ウォルト・ディズニー・カンパニー設立の日
10月16日は、「ウォルト・ディズニー・カンパニー設立の日」だそうです。
1923年の10月16日、アメリカ・カリフォルニア州でウォルト・ディズニー氏とロイ・0・ディズニー氏の共同経営で総合エンターテインメント会社「ウォルト・ディズニー・カンパニー」が設立したそうです。 アニメーション映画の製作事業に展開していましたが、後にテーマパーク事業とメディア産業などへ参入し、次々と成功を収め、巨大メディア・エンターテイメント会社となっていることは多くの人に知られています。 さて、創業者の1人であるウォルト・ディズニーさんは、以下のような数多くの名言を残しているそうです。 「与えることは最高の喜びだ。他人に喜びを運ぶ人は、自分自身の喜びと満足を得る。」 「成功する秘訣を教えてほしい、どうすれば夢を実現することができますかとよく人から尋ねられる。自分でやってみることだと私は答えている。」 「ディズニーランドが完成することはない。世の中に想像力がある限り進化し続けるだろう。」 「考えなさい。調査し、探究し、問いかけ、熟考するのです。」 「若者の多くは、自分たちに未来はない、やることなど残っていないと思っている。しかし、探検すべき道はまだたくさん残っている。」 「失敗したからって何なのだ?失敗から学びを得て、また挑戦すればいいじゃないか。」 「夢をかなえる秘訣は、4つの“C”に集約される。それは、『Curiosity – 好奇心』『Confidence – 自信』『Courage – 勇気』そして『Constancy – 継続』である。 「過去の出来事に傷つけられることもあるだろう。でも私が思うに、そこから逃げ出すことも出来るが、そこから学ぶことも出来る。」 「逆境の中で咲く花は、どの花よりも貴重で美しい。」 夢を夢のままで終わらせることなく、世界中の多くの人々に夢と感動を与えているウォルト・ディズニー氏の言葉だからこそ、一つ一つの名言に力強さと意味の深さを感じてしまいました。 守小みんな、夢をもって力強く前向きに生きよう! 世界手洗いの日
10月15日は、世界手洗いの日だそうです。
ユニセフによると、 「手洗いは、誰にでもできる衛生のいちばんシンプルな、でも実はとても大切な取り組み。途上国の子どもたちも、日本の子どもたちも、世界のみんながいっしょになって、いろいろな組織や企業がいっしょになって、手をあらう、ということを通して、手をつなぐ。ひとつになる。そんな日がやってきます。手をあらって、手をたたいて、楽しく、笑いながら、そのつながりを世界に広げていく。」 10月15日は、そんな「世界手洗いの日」だそうです。 手を洗うことから、世界中の人の人とがつながっていく、そんな素敵な世界が1日も早くやってくることを心から願う10月15日です。 5年生 テストの前に・・・その端末に向かって集中する姿が見えたので、何をしているのだろうと教室に入ってみると、これから始まるテストに向けての学習をしていました。 端末のこうした使い方もあるのだと思うと同時に、「1人1台端末」が「当たり前の学習用具」となっていることを改めて感じることができた一コマでした。 4年生 道徳 ぼくたちのバラの花だん「地域の人に、どんな感謝をしているかな」という先生の質問に、「朝と帰りの交通整理の人」とか「花だんを育ててる人」など積極的に自分の考えを答える子供たち。 そのような導入の中、題材を読み、先生をコーディネーターとして、地域をより良くするために尽くしてきた人たちには、どんな思いがあったのか思いを巡らす4年生の姿が印象的でした。 地域のために尽くす人たちに感謝の心を持つことができた4年生の素敵な一コマでした。 3年生 図工 わくわくハウス本時は、ハウスの中に広がる世界を想像しながら、水彩絵の具の特徴を活かして「世界にたった一つのわくわくハウス」を描いています。 想像の世界を膨らませ、楽しそうに筆を水につけ動かし、画用紙に色を付ける子供たちの姿が印象的でした。 子供の数と同じ数の素敵な「わくわくハウス」ができあがる日がとても楽しみです! 2年生 算数 九九「1つぶんの数が2このときのかけ算の答えをもとめよう」を学習課題に展開されています。 まずは、かけ算の意味を理解するために、たし算を使って答えを求める子供たち。 その大変さとかけ算の便利さに気付き、学びを深める子供たちの姿が印象的でした。 やる気いっぱい学びいっぱいの2年生です! 1年生 国語 曜日と日付曜日と日付の読み方、書き方を学習しています。 