12月31日「大晦日」
12月31日「大晦日」です。
周知のとおり「大晦日」は12月31日を指す言葉でありますが、もとは「晦日」からきているそうです。 毎月の末日を「晦日」と呼び、晦日の中でも1年を締めくくる12月には大をつけて「大晦日」と呼んでいるそうです。 そんな、「大晦日」12月31日は、『サラダ記念日』『プーさんの鼻』『考える短歌』など、歌集・著書多数の歌人、俵万智さんの誕生日だそうです。 そんな俵万智さんには、以下の名言があるそうです。 ・努力できるということも、実力のうち。 ・さまざまな偶然を、「必然」に変えてゆくのは、自分しかいない。 努力できることも実力、人生の中での様々な偶然を重ねる中で、自分次第でそのさまざまな偶然を「必然」に変えていくことができる、そんな俵万智さんからの力強い応援メッセージに感じました。 ・子供の頃からいろいろな選択肢がある社会にすることが大事です。日本人は人と違うことに不安を覚える。しかし、人と違うことはむしろすばらしいことなんだ、という感覚が育てば変わるのかなと思う。 この言葉にも感銘を受け、先行き不透明な「今」だからこそ、学校では「みんなちがって、みんないい」を大切にしていかなくてはと強く思いました。 そして、俵万智さんの「サラダ記念日」から、二つの短歌を紹介します。 ・なんでもない会話、なんでもない笑顔、なんでもないからふるさとが好き ・「寒いね」と話しかければ、「寒いね」と答える人のいるあたたかさ なんでもないようなことがとても幸せで、たった一言が人の心を温かくできる、そんな大切なことを改めて考えさせてくれた12月31日となりました。 本年中は、皆様方の支えで、守小の子供たちのたくさんの笑顔をみることができましたこと、心より感謝申し上げます。 引き続き、なんでもないようなことの中に幸せを見つけ、主語を子供たちとし、するべきことを精一杯積み重ねて参りたいと思います。 どうぞ、良いお年をお迎えください。 12月30日
アメリカ男子ゴルフ界のスーパースターであり、ゴルフ界をリードしてきた天才タイガー・ウッズさんの誕生日は12月30日だそうです。
タイガー・ウッズさんほど、ゴルフに多大な影響を与えてきたプレーヤーは存在しないと言っても過言ではないかもしれません。 15度のメジャー優勝と、計81回のPGAツアーでの勝利はもちろん、 彼はコース上だけにとどまらない功績を残しています。 全世代のゴルファーに対し、勝つためのインスピレーションを与え、ゴルフ界で最も魅力的な人物であり続け、近年はライダーカップのアメリカチーム副主将としても重要な役割を担っています。 タイガー・ウッズさんの物語はまだ途中だが、彼の功績はすでに、この先もずっと残る礎となっているのではないでしょうか。 そんなタイガー・ウッズさんには、以下の数々の名言があります。 ・僕が幼い頃は、僕は人に認識される事は無かった。才能なんて無かったんだ。背が高いわけでもなければ、足が速い訳でもなかった。強い訳でもなかった。僕にあったのは努力する心。それが合ったから僕はここまで来れたんだ。 ・他人の期待に耳を傾けてはいけない。君は君の人生を生きて、君自身の期待に応えなければならない。 ・たとえ負けていても、自分は絶対勝てるんだって、いつも信じてなくちゃ。 ・夢を捨てるってことは希望を捨てるってことだ。希望を失えば、人には何も残らない。 ・大きな夢を持って、その夢を持ち続けるんだ。その夢はきっと、君を他の人とは違う、特別な存在にしてくれる。 ・目標を他人から与えられていてはいけない。目標は常に自分の中から生まれてくるべきなんだ。 ・今回みんなに伝えたいことは、「努力は続けた分だけ結果が出る」ということ。一生懸命努力すれば、必ず結果が出る。そして、どんな時でも、楽しむということを忘れないで欲しい。 ・やるしかないんだよ。集中するしかない、それ以外に選択肢はないんだ。勝ちたいのであれば、全力を尽くすことに集中する。自分の世界に入っていくしかないんだ。 数々の苦難を乗り越えるために、努力を積み重ねてきたタイガー・ウッズさんの数々の名言に、自分を信じて、努力を重ね、夢を持ち続けることが、人生を明るい方向に導いてくれるのだと改めて感じた12月30日となりました。 12月29日
