今日の給食

4月15日の給食は「ごはん、牛乳、ぶりの竜田揚げ、ひじきと大豆の煮物、けんちん汁」です。3年生では、新しい二重食缶で届く汁物が以前よりもっと温かく好評のようです。
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チーム守中コラム〜漢字あれこれ

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国語の学習が嫌い,文章を読むのが嫌いという人の中に,漢字だけは得意,好きという人が時折います。私は小学校時代はとても国語が好きで勉強していましたが,漢字だけは,「テジゴン」と呼ばれていた仲良しの友達に勝てなかったそうです。漢字には,不思議な魅力があり,調べてみるととても面白く,はまる人はとことん追究したくなるようです。読み方で例を挙げると,今の季節に生えているツクシ。漢字では見た目のとおりが表現され,土から出てきた筆,土筆と書きます。また,読み方としては,流石と書いて「さすが」,など,漢字標記や読み方を知る楽しみを感じることができます。中学校の担任の英語の先生に,「恋」という漢字についての話を聞いたそうです。昔,恋という漢字は,戀と書いていた。上の部分は糸という漢字の上の部分が言を挟んでいて,「(糸)いとし (糸)いとし と 言う 心」と読むと戀=恋になるんだと聞いて,深く感動したとのことでした。英単語の語源もそうですが,漢字はさまざまな面白さをもっています。

金曜日の朝

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週末金曜日の朝です。気温は低く,雨が降っています。健康管理に留意したいものです。

チーム守中コラム 〜守谷

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先日,出張の帰りに守谷駅付近を通った際,ふっと哲学にふけってしまいました。哲学というよりも,昔の思い出を思い出して懐かしんだといったところでしょうか。「守谷駅か〜立派になったなぁ〜」なんて思いを巡らせました。

私が正式な教諭として守谷中に配属されたのが平成3年。当時の守谷駅は,今とは全く違い,とても小さな,決して綺麗とは言えない駅でした。駅前に小さなロータリーがあって,小さな改札を通って右側にトイレがあって・・・今ではとても立派な駅に生まれ変わりましたが,その時はローカル色豊かな駅でした。

そして,「常磐新線」,「第二常磐線」等と仮称が付けられていたつくばエクスプレスの工事が始まり,私が守谷中10年目の平成12年には,家庭訪問に回ると,幾つかの生徒の家の目の前や横のギリギリまで工事で伸びてきた高架線路が迫っていました。

時は流れ,当時の面影はありませんが,駅近くを通るたびに,ついついあの守谷駅と,土塔の五差路を思い出してしまうのは,私だけでしょうか。私は,昔の守谷と現在の守谷にお世話になることができて幸せだなぁと,懐かしい思い出の旅の終点で感じました。

チーム守中コラム 野草

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中学1年生は,理科の授業の手始めとして,身近に生えている植物について学習します。この春には,多くの野草が見られ,守谷中の敷地にも,様々な草花が生えています。その中で,今回は「ホトケノザ」を紹介します。ホトケノザは,その葉の形が仏様の台座(蓮座)のように見えることから名付けられたそうです。この時期,いろいろな場所に見られます。このホトケノザについて,面白い話を二つ紹介します。

 1.間違えられやすい植物。 「ホトケノザを探そう」と言ってたくさんの人で探すと,かなりの人が,違う植物を見て,「あった!」と言います。その植物は,ヒメオドリコソウと言います。グラウンドの校舎寄りにこの二つの植物がたくさん生えています。写真を見ると分かると思いますが,オドリコソウ【右】とは踊子草の意味で,踊り子のように見える外観から名付けられました。ヒメは姫の意味で,小さい生物に付けられることが多いです。なので,ヒメオドリコソウは,小さい踊子草なのです。