「日月下水木金」の曜日の漢字を学ぶとともに、「一日(ついたち)」「二日(ふつか)」などの日付の読み方も学ぶ1年生。 自分の誕生日を学習した日付の読み方を用いてつぶやく子供の姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの1年生です。 ビシッとタイム背筋を伸ばし、体を整えると同時に心を整える子供たち。 この朝のスタートが、子供たちの落ち着いた生活と笑顔を支えているのだと、改めて強く感じた一コマでした。 写真は5年生、この守小の良き伝統を引き継いでいってくださいね! Good morning!今朝の守小の挨拶は、「おはようございます」ではなく、“Good morning!”です! 写真は、子供たちの“Good morning!”がたくさん聞こえてくる中、ALTの2人の先生と、英語で触れ合う守小の子供たちの様子です。 実はこの風景、毎週金曜日のイングリッシュデーの朝でなくても観られる風景です。 イングリッシュデーの成果が、普段の毎日に出ている守小です! 10月13日(木曜日) 登校風景しっかりと列をつくり、自分たちの安全を自分たちでつくる子供たち。 そして、その「安心・安全」を支えてくださる地域の方々や秋山校長。 こうして、みんなの力によって、守小の子供たちの「安心・安全」が守られているのだと改めて感じた一コマでした! 「安心・安全」が一番ですね! 5年生 道徳 誰もが幸せになれる社会を「君の思う『幸せ』ってどんなもの?」という、担任からの問いかけに対し、真剣な眼差しで考える子供たち。 誰もが幸せになれる社会とはどのようなものか、担任がコーディネーターとなり、考えを深める5年生の姿が印象的でした。 やさしさいっぱいの5年生の素敵な一コマでした。 4年生 書写 「土地」左右の部分の組み立て方を意識して、筆を動かす子供たち。 静かな環境の中、心を整えて「土地」の二文字を書く4年生の姿が印象的でした。 心を整えて、学習に取り組む4年生です! 3年生 図工 わくわくハウス「わくわくハウス」を題材に、意欲的に取り組んでいます。 本時は、ハウスの中に広がる世界を想像しながら、クレヨンを使って「世界にたった一つのわくわくハウス」を描いています。 想像の世界を膨らませ、楽しそうに画用紙に色を付ける子供たちの姿が印象的でした。 子供の数と同じ数の素敵な「わくわくハウス」ができあがる日がとても楽しみです! 2年生 国語 ビーバーの大工事説明文「ビーバーの大工事」の学習をしています。 本時の一場面では「まるで大工さんのつかうみののよう」という叙述を基に、「まるで○○のよう」という文をつくっていました。 想像力を働かせ、例文を考え、積極的に口にする子供たち。 その例文を拾い、一つ一つの文の良いところを評価する先生。 子供のつぶやきをつなげて展開される素敵な授業の一コマでした。 1年生 算数 ひき算カード「ひき算カードをならべましょう」を学習のめあてに展開されています。 並べられたひき算カードを見て、気付いたことを積極的に答える子供たち。 その「気付き」に感心させられるとともに、「斜めだと○○になる」という発想をもった1年生には驚きを隠すことができませんでした。 学びいっぱい、やる気いっぱいの1年生です。 写生会 八坂神社にて今回も、青空の下、交通ルールを守って安全に、守小から八坂神社までの行き帰りを行った5年生。 八坂神社では、全快選んだ自分の描きたいところの場所へ行き、神社の社殿の造りや特徴をとらえ、屋根や柱の重みをうまく表現しようと意欲的に鉛筆を動かしました。 今回も、教科専科の先生からも、適切なアドバイスをもらい、目を輝かせながら集中して取り組む5年生の姿がとても印象的でした。 素敵な八坂神社の絵ができあがる日が楽しみです! 10月11日 後期始業式1始業式では児童発表で、2年生と5年生の代表が素晴らしい発表をしてくれました。 2年生からは、国語の説明文と早起きとスイミングのバタフライを頑張りたいとの話がありました。「知徳体」のバランスのとれた目標に感心させられるとともに、「失敗しても諦めない」という一言に決意の強さを感じました。 5年生からは、掃除と委員会と挨拶を頑張りたいとの話がありました。高学年として、学校のため、友達のためになる目標を立てていることに感心させられるとともに、何かを頑張った後は、自分も気持ちよくなるし周りも笑顔にできるという一言に改めて「高学年としての自覚」を強く感じることができました。 まず、こうした素敵な思いを持ったことが、自分自身を伸ばすための第一歩です! 守小のみんなを応援しています! スポーツの日
10月の第2月曜日は、スポーツの日です。
