アンガーマネジメント研修
5月30日(月曜日)齊藤スクールカウンセラーを講師に迎えアンガーマネジメント研修が行われました。
コロナ禍における子供たちの状況や「子供は大人の鏡」であることを再確認したり、「怒ること」のデメリット・メリットについて考えたりしました。 そして、「怒る」とは、「大事な物を守るための感情」であること、アンガーマネジメントのコントロールとして「6秒まって、言うべきか言わないべきかを決めて、言うと決めたら『いつまでに・何を・どこまで』を穏やかに言う。」が大切であることを学びました。 また、上手な叱り方として「基準(叱るときの基準が明確・叱るときの基準が納得性が高い)」「リクエスト(リクエストが具体的で明確・リクエストに応じる行動の評価が明確にできる)」「表現(穏当な表現、態度、言葉遣い・相手を責めない)」が大切になってくることも、齊藤スクールカウンセラーからお話しがありました。 大変参考になる、そして直ぐに現場で活かせる数々のお話しをありがとうございました。 素敵な研修を行ってくださった齊藤スクールカウンセラーに心より感謝申し上げます。 5年生 外国語 When is your birthday ?ALTと学級担任とのティーム・ティーチングで展開されています。 また、本時は、インタラックの方々にも授業を観ていただきました。 “When is your birthday ?”の問いに対し、“My birthday is 〜.”そして、“What do you want for your birthday ?”の問いに対し、“I want 〜.”と「〜」の部分に入る英単語を考える子供たち。 グループで学び合う子供たちの姿が印象的でした。 そして、インタラックの方々にも「守小の子供たちの英語力の高さに驚かされました!」との最高の褒め言葉をいただきました。 楽しみながら、外国語の学習をこの調子で進めていきましょう! 4年生 友達の作品から学ぼう机上には1人1台端末が。 端末内には、データで友達の作品が保存されています。 端末を活用し、そのデータを検索し、気に入った友達の作品を選択して、良いところを記録します。 ICTを使うことで、その場で友達の作品だけでなく、子供たちも先生も考え方まで共有することができます。 ICT機器の長所を活かして、子供たちの主体的・対話的な学びを進める守小です! 3年生 算数 わり算にチャレンジ「わり算の答えを計算で求める方法を考えよう」を学習課題に、「20÷5」の計算に挑戦しています。 まずは、自分で考え、その後、みんなで考え方を共有する中で、「20÷5」の答えは、5の段のかけ算九九で求められることに気付く子供たち。 今日も学びいっぱいの3年生です! 2年生 算数 まっすぐな線を引こう7cm5mmのまっすぐな線を引くことに挑戦しています。 また、まっすぐな線のことを「直線」ということを先生と確認をする子供たち。 定規を使って、7cm5mmの直線にチャレンジです! 今日も学びいっぱいの2年生です! 1年生 算数 10をつくろう「2と8」「6と4」など2つの数を並べて10をつくる学習です。 アットランダムに並べられた「5×5マス」の25の数字の中から縦、横、ななめに並んだ隣り合わせの数字で10になるものを探す子供たち。 集中して取り組む子供たちの姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの1年生です! 5月30日(月曜日)爽やかな朝そんな月曜日の朝の風景です。 「おはようございます」と声をかけると「おはようございます」と気持ちの良いあいさつを返してくれる守小の子供たちに元気を貰えた朝となりました! 子供たちから貰えた「笑顔と元気」で、今日も、今週も素敵な守小になりそうです! マイマスをプラスに・・・調べてみると「アカバナユウゲショウ」のようです。 通学路に花を咲かせるアカバナユウゲショウは、アスファルトから力強く芽を出し、かわいらしい花を咲かせています。 こうした「アスファルトに咲く花」の力強さには、いつも心を動かされます。 そして、アカバナユウゲショウの花言葉は「臆病」だそうです。 その由来は、アカバナユウゲショウが人目を避けるように夕方から咲き始める風習からきてると言われているそうですが、実際には昼間でも開花を見ることができます・・・。 ところで、「臆病」と聞くと、マイナスなイメージを持つ人が多いと思います。 そもそも、「臆病」とはどんな意味があるか、調べてみると「ちょっとしたことで怖がったり、尻込みをしたりすること。気が小さいこと。」を意味する言葉です。 そのような特徴のある人のことを、「臆病者」とも表現します。 しかし、「臆病」な性格には、「他人に対して気を遣える」「想像力がある」という長所があるのではないでしょうか。 そして、「臆病」な人の、低姿勢で他人を思いやる態度に、好印象を持つ人も少なくないのではないでしょうか。 また、先のことにまで想像力が及ぶので、段取りや計画を立てることが得意な人もいると思います。 クリエイティブな場面で、想像力を活かすという手段もあると思います。 「臆病」を短所だと思わず、プラスな面を生かすことは可能です。 少し角度を変えて物事を見つめてみると、「マイナス」も「プラス」に見えることが・・・。 そんな物事の見方をアカバナユウゲショウが教えてくれました。 力強く、そしてやさしく・・・誰に育てられるわけでもなく、こうして力強くドクダミ。 