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12月28日

往年のスターであり、石原軍団を守り続けた石原裕次郎さんと渡哲也さんのお二人は、12月28日で同じ誕生日だったそうです。
7歳違いの同じ誕生日であったお二人は、固い絆で結ばれていたそうです。

そんなお二人の名言を以下に紹介します。

石原裕次郎さん
人の悪口は絶対口にするな。人にしてあげたことは、すぐ忘れろ。人にしてもらったことは、絶対忘れるな
渡哲也さん
当たり前のことなのに、「言うは易し、行ないは難し」です。私も恥ずかしい限りですね。反省です。生きていく上で人間関係は必須条件。程よい関係を続けるためにも、自分を正す必要があります。そこを理解した上で、人生を歩むしかないと思うのです。耐えることが人生。

人としての温かみあふれるお二人の「人としての生き方」を語る言葉に、生きる道しるべを示していただけた12月28日となりました。

12月27日

12月27日は、「ピーターパンの日」だそうです。
ピーターパンは、ピーターパンを信じている少女・ウィンディと、永遠に子供のままのピーターパンの冒険を描いた物語で、子供の頃の純粋な気持ちを思い出させてくれる素敵な作品でもあります。日本での人気も高く、ピーターパンやティンカーベルなど、魅力的なキャラクターが広い世代に愛されています。
そんなピーターパンには、多くの名言があり、その中に「不思議だ、前に見たことがある!ずっと昔、小さい頃に」があるそうです。
この台詞は、ネバーランドからウィンディ達を乗せてきた空飛ぶ船がロンドンの夜空に浮かんでいました際、それを見たジョージのセリフだそうです。
ピーターパンの話を毛嫌いしていたジョージも、実は小さい頃ピーターパンの世界を夢見ていて、大人になっていくうちに童心を忘れてしまったジョージが、船を見て自らの夢を思い出すという物語の中でも印象的な場面の一つです。
「大人になっても、きっかけさえあれば子供のように夢を見られる。」というメッセージが込められているように思います。

このことを考えたときに、松任谷由実さんが、荒井由実さんだった頃につくった「やさしさに包まれたなら」の歌詞を思い出しました。

小さい頃は神様がいて
不思議に夢をかなえてくれた
やさしい気持ちで目覚めた朝は
おとなになっても 奇蹟はおこるよ

子供の頃にしか感じない感性って、とても素敵なもので、そんな感性を持ち続けることができる大人も素敵なのではないかと、改めて考えさせられた12月27日となりました。

12月26日

12月26日は、「蝉しぐれ」など数々の名作を書いた作家、藤沢周平さんの誕生日だそうです。

そんな藤沢周平さんの藤澤家には以下の「口ぐせ」があるそうです。

【藤沢家の口ぐせ】
一、普通が一番。
二、挨拶は基本。
三、いつも謙虚に、感謝の気持ちを忘れない。
四、謝るときは、素直に非を認めて潔く謝る。
五、派手なことは嫌い、目立つことはしない。
六、自慢はしない。

このうち、なんと言っても、「一、普通が一番。」を藤沢周平さんは大切にしていたそうです。
また、藤沢周平さんは、「普通の生活を続けていくことの方が、よっぽど難しいことなんだよ。」とも言っているそうです。

「普通が一番」、藤澤家の口ぐせと藤沢周平さんの言葉から、改めて「普通」の大切さを考えさせられた12月26日となりました。

ヒメツルソバ

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守小の「こんな所に・・・」という咲く花を見つけました。

何という花だろうと思い、調べてみると、どうやら「ヒメツルソバ」というそうです。

そんな、ヒメツルソバの花言葉は「気が利く」、「愛らしい」、「思いがけない出会い」だそうです。

誰に育てられるわけでもなく、「こんな所に・・・」花を咲かせるヒメツルソバに「愛らしさ」を感じるとともに、「思いがけない出会い」をくれた花たちに「気が利くね」と思わず語りかけてしまった一コマでした。
また、力強く花を咲かせる花々に、「生き方」を考えさせられ、教えられるそんな時間にもなりました。

守小の皆さんも、守小のどこに咲いているか、ぜひ探してみてくださいね・・・。

冬休みに入りました・・・

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12月24日、きれいな青空の朝を迎えています。

昨日の「冬休み前Zoom集会」を終え、今日から来年1月9日まで、守谷小は「冬休み」となります

守小の皆さんは、昨日の集会でのお話を忘れることなく、安心・安全で楽しい冬休みを過ごしてくださいね。
先生達も、年明け、皆さんの素敵な笑顔が、学校でみられるように「よい準備」をする冬休みにします!

