1学期終業式
7月22日、1学期の終業式が行われました。担任の先生からもらう通知表とは別に、自分自身がつける通知表『心の通知表』について、校長先生からお話がありました。「夏休み中に1学期の学習、生活の様子について自分でしっかりと振り返り、2学期に向けて準備をすることが大切です。」という言葉に、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。
3年生総合「味噌づくり学習:天地返し」(7/20)
3年生は昨年度から引き続き、味噌づくりの学習に取り組んでいます。天地返しとは味噌の製造過程の一つで、味噌を均等に熟成させるために、仕込んだ味噌をかき混ぜて中の部分を空気に触れさせることにより発酵を促進させます。食生活改善推進委員の方に教えてもらいながら、おいしい味噌ができるようにと願い、一生懸命取り組みました。
5年生総合「お米の講演会」
5年生は「吉小お米探検隊!」というテーマのもと総合的な学習で、米作りに取り組んでいます。7月19日には、ひうら農場代表の樋浦幸彦さんを講師にお招きしお話を聞きました。樋浦さんが農場を継ぐことになったいきさつや燕市と連携して行っている活動についてのお話でした。子どもたちは、樋浦さんの消費者によりおいしいものを提供しようとする熱意を感じとりながら、興味深く聞いていました。
おもてなしカトラリーを使用した三つ星給食
7月12日が(7ナ・1イ・2フ)、「洋食器の日」であることから、東京2020オリンピック・パラリンピック大会の選手村食堂で使用された「おもてなしカトラリー」のスプーンを使用しての給食がありました。当日は燕市長が訪れ、給食の様子をご覧になりました。市長からは「自分の好きなオリンピック選手が使ったかもしれないと想像しながらおいしく食べてほしい」「燕市に誇りをもちながらいろいろなことにがんばってほしい」とのメッセージがありました。
2年生図工「まどからこんにちは」
7月7日、2年生図工の授業では子どもたちが初めてカッターを使用するので、笑顔わくわくサポーターの方が12名来校され、安全管理とカッターの使い方指導を補助していただきました。子どもたちはそれぞれ工夫をしながら作品作りに取り組み、満足のいく作品に仕上がりました。
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