエアコン等で涼しい環境にして過ごしましょう。 匠の技原因を究明し、道具を駆使して、問題点を解決する業者さんの「匠の技」に、ただただ感心させられるばかりでした。 そして、「守小の安心・安全」が、こうして多くの方々に支えられているのだと改めて感じたひとこまでもありました。 本日は、ご多用中、そして酷暑の中にも関わらず、ご来校いただきドアの修理を行っていただきましたこと心より感謝申し上げます。 8月9日今日は8月9日、長崎に原爆が投下されてから77年が経つ日です。 広島に続き、人類史上2発目の原子爆弾が投下され、7万人以上が犠牲になりました。 守小の何気ない風景をみていたら、この「当たり前」が一番幸せなのだと改めて強く感じた瞬間でした。 きれいな青空に、「世界中の人々が幸せになりますように」と強く祈った8月9日でした・・・。 サルスベリサルスベリは初夏7月ごろから9月ごろまで、白やピンクの小花が枝先に集まるようにして咲く落葉花木です。 花が100日間もの長い間咲き続けることから、「百日紅(ひゃくじつこう)」とも呼ばれています。 サルスベリは白っぽい樹肌で、その名の通り、猿もすべるほどスベスベしているところも特徴的です。 日本には江戸時代以前に渡来したそうで、公園や街路樹などでもよく見かけるなじみ深い花木です。 そんな、サルスベリの花言葉には、「あなたを信じる」があるそうです。 サルスベリの力強く咲く花が、「信じることの大切さ」を教えてくれた、そんな夏の日となりました・・・。 順調に進んでいます写真は、現在の2階の様子です。 数々の道具を駆使して、きれいな床に仕上げてくださる業者さんには、「プロフェッショナルの技術」を強く感じております。 そんな、プロフェッショナルの技術により仕上がった教室の床は、きれいに整い、終わっていない床と比較すると、光沢の違いは一目瞭然です! 厳しい暑さの中、丁寧な作業をしてくださる業者の皆様方に心より感謝申し上げます。 立秋
今年は、8月7日が「立秋」だそうです。
立秋は秋の始まり、夏の暑さが極まり、秋に向け季節が移り変わり始める日という意味であるそうです。 暦のうえでは立秋が夏の暑さのピークであるとされ、立秋の翌日からの暑さは「残暑」と呼ばれるそうです。 しかし、暦上では秋の始まりといっても、実際にはまだまだ暑さの厳しい日は続き、どちらかというと夏真っ盛りですよね。 また、「立秋」にまつわる日本特有の文化といえるのが「暑中見舞い」と「残暑見舞い」ではないでしょうか。 先にも述べたように、「立秋」以降の暑さは「残暑」と呼ばれます。 そのため日頃お世話になっている方などへ送る挨拶文は、「立秋」までは「暑中見舞い」、「立秋」の翌日からは「残暑見舞い」となるそうです。 そして、立秋を過ぎれば日を追うごとに空や雲の様子が秋を匂わせ、スズムシやマツムシなどの美しい鳴き声も耳にするようになってきます。 季節は移り変わっていきます・・・ 一本の鉛筆広島は被爆から77年となる「原爆の日」を迎えました。 一本の鉛筆が あれば 私はあなたへの 愛を書く 一本の鉛筆が あれば 戦争はいやだと 私は書く 一枚のザラ紙が あれば 私は子供が 欲しいと書く 一枚のザラ紙が あれば あなたをかえしてと 私は書く 一本の鉛筆が あれば 八月六日の 朝と書く 一本の鉛筆が あれば 人間のいのちと 私は書く 美空ひばりさんが歌い、松山善三さん作詞の「一本の鉛筆」の歌詞の一部分です。 一本の鉛筆をみていたら、改めて命の大切さ、平和の尊さを考えさせられた8月6日の朝でした・・・。 バージョンアップこうして、守小の子供たちのより良い学びのために、多くの方々が支えてくださっているのだと改めて感じた一コマでした。 本日も、「子供たちのために」を第一に考えた活動に、心より感謝申し上げます。 やさしさいっぱいそのメダカさんに、やさしくお水をつぎ足したり、えさをあげたりする先生の姿が見え、思わずシャッターを切ってしまいました。 やさしい眼差しで、メダカさんを見つめる先生の姿が印象的でした。 今日も「やさしさいっぱい」の守小です・・・。 朝の風景こんな色の空のせいか、ここのところの暑さに比べると、多少涼しさを感じる朝でした。 守小の皆さんは、充実した時間を過ごせていますか? 「今」この時期にしかできないことにぜひチャレンジして、「自分磨き」をしてほしいと思います。 プロフェッショナルの技術この教室は、これからピカピカの床になります。 写真の様子は、ピカピカの床にするために、業者さんが一度床を削ってくださっている様子です。 さすがプロフェッショナル、専門の道具を巧みに使い、床を見事に削っていきます。 こうして、守小を支えてくださる全ての方々に心より感謝申し上げます。 学びを止めない・・・端末を使って、eライブラリの有効的な活用方法を互いに学び合う先生。 教科書を開いて、夏休み明けの学習を子供たちにとってより良い「学び」にしようと、教材研究をする先生。 夏のこの時期だからこそできる「学び」を先生たちもしています! 雨が降り・・・そのせいか、昨日までの酷暑とは違い、気温的には多少過ごしやすい1日となっています。 一雨降るだけで、こんなにも変わるのだと、改めて自然の力の大きさを感じた一コマでもありました。 守小の皆さん、充実した夏休みを過ごしていますか? 「今」を大切に・・・。 統計グラフコンクール相談日
8月3日(水曜日)4日(木曜日)の2日間、守小では夏休みの課題で統計グラフを行う子供たちの相談日として、聞きたいことや確認したいことがある児童が来校し、先生に相談しました。
意欲的な活動だからこそ、多くの疑問が出てきます。 そうした疑問に対し、一つ一つ丁寧に解決していく子供たちの姿が印象的でした。 素敵な統計グラフができあがる日が楽しみです! 諸帳簿閲覧訪問細かいところまで、丁寧に確認してくださり、ご指導をいただいた内容は、大変勉強になりました。 報道では「危険な暑さ」と言われる中、3人の先生方には、わざわざ本校までご来校いただき、懇切丁寧なご指導を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。 引き続きご指導よろしくお願いいたします。 朝の風景廊下には、床工事の関係で、業者の方が丁寧に養生してくださった教室内の机や椅子などがあります。 そんな中、5年生の教室の方へ歩いて行くと、養生されていた机や椅子などが教室内に、そして、ピカピカの床にかわっています! プロフェッショナルの技術の高さに驚かされ、思わずシャッターを切った一コマでした。 毎日暑い中、2階の床工事をしてくださる業者の方々に心より感謝申し上げます。 涼しさを求めて・・・そんな中、涼しさを求めて、グリーンカーテンの木陰に入ってみると、ほんのりと涼しさを感じ、自然の偉大さを感じた一時でした。 そして、そだったツルレイシをよくみてみると、実がなっています! かわいらしい実から大きくなった実まであり、これからもどんどん実がなりそうです! このことにも、自然の力強さ、たくましさを強く感じることができました。 先行き不透明な今の時代だからこそ、「強く・たくましく」子供たちに育ってほしいと思います! |
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