この日について、内閣府のHPによると、以下のように記されています。 スポーツの日は、昭和41年の「国民の祝日に関する法律」の改正により、「体育の日」として設けられました。令和2年からは、名称が「スポーツの日」となり、「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う」日とされています。 スポーツの日(旧「体育の日」)は、国民がスポーツに親しみ、その精神を通じて健康な心身を培って、明るく住みよい社会を建設することを願い、「国民の祝日」とされました。この日は、当初「体育の日」という名称で、その日付は、10月10日とされていました。これは、昭和36年に制定されたスポーツ振興法において10月の第1土曜日が「スポーツの日」とされていたことを尊重し、あわせて昭和39年のオリンピック東京大会を記念し、その開会式の日である10月10日が選ばれたものです。 体育の日は、平成110年の法改正により、平成12年から、現在の「10月の第2月曜日」となりました。この改正は、連休化により余暇活動を一層充実させ、ゆとりある国民生活の実現に資するために行われたものです。 また、平成30年の法改正により、令和2年から、名称が「スポーツの日」に改められ、その趣旨についても、「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう」から「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う」とされました。 スポーツ基本法では、国及び地方公共団体は、スポーツの日において、国民の間に広くスポーツについての関心と理解を深め、かつ、積極的にスポーツを行う意欲を高揚するような行事を実施するよう努めることなどが定められています。 さて、スポーツに親しむことによって、体を動かすという人間の本源的な欲求の充足を図るとともに爽快感・達成感・他者との連帯感等、精神的な充足も図り、更には、体力の向上・ストレスの発散・生活習慣病の予防など、心身両面にわたる健康の保持増進に大きな効果を得ていると言われています。 「スポーツの秋」です。 守小のみんなも、心身ともにより一層健康になるようにスポーツに親しみましょう! 「ありがとう」の大切さ
1981年の10月9日は、テレビドラマ「北の国から」が放送開始された日だそうです。
田中 邦衛 さんが演じた黒板 五郎 がドラマの中でこんな台詞を言っているそうです。 「考えてみるとさ、今の農家は、気の毒なもんだとオレは思うよ。どんなにうまい作物つくっても、食ったやつにありがとうって言われないからな。誰が食ってるか、それもわからねぇんだ。だからな、おいらは小さくやるのさ。ありがとうって言葉の聞こえる範囲でな。」 あの黒板 五郎 役の田中 邦衛 さんが語る言葉だからこそ、「ありがとう」の大切さを改めて感じる台詞です・・・。 「『ありがとう』と言われるように、言うように」を忘れずに、自分のできることを精一杯積み重ねていきたい、北の国からの素敵な言葉が、改めて教えてくれた10月9日です・・・。 10月8日
10月8日は、スポーツ庁長官の室伏 広治 さんの誕生日だそうです。
室伏さんは、1974年10月8日生まれだそうです。 父に「アジアの鉄人」と呼ばれた室伏重信さんを持ち、母にオリンピック槍投ルーマニア代表のセラフィナ・モリッツさんを持つサラブレッドであり、妹の室伏由佳選手もアテネオリンピック女子ハンマー投代表・女子円盤投げ日本記録保持者だそうです。 自己ベストは、2003年に行なわれたプラハ国際でのハンマー投の記録84m86で、これは当時の世界歴代3位の好記録で、現在は世界歴代5位の記録となっているそうです。 そんな室伏さんには、数多くの名言があり、そのいくつかが以下の言葉です。 「一体人間はどこまで出来るのか。自分はそこにチャレンジしたい。」 「メダルの色は何色でも、重要なことはそこに向かって努力していくこと。」 「スランプは大切です。そこに陥らないと人はなかなか自分を直そうとしたがりませんから。」 オリンピックや世界選手権で金メダルを獲った室伏さんが語る言葉だからこそ、一言一言に重みを感じてしまいます。 守小の皆さん、「努力」は自分を裏切らないとおもいます。 自分のもっている無限の可能性を信じて、「今日の自分」を越えられる「明日の自分」になれるようにチャレンジしていきましょう! |
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