チーム守中コラム〜一言

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この人間社会で最も大切なのは,人間関係調整力だ!と多くの人が主張しています。人間関係調整力とは,人とのコミュニケーションを円滑にできる力,又は,第三者として人間関係にある2人の間に入って,円滑な関係にすることのできる力です。一見,難しそうですが,これにはとっておきの秘訣があると,何かの本で知りました。

 秘訣とは,「一言を優しく添える」です。難しいことはありません。何かをしてくれた相手には,「ありがとう」,手間をとらせたり,嫌な思いをさせてしまった相手には,「ごめんね」,頑張っている人には,「頑張ってるね」「すごいね」「お疲れ様」等,優しい言葉を一つだけ添えるのです。私は,これらの優しく添える一言を,「魔法の言葉」と読んでいます。今,これからすぐ,家族に対して実行してみてください。きっと幸せになれます。

チーム守中コラム〜春の家守詩 その2

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この春に,「もりや心の教育ハートウオーミングプラン2」事業として募集した家守詩。素晴らしい作品が集まりました。誠にありがとうございました。作品紹介のその2です。ほっこりしてください。
(名前を伏せても掲示されたくないという申し出が数人あり,その場合掲示していません。)

1年男子 〔生徒→母〕
上の句【子の作品】     [おいしいな][おいしいご飯][ありがとう]
 下の句【親・家族の作品】 [我が家の食卓][弱肉強食]

1年女子 〔生徒→母〕
上の句【子の作品】     [お弁当][どうしてこんなに][おいしいの]
下の句【親・家族の作品】 [愛と栄養] [詰まってるから]

1年男子 〔生徒→姉〕
上の句【子の作品】     [僕の家][母の頑張り][身にしみる]
下の句【親・家族の作品】 [みんなの家][協力していこう]

1年女子 〔生徒→父〕
上の句【子の作品】     [朝起きて][下から聞こえる][料理の音]
下の句【親・家族の作品】 [トースターのチン][目覚まし代わり]

1年男子 〔生徒→父〕
上の句【子の作品】     [毎日ね][おいしい夕食][ありがとう]
 下の句【親・家族の作品】 [食べ終わったら] [勉強してね]

1年女子 〔生徒→母〕
上の句【子の作品】 [母のご飯は][こたつよりもたき火よりも][あったかい]
下の句【親・家族の作品】 [子を想う] [母の心は] [何よりもあたたかい]

夏休み前最終日の朝

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夏らしい朝です。今日は気温が上がる予報です。これからが夏本番。暑さ対策を万全にしたいものです。

今日の給食

7月19日の給食は「ごはん、飲むヨーグルト、ハンバーグおろしソース、パプリカとカリフラワーのソテー、コーンポタージュ」です。カリフラワーのソテーはコンソメとガーリックパウダーで味付けをしました。
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チーム守中コラム〜春の家守詩 その1

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この春に,「もりや心の教育ハートウオーミングプラン2」事業として募集した家守詩。素晴らしい作品が集まりました。誠にありがとうございました。

 子守歌は,親や家族が子を育てるときに,その思いを込めて歌う歌。親守詩(おやもりうた)は,子から親への感謝の気持ちを込める詩。家守詩(やもりうた)は,守谷市のキャラクター「モリヤモリ」をもじったもので,子から親や家族(家庭・家)へ感謝の気持ちや思っていることを込める詩です。父,母はもちろん,きょうだいや祖父母と一緒に詠んだ作品もありました。基本的には自由形式の詩です。集まった全ての作品を紹介したいので,名前は伏せて掲示することにしました。コミュニティーホールに掲示しています。
今回から数回に渡って,集まった全作品(名前を伏せても掲示されたくないという申し出が数人あり,掲示していません。)を紹介します。

1年女子 〔生徒→母〕
上の句【子の作品】     [頑張れと][そっと聞こえる][母の声]
 下の句【親・家族の作品】 [いつも頑張る] [あなたの味方]

1年女子 〔生徒→母〕
上の句【子の作品】     [なぜだろう][とても落ち着く][私の家]
下の句【親・家族の作品】 [十二年の] [歴史ありけり]

1年女子 〔生徒→母〕
上の句【子の作品】     [帰ったら][外まで匂う][いい匂い]
下の句【親・家族の作品】 [笑顔が見たくて][腕を振るう母]

1年女子 〔生徒→母〕
上の句【子の作品】     [中学生][慣れない生活][大変だ]
下の句【親・家族の作品】 [それでも君は] [頑張れる人]

1年男子 〔生徒→母〕
上の句【子の作品】     [お母さん][作るご飯は][なぜうまい]
 下の句【親・家族の作品】 [あら嬉しいな][何が欲しいの?]

