【卒業の王国】6年小学校生活最後の帰りの会当たり前のように先生の話を聴き、当たり前のように手を挙げて諸事項を確認する、今まで当たり前だったことも、今日3月16日で終わりです。 明日3月17日は「卒業式」特別な1日となります。 今までの「当たり前」、何気ない毎日が本当に今日で終わってしまうことが信じられないかもしれませんが、時間の流れを止めることは誰にもできません。 だからこそ、今日の出来事を大切な思い出とし、明日は「感動」の卒業式にしてほしいと思います。 「終わりは はじまり」です・・・。 【卒業の王国】6年小学校生活最後の給食小学校生活最後の給食を噛み締めて食べる子供たち。 おかわりをする子供たちも、小学校の給食では最後のおかわりです。 デザートのゼリーは美味しく食べられましたか? 守小での美味しかった給食を、ずっと覚えていてくださいね! 【卒業の王国】6年担任の先生からその後、それぞれのクラスの先生からお話がありました。 「みんなと出会えて幸せだったこと」 「守小を支える素晴らしい6年生だったこと」 「明日の卒業式は『感動』の式にしよう」 等々、各担任の先生から、子供たちへの熱いメッセージが語られました。 そんなメッセージを真剣なまなざしで聴く子供たち。 明日の卒業式に向けて、6年生の心の準備はバッチリです! 【卒業の王国】6年教室卒業式前の1日を充実した時間にしてほしいと思います。 素敵な1日となりますように・・・。 【卒業の王国】6年教室今日で、卒業式まで後2日となりました。 そんな3月15日の6年生の教室の黒板には「卒業」を匂わせる内容が書かれていました。 今日が終わると、卒業式まで、素敵な仲間たちとこの教室で過ごす時間もとうとう1日となります。 明日は、「小学校生活最後のビシッとタイム」「小学校生活最後の給食」等々となります。 6年生にとって、「素敵な明日」となりますように・・・。 【卒業の王国】6年卒業式練習昨日行われた予行での細かい反省を活かし、より良い「感動」の卒業式にするために集中して練習に取り組む6年生。 学年の先生の話を真剣に聴く6年生の背中がとても印象的でした。 昨日の予行、そして今日の練習をみれば、明後日3月17日の卒業式本番は、6学年のテーマである「感動」の卒業式になること間違えなしです! 【学びとICTの王国】4年理科学んできた単元のまとめをしています。 そんな学習を進めるためのツールは、1人1台端末。 端末内にあるeライブラリを活用して、各自が問題に取り組み、自分自身の学びを確認しています。 端末を活用することにより、個別最適化された学習が展開されている教室。 今日も学びいっぱいの4年生です。 【学びの王国】3年体育各々がなわ跳びで活動しています。 先生からは、「1回転1歩で進んでみよう」「跳び方を変えて、1回転2歩で進んでみよう」と課題が出され、その課題に向かって、どうすればできるか、考えながら体を動かす子供たちの姿が印象的でした。 また「10秒間で前跳びが何回できるか挑戦してみよう」の先生の声に、10秒間集中してなわ跳びする子供たち。 「●回跳べた!」とうれしそうに報告してくれました。 授業の終わりには、「楽しかった」「こんなに汗をかいた体育の授業は初めて」などの声が聞かれ、成就感あふれる3年生の子供たちでした! 【学びとICTの王国】2年算数eライブラリ何をしているのだろうと教室に入っていくと、1人1台端末を使って、eライブラリに取り組み、自分の課題を自分のペースで進める子供たちの姿がみられました。 ICT機器を活用して、個別最適化された学習を展開する守小です。 【学びとICTの王国】1年算数1年生で学んだ内容のまとめの学習をしています。 先生の話を聴きながら、学習する子供たちとともに、多少空いている席が目立つ教室でした。 しかし、電子黒板をみると、家庭からオンラインで授業に参加している子供たちの姿が! ICT機器を活用して、全ての子供たちのための「学び」を進める守小です。 【季節の王国】朝どこから聞こえてくるのだろうと、辺りをを見回すと花咲く梅の木に小鳥の姿が。 「春がやってきた」と感じるとともに、耳を澄ましてみると何種類かの鳥の声が・・・。 