 2.ホトケノザ,って春の七草? 春の七草とは,「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ 春の七草」と覚えますが,実はこの七草の中のホトケノザとは,今紹介しているホトケノザではありません。食べられないことはないそうですが,食用としては不向きだそうです。春の七草でのホトケノザとは,「コオニタビラコ」という植物のことで,昔は同じホトケノザという名前で呼ばれていました。コオニタビラコの葉が広がっている様子が,やはり仏様の連座のようだというところから名付けられたそうです。うっかり七草粥に入れないようにしたいものです。庭先や近くの道端に目を向けて観察するのもいいかと思います。

曇りの朝

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木曜日の朝,曇り空で雨が降る予報です。問題なのは気温。ぐっと気温が下がってしまい,寒暖差で「春バテ」なる症状が出る人もいるとか。十分注意したいものです。

今日の給食

4月13日の給食は「ストロベリーパン、飲むヨーグルト、ジャーマンポテト、カリフラワーのサラダ、米粉マカロニのミネストローネ」です。ジャーマンポテトは、じゃがいもを素揚げしてから炒めました。
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チーム守中コラム〜柔軟性

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柔軟性,皆さんは体,柔らかいですか?硬いですか?人間は,もともと全ての人が柔軟性がある体に生まれ,育っていく生活習慣や運動習慣の違いによって柔らかさ,硬さの違いが出ると言われています。ということは,頑張ってストレッチをすると,体はある程度柔らかくなるということです。私(校長)は高校時代に柔道部に所属し,毎日恐ろしい練習(笑)をしていました。少しでも強くなりたい,勝ちたいという気持ちで,筋トレは勿論ですが,柔軟体操を欠かさず行っていました。柔道をする上でのイメージを,「全身の関節を使い,体を巧みに動かす」としていたのです。首から足の指までの関節の動きを柔軟体操で入念に行うことで,各関節の可動域が広がり,あらゆる力もある程度分散されて怪我することも少なかったと思います。かといって,肘の関節は,逆には曲げられません。各関節の可動域がある範囲を超えてしまうと逆に怪我に繋がってしまいます。要は「適切な範囲」を大切にすること。体を柔らかくすることは,スポーツ以外でも,1.血行がよくなり,基礎代謝が上がる。2.肩こり・腰痛が緩和される。というメリットもあります。皆さん,是非,ストレッチを毎日して,体を柔らかくしましょう。

チーム守中コラム 〜数学

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昔から,「数学なんて勉強しても,大人になって役に立たないだろうから」と訴える生徒がいます。チーム守中にはいないと信じていますが(笑),実際はどうなのでしょうか。私は,「とても役に立つ」と思っています。簡単なことから考えてみると,・預貯金の金利の計算・三桁の計算を素早くするにはどうする?・セールの時の◯◯%offってどうやって計算するの?・距離と時間の関係は?・お金の貸し借りで発生する損はどれくらい?・宝くじの当たる確率ってどう計算したらいいの? などなど,身近に計算というものはたくさんあります。しかし,私は,数字,計算よりも,「数学的な考え方」が,大人になって社会で生活する際にとても役に立つと思います。例えば四則計算の引き算。「A−B=C」を例に考えてみましょう。A−B=Cの意味は,AからBを引くと,Cが残る,という意味ですが,考え方を変えると,AはBとCからできている,AからCを引くとBになる,BとCを合わせるとAからCになる,といろいろな捉え方,見方ができます。これは,生活の中での活動で生かされているはずです。応用すると,消去法としての活用にも結び付きます。また,苦手な人が多い「証明」は,合致する条件を見いだし,説明する操作です。これは社会に出たときにたくさん要求されるものです。生徒の皆さん,「数学的な考え方」を哲学してみてください。哲学?…哲学に関しては,新3年生の皆さんは2年生の国語で学習しました。1・2年の生徒は辞書で調べてみてください。

チーム守中コラム 〜希望

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学校を彩るお花たち。守谷中は,桜もきれいですが,これからの季節,アジサイもたくさんの種類があり,学校を彩ってくれます。卒業式,入学式の式場を彩ってくれたサイネリアとガーベラの花。特に私はガーベラの花が大好きです。ガーベラの花言葉は「希望」。とてもいい花言葉です。ガーベラの花を見るたびに,「希望を膨らませよう!」と心の中でつぶやいてしまいます。