また、写真に写し出されたように、子供たちの姿が見えない、声が聞こえない、さみしい校舎の風景となっています。
改めて、学校の主役はであると強く感じるとともに、「主語を子供」にして、目の前の子供たちが将来自立した大人となるために、「今」何が大切なのか、何をするべきか考えていかなくてはと考えさせられた朝となりました。

守小の宝物は子供たち、そんな一人一人の子供たちのために、職員一同できることを精一杯積み重ねて参りたいと思います。



表彰

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冬休み前Zoom集会の後、茨城県読書感想文コンクール 県知事賞やみんなにすすめたい一冊の本推進事業 県知事賞、第47回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール すてきなデザイン・アイデア賞等の表彰が行われました。

守小の子供たちの頑張りが、多くの人に認められ、表彰に至ったこと大変うれしく思った素敵な一コマでした。

表彰された皆さん、おめでとうございました!

冬休み前Zoom集会

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12月23日(金曜日)明日から冬休みに入る守谷小では、朝の時間を使って「冬休み前Zoom集会」が行われました。

秋山校長からは、冬休みに心も体もリフレッシュしてほしいこと、そして、当たり前の事を当たり前に行う子供たちの日々の取組が立派であることが話されました。
さらに、画面越しではありますが、秋山校長の「当たり前」の大切さ、何気ない当たり前の毎日がとても幸せであることも話を聴いて、「何気ない毎日」と「当たり前」を大切にすることで、自分自身の幸せを掴み取ることができると改めて考える子供たちの姿が印象的な集会となりました。

また、生徒指導主事からは、楽しい冬休みを過ごすために、交通事故やゲーム・スマホ等ICT機器の使い方、出かけるときの注意点などが「安心・安全」のために気を付けてほしいことが話されました。

明日からの冬休みを楽しい時間とするために、子供たちにとってとても大切な時間となりました!

5年生 社会 情報を活用して

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5年生の社会の学習風景です。


「コンビニエンスストアでは、情報をどのように活用して、販売の仕事をしているのか」を学習課題に展開されています。

どんな情報を活用しているのだろうという先生の投げかけに、自分達の経験を基に積極的に意見交換をする子供たちの姿が印象的でした。

今日も学びいっぱいの5年生の素敵な一コマでした。

4年生 図書室にて

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図書室の横を通ると、静かに本を読んだり、読み大本を探したりする4年生の姿が。

冬休みに読んでみたい本を目を輝かせて探す子供たちの姿がとても印象的でした。

そして、借りた本を、待ちきれずに、図書室で集中して読み、本の世界に入り混む子供たち。

こうしたよい本との出会いを通して、子供たちの心に栄養が蓄えられていくのだと改めて感じた一コマでした。

明日からの冬休みにも、素敵な本との出会いを大切にしてください!

3年生 自分自身のするべきことを

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3年生の教室の横を通ると、一人一人が集中して机に向かう姿が。

何をしているのだろうと覗いてみると、今までの学習の振り返りをする3年生の姿がありました。

分からない部分があると、自然と近くの友達に聞いて、確認し、「そっかー」「分かったー」と笑顔になって学びを進める子供たちの姿が印象的でした。

今、自分のするべきことをしっかりと積み重ねる3年生の素敵な一コマでした。

2年生 小倉百人一首

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2年生の教室の横を通ると、友達と向かい合って真剣な表情をする子供たちが。

