4年生 社会 きれいな水をつくる「じょう水場では、どのようにして、水をきれいにしているのでしょうか。」を課題に展開されています。 浄水場では、水をきれいにするために、「ちんさ池→急速かくはん池→薬品ちんでん池→急速ろか池→じょう水池」の5つの工程を通って、川の水が「飲み水」となることを学ぶ子供たち。 さらに、川の水をきれいにする際に出たゴミは捨てないで、花や木を育てる土などに再利用していることも学びました。 本時の学習を通して「浄水場マスター」になった4年生です! 3年生 国語 はりねずみと金貨物語文「はりねずみと金貨」の学習をしています。 この物語では、たくさんの人物が出てきて、いろいろな出来事が起こります。 そんな物語の、それぞれの場面で出てきた人物や、起こった出来事を確かめて、あらすじをまとめた「あらすじカードを」作った子供たち。 作るツールは1人1台端末です。 端末を活用することにより、紙媒体よりも修正を加える際に、簡単にきれいに行うことができます。 ICT機器の良さを活用して、学びを進める守小の3年生です! 2年生 音楽 おいかけっこ音の高さに気を付けながら、歌でおいかけっこをする子供たち。 歌う歌は「かえるのうたが」で始まる「かえるのがっしょう」です。 音の高さに気を付けながら歌やドレミで、「おいかけっこ」を楽しむ子供たち。 「クラスのみんなでおいかけっこしたらどうなるんだろう?」と素敵なつぶやきが、とても印象的でした。 音楽の時間も学びいっぱいの2年生です。 1年生 英語活動 Do you like 〜?ALTと学級担任とのティーム・ティーチングで展開されています。 “Do you like 〜?”と「○○色は好きですか」と聞かれると、“Yes, I do.”や“No, I don't.”と、自分の考えを英語ではっきりとこたえる子供たち。 1年生の英語力の高さに驚きを隠すことができませんでした。 国際化の「今」この英語力が活きる機会は直ぐそこかもしれませんね! 5年生 体育 体力テストの結果は?何をしているのかと覗いてみると、体力テストの結果を記入しています。 自分が頑張ってきた記録を、用紙に記入する子供たち。 この記録を基に、「体力テスト○級」と結果がきます。 楽しみですね! そして、自分の頑張った記録を基に、より一層の体力向上を図ってください! 4年生 算数 平行な線をかこう平行な線をかくことにチャレンジ。 真剣な表情で、2つの三角定規を使って、平行な直線をかく子供たちの姿が印象的でした。 こうして、実際に行う作業が、子供たちの成長にとって必要不可欠なことだと改めて感じることができた一コマでもありました。 学びいっぱいの4年生です! 3年生 理科 昆虫が育つ順序って同じ?学んできた昆虫の育ち方をまとめ、どの昆虫も同じなのか、それとも違いがあるのかについて話し合っています。 さなぎになって成虫になる昆虫とならないで成虫になる昆虫がいることに気付く子供たちの姿が印象的でした。 学びいっぱいの3年生の素敵な一コマでした! 2年生 算数 たくさんあるものを工夫して数えよう学習課題は、「たくさんあるものを工夫して数えよう」です。 自分で考えたり、友達の考えを聞いたりしながら、10のまとまりをつくって数えると便利で有ことに気付く子供たち。 ただ、教えられるのではなく、活動して気付くことが本物の学びに繋がるのだと改めて2年生の教室で気付かされた一コマでした。 学びいっぱい、気付きいっぱいの2年生です! 1年生 国語 のばすおん「のばすおん」の学習をしています。 「お姉さん」は「おねいさん」ではなく「おねえさん」、「お父さん」は「おとおさん」ではなく「おとうさん」、「遠い」は「とうい」ではなく「とおい」となること学んだ1年生。 学んだ内容の確認として、正しい方に丸をしようという練習問題に集中して取り組む1年生の姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの1年生です! 5年生 外国語 Small Talk“What day is it today?”の質問に対し“It's Monday.”と、“When is your birthday?”の質問に対し“My birthday is 〜.”と、“What do you want for Christmas?”の質問に対し“I want 〜.”と英語で質問をしたり、回答をしたりする子供たち。 ALTからの英語の質問を、しっかりと理解できている子供たちに驚きを隠せませんでした。 学びいっぱいの5年生です! 4年生 国語 1人1台端末を使って子供たちの机上には、1人1台端末が。 グループごとに作成した新聞を端末にデータとして保存し、1人1台端末を使って一人一人がそのデータを開いて、友達のグループの新聞のよい点を見付けワークシートにまとめています。 ICTを活用し、データ保存することで、子供たちの学びをよりスムーズにすることができた一場面です。 