水曜日の朝

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水曜日の朝,今日もいいお天気のようです。週末にかけてお天気が悪くなるとか。体調管理に留意したいものです。

今日の給食

4月12日の給食は「ごはん、牛乳、ホキの甘酢ソース、もやしの中華サラダ、中華風コーンスープ」です。甘酢ソースはしょうゆをベースに酢や砂糖を加えて作りました。
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チーム守中コラム 〜桜

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登校指導をしていたら,桜の花びらが顔に付きました。まるで,「こちらを見て!」と桜の木が私に話しかけているようにも感じました。木を見上げると,もう花びらは大方散っていて,残りわずかな花と,花びらが取れたピンク色の柱頭と,葉の緑のコントラストが素敵でした。
 桜の花言葉は,「精神美」「優美な女性」「純潔」だそうです。 今年も多くの人々を魅了し,時には勇気付け,心和ませてくれた桜に相応しい花言葉だと思いました。

チーム守中コラム 〜バタフライ効果

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これから,不定期で「チーム守中コラム」なる文章を掲載いたします。お気軽にお読みいただけたら幸いです。

 バタフライ効果という言葉を知っていますか。バタフライ効果とは,非常に些細な小さなことが様々な要因を引き起こし,だんだんと大きな現象へと変化することを指す言葉です。
 名前の由来については,エドワード・ローレンツという気象学者の講演の題名『ブラジルでの蝶の羽ばたきはテキサスでトルネードを引き起こすか』から来ているそうです。ほんの些細な事が,徐々にとんでもない大きな現象の引き金に繋がるかという考え。少し神秘的な考えに聞こえるかもしれませんが,小さな出来事や物も,いろいろなものと繋がっているということだと思います。ちなみにバタフライ効果の例えは幾つかあって,百田 尚樹さんの著書『フォルトゥナの瞳』には,「北京で一匹の蝶が羽ばたくと,ニューヨークで嵐が起こる」と書かれています。皆さん,ちょっと想像を巡らせてみてください。

火曜日の朝

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火曜日の朝,青空がきれいな朝です。夏を通り越したかと思う陽気も,少し収まって心地よい陽気です。スタートの春,スタートの4月、心躍らせながら諸々のことに頑張りたいものです。

今日の給食

4月11日の給食は「ごはん、牛乳、さばの味噌煮、ほうれん草のごまあえ、若竹汁」です。若竹汁には旬のたけのこを使用しています。
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旧校舎

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職員室前のコミュニティ-ホール端に掲示している写真。守谷中の旧校舎です。昔は,A棟、B棟と2つの棟がありました。A棟の玄関横には小さな池があって,魚がたくさんいました。20年以上前、大きな雹(ひょう)がこの地区一帯に降り,その池にも雹が降りそそぎ,真っ暗になった空と激しく揺れる池の水面を見て,テストを受けていた生徒が悲鳴を上げたのを覚えています。懐かしい写真に引き込まれてしまいました。

朝の風景

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朝の登校の様子を見ようと,学校まわりを歩き,正門へ戻ってきました。私(校長)が平成の初めに着任したときとは少しだけ場所が変わった正門。昔、正門を入ると右手に「パステルパーク」なる空きスペースがあって,飯盒炊さんをしました。左手のテニスコートの奥にはハンドボールコートがありました。しみじみ懐かしんでいて,ふっと体育館を見ると,「あ,あの当時はこの体育館のところがプールで,今のプールのところが古いドーム状の体育館だったなあ〜」と思い出しました。校舎は変われど,守谷中の伝統は今も変わりません。

週明け月曜日の朝

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週明け月曜日の朝です。暖かい週末と同様,今日も暖かな一日になるとか。新学期を心地よいお天気で過ごせることは幸せです。

今日の給食

1年生は中学校初めての給食でしたが、協力しながら準備ができていたようです。
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