【気付きとICTの王国】4年道徳「まあいいか」に負けない心とはどんな心なのかについて考えています。 教科書の題材をもとに、実生活でありそうないくつかの場面を想定して、その際に「まあいいか」に負けない心とは、どんな心なのか気付きを深める子供たち。 ハイブリッド期間の今、教室にいる子には勿論、リモート対応で家にいる子にも積極的に声をかけ、学級全体で本時のねらいに迫っていきます。 子供たちの「気付き」を大切に、目的達成のためのツールとしてICT機器を活用して、子供たちのより良い学びを追究する守小です。 【気付きとICTの王国】3年道徳「ありがとうの気持ちをこめて」を題材に、生活を支えてくれている人たちに、どんな思いを伝えたいかについて考えました。 本時のキーワードは「ありがとう」。 その気持ちを忘れることなく、持つこと、伝えることの大切さに気付いていく子供たち。 そんな気付きを、一人一台端末を使ってまとめています。 また、ハイブリッド期間の今、ICT機器を活用することで、教室で先生とやりとりをする子供たちだけでなく、各家庭でリモート対応している子供たちも、友達の考えを共有したり、先生の話を聴いたりすることがリアルタイムで行えています。 きっと、教室にいる子も、家にいる子も、この授業を通して、「ありがとう」の大切さを再認識できたはずです。 「『ありがとう』と言われるように、言うように」の守小です・・・。 【感謝とICTの王国】2年学級活動先生のお手本に習って、折り紙でメダルをつくっています。 折り紙から、こんな素敵なメダルをつくってしまう2年生に驚きを隠せませんでした。 また、ハイブリッド期間の今、ICT機器を活用して、各家庭でリモート対応をしている子供たちにも、先生はつくり方などを説明し、画面越しではありますが、楽しそうにつくっている様子が伝わってきました。 ところで、いったいなぜ2年生はメダルをつくっているのでしょうか? それは、自分のためでなく、学校にいる、ある人たちに、感謝の気持ちを込めてつくっています。 一つ一つのメダルには、目には見えないけれど、しっかりと「感謝の気持ち」が入っています! 「ありがとう」の気持ちと言葉を大切にする守小です。 【芸術とICTの王国】1年図工自分が想像した世界や経験した場面を紙版画で表現しています。 それぞれの作品に、それぞれの個性が表れ、世界にたった一つの素敵な作品ができあがっています。 水を付けて、紙版画ができあがったときの成就感あふれる表情がとても印象的でした。 また、ハイブリッド期間の今、各家庭でリモート対応している子供たちも、Zoomを介して教室の子供たちと同じ紙版画づくりを行っています。 困ったことがあると、先生に質問し、画面越しではありますが、先生はぐに対応し、子供たちのより良い学びを進めていました。 世界に一つの素敵な作品ができあがります! 【学びとICTの王国】6年社会それぞれの机上には、学習ノートではなく、一人一台端末があり、その端末がいわゆる「学習ノート」の役割を果たしています。 こんな風景も、守小の6年生の教室では「当たり前の風景」となり、端末自体が、子供たちにとって、無くてはならない「当たり前の学習用具」となっています。 本時は、日本と関係の深い「アメリカ合衆国」「中華人民共和国」「大韓民国」「サウジアラビア」の4ヶ国から選択し、選んだ国の衣食住の特色や学校の様子、子供たちの生活、文化,スポーツ、産業などについて調べ、分かったことや気付いたこと、考えたことを端末にまとめています。 また、端末を活用することによって、リモート対応で家にいる子供たちも、先生からの指示を受け、教室にいる子供たちと同じ学習を同じ時間に行えています。 子供たちも先生もICT機器の利点を活用して「学び」を進める守小です。 【グローバルの王国】4年外国語活動ALTと学級担任とのティーム・ティーチングで授業が展開されています。 本時は“Let's make Pizza!”の学習で、自分のお気に入りの食材を乗せたピザを考え、名前を英語で付ける活動をしています。 楽しそうに、紙のピザの上に食材を乗せる子供たち。 勿論、ハイブリッド期間の今は、Zoomを活用して、リモート対応で各家庭にいる子供たちも、同じ学習を行っています。 どんなピザの名前が付けられるのか、とても楽しみです! 【学びとICTの王国】3年社会「市の交通はどのように変わってきたのでしょうか」を学習課題に、交通網の変化について学んでいます。 そんな学びを進める子供たちを支える学習ツールは,教科書と一人一台端末です。 地図をみて、今と昔を比較し、交通網の変化に気付く子供たち、その気付きを今までなら学習ノートにまとめていたところを、端末にまとめています。 そうすることにより、ICT機器を活用して、各自の考えを簡単に共有することが可能になります。 また、ハイブリッド期間の今、家庭でリモート対応をしている子供たちの気付きも共有が可能となり、離れていても学びを展開させていくことがICT機器を活用することにより可能になっています。 ICT機器の良さを活かして、今日も学びいっぱいの3年生です。 【芸術の王国】3年図工本時の学習は、「いらなくなったもの、着れなくなたものものなどを、楽しい仲間に変身させよう」を学習課題に、材料の形や色から、組み合わせやつなぎ方を意識して、世界に一つしかないアートづくりを行っています。 創造力を膨らませながら、楽しそうに作品をつくる子供たちの姿がとても印象的でした。 また、ハイブリッド期間の今、Zoomを介して、リモート対応で家にいる子供たちも、教室にいる子供たちと同じ学習を同じ時間に行っています。 素敵な作品ができあがる日が楽しみです! 【学びの王国】2年生活「たんけん名人」をキーワードに、探検に出かける際、どんな準備をしたり、どんなことに気をつけたりするかを学習しています。 映像や先生のお話から、たくさんの「気付き」をする子供たち、その「気付き」こそが、学びを深める大きな要素の一つなのだと、子供たちの姿から改めて考えさせられました。 今日も気付きいっぱい、学びいっぱいの2年生です。 【芸術の王国】1年図工一人一人が、自分の経験や学びを活かして、自分の好きな世界を「紙版画」で表現しています。 どの色の紙を貼り付けようか、どこにどんな形の紙を貼り付けようかと、楽しそうに紙版画をつくる子供たちの姿が印象的でした。 子供たちの世界にたった一つの素敵な作品を観て、改めて守