1年女子 〔生徒→母〕
上の句【子の作品】     [お菓子をね][開けるとみんな][集まるよ]
下の句【親・家族の作品】 [会話も弾んで][楽しい時間]

チーム守中コラムコラム〜慣れのバランス

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 人は新しい環境や仕事に関して緊張感を覚えます。よく,「早く慣れるといいね」という風に人は言います。確かに慣れると,気持ちも柔らかくなり,リラックスの状態で活動することができますが,その陰に隠れているのがミスです。思わずやってしまった,見過ごしてしまった・・・こわいですね。慣れのバランスを自覚しながら活動しなければいけません。バランスと書きましたが,バランスではなく,ものは考えようで,集中力をもったままの慣れがいいのかも知れません。集中力と慣れは,同時に成立することができると思います。いずれにしてもミスはしたくないものです。

連休明け火曜日の朝

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今日・明日で夏季休業に入ります。この2日間は、夏季休業に対する準備期間でもあります。まとめ・確認を一つ一つ丁寧にしていくことが大切です。

今日の給食

7月15日の給食は「ごはん、牛乳、メンチカツ、たくあんあえ、スタミナごまみそ汁」です。にんにくが効いた具だくさんみそ汁でした。
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今日の給食

7月14日の給食は「ごはん、牛乳、豚肉と生揚げのみそ炒め、ナムル、卵とわかめのスープ」です。みそ炒めにはオイスターソースを入れてうまみを足しました。
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今日の給食

7月13日の給食は「ミルクパン、牛乳、オムレツのトマトソース、ほうれんそうとコーンのソテー、キャベツのコンソメスープ」です。オムレツにはケチャップ、ウスターソース、デミグラスソースで作ったソースがかかっています。
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家守詩を掲示しました

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この春に募集した家守詩。多くの方に御協力をいただきました。発表してもいい人のみの掲示となります。御来校の際、御覧になってください。

チーム守中コラム〜きたえる

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この新型コロナウイルス感染拡大の事態が続いている中,自分を落ち着かせ,心身共に鍛えなければならないなぁと考えにふけっていたとき,ふっと,語呂合わせみたいなものを思い付きました。この人類史上稀に見る事態で,気持ちが揺らぎ,落ち込んでしまうことがある中で,やはり気持ちを高め,耐えしのぐメンタルが大切だと思ったときに,「気を耐える=気耐える」という言葉を思い付きました。私が,今までの人生で辛かったときに自分を高めるために自分を鍛えていた時は,まさに気耐える,という感じでした。辛いことにきちんと対峙し,気が滅入ることなく前に進む・・・思い付きの言葉に元気をもらってしまいました。

水曜日の朝

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小雨降る朝です。夏休みまであとわずか。生活が変わるこの時期は、一つ一つ丁寧に事に当たり、整理をしていくことが大切であると思います。

チーム守中コラム〜平和の笛

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先々週の水曜日,6月29日は,「ビートルズの日」でした。1966年(昭和41年)6月29日に,ビートルズが初来日したことを記念して「ビートルズの日」となっているそうですが,実は,彼らは,素敵な4人組=Fabulous Four=Fab.4 の愛称があり,「Feb.4」にかけて,2月4日もビートルズの日となっているそうです。

 ザ・ビートルズは,言わずと知れた英国のグループ・アーティスト。私は青年の頃からビートルズのファンで,今でも時折車内で聴いています。よく,ビートルズのファンの間では,「ポール派かジョン派か?」という質問が交わされますが。私はポール派。解散後のポールの曲も好きで未だに聴いています。

 ポールの曲については,【チーム守中コラム〜鍵盤】で,『エボニー・アンド・アイボリー』を紹介しましたが,私がポールの最高傑作だと思っているアルバムが,私が大学生の頃に発売された「パイプスオブピース」です。といっても,彼のアルバムの全てを聴いていない私の「最高傑作!」という気持ちには説得力は無いかも知れませんが。

 パイプスオブピース=平和の笛 というアルバムは,マイケルジャクソンとのデュエット曲等が含まれるポップなアルバムで,リズムだけでも心地よく聴くことができる曲ばかりが収録されています。そのアルバムの1曲目が,「パイプスオブピース」。