1人1台端末で学びいっぱいの4年生です! 3年生 国語 あらすじを書こう物語文「はりねずみと金貨」の学習をしています。 本時の学習課題は、「二の場面の読んで、あらすじを書こう」です。 机上には付箋いっぱいの国語辞典が置かれ、叙述を基に、「できごと」と登場人物である「はりねずみの気持ち」に着目して、あらすじをまとめる子供たちの姿の姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの3年生です! 2年生 図工 くっつきマスコット紙粘土でデザインをし、「くっつきマスコット」をつくっています。 思い思いに形づくりをし、マグネットを付け、色を付ける子供たち。 世界にたった一つの素敵な「くっつきマスコット」ができあがっています。 お家の冷蔵庫にこのマスコットたちがくっつく日が待ち遠しいです! 1年生 生活 ツルが伸びてきたよ自分で育てているアサガオの観察をしています。 子供たちの机上にあるのは、観察カードと1人1台端末です。 端末を使って、自分が気が付いたことを写真データとして残し、そのデータをみながら観察カードをまとめています。 こんな端末の活用の仕方もあるのだと新たな発見でした! 今日も学びいっぱいの1年生です! リスペクトかわいらしい花を咲かせているので、思わずシャッターを切ってしまいました。 ツユクサの花言葉には、「尊敬」があり、澄んだ青い花の奥ゆかしさにちなんで付けられたそうです。 「尊敬」は、英語では、「リスペクト」となります。 日本サッカー協会では、サッカー、スポーツの社会的役割を強く自覚し、2008年度より、サッカー界におけるリスペクトの重要性を認識し、リスペクトプロジェクトを開始しているそうです。 リスペクトの本質を、常に全力を尽くしてプレーすること、そしてそれはフェアプレーの原点であるととらえていて、仲間、対戦相手、審判、指導者、用具、施設、保護者、大会関係者、サポーター、競技規則、サッカーというゲームの精神、それらサッカーを取り巻くあらゆるいろいろな関係の中でとらえていきたいと考え、「大切に思うこと」としたそうです。 全てに意味があり、全てを大切に思うことが大切である・・・そんな思いを、ツユクサの青く澄んだ花が改めて教えてくれました。 この気遣いに感謝・・・今までは、緑色の「葉」のみを育てていたのですが、教科専科の先生が、ビオラの花を摘んで彩りを添えてくれました。 ビオラの花言葉には、「信頼」があるそうです。 守小の子供たちのためにと、こうした気遣いができる教科専科の先生に感謝するともに、「季節ごとにお花をかえてもいいですか?」と聞かれ、「もちろん!」と絶大の「信頼」を添えて返しました! これから季節ごとにかわる彩りが楽しみです! そして、気遣い、心配りが、人を環境を空気感を温かく包んでくれるのだと改めて感じた一コマでした・・・。 教育実習お疲れ様でした4週間過ごした6年生の教室では、宮原先生のお別れ会が行われ、子供たちからのメッセージが手渡されました。 宮原先生からは、「みんなと過ごした4週間がとても楽しかったこと、それもこの教室にいる『みんな』だったから」と、子供たちにありがとうがいっぱいの言葉と「この素敵な仲間、友達をいつまでも大切にしてほしい」と熱いメッセージが語られました。 守小の子供たちに素敵な思い出と大切なことをプレゼントしてくれた宮原先生、本当にありがとうございました。 そして、宮原先生らしさを持ち続け、今以上に素敵な先生となって、ぜひ守小に戻ってきてくださいね! 5年生 道徳 どうすればいいのだろう公正・公平な態度とはどのようなものか、誰に対しても公正・公平な態度をとることができるかについてみんなで考えています。 二つの出来ことを事例に、このようなときはどうすればいいのだろうと、みんなで意見を出し合い考えました。 公正・公平に行動するには、どんな心が必要か、一人一人が自分事として捉え、思いをもつことができました。 人として大切なことを学ぶ守小の5年生です。 4年生 算数 直線の交わり方やならび方直線の交わり方について調べています。 自分の考えをもつとともに、友達と考えを交流する中で、2本の直線が交わってできる角が直角のとき、2本の直線は「垂直」であるということを学ぶ子供たち。 この学びを基に、これからの算数の学習がとても楽しみです! 3年生 図工 ふくろの中に広がる世界「ふくろ」を用意し、「お城の中へ」「宇宙の世界」「お花畑」「虫たちのマンション」「夢のテレビ局」「海の中」等々、自分が想像した自分だけの素敵な世界を「ふくろ」の中につくる子供たち。 一人一人が、楽しそうに自分だけの世界をつくり上げている姿が印象的でした。 世界にたった一つの素敵な「ふくろの中の世界」ができあがる日が楽しみであると同時に、今持っている豊かな創造力をいつまでも大切にしてほしいと心から思えた一コマでした。 |
|