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ご指導ありがとうございました

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10月4日(火曜日)守小に、県南教育事務所と守谷市教育委員会からお二人の先生にご来校いただきました。
ご多用中にも関わらず、全ての学級の授業参観をしていただいたり、施設の確認などを丁寧にしていただいたりしました。

その中で、子供たち一人一人の素敵な笑顔が輝く守谷小学校だと感じたと、大変光栄なお言葉をいただくことができました。

また、1人1台端末を活用して学びを進める子供たちと、辞書引きや名文暗唱などに取り組んだりする子供たちと、デジタルとアナログそれぞれの良さを活かして、今後も教育活動を展開していってほしいとのお言葉もいただきました。

そして、施設面も子供たちの「安心・安全」への配慮がなされているとのお言葉をいただくこともできました。

お二人の先生からいただいたご指導を忘れることなく、より良い守小になるために、より一層「チーム守小」で精進して参りたいと思います。

本日はご指導ありがとうございました。

1年生 道徳 ありがとうがいっぱい

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1年生の道徳の学習風景です。

「あなたは、だれに、どんなありがとうを伝えたいですか?」の問いかけに対し、「ありがとうがいっぱい」の気持ちをこめたお手紙を書く1年生です。

家族に、友達に、先生に・・・。
自分の身近な人に「ありがとう」の気持ちを素直に伝える1年生の姿が印象的でした。

「『ありがとう』と言われるように、言うように」の言葉を、1年生が改めて教えてくれた一コマでした・・・。

2年生 国語 どうぶつのひみつをさぐろう

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2年生の国語の学習風景です。

説明文「ビーバーの大工事」の学習を始める前に、本単元において、どのような学習をしていくのか確認をしています。

説明文を読み取るとともに、最終的には、自分で興味・関心のある動物の秘密を調べて紹介していきます。

これから始まる国語の学習の見通しをもち、目を輝かせる2年生の姿が印象的でした。

やる気いっぱいの、学びいっぱいの2年生です!

3年生 国語 想像を広げて物語を書こう

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3年生の国語の学習風景です。

「想像を広げて物語を書こう」の学習で、本時は、物語のあらすじを書いています。

教科書に載っている絵を見ながら、場面ごとにあらすじを書き、物語の設定がいきるように工夫する3年生。

素敵な物語ができあがりそうです!

4年生 外国語活動 Do you have a 〜?

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4年生の外国語活動の授業風景です。

本時は、“Do you have a 〜?”と、“glue”や“ruler”“pen”“marker”などの文房具を持っているかを英語で質問しています。

その質問に対し、“Yes,I do.”“No,I don't.”と、持っているか否かを当たり前のように英語で返答する4年生!

ほぼほぼ英語しか聞こえてこない教室に驚きを隠すことができませんでした。

今日も学びいっぱいの4年生です!

5年生 国語 注文の多い料理店

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5年生の国語の学習風景です。

宮澤賢治の「注文の多い料理店」の学習で、本時は、「物語の中で色が与える効果は何だろう」を課題に展開されています。

物語の中に登場する数々の色に着目する中で、なぜ作者「宮澤賢治」がこの配色をしたのか、考えを深め合う子供たちの姿が印象的でした。

こうして、叙述を基に、想像を巡らす中で、作者「宮澤賢治」の物語の世界に入り混む5年生。

今日も学びいっぱいです!

やさしさに包まれて・・・

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守小の昇降口のプランターをお世話してくださるスクール・サポート・スタッフの背中です。

一苗一苗に話しかけるように、やさしさと愛情をたっぷり伝えて、お世話をしてくれています。

そんなスクールサポートスタッフの姿を見て、進んでホースを巻くお手伝いをする子供の姿が!

やさしさいっぱいの2人に誘われ、思わずシャッターを切ってしまいました。

やさしさに包まれた守小の素敵な一コマでした・・・。


サルビア

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守小の玄関に花を咲かすサルビアです。

サルビアは、燃え立つような濃く鮮やかな赤色の花が咲き誇る姿が、人目を惹き、秋花壇の主役になると思います。
公園や街の花壇でもよく使われているので、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

そんなサルビアの花言葉には、「尊敬」「知恵」「良い家庭」「家族愛」があるそうです。
家族を意味する花言葉が含まれているので、家庭の花壇でも楽しみたい植物の一つであるとともに、新居のお祝い等にもピッタリになるのではないでしょうか。

そして、赤色のサルビアの花言葉は、「燃える思い」があるそうです。
花姿とマッチし、非常に強い、情熱的な花言葉の意味を持っていると思います。

人を「尊敬」する気持ちを忘れず、「燃える思い」と「知恵」を胸に秘め、「家族愛」を大切にし「良い家庭」をつくっていきたいと赤いサルビアの花が語ってくれた朝でした・・・。

キンモクセイ

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写真は、守小の花を咲かすキンモクセイです。

キンモクセイというと、やさしい香り・甘い香り・懐かしい香り・・・などと表現されることが多いと思います。
たしかにその通りなんですが、もう少しさっぱりした甘さ・すっきりした甘さもあるのでは・・・。

日本だと、庭や垣根に飢えていたり、小さな公園にも植えられていたりしてるので、かなりなじみ深い花だと思います。

そんなキンモクセイの香には、リナロールというリラックス成分があり、アロマにも使われるだけあって、イライラを緩和させて、気持ちが落ち着く効果があるそうです。
アロマでリラックス効果だと、ラベンダー、ゼラニウム、ベルガモット、サンダルウッドが有名ですが、キンモクセイも同じような効果がありそうです。

また。キンモクセイの花言葉は、「謙虚」があるそうです。
「謙虚」という花言葉は甘く特徴的な香りを放ちながらも、花自体は控えめに咲く姿から名付けられたそうです。
キンモクセイのように、「謙虚」さを忘れることなく、多くの人々を喜ばせたいと強く思いました。

そして、金子みすゞさんは、キンモクセイで以下の詩を書いています。

もくせい

もくせいのにほひが
庭いっぱい。

表の風が、
御門のところで、
はいろか、やめよか、
相談してた。

キンモクセイの香りが空気中に広がる様子が伝わり、あまい香りに気持ちまで華やかになるような詩ですね。

守小のみんなも、「キンモクセイ」を感じてみてください!

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