1年生 学校図書館(図書室)ってどんな場所?学校図書館では、どのようにして本を借りて、どのようにしてその借りた本を返すのかについて説明を聴いていました。 お話の後には、学校図書館のどこにどんな本があるのかを探したり、担任の先生や司書の先生に質問をしたりする姿もみられました。 「本は心の漢方薬」たくさんの良い本に出会って、心をより一層豊かにしていってほしいと思います。 5年生 算数 学んでいます!守小では、当たり前のデジタル黒板には、デジタル教科書の内容が映し出されています。 先生は、デジタル黒板を使って、問題を投げかけたり、子供たちの考えを導き出したりしています。 本時は、三角形の内角の和が180°であることを使って、三角形の角度を求める問題にチャレンジしています。 黙々と課題に挑戦する子供たち。 難しい問題にあたったとき「教えて」と友達に話しかけ、「いいよ」と困っている子に考え方を説明する子供たち。 それぞれが「学び」を進めている姿がとても印象的でした。 今日も学びいっぱいの5年生です。 4年生 算数 ICT機器を使って、アンケート結果をまとめよう「アンケート結果をわかりやすく表にまとめよう」を課題に、授業が展開されています。 子供たちは、1人1台端末に向かって、課題解決を図っています。 本時の目的は、表をつくることではなく、知り得たデータを表にまとめること。 手書きのノートで、自分で表をつくるよりも、ICT機器を活用することにより、いろいろな手間を省くことができ、子供たちは、本時の目的達成に向けてより良い状況をつくることができます。 また,先生も机間巡視をしながら、端末に映し出されている子供たちの進捗状況を確認しています。 子供も大人も「目的達成」のために、ICT機器の良さをフル活用する守小です。 3年生 1人1台端末の使い方ネット社会の昨今、ICT機器無し生活は考えることができない時代となっています。 いろいろな意味で大変便利ですが、使い方を間違えると、危険なこともたくさんあることが現実です。 正しい使い方をして、より良い生活にするために、どのように1人1台端末を使い活用していけば良いのか、しっかりと学ぶことができた3年生。 この端末が、筆箱や学習ノートと同じような「当たり前の学習用具」となる日はすぐそこです! 2年生 デジタル連絡帳そんな中、連絡帳は、紙に書くのではなく、端末が連絡帳となり、データでのやりとりとなります。 こうすることにより、子供たちも先生も、紙の時よりも時間を有効に使うことができるようになりました。 子供たちにとって、より良い学校生活にするために、ICTを積極的に使う守小です! 1年生 字を書いています先生と一緒にひらがなを書く学習をしています。 良い姿勢で先生のお話を聴く1年生。 そして、そのままの良い姿勢でひらがなを書く1年生。 学びいっぱい、やる気いっぱいの1年生です! ナズナを見ていたら・・・さらに、周りを見渡すと、一度耕した花壇からも芽を出し、花を咲かせるナズナの花の姿もありました。 こうして力強く、しかもさりげなく芽を出し、花を咲かせるナズナの強さと美しさに、思わずシャッターを切った朝となりました。 ナズナの花言葉には、「あなたに全てをお任せします」があるそうです。 何かをお願いをすると、「はい!」と笑顔で引き受けてくれる守小の子供たち。 安心して「あなたに全てをお任せします」と言える守小です。 2人の背中が教えてくれました・・・スクール・サポート・スタッフは、プランターの花々をきれいに咲かせ続けるために、一苗一苗丁寧に、手間をかけ作業をしています。 花々に優しく語りかけるように作業をするスクール・サポート・スタッフの背中に、優しさと丁寧に仕事を行う大切さを教わりました。 そして、隅々まで丁寧に、黙々と床磨きをしてくださる用務員さん。 こうして、自分に与えられた役割を、黙々と手を抜くことなくやり通す背中に、「責任感」の大切さを改めて教わりました。 この2人のように「背中で語れる」そんな素敵な人になりたいと、改めて強く感じた一コマでした。 5年生 算数 考えるのって楽しいな!「四角形の4つの角の和が360°になるわけを説明しよう」を課題に、学習が展開されています。 まず「結論」があり、その結論を「証明」するための「根拠」を。今まで学んだことから探し出す子供たち。 先生と一緒に、みんなで考えていく中で、「四角形は、2つの三角形に分けることができ、既に学習した『三角形の内角の和は180°』を使えば、180°×2=360°となる」ことに気付いた子供たち。 こうして、証明していく、考える楽しさを感じ取っていた5年生の姿がとても印象的でした。 4年生国語 こわれた千の楽器「主人公の気持ちがどのように変わったのか読み取ろう」を課題に学習が展開されています。 まずは、自分自身で叙述を基に、主人公の心情の変化を読み取る子供たち。 そして、友達の考えを聴いて、参考にし、より一層読み取りを深める子供たちの姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの4年生です! 3年生 国語「プップ・パッパ・パッパラピー・プゥー」「グローブみたいなかえるが目をさますようすを思いうかべて、音読のくふうを考えよう」を課題に学習が展開されています。 ラッパの音である「プップ・パッパ・パッパラピー・プゥー」を叙述文から考えて、どのように工夫して読めば良いかを考えています。 子供たちは、叙述を基に自分の考えを発表したり、友達の考えから新たな発想をしたりと、音読に向けて意欲的に取り組んでします! 学びいっぱいの3年生です。 2年生 素敵な絵の世界お家や学校での楽しかったことを画用紙に描いています。 楽しかった出来事を思い出しながら、楽しそうに画用紙に色をつけ、絵の世界に入り込む子供たちの姿がとても印象的でした。 1枚の画用紙に、子供たち一人一人が手をいれた瞬間、それは世界にたった一つの素敵な作品です! 2年生 漢字の学習、頑張るぞ!1年生の時と比べ、新出漢字の量が圧倒的に増える2年生。 一つ一つしっかりと自分の物にしていってほしいと思います。 頑張れ2年生! 応援しています! 1年生音楽 ワクワク感いっぱいこの1年間どんな学習をしていくのか先生と確認をしたり、守小の校歌を聴いたり歌詞の意味を考えたりしています。 これからの音楽の時間がとても楽しみ。 ワクワク感いっぱいの1年生です。 落ち着きの空気感一人一人が読書をしたり、1人1台端末を使って各自の学習を進めたりしています。 この落ち着きのある教室の空気感に驚きを隠せず、思わずシャッターを切ってしまった朝でした。 「時間はつくるもの」こうした時間の使い方が、一人一人の可能性をより一層伸ばしていくのだと思います! 元気いっぱい! やる気いっぱい!登校班の班長さんを中心に、しっかりと列をつくって登校する子供たち。 この姿が「当たり前の日常」であることに、改めて喜びを感じた朝となりました! そして、大きな荷物を抱えて登校してきた子に「これはどうしたの?」と聞くと、元気よく「工作係でつくってきました!」と答えてくれました。 今週も「元気いっぱい」「やる気いっぱい」の守小です! カリンの花が教えてくれました・・・守小には、2本のカリンの木があります。 カリンといえば、秋になると黄色い実をつける果樹で、のど飴の材料として使われることも多く、馴染みのある果実だと思います。 写真は、4月13日に撮った美しく咲き誇るカリンの花々です。 「カリン」は美しい花を咲かせて梨に似た実を付けることから、カリン(花梨)というそうです。 そんなカリンは、春になると花を豊かに咲かせる様子から「豊麗」や「優雅」いった花言葉があるそうです。 さらに、「努力」や「可能性」といった花言葉もあるそうです。 美しく香る花を咲かせ、カリンの実には薬効も期待でき、その木は高級木材としても重宝…、そんなカリンにはたくさんの可能性が秘められているからだそうです。 まさに、守小の子供たちと同じ! 子供は、未来を輝かせる無限の「可能性」を秘めていると思います。 その「可能性」を「優雅」に咲かせることができるように、大人も子どもも「努力」を積み重ねていく・・・そんな守小でありたいとカリンの花が語ってくれました。 野に咲く花を見ていたら・・・そんな土曜日に、守小の片隅で、さりげなく花を咲かせるヒメオドリコソウを見つけました。 こうしたいわゆる「野草」は、誰かに種をまかれたわけでもなく、肥料や水をもらあうわけでもないのに、こうして花を咲かせる力強さに、毎度のことながら「自分もこんな風に生きられたら」と強く考えさせられます。 そんなヒメオドリコソウの花言葉には、「陽気」、「快活」、「春の幸せ」があるそうです。 守小の子供たちにも、「陽気」な心で「快活」な学校生活を過ごし、「春の幸せ」を見つけて満喫してほしいと思います。 5年生総合的な学習の時間 SDGsって何だろう・・・学習のテーマはSDGs。 SDGsとは、一体何なのか、各自が1人1台端末を活用して調べています。 こうして調べたことや疑問に思ったこと、興味関心を持ったことから今後の学習につながっていきます。 持続可能な社会の担い手となるべく、学習を進めていってほしいと思います! 4年生 世界にたった一つの芸術作品水彩絵の具の特長を活かしてつくった作品が並んでいます。 どの作品も、全く同じようにもう一度つくろうと思っても、限りなく不可能に近く、世界にたった一つしか存在しない芸術作品です。 今後は、こうした子供たちの作品を、デジタルデータで保存していきます。 |
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