ドクダミの花言葉は、丈夫で手入れをしなくても元気に育つ生命力の強さから由来して「野生」がつけられたようです。 ドクダミは全草に独特の臭いを持った多年草で、葉茎を摘んだり、傷つけたりすると臭いを放ちます。 また、ドクダミのこの独特な臭いは葉茎だけでなく、花にもあります。 このように、ドクダミと言えば悪臭のようなイメージですが、よく見ると、なかなかに可愛らしい植物です。 スペード形の濃いグリーンの葉を持ち、真白で可愛らしい花を咲かせます。 そして、ドクダミは薬草として重宝されている植物で、毒があるどころか10の効果があると言われ「十薬」という異名も持つそうです。 ドクダミの花を見ていたら、守小の子供たちも、力強く花を咲かせるととも、傷ついた人の心を癒やせる、治せる、そんなふうに育ってほしいと感じました・・・。 5年生 書写 字を整えて、心も整えて・・・止め、はねに気を付けて「白馬」の2文字を、筆を使って書く子供たち。 字を整えて書くことはもちろん、「心」を整えて一人一人が筆を動かす空気感が教室いっぱいに漂っていました。 「整える」ことの大切さを、改めて感じた5年生の書写の一コマでした。 4年生 国語 みんなで新聞を作ろうグループで、知らせたいことを決め、新聞で伝える学習に取り組んでいます。 新聞を作る際のツールは「1人1台端末」です。 端末を使うことにより、それぞれが自分の分担を進め、できあがった物をまとめれば新聞ができあがり、紙媒体で新聞を作るよりも陽香に効率的です。 また、クラス全体で共有する際も、ICT機器を活用することにより、一人一人に「見える化」をすることができます。 さらに、写真データの活用も、ICT機器を使うことで、より簡単によりきれいに行うことができます。 ICT機器の利点を最大限に活用し、子供たちの「学び」を進める守小です! 3年生 国語 一つの漢字には、いくつの意味があるのかな「一つの漢字には、いくつの意味があるのだろうか」を課題に、学習が展開されています、 先生から提示された漢字について、班で意味がいくつあるのかを調べる子供たち。 調べるツールはアナログの辞典、まとめるツールはデジタルの1人1台端末、1人1台端末でまとめることによって、班でまとめた内容を、簡単に電子黒板や端末に映し出すことができ、みんなで共有することができます。 「アナログ」と「デジタル」それぞれの長所を活かして学習を進める3年生です。 2年生 本は心の漢方薬何年生がいるのかなと覗いてみると、2年生が、一人一人本を選んだり、読書をしたりしていました。 「本は心の漢方薬」と教えてくれた人がいました。 素敵な本にたくさん出会って、より心豊かになってほしい、そう強く感じた一コマでした。 素敵な本との出会いを大切に・・・ 1年生 算数 10はいくつといくついくつといくつをあわせると10になるのか学習しています。 教科書の問題を集中して考える子供たちの姿が印象的でした。 この学習が、、たし算、ひき算の学習に繋がってくるので、大切に学んでほしいです。 今日も学びいっぱいの1年生です! 「ありがとう」と言われるように、言うように・・・いつも隅々まで丁寧に掃除をしてくださる用務員さん。 その姿を観て、「ありがとうございます」と声をかける子供の姿が! 自然に「ありがとうございます」の一言を言える守小の子供に心が洗われた一時でした。 そして、自分自身も用務員さんに「ありがとうございます」の一言を・・・。 「『ありがとう』と言われるように、言うように」で『ありがとう』がいっぱいの守小です! 背中が教えてくれました一苗一苗丁寧に、パンジーとビオラのお世話をしてくれています。 この丁寧さのおかげで、美しく咲き続ける守小のパンジーとビオラ! 丁寧に物事に当たることの大切さを、スクール・サポート・スタッフの背中から改めて教わった一コマでした・・・。 大切なことを教えてくださりありがとうございます! モンシロチョウとキャベツ、ホウセンカとヒマワリそこに飛んでくるモンシロチョウが、卵を産み、幼虫が育っています。 その卵や幼虫を観察する子供たち、素敵な気付きがたくさんみられた素敵な一コマでした。 そして、「教室ではホウセンカを育てているよ」「私はヒマワリの種を植えて芽が出たよ」と教えてくれる子供たち。 こうして、動植物の「命の輝き」に触れる中で、子供たちの心が磨かれ輝きが増す守小です! ビシッとタイム背筋を伸ばし、体を整えるとともに、心も整えて、1日にスタートを迎える守小の子供たち。 「目の前の子供たち」のために、この良き伝統を守り、素敵な朝を継続していきたいと強く思えた一コマでした。 ALTと英語で迎える朝2人のALTと“Good morning!”と自然に英語であいさつを交わす守小の子供たち。 さらに、英語でじゃんけんをしたり、ちょっとした会話をしたり、アニメのポーズをとって楽しんだりと、コミュニケーション能力の高さに驚かされる毎日です。 今日も「素敵な朝の風景」をみせてくれてありがとう! 待ちに待ったクラブ活動
5月25日(水曜日)4年生から6年生までは待ちに待ったクラブ活動が行われました。
特に4年生にとっては、小学校生活で初めてのクラブ活動でした。 コロナ禍で制限のある中、できることを探して、異学年交流を図っていきたいと思います。 これからのクラブ活動も楽しんでいきましょう! |
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