何をしているのだろうと、教室に入ってみると、小倉百人一首をする2年生。

小倉百人一首は、室町時代には、和歌・連歌の専門家に継承され、江戸時代からは教養書としても、広く一般に愛唱活用されるようになったそうです。

この世代から、小倉百人一首を通して日本語の美しさに触れることの大切さを改めて感じた一コマでした。

1年生 音楽 様子を思い浮かべて・・・

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1年生の音楽の学習風景です。

「かしから ようすをおもいうかべて うたいましょう」を学主課題に、「はる なつ あき ふゆ」を歌う1年生。

季節の様子を思い浮かべながら、歌詞の言葉の意味を考え、歌う子供たち。

そして、歌声だけでなく、体全体を使って季節の様子を表現する子供たち。

音を楽しみながら、学びいっぱいの1年生の一コマでした。

5年生 国語 本の紹介

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5年生の国語の学習風景です。

「友達といっしょに、本をしょうかいしよう」の学習で、自分が友達に読んで貰いたい本をグループで紹介しています。

友達が紹介してくれた本から、自分が読んだ本との比較をし、本と本とのつながりを感じる子供たちの姿が印象的でした。

きっと、冬休みも、素敵な本との出会いが待っていると思います!
そんな出会いを大切に・・・。

4年生 学級活動 お楽しみ会

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4年生の教室から楽しそうな声が聞こえていました。

何をしているのだろうと、教室に入ってみると、お楽しみ会をしている4年生の姿が。

今日に向けて、クラスのみんなが楽しめるように、計画をしてきた4年生。

笑顔いっぱいの4年生がとっても素敵な一コマでした。

3年生 国語 自分の考えを伝えよう

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3年生の国語の学習風景です。

「自分の考えを伝えよう」の学習で、本時は、「読み手に伝わるように、文章を書こう」を課題として展開されています。

自分の考えを、読み手に伝わるように、「はじめ・中・終わり」を段落で分けたり、理由を「〜からです。」の文章で書いたり、順番を表す言葉として「一つ目は、〜。二つ目は、〜。」を使ったり、丁寧ね表現をしたりと、今までの学びを活かして文章をノートに書く子供たちの姿が印象的でした。

そして、その文章を書くための材料となる「構成メモ」は、1人1台端末に。
メモはICTを活用することにより、消し書きが容易に、自分の考えをまとめる文章はノートに手書きでと、デジタルとアナログの両輪で学習を進めていることを改めて感じた一コマでもありました。

目的に応じて、デジタルとアナログそれぞれの良さを、子供たちの発達段階に応じて「学び」を展開する守小です。

2年生 学級活動 お楽しみ会

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2年生の教室の横を通ると楽しそうな声が聞こえてきました。

何をしているのだろうと、教室を覗いてみると、学級活動で「お楽しみ会」を行っていました。

みんなが楽しめることを、子供たちが主で計画し、今日のお楽しみ会に至っています。

みんなが楽しめる、みんなが主役の素敵な一コマでした。

1年生 国語 漢字の練習

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1年生の国語の学習風景です。

学習をした漢字を確認しています。

小学校1年生で学習する漢字は80字となります。

こうして、一文字一文字確認して、80字の読み書きを確実にしてほしいと思います。

今日も学びいっぱいの1年生です。

大掃除

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12月21日(水曜日)守谷小では大掃除が行われました。

普段の掃除の時間には、なかなか手が届かない細かいところまで、丁寧に掃除をする子供たちの姿が印象的でした。

さて、大掃除は、けじめのひとつと考えられているそうです。
昔から、「ハレとケ」という概念があり、ハレは正月や祭りのような非日常、ケは仕事や普段の生活などの日常を指しており、ケの日常で枯れた気(ケガレ)を、非日常のハレの日に気晴らしすることで元の気に戻し「元気」になる・・・を繰り返しながら暮らしてきました。
こうしてケジメをつけながら日本人は生きてきたと言えると思います。
ハレの中でも、お正月というのは最も重要であり、昔は魂を更新する(パワーチャージをする)重要な時と考えられていたそうです。
お正月にお馴染みのお雑煮は、魂の象徴であるお餅を食べ、身につけるための料理で、現在はそのように信じて行動しているわけではありませんが、お正月に特別な気持ちになるのは、こうした文化が根底にあるからではないでしょうか。
煤払いに清めの意味があるように、大掃除には有形無形の様々なものを払ってケジメをつける意味があるため、すっきり気持ちよく新年を迎えられるのでしょうか。
昔から、掃除をすると良いことがあるといわれていますが、その最たるものが大掃除であり、隅々まできれいにすると、年神様がたくさんの福徳を授けてくださるといわれているそうです。

きっと、大掃除をがんばった守小の子供たちにたくさんの福徳が・・・。

学校をきれいにしてくれてありがとう。

5年生 保健 けがの防止

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5年生の保健の学習風景です。

先生がコーディネーターとなって、子供たちが、けがや事故の原因について考えています。

けがや事故によって命を落とす可能性もあるとともに、人の行動と周りの環境とが関わり合って起きることを学ぶ子供たち。

自分達の安心・安全についてしっかりと学ぶことができた5年生の一コマでした。

4年生 社会 いばらきの魅力をアピール

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4年生の教室の横を通ると、1人1台端末を使って、友達と相談したり、一人で作業をしたりする姿が。

何をしているのだろうと、教室に入り声をかけてみると、本県の魅力をアピールする動画をつくっているとのこと。

「筑波山」「アクアワールド茨城県大洗水族館」「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」「レンコン」「常陸牛」等々、いばらきの魅力紹介動画を意欲的につくる子供たちの姿がとても印象的でした。

そして、ICTを活用して、いとも簡単に動画をつくってしまう子供たちにも驚きを隠すことができませんでした。

ICT機器の長所を活かして、子供たちの学びを深める、守小の一コマでした。
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