お部屋の中でも好きな遊びを楽しんでいます。
もも組の最近のブームは、乗り物を作って遊ぶこと！
近くにいる友達と同じものを使って、自分のバスを作ったり、
ウレタン積み木を組み合わせて作ったタクシーに、教師や友達を乗せたりして遊んでいます。

自分たちが育てた玉ねぎの皮を使って、大きなハンカチを玉ねぎ染めをしました。グループでのこいのぼり作りの経験を活かして輪ゴムを使って絞りました。玉ねぎの皮を入れて出た色、煮出して出た色、白い布が染まる様子などを見ながら、様々な変化に気づいたり不思議さを感じたりする姿はさすがうめ組です。最後に輪ゴムを外し、出来上がりの模様に大喜びでした。

今年は、番町幼稚園伝統の”しんぶん めいろ”、体で様々な動きを楽しむ”サスケ”、段ボールに装飾し自分だけの電車を作る”ダンボール でんしゃ”、キラキラシールなどを貼って作る”おやこで カチューシャ”、ヨーヨーやスーパーボールを協力してすくう”おやこで すくおう”の５つをたのしみました。カチューシャは、作ったあとに写真が撮ることができ撮影場所の背景もお父様方の作品です。
　子どもたちも保護者の方々も教職員もとても楽しい１日でした。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

７月９日（土）、３年ぶりに親子で遊ぼうが開催されました。
親子で遊ぼうは、お父様方が子どもたちのために楽しい遊びを企画・運営してくださる行事です。

花ちゃん先生（パラリンピアン　花岡　伸和さん）が幼稚園に遊びに来てくれました。
選手時代の車椅子マラソンの動画を見たり、「どうやって幼稚園に来たの？」「お風呂にはどうやって入るの？」等、子どもたちの疑問に答えてもらいました。

実際に車椅子に乗ってみたり、花ちゃん先生と車椅子を使った鬼ごっこをしたりして、車椅子に親しみました。

うめ組はキュウリを収穫し、昆布あえにしていただきました。
野菜が苦手な子も食べることができ、みんなでおいしくいただきました。

今日は七夕です。番町幼稚園でも七夕の話を聞いたり、笹飾りを見たりしました。東京は曇り空ですが、天の川は見えるかな？
　子どもたちの願いも皆様の願いも叶いますように…。

３歳児は前庭で水遊びを楽しんでいます。水鉄砲でお化けの的当てにあてたり、ビニールプールに入って水の感触を楽しんだりしています。

夏が近づき暑くなってきました。そんな暑い日は、水着に着替えて前庭で片栗粉粘土や色水遊びをして涼しく楽しく過ごしています。
片栗粉粘土遊びでは、ぎゅっと握ると固まるけれど、掌をほどくと液体のようになる様子がとても不思議な感触で、ただただ触っているだけでも楽しい素材です。
色水遊びでは、食紅を使って赤、緑、黄色の色水で遊びました。自分のカップや容器に入れて眺めてみたり、色んな色を混ぜると「オレンジになったよ！」「全部混ぜたら「茶色になった！」と色の変化に気づいたり、「パイナップルジュースでーす。」とジュースごっ子をしたりして楽しむ姿がありました。
今週からプール遊びが始まるのが待ち遠しい子どもたちです。

今週は暑い日が続き、４・５歳児はいろいろな水遊びを楽しみました。
校庭で水鉄砲、幼稚園プールで浮き輪やビート版で浮く、砂場の滑り台でウォータースライダー。夏休みまであと３週間、水となかよしになって、たくさん遊びたいと思います。

カレーパーティーを６月２４日（金）に開催しました。
うめ組はジャガイモ・タマネギ。さくら組はニンジン。もも組はエダマメを入れました。

カレーパーティー当日、うめ組・さくら組は収穫した野菜を包丁を使って食べやすい大きさに切ったり、もも組はエダマメを収穫して調理場に持っていったりしました。

皆で作ったカレーは絶品！おいしくいただきました。

もも組の時から育ててきたにんじんを、みんなで収穫しました。とても背の高い葉を見て、「どんなにんじんができているんだろう？！」とワクワクしながら抜きました。小さい、細長い、太い…様々な形のにんじんが収穫できました。

6月4日（土）に保育参加『作って遊ぼう』がありました。
うめ組は、大工さんに変身！ということで初めてのくぎ打ちに挑戦しました。
保護者の方に手伝ってもらいながら一生懸命取り組みました。

6月4日（土）に保育参加『作って遊ぼう』がありました。
さくら組は、ぼく、わたしだけの乗り物を作りました。
個性豊かな素敵な乗り物が出来上がりました。

6月4日（土）に保育参加『作って遊ぼう』がありました。
もも組は、魚釣りと新聞ボール作りをしました。
保護者の方と一緒に、楽しく遊びました。

あんずの木になっている実が日に日に橙色になり、子どもたちも注目していました。
６月７日、みんなであんずを収穫し、コンポートにしていただきました。
５歳児うめ組が、木の下でブルーシートを持ち、ポトポトと落ちてくるあんずをキャッチ！あんずが落ちる度に全学年から歓声があがりました。
そして、たくさん採れると「何個かな？」と疑問の声。みんなで数えてみることにしました。１０ずつ並べていき…その場での数は、１６７個！
「まだ木になってるよ！」と、その後主事さん方に落としてもらい、数えると…
なんと【５７２個】のあんずが採れました！
お弁当の時間「すっぽい！」「すっぱくておいしい！」とみんなで食べました。

もも組の子どもたちは前庭が大好き！アンズ、夏ミカンの木、アジサイ…自然豊かな前庭では、色んな木の実や葉っぱを拾い、宝探しを楽しんでいます。アオムシやダンゴムシ、アリ、ちょうちょなど、様々な虫との出会いもあります。５月はダンゴムシブームで、じめじめした地面を探してダンゴムシ集めを楽しんでいます。
また、５月のはじめに、夏野菜の苗や草花の種を植えました。土起こしから経験し、土の感触も楽しみながら、「これが野菜のごはんなんだね。」と言いながらプランターに植えてもらいました。毎日、「おおきくなあれ！」とじょうろでお水やりをして成長を楽しみにしています。

４・５歳児が砧公園遠足に行ってきました。虫博士の石井先生と、自然博士の山崎先生に、色々な生き物や植物のことを教えてもらいました。「これがモグラの穴なんだね」「すごい不思議！」と発見したり驚いたりしながら探検を楽しみました。

日本コオーディネーショントレーニング協会（JACOT）の方に来園していただき、５歳児うめ組がコオーディネーショントレーニングを体験しました。
マットや巧技台を様々な物(火山やワニなど）に見立てたジャングル鬼ごっこやなどで遊びながら様々な体の動かし方を学びました。
初めて会う先生や活動でしたが、子どもたちは大興奮！大喜び！で、思い切り体を動かして遊びました。
６月にもう一度ＪＡＣＯＴの方に来ていただき、次回は３・４歳も取り組みます。お楽しみに！

赤坂動物病院の柴内晶子先生とオンラインでつなぎ、命のこと、アヒルのホワホワのことなどを教えていただきました。
途中、本物の鶏の卵にライトを当て、中身が入っている様子を見て卵にも命があることなどを見て体験しました。

教えていただいた後には、アヒルのお世話をしている子どもたちならではの質問がたくさん！これからも、小さな命を大切にお世話をしていこうと思います。