子供たちのために業者さんから届いたマットなどの体育の備品を子供たちの登校が再開したらすぐに使えるようにと準備をしている先生たちです。 「こんな授業を展開したいね」「こんな技を教えたいね」と、子供たちが使う姿を想像しながら作業をする先生たちの姿が印象的でした。 8月25日をとっても楽しみにしている守小の先生たちです! 守小アクアリウムまるで小さな水族館のようです。 暑い夏休みも無事乗り切り、8月25日守小の皆が教室に入る日には、この水槽も元の場所に戻っています・・・。 暑い夏に、「涼しさ」を与えてくれた守小のアクアリウムです! 順調に進んでいます業者さんの「プロフェッショナルの匠の技」のおかげで、2階の床工事は順調に進み、光り輝く木の床になっています! また、コミュニティルームも床の張り直しを行い、きれいに整った床に様変わりしました! こうして、子供たちが過ごしやすい環境を整えてくださる皆様方に心よりより感謝申し上げます。 征夷大将軍に・・・
鎌倉幕府を成立させ、武家社会の礎を築いた人物「源頼朝」が、1192年8月21日に征夷大将軍に就任したと言われています。
通説では、平家との争いに勝利した源頼朝は、征夷大将軍に就任したことで鎌倉幕府が開かれたとされています。 武家出身者が政治を担う「武家政権」や、東国に幕府を置いたことは、それまでの慣例にない「異例中の異例」だったこともあり、歴史の教科書に登場する回数が最も多い人物のひとりにもなっていると思います。 また、源頼朝の人物像として、義母弟である源義経を幽閉した冷淡さが語られるものの、頼朝自身の「政治力」「人材掌握力」は非常に高かったそうで、「組織作りの天才」と見る向きもあり、江戸幕府を開いた徳川家康も源頼朝の手腕を参考にし、幕府政策に役立てていたとも言われているそうです。 近年では、これまで歴史教科書で「源頼朝」として紹介されていた肖像画は別人の可能性があることなど、まだまだ多くの研究が継続されているそうです。 守小の皆さん、「歴史の世界」に、この夏休みに入りましたか? 調べてみると、たくさんの面白いことがありまよ! 交通信号設置記念日
8月20日は「交通信号設置記念日」だそうです。
1931年の8月20日、東京・銀座の尾張町(現在の銀座4丁目)や京橋など34カ所の交差点に、日本初となる青・黄・赤の3色の自動信号機が設置されたことで「交通信号設置記念日」となったそうです。 先日、通学路合同点検も実施しましたが、「交通安全」はとても大切です。 守小に皆さん、交通ルールはしっかりと守りましょう! 暑くなりそうです・・・日陰に入ると少なからず涼しさを感じる朝となっておりますが、日中は暑くなるとの予報が出ております。 気が付けば8月も中旬が過ぎようとしています。 守小の皆さん、こまめな水分補給を忘れることなく、「今」しか取り組むことができないことに積極的にチャレンジして、自分自身をより一層磨いてくださいね! 通学路合同点検危険が予想される場所をそれぞれの視点から現場で確認し、改善策等を確認しました。 こうして守小の子供たちの安心・安全のために力を貸してくださる方々に心より感謝申し上げます。 来週の今日には、登校が再開する予定です。 守小の皆さん、何気なく当たり前に通っている通学路だからこそ、気をつけて登下校してくださいね! 飲料水貯水槽清掃「水はいのちの源」と言われます。 学校の水が安心して使用できるようにと、働いてくださる業者さんには感謝の言葉しかありません。 守小の安心・安全を支えてくださる皆様方、本当にありがとうございます。 ありがとうございますこうして、多くの方々の支えがあるからこそ、素敵な守小があるのだと改めて実感した一コマでした。 守小を支えてくださっている全ての方々に心より感謝申し上げます。 引き続き、本校の教育活動にご理解・ご協力の程よろしく申し上げます。 雨の朝そんな雨に、守小の植物たちも喜びを感じて、花を咲かせているようです。 さて、金子みすゞさんの「お日さん、雨さん」という以下の詩があります。 お日さん、雨さん ほこりのついた 芝草を 雨さん洗ってくれました。 洗ってぬれた 芝草を お日さんほしてくれました。 こうして私が ねころんで 空をみるのによいように。 憂鬱になりがちな雨の日の朝ですが、金子みすゞさんの詩を思い出したら、気持ちがほっこりさせられました・・・。 「雨が降るから、晴れる日があるから・・・」ですね! 消防設備点検非常放送が確実に使用できるか、消化器の使用期限は切れていないか、火災報知器が作動しているかなど点検をしていただきました。 大きな異常はないとのことで一安心。 使わないにこしたことはない物ですが、いざというときに使えないと絶対に困る設備です! こうして守小の安心・安全を支えてくださっている全ての方々に心より感謝申し上げます。 夏の雨多少蒸し暑さを感じますが、雨のお陰で、昨日の暑さとは打っての過ごしやすい気温となっています。 雨が降らなくても困るし、降りすぎても困るし・・・。 「当たり前」「何気ない毎日」が一番の幸せで、一番大切にしていなくては・・・と夏の雨が静かに語ってくれました。 さすがプロフェッショナル順調に進み、多くの教室や廊下が光り輝く床にかわってきています! こうして、きれいな床に直すためには、一度床を削り直したり、ワックスを何度も重ね塗りをするそうです。 光り輝く床は、まさにプロフェッショナルの技術の結晶! 休み無く、守小の床の工事をなさってくれる業者の方々に心より感謝申し上げます。 自然の力写真は、守小のツルレイシの「グリーンカーテン」の様子です。 しっかりと育ち、立派な「グリーンカーテン」となってくれています! 実際にどれくらい涼しいのだろうかと、カーテンの中に入ってみると、涼しさをバッチリ感じることができました! 植物が根から吸った水分を葉から蒸発させ、周りの熱を奪い、温度を下げる効果がある「グリーンカーテン」! 「自然の力」をしっかりと感じることができた朝となりました・・・。 今日は、茨城県では、熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測され「熱中症警戒アラート」が出されています。 天気予報では「危険な暑さ」になるとのこと、守小の皆さんは、こまめな水分補給を心がけるとともに、外出はなるべく避け、室内をエアコン等で涼しい環境にして過ごしてください。 終戦記念日