学生の頃に、ネイチャーゲームで、耳を澄まして何種類の音が聞こえてのか経験したことを思い出しました。 うららかな春の一時を感じた、素敵な朝の時間となりました。 【表彰の王国】6年表彰秋山校長から、賞状を手渡される子供たちのうれしそうな表情が大変印象的でした。 また、表彰を受ける友達に対して、自然と拍手が沸き起こる会場がとても素敵な空間でした。 6年生の、これから先のますますの活躍を期待しています! 頑張れ6年生、応援しています! 【卒業の王国】秋山校長の話大変立派な態度で臨んでいたこと、そして、6年生の頑張りを肌で感じる中で、証書を授与することが楽しくなってきたこと、さらに、学級担任の呼名に対し、一人一人が精一杯の返事をしていたことなど、本日の予行が素晴らしいものになったという話がありました。 そんな秋山校長の話を、予行の参加態度と同様、姿勢と心を整え、真剣に聴く6年生の姿が印象的でした。 きっと、卒業式本番は、予行以上の仕上がりとなり、「感動」の式になること間違えなしだと思います! 【いきいき先生王国】卒業式予行式の進行具合を、ストップウォッチで時間を計りながら確認し、記録する先生。 式を支える放送設備を司る先生。 子供たちのためにと、ピアノの演奏をする先生。 他にも、守小の全員の先生が、6年生の晴れの舞台を「感動」の舞台にするために、自分自身の役割に応じて、やるべきことに全力で取り組んでいます! 【卒業の王国】6年卒業式予行最初から最後まで、集中して、立派な態度で、自分自身の精一杯を出し切って臨む6年生の姿が大変印象的でした。 明日が卒業式本番当日となっても、全く問題なしの仕上がりでした! 3月17日本番は、きっと今日以上の仕上がりで、最高の卒業式になると思います。 【笑顔の王国】4年作品バッグ教室の中に入ってみると、4年生になってからの数々の作品を入れて持ち帰る「作品バッグ」に、自分の思いや好きな絵を描いていました。 中には、1人1台端末を使って、調べたことを作品バッグに描いている子もいました。 最初は同じ手提げでも、子供たちが手を入れた瞬間、それは世界にたった一つの素敵な作品バッグに生まれ変わります。 気が付けば今日は3月14日、4年生としてこの教室で過ごす日も残りわずかです。 今のままの笑顔を大切に、高学年5年生になって、活躍してほしいと思います! 【芸術の王国】ウォールアートよくみると、描かれた日付が・・・。 この素敵な絵は、イラストレーターのイヌイ マサノリ さんが描いた絵だそうです。 この素敵なウォールアートは、一体守小のどこにあるのでしょうか? ぜひ探してみてください! 【季節の王国】アイフェイオンとムスカリ二つの花は、どちらも控えめに咲く感じがし、そんなさりげない美しさに心を惹かれてしまいました アイフェイオンの花言葉に「星への願い」、ムスカリの花言葉に「通じ合う心」「黙っていても通じる私の心」「明るい未来」などがあるそうです。 「世界中の人々の心が黙っていても通じ合い、明るい未来となるように、夜空に輝く星空に願いを込めてみよう。」小さなお花が、大きな思いを抱かせてくれました。 【季節の王国】ホトケノザそんな日に、守小の片隅でホトケノザを見付けました。 ホトケノザの花言葉は、「調和」「輝く心」だそうです。 誰に種を蒔かれたわけでもなく、誰にお水や肥料をもらっているわけでもなく、自然の力のみで力強く生き、花を咲かせるホトケノザ。 守小の子供たちも、ホトケノザのように力強く生き、調和の取れた成長をする中で、輝く心を持ち続けてほしいと思います。 【哀悼】3月11日
東日本大震災から、今日3月11日で11年となります。
守小では、半旗掲揚されています。 また、震災の発生時刻の午後2時46分には、全校児童と職員で哀悼の意を表するために黙祷も捧げました。 命の尊さについて改めて考えた守小の子供たちでした。 何気ない毎日が、実は一番の幸せであることを11年前の今日、強く感じたことを思い出します。 予想もつかないようなことが起きる昨今だからこそ、そんな当たり前の毎日に幸せを感じ、1日1日を大切にし、全ての人が幸せになれることを心よりお祈りいたします。 |
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