本日は、1989年12月29日に産まれ、5歳でテニスを始め、2014年度末の世界ランキングで5位を記録し、2016年、8月のリオオリンピックでは、テニス競技で日本勢として96年振りとなる銅メダルを獲得、日本中を熱狂させ、その後の全米オープンでも準決勝に進出し、3年連続でATPワールドツアーファイナルズ出場を決め、世界のトッププレーヤーの地位を不動のものにしている錦織圭さんの誕生日だそうです。
そんな錦織圭さんには、以下の数々の名言があります。 ・自分の中に何かひとつあれば強くなれる ・人間の本当の強さは何度転んでも起き上がれる事。どんな状況になっても人は必ずそこから立ち上がれることができる。 ・人間、居心地が悪いところにいる方が成長する ・自信を積み重ねる事が一番 ・誰かを越すとか、誰かに抜かれるとかではなく自分ができる最大の努力をする ・自分の限界に挑戦する旅であり、自分の人生をちゃんと楽しもうと、ふと思いました。人の為に生きるのはテニス以外でできるし、テニスしてる時だけは自分の為だけに限界まで頑張ってみようと ・けがのおかげで新しい出会いや刺激的なことがあった。 ・まわりの目を気にするのではなく、自分の道をまっすぐ進める。そんな人間になりたい ・まずは目の前のボールだけ集中する。一瞬一瞬、自分にやれることをやろうと考えて ・『一生燃焼』という言葉が好き 世界のトップレベルを知っている錦織圭さんから発せられた素敵な言葉の数々に、より良く、「強く」生きていくために必要なことをたくさん教えてもらえた12月29日となりました。 守小の皆さんは、錦織圭さんの、どの言葉が心を動かしましたか・・・。 12月28日
往年のスターであり、石原軍団を守り続けた石原裕次郎さんと渡哲也さんのお二人は、12月28日で同じ誕生日だったそうです。
7歳違いの同じ誕生日であったお二人は、固い絆で結ばれていたそうです。 そんなお二人の名言を以下に紹介します。 石原裕次郎さん 人の悪口は絶対口にするな。人にしてあげたことは、すぐ忘れろ。人にしてもらったことは、絶対忘れるな 渡哲也さん 当たり前のことなのに、「言うは易し、行ないは難し」です。私も恥ずかしい限りですね。反省です。生きていく上で人間関係は必須条件。程よい関係を続けるためにも、自分を正す必要があります。そこを理解した上で、人生を歩むしかないと思うのです。耐えることが人生。 人としての温かみあふれるお二人の「人としての生き方」を語る言葉に、生きる道しるべを示していただけた12月28日となりました。 12月27日
12月27日は、「ピーターパンの日」だそうです。
ピーターパンは、ピーターパンを信じている少女・ウィンディと、永遠に子供のままのピーターパンの冒険を描いた物語で、子供の頃の純粋な気持ちを思い出させてくれる素敵な作品でもあります。日本での人気も高く、ピーターパンやティンカーベルなど、魅力的なキャラクターが広い世代に愛されています。 そんなピーターパンには、多くの名言があり、その中に「不思議だ、前に見たことがある!ずっと昔、小さい頃に」があるそうです。 この台詞は、ネバーランドからウィンディ達を乗せてきた空飛ぶ船がロンドンの夜空に浮かんでいました際、それを見たジョージのセリフだそうです。 ピーターパンの話を毛嫌いしていたジョージも、実は小さい頃ピーターパンの世界を夢見ていて、大人になっていくうちに童心を忘れてしまったジョージが、船を見て自らの夢を思い出すという物語の中でも印象的な場面の一つです。 「大人になっても、きっかけさえあれば子供のように夢を見られる。」というメッセージが込められているように思います。 このことを考えたときに、松任谷由実さんが、荒井由実さんだった頃につくった「やさしさに包まれたなら」の歌詞を思い出しました。 小さい頃は神様がいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持ちで目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ 子供の頃にしか感じない感性って、とても素敵なもので、そんな感性を持ち続けることができる大人も素敵なのではないかと、改めて考えさせられた12月27日となりました。 12月26日