8月15日は「終戦記念日」となります。
今年で77回目を迎えるこの日、改めて戦争によって命を落とされた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。 今日も、「当たり前」の1日が終わっていきますが、この「当たり前」が一番幸せで、一番大切なのだと改めて強く感じる終戦記念日です・・・。 守小の皆さん、「当たり前」を大切に・・・。 裸足の記念日2
「裸足の記念日」ということで、実は裸足でオリンピックに出場して、しかも42.195kmを走破した選手がいます。
さらに、裸足なのにも関わらず、優勝して金メダルを獲得しました。 「アベベ・ビギラ」選手です! アベベ選手は、1960年のローマオリンピックと1964年の東京オリンピックに出場し優勝、裸足での金メダルはローマオリンピックで、東京オリンピックの際には道路状況の影響によって靴を履くことを余儀なくされたそうです・・・。 そんなアベベ選手は、「暑さ寒さ。風にしても誰にも吹くものだ。強い者は強い。だから、運も不運もない」、そして、「マラソン・レースは、自分自身との戦いで、自分という最強に打ち勝たなければ優勝することはできない。」という言葉を残しているそうです。 環境や状況を誰かのせいにしている限り、夢が実現に近づいていくことはないではないでしょうか。 環境や状況のせいにしてしまう自分自身と向き合って、環境や状況に向いている意識を自分の内に向けられるか・・・。 誰かと競おうとしている自分自身を、自分を超えるチャレンジをすることに意識を向けられるかどうか・・・。 「裸足の英雄 アベベ選手」の言葉に、改めて考えさせられました。 環境や状況を誰かのせいにすることなく、自分自身に打ち勝つことができる人に・・・。 裸足の記念日1
8月14日は「裸足の記念日」だそうです。
裸足は、人前では少し行儀が悪いと言われますが、裸足で歩くことで足の筋肉が使われ、血液を心臓に押し上げる「血管のポンプ作用」を促進し、血液が全身をめぐって冷え性改善や代謝の促進につながり、血流改善、体内の老廃物排出、疲労回復などの効果が期待できるそうです。 また、扁平足の防止や外反母趾、巻き爪の予防にもなるそうです。 さらに、普段から裸足で生活する国の人々には極端にうつ病になる人が少ないとのこと。そのような傾向から、裸足で生活することで、うつ病のような精神的な疾病も防ぐことができるという研究結果も出ているそうです。 長い休みです。 裸足で1日過ごしてみるのも、悪くないかもしれませんね・・・。 サスペンスの帝王
8月13日は、「サスペンスの帝王」と呼ばれ、「サイコ」や「鳥」「知りすぎていた男」「北北西に進路を取れ」など、数々の名作を世に送り出した映画監督、アルフレッド・ヒッチコック氏の誕生日だそうです。
ヒッチコック監督は、1899年8月13日に英国のロンドンで生まれ、1980年4月29日に亡くなったそうです。 そんなヒッチコック監督の名言に“Ideas come from everything.”があるそうです。 日本語に訳すと「アイデアはあらゆることから生まれる」。 数々の名作をつくりあげたヒッチコック監督が語るからこそ、奥深さを感じる言葉だと思いました。 そして、こんな時代だからこそ、休みの今だからこそ守小の子供たちにも伝えたい言葉の一つです・・・。 マツバボタンマツバボタンの花言葉には、「無邪気」「忍耐」「可憐」があるそうです。 真夏の強い日差しの中でも忍耐強く、可憐なかわいい花を無邪気に咲かせている姿に心を動かされました。 マツバボタンのように生きたいと感じた夏の日です・・・。 山の日
8月11日「山の日」です。
内閣府の「国民の祝日について」の資料によると、山の日には「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。」という意味があるそうです。 さて、「なぜ、山にのぼるのか。そこに、山があるからだ」というような言葉を耳にしたことがありませんか。 この言葉は、イギリスの伝説的登山家、ジョージ・マロリーが口にしたと言われています。 この言葉の意味を深く考えてみると、色々な捉え方が・・・。 実際には、マロリーが言う「山」は、具体的な「実在する山」、「エベレスト」のことだったそうです。 この言葉が現れるのは、1923年3月18日付のニューヨーク・タイムズの記事だそうです。記事の中で「なぜあなたはエベレストに登りたいのですか?」との質問に、マロリーは、「そこに(エベレストが)あるからさ "Because it's there."」と答えているそうです。 つまり、当時、まだ誰も登ったことがない「エベレスト」に登りたくなるのは、登山家として当然のことだと言っているに過ぎないとのこと・・・。 ですが、「言葉」には「力」があることは確かなことだと思います・・・。 |
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