「我々の愛にキャンドルを灯そう」で始まるこの曲は,世界平和と次世代の子供たちへの愛が詰まっています。サビで,〜平和の笛の吹き方を彼らに教えよう〜と歌っています。

 「ビートルズの日」から,かなり脱線してしまいましたが,このコロナ禍の中で,敵対視合う国国や,内紛が勃発して市民が苦しんでいる国のニュースがテレビで流れています。「戦う相手は新型コロナウイルスにしよう!」とついつぶやいてしまうのは私だけでしょうか。皆が笑って過ごせる世界が一番だと思います。 

火曜日の朝

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戻り梅雨とは言いますが、今朝も曇り空で、午後には強い雨が降るようです。気温や湿度の変化に、上手に対応したいものです。

今日の給食

7月11日の給食は「ごはん、牛乳、あじと野菜の甘酢ソースがけ、しらたきの炒め煮、生揚げともやしのみそ汁」です。お酢の効いた甘酢ソースで、暑い日でも食欲をそそる献立でした。
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1週間のスタート

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月曜日の朝、1週間のスタートです。先々週の猛暑と比べて気温は下がってはいるものの、夏の暑さはこれから。感染防止対策と同時に熱中症対策も大切にしていきたいものです。

今日の給食

7月8日の給食は「麦ごはん、牛乳、いかのチリソース、もやしとハムのサラダ、春雨スープ」です。チリソースはケチャップやトウバンジャンをベースに作りました。
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チーム守中コラム〜豆腐

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給食委員会が作成した七夕にちなんだ短冊掲示。「野菜と和解したい,ゴーヤと和解したい」という,思わず笑ってしまうものや,「料理を作れるようになって家族に作りたい」というほっこりしたものもありました。短冊を見ていて,自分の「食」について哲学していたら,ふっと「豆腐」が頭の中に浮かびました。
 
 私は,食べ物については,嫌いなものはなく,何でも食べる派で,高級なものがいいとか,こだわりをもったものはほとんどありませんが,「豆腐」に関しては特別な思いがあります。

 豆腐が私にとって近い存在になったのは,私が高校1年生の時でした。父は千葉市で洋品店を営んでいて,柏から蘇我駅まで毎日通っていました。その父が心機一転,区画整理での店舗の立ち退きを機に,豆腐屋に転職したのです。

 父は松戸の豆腐店に半年ほど弟子入りし,店を開きました。豆腐を作ったり,油揚げを作ったりすることは,相当難しいものだったようで,開業後,しばらくの間は,帰宅した無口な父がその日の品物の出来について一喜一憂しているのを,息子の私は密かに心配していました。

 程なくしてお客さんが増え,経営状態が安定するようになりました。開店した店の水が豆腐づくりに合っていたと父は話していましたが,父の努力の末に完成した豆腐や油揚げ,厚揚げ,がんもどき等は,単に水だけではない,父の魂の産物であると息子の私は思っていました。美味しいと評判になり,遠くから買いに来てきださるお客さんもたくさんいました。そんな父を私は尊敬し,父の豆腐は自慢でした。

 父の作る豆腐は,濃い豆乳で作る,とても豆の風味がするおいしいものでした。豆乳を毎日飲んで成長した,年の離れた弟は,私より一回り体格がよく,豆乳効果の凄さに驚いたものでした。

 豆腐づくりは真冬でも朝早くから水を四六時中使います。また,船と呼んでいる大きな容器に水と豆腐を入れて運ぶ作業もあり,とても重労働です。父の毎日の努力が,私たち3人の息子を大きく成長させてくれました。孫である私の娘が小さい頃,よく父の二の腕を触り,ジジの腕はお父さんよりも凄い!と笑顔で話していました。そんな父も,店をたたみ,隠居して体の自由がきかなくなっています。しかしながら,脳梗塞を発症し,奇跡の帰宅を遂げた母の頭を撫でていた父は,必死に母の介護をしています。

 スーパーで,なるべく安いものを買う私は,豆腐だけは高いものを買って食べていますが,未だに父の作った豆腐を越える豆腐に巡り会ったことはありません。やはり父の豆腐は世界一なんだなぁと,時折哲学にふけったりしています。

金曜日の朝

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週末金曜日の朝です。夏空が広がっていますが、心なしか風が心地よく感じます。不安定な天気という予報がありました。気を付けたいものです。
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