チーム守中コラム〜カルチャーショック

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 「カルチャーショック」と,聞くと,何か国際的な,地域同士の文化的な大きな話に聞こえてしまいますが,自分の習慣と違うものに出会った時の衝撃も,カルチャーショックではないでしょうか。そう思うと,私のカルチャーショックは数知れず。そのほとんどが,学校や友達の家で経験した「驚きの出会い」です。その中で,二つ紹介します。

1「蚊帳(かや)」:小学校に上がったか上がってないかの幼い頃の夏,仲良しの山ちゃんの家にお泊まりした時に,蚊帳というものを生まれて初めて見ました。こ,こ,この原理は,ご飯が残った時にちゃぶ台にかぶせるネットみたいなものと同じだ!と思いながら,教わったとおりに素早く蚊帳に入り込みました。

2「なめこの味噌汁」:小学校5年か6年の時の家庭科の調理実習。私の班の汁物は,なめこの味噌汁。何じゃこれは!となめこを初めて見て,私は,あ,これはダメだな!食べられないなとあきらめていました。我が家では,なめこの味噌汁は母の食事ローテーションには入っていませんでした。嫌々ながら食べてみると,こ,こ,これは!食感,味,食べた後の体の温まり方とも感動的なものでした。その日,家に帰ってから母にせがみ,いつしかなめこの味噌汁は,我が家のローテーション入りを果たし,現在も健在です。

それぞれの人がもっている先行体験=文化,が出会い,交わるというのも,楽しいものですよね。

水曜日の朝

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水曜日の朝,いいお天気です。いよいよ明日から3年生は修学旅行です。天気予報では,安定したお天気だということで一安心ですが,安心・安全な3日間にしたいと思います。

チーム守中コラム〜楽しみ

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旅行や行事,友達との約束等を「楽しみ」にしているんだと,人が話しているのを聞くと,私はつい,「その思いどおりになってほしい,楽しんで欲しい」と願いながら,少々切ない思いになってしまいます。

 この,「楽しみ」という,未来に向けての期待の言葉は,「旅行は計画しているときが一番楽しいんだ」という言葉にもあるように,何かを行う前に人それぞれが,「こんなことをしたい」,「こんなことがあるといい」と希望的な期待を膨らませて出る言葉です。だから私は,実際は,その膨らんだ思いを越えるものになって楽しんで欲しいなぁとつい考えてしまいます。

 私は,「思っていたより楽しくなかった」,「こんなはずじゃなかった」という思いは,なぜか自分よりも他の人にはして欲しくないという気持ちが強く働きます。なぜか人の膨らんだ期待は上手くいって全うしてほしいと思ってしまいます。

 かと言って,人生何があるか分かりませんから,その時その時で上手に振る舞って楽しむことがいいと思います。何より事前に想像して,「楽しみ」と思う気持ちは,老若男女,誰しもが大切にして欲しいと願ってしまう今日この頃です。

チーム守中コラム〜反論

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 人は誰でも自分の考えが適切でいい考えだと思っています。時として人に反論されると,カチンときて気分を害してしまうこともあります。

 しかしながら,反論に耳を傾け,その根拠や自分の考えとの比較をすることは,とても大切なことです。自分の考えを見詰めたり,視野を広げたりすることができるからです。

 この「反論との向かい」も,ある意味訓練なのではと思っています。話合い活動等で,常時多様な意見に触れていれば,自分の考えとの比較は容易にでき,考えを深めることができると思います。

 「深い学び」と昨今言われてますが,このコロナ禍の中でも,深い学びに繋がる話合いや意見交換をすることは大変重要なことです。ニューノーマルにおいても,スムーズに議論ができる設定を心掛けたいと思います。

【研修】国語部会による授業検討会

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6月17日(金)に行われる県学力向上推進プロジェクト事業に係る「授業力ブラッシュアップ研修(中学校国語)」に向けて授業検討会を重ねています。今日はその3回目です。文学作品を読み、登場人物の言動の意味を考えて、伝え合う学習に取り組みます。生徒に読解力や論理的思考力、表現力を着実に身に付けることを目指しています。

今日の給食

5月16日の給食は「麦ごはん、牛乳、ねぎ塩豚丼、だいこんとツナのサラダ、かき玉汁」です。ねぎ塩豚丼はレモンを加え、酸味のある味付けでした。
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チーム守中コラム〜タイミングとバランス

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 少し昔の話ですが,新聞を読んでいたら,訪問看護師の方の手記があり,それを読んで考えさせられました。その看護師の方は,病を患っている方のお宅を訪問し,体調管理や筋力トレーニングを行う仕事をされているそうです。ある日,一緒に仕事をしていた歳の離れた先輩が重い病だと分かり,患者として付き合うことになったそうです。先輩とその奥さんはとても真面目で,後輩である看護師さんは,「肩の力を抜いてやっていきましょう」と伝えるタイミングをずっと考えていたそうです。少し肩の力を抜かないと,いつか逃げ道をなくしてしまうと考えたそうです。

 ある会合で,その御夫婦の娘さんが,「力を抜いて」と御両親に話し掛けた際,御夫婦の表情が緩んだ時に,「あ,今なら」と話したそうです。御夫婦の今までの努力をねぎらいながら「ちょっと抜けるようにいきましょうか」と。先輩は,「そうか」と,朗らかに,噛みしめるように応えたそうです。

 このお話を読んだ時,それぞれの方々の優しさをひしひしと感じました。そして,「タイミングとバランス」について考えることとなりました。
「十人十色」といいますが,人それぞれの人生。その人生体験から学んだり教わったりすることは,とても貴重なことだと思います。

1週間のスタート

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週明け,1週間のスタートです。今週も爽やかに!といきたいところですが,お天気は今一つ。小雨が降っていて気温も上がらないとか。今週木曜日から,いよいよ3年生の修学旅行があります。3年生には,体調を万全にして楽しんで欲しいと思います。

また,本日は引き渡し訓練があります。天候不順の為,教室にての引き渡しとなります。スリッパは多く準備いたしますが,上履きの御準備が可能な方は,御協力のほど、よろしくお願いいたします。

今日の給食

5月13日の給食は「ごはん、牛乳、さんまの煮付け、豚肉とキャベツの炒めもの、大根と厚揚げのみそ汁」です。教室では豚肉についての動画を流しました。
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チーム守中コラム〜伝え方・受け止め方

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 人とのコミュニーケーションの中で,「こんなはずじゃなかった」,「そんなつもりではなかった」という経験は,誰しもあると思います。生徒も,普段の学校生活や家庭生活で感じることはあると思います。ましてや私は,人生経験が彼らよりも4倍以上長いので,そのような経験ばかりです。

 この,コミュニケーションの「ずれ」は,簡潔に言うと発信者と受け手の思いの違いにあります。そもそも,人の考え方は,それこそ十人十色,同じ訳ではないので,当然起きる事象だと思います。できればそのようなことは極力無くし,円滑なコミュニケーションをしたいものです。昔,某タレントが,「学校では理不尽なことを体験することも大切だ」と話していましたが,「そんなつもりはない」という理不尽感を感じることは,無いに越したことはありません。

 先日,同年代の人のテレビインタビューで,「見た目はこんなになっちゃった,歳は取りたくない!」といっているのを耳にしました。私は,「老いる」ことは,決して嫌なことばかりではないと常日頃思っています。

 コミュニケーションのずれの観点から言うと,経験を重ね,発信者として相手に伝わりやすい言い方を考えたり,受け手として,発信者の思いを広く受け止めたりする,「心の幅」は,歳を重ねる毎に大きくなっていると思っています。確かに見た目は白髪交じりのおじいちゃんで,昔,三女が小学生の時,イオンタウンで買い物をしていて,三女の友達と出くわしたことがありました。翌日,三女はその友達に,「おじいちゃん,背が高いね」と言われたことをつい思い出してしまいますが。

 私は,見た目より,広く構えることができるようになったと思える「心の幅」を感じ,「老いることはいいこともある!」と時折哲学したりします。生徒の皆さんにも,時間があるときに,さまざまなことに対して哲学してもらえたらと思います。

チーム守中コラム〜ノビル

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 私の好きな作家さんの一人,有川ひろ(少し前まで有川浩)さんの作品に,映画化もされた『植物図鑑』という作品があります。その作品の中で,主人公の女性宅にいそうろうしている若者が,野草を採ってきて料理する場面がたくさん出てきます。その中にある,「ノビルのパスタ」。読んでいた当時,ノビルと読んで,私は昔の守谷を思い出してしまいます。

私が守谷中学校に新規採用された頃には,正門を入ったところに,「パステルパーク」というスペースがあり,そこは,生徒や保護者の皆さんと飯ごう炊さんを行ったりする場所として使っていました。「パステル」と言われるだけあって,幾つかの丸太や置かれたタイヤには,カラフルなペンキが塗られていました。

 新採1年目,PTA行事でクラス毎の飯ごう炊さんを行ったとき,担任していた生徒から,「先生!ノビル知ってる?」と聞かれました。理科教師なのに知らなかった私を横目に,その生徒はパステルパーク内に自生していたノビルを採って食べていました。私はとても驚き,同時に感動しました。即座に私も真似をして,その後,口がノビル臭くなってしまったのがいい思い出です。

 野草を採って食べる・・・最近のキャンプブームに合わせて,楽しめることの一つかも知れませんが,キノコをはじめとしたある種の野草は,食材としては合わず,毒のある場合もあるので注意したいものです。ノビルのパスタでも作りたいなぁなんて思ったりしました。

木曜日の朝

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比較的暖かい朝です。今日は湿度が高く,はっきりしない陽気だそうです。梅雨の季節の入口といったところでしょうか。季節の変わり目だなあと感じます。

チーム守中コラム〜なるほど

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先日,新聞に目を通している際,内容に関して,「なるほど,なるほど」と心の中でつぶやいていたら,突如悪い癖か,「なるほど」ってどんな語源なのかなぁと知的好奇心がムラムラし,調べてみました。

「なるほど」という言葉は,説明などに納得できた時,または相手の話に相槌をうつ時に発する言葉です。また,自分では気付かなかったことを他人に示されて同意している気持ちを表す言葉でもあります。元々は,「なるほど=成る程」から来ていると考えられていて,「成る(できあがる),程(〜くらいまで)」ということから,「できるかぎり,これ以上のものはない」と変化し,それが「その通りである」という意味になったと考えられているそうです。

調べてみて,ふっと,「なるほど!」とつぶやいて,笑ってしまいました。

チーム守中コラム〜人

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 このコロナ禍の中,何かと人との繋がり,ふれあいについて考えることが多いと思います。私は,そんな,人間関係のことについて考えると,数年前に放映されたNHKドラマ,「ひよっこ」の主人公の叔父さんがしみじみ話した「悲しいことから救ってくれるのは人だよ。」の言葉を思い浮かべます。

 私は女優の有村架純さんのファンです。彼女が主演をした「ひよっこ」というドラマは,茨城県の北西部にある山あいの村・奥茨城村(架空の村)で育った,みねこが主人公。時代背景は,昭和39年頃。そのみねこの叔父である,峯田和伸さん演じる小祝宗男さんが次のようなことを話しました。

 「悲しいことは降ってくるように突然起きる。でも,悲しいことから救ってくれるのは人だよ。立ち直らせてくれるのも人だよ。だから助けてもらったら誰かを助ければいい。みんながそうすれば世界は綺麗に回っていくよ。」この叔父さんの言葉は,まさに「情けは人のためならず」です。人が社会で生きていくためには,人の助け協力が必要です。同時に,悩みの原因の多くは人間関係。この人間関係の調整力を身に付けていないと,これからの社会で充実して生活することは難しいと思います。

「人に優しい社会」とは,人が助け合える,協力し合える社会だと思います。

水曜日の朝

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水曜日の朝,雲の間から日差しも見えます。しかしながら,今後、曇りから雨と,下り坂の予報です。特に金曜日は雨脚も強まるとか。十分注意したいものです。
5月も上旬から中旬へ。季節の変化を感じながら生活したいものです。

今日の給食

5月10日の給食は「ごはん、牛乳、いなだのオーロラソース、ブロッコリーのガーリックソテー、やさいのコンソメスープ」です。オーロラソースはフライに合うようウスターソースを加えています。
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チーム守中コラム〜鍵盤

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 GW中に,今後の学校生活のことを考えていました。秋の体育祭について思いを巡らせていると,「綱引き」をしている生徒を想像しました。そこから連想ゲーム的に思いが連なり,綱引き→タッグ オブ ウオー(英語)→ポール・マッカートニー→人種問題,と連なっていきました。

 「タッグ オブ ウオー」とは,1982年に発表されたポール・マッカートニーのオリジナルアルバムで,多数の有名アーティストとのセッションや,制作中にザ・ビートルズメンバーであったジョン・レノンが射殺され,ポールはひどく落ち込んでしまい制作ができなかったなどのエピソードがあります。タイトルの「タッグ オブ ウオー」をはじめとして名曲が詰まったアルバムですが,その中でも,全世界で大ヒットした曲が「エボニー・アンド・アイボリー」です。

 「エボニー・アンド・アイボリー」は,スティーヴィー・ワンダーとの共演を果たした楽曲。ピアノの鍵盤をモチーフに,「ピアノの黒鍵(Ebony)と白鍵(Ivory)が隣り合って素晴らしいハーモニーを奏でるように,白人と黒人,無色人種と有色人種,すべての人類が調和できないのか」というテーマで作られた曲です。「どこに行こうと人は同じだと私たちはみんな分かっている。 誰にだっていい所もあれば悪い所もある。 僕らは一緒に暮らせるようになる。 共に生き続けるのに必要なものを互いに与えるようになる。」という歌詞は,当時,浪人し,大学生になった私の胸に刺さりました。

 人種差別・ヘイトクライムによる事件報道が聞かれる今,この曲が再び世界で歌われるといいなぁと,願ったりしています。

チーム守中コラム〜感じる

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何かを「感じる」という感覚,いわゆる「五感」は,理科でも学ぶ人間の感覚です。視覚,聴覚,嗅覚,味覚,触覚の五つをいいます。昔から,それ以外に人間が感じる感覚を,日本では「第六感」といい,欧米では「シックスセンス」ともいい,映画になったりしています。第六感と言えば,昔,「霊感ヤマカン第六感」という面白いクイズ番組がありました。

 さて,五感の中で,一番繊細で刺激を受ける感覚細胞が多いのは何かというと,「嗅覚」と言われています。ですから,匂いに関しては,訓練によっては凄く敏感になることができるのです。
では,第六感はどうでしょう?「ん?何かおかしい」,「嫌な予感がする」といった,第六感は,その人の先行体験からくる経験値によって構築されていると思います。テレビでは,「違和感を探せ」というクイズ番組もあるようです。何か些細な引っ掛かりや違和感といったものは,意外と大切なものであったりすることが多いと私は思います。特に人とのコミュニケーションにおいては,第六感的な見取りも必要です。

 学校では一人一人の何かの予感,気付きを大切にする場でありたいと思っています。学校は,一人一人がゆったりと生活できる場所でなくてはいけません。

チーム守中コラム〜気持ち

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時折,自分に対して,果たして自分の気持ちに向かい合っているかと問い質してみたりします。歳を重ね,経験を積んだ今は,何事にもポジィティブにいいことばかりを考えようとする楽観主義や,何事にも忍耐が必要だという根性論などとは少し自分の気持ちは違うかなぁと考えたりします。それも,やはり自分の短気な一面を修復しようとする意図が絡まってそう考えてしまうような気がしています。

 今,自分の気持ち,メンタルに対して思うことや望むことは,「敏感且つ冷静であれ」です。嫌なことは人生たくさんあります。その嫌なことを感じない,あるいは意図的に感じなくなるということは,少し違うのではないかと感じています。違和感や嫌な思いを敏感に感じ,それを受けて冷静に行動する,それが理想だと感じています。

この考えには,二つのキーワードが関係しています。一つは,「捨て目」という言葉。この言葉は,骨董の世界で使われ,経験に基づく直感,ちょっとした目配りや第一勘でモノの価値や本質を見抜く力のことを指します。捨て目=見て見ぬふりではなく,より敏感にという意味の言葉。私は,ドラマ「古畑任三郎」でこの言葉に出会いました。この言葉が,私のイメージした,敏感さを表している言葉だと感じました。

もう一つが「鈍感力」。これは,言葉どおりに鈍感になるということではなく,渡辺淳一氏の書物,『鈍感力』にもあるように,嫌なこと,辛いことを切り替えたり,思い悩まず次のステップを見据えたりする力です。そうは言っても人間は弱いもの。くよくよしたり,引きずったりしてしまいます。ですから,定期的に,自分の気持ちと向き合い,じっくりと考え,感じることが大切だと思います。

この4月から5月は,慌ただしさで,自分と向き合う時間をついつい取らずに日々を過ごしてしまいがちです。少しの時間でも,ゆったりと考えることができる時間をキープしたいものです。

守谷型カリ・マネを生かした部活動改革に伴うコーチング研修会

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昨日放課後,けやき台中学校体育館で,守谷型カリ・マネを生かした部活動改革に伴うコーチング研修会が行われ,守谷中からも多くの部活動顧問の先生が参加しました。参加できない先生も,学校から配信視聴をしました。

講師の内藤清志先生は,サッカー競技においてさまざまなコーチングを経験された方で,子どもの興味を高める仕掛けや効率ある練習方法についての講演をしていただきました。

守谷市の部活動改革は,システムの改編と共に,意識の改革でもあります。今後に生かせる貴重な講演でした。
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