12月26日は、「蝉しぐれ」など数々の名作を書いた作家、藤沢周平さんの誕生日だそうです。
そんな藤沢周平さんの藤澤家には以下の「口ぐせ」があるそうです。 【藤沢家の口ぐせ】 一、普通が一番。 二、挨拶は基本。 三、いつも謙虚に、感謝の気持ちを忘れない。 四、謝るときは、素直に非を認めて潔く謝る。 五、派手なことは嫌い、目立つことはしない。 六、自慢はしない。 このうち、なんと言っても、「一、普通が一番。」を藤沢周平さんは大切にしていたそうです。 また、藤沢周平さんは、「普通の生活を続けていくことの方が、よっぽど難しいことなんだよ。」とも言っているそうです。 「普通が一番」、藤澤家の口ぐせと藤沢周平さんの言葉から、改めて「普通」の大切さを考えさせられた12月26日となりました。 ヒメツルソバ何という花だろうと思い、調べてみると、どうやら「ヒメツルソバ」というそうです。 そんな、ヒメツルソバの花言葉は「気が利く」、「愛らしい」、「思いがけない出会い」だそうです。 誰に育てられるわけでもなく、「こんな所に・・・」花を咲かせるヒメツルソバに「愛らしさ」を感じるとともに、「思いがけない出会い」をくれた花たちに「気が利くね」と思わず語りかけてしまった一コマでした。 また、力強く花を咲かせる花々に、「生き方」を考えさせられ、教えられるそんな時間にもなりました。 守小の皆さんも、守小のどこに咲いているか、ぜひ探してみてくださいね・・・。 冬休みに入りました・・・昨日の「冬休み前Zoom集会」を終え、今日から来年1月9日まで、守谷小は「冬休み」となります 守小の皆さんは、昨日の集会でのお話を忘れることなく、安心・安全で楽しい冬休みを過ごしてくださいね。 先生達も、年明け、皆さんの素敵な笑顔が、学校でみられるように「よい準備」をする冬休みにします! また、写真に写し出されたように、子供たちの姿が見えない、声が聞こえない、さみしい校舎の風景となっています。 改めて、学校の主役はであると強く感じるとともに、「主語を子供」にして、目の前の子供たちが将来自立した大人となるために、「今」何が大切なのか、何をするべきか考えていかなくてはと考えさせられた朝となりました。 守小の宝物は子供たち、そんな一人一人の子供たちのために、職員一同できることを精一杯積み重ねて参りたいと思います。 表彰守小の子供たちの頑張りが、多くの人に認められ、表彰に至ったこと大変うれしく思った素敵な一コマでした。 表彰された皆さん、おめでとうございました! 冬休み前Zoom集会秋山校長からは、冬休みに心も体もリフレッシュしてほしいこと、そして、当たり前の事を当たり前に行う子供たちの日々の取組が立派であることが話されました。 さらに、画面越しではありますが、秋山校長の「当たり前」の大切さ、何気ない当たり前の毎日がとても幸せであることも話を聴いて、「何気ない毎日」と「当たり前」を大切にすることで、自分自身の幸せを掴み取ることができると改めて考える子供たちの姿が印象的な集会となりました。 また、生徒指導主事からは、楽しい冬休みを過ごすために、交通事故やゲーム・スマホ等ICT機器の使い方、出かけるときの注意点などが「安心・安全」のために気を付けてほしいことが話されました。 明日からの冬休みを楽しい時間とするために、子供たちにとってとても大切な時間となりました! 5年生 社会 情報を活用して「コンビニエンスストアでは、情報をどのように活用して、販売の仕事をしているのか」を学習課題に展開されています。 どんな情報を活用しているのだろうという先生の投げかけに、自分達の経験を基に積極的に意見交換をする子供たちの姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの5年生の素敵な一コマでした。 4年生 図書室にて冬休みに読んでみたい本を目を輝かせて探す子供たちの姿がとても印象的でした。 そして、借りた本を、待ちきれずに、図書室で集中して読み、本の世界に入り混む子供たち。 こうしたよい本との出会いを通して、子供たちの心に栄養が蓄えられていくのだと改めて感じた一コマでした。 明日からの冬休みにも、素敵な本との出会いを大切にしてください! 3年生 自分自身のするべきことを何をしているのだろうと覗いてみると、今までの学習の振り返りをする3年生の姿がありました。 分からない部分があると、自然と近くの友達に聞いて、確認し、「そっかー」「分かったー」と笑顔になって学びを進める子供たちの姿が印象的でした。 今、自分のするべきことをしっかりと積み重ねる3年生の素敵な一コマでした。 2年生 小倉百人一首何をしているのだろうと、教室に入ってみると、小倉百人一首をする2年生。 小倉百人一首は、室町時代には、和歌・連歌の専門家に継承され、江戸時代からは教養書としても、広く一般に愛唱活用されるようになったそうです。 この世代から、小倉百人一首を通して日本語の美しさに触れることの大切さを改めて感じた一コマでした。 1年生 音楽 様子を思い浮かべて・・・「かしから ようすをおもいうかべて うたいましょう」を学主課題に、「はる なつ あき ふゆ」を歌う1年生。 季節の様子を思い浮かべながら、歌詞の言葉の意味を考え、歌う子供たち。 そして、歌声だけでなく、体全体を使って季節の様子を表現する子供たち。 音を楽しみながら、学びいっぱいの1年生の一コマでした。 5年生 国語 本の紹介「友達といっしょに、本をしょうかいしよう」の学習で、自分が友達に読んで貰いたい本をグループで紹介しています。 友達が紹介してくれた本から、自分が読んだ本との比較をし、本と本とのつながりを感じる子供たちの姿が印象的でした。 きっと、冬休みも、素敵な本との出会いが待っていると思います! そんな出会いを大切に・・・。 4年生 学級活動 お楽しみ会何をしているのだろうと、教室に入ってみると、お楽しみ会をしている4年生の姿が。 今日に向けて、クラスのみんなが楽しめるように、計画をしてきた4年生。 笑顔いっぱいの4年生がとっても素敵な一コマでした。 3年生 国語 自分の考えを伝えよう「自分の考えを伝えよう」の学習で、本時は、「読み手に伝わるように、文章を書こう」を課題として展開されています。 自分の考えを、読み手に伝わるように、「はじめ・中・終わり」を段落で分けたり、理由を「〜からです。」の文章で書いたり、順番を表す言葉として「一つ目は、〜。二つ目は、〜。」を使ったり、丁寧ね表現をしたりと、今までの学びを活かして文章をノートに書く子供たちの姿が印象的でした。 そして、その文章を書くための材料となる「構成メモ」は、1人1台端末に。 メモはICTを活用することにより、消し書きが容易に、自分の考えをまとめる文章はノートに手書きでと、デジタルとアナログの両輪で学習を進めていることを改めて感じた一コマでもありました。 目的に応じて、デジタルとアナログそれぞれの良さを、子供たちの発達段階に応じて「学び」を展開する守小です。 2年生 学級活動 お楽しみ会何をしているのだろうと、教室を覗いてみると、学級活動で「お楽しみ会」を行っていました。 みんなが楽しめることを、子供たちが主で計画し、今日のお楽しみ会に至っています。 みんなが楽しめる、みんなが主役の素敵な一コマでした。 1年生 国語 漢字の練習学習をした漢字を確認しています。 小学校1年生で学習する漢字は80字となります。 こうして、一文字一文字確認して、80字の読み書きを確実にしてほしいと思います。 今日も学びいっぱいの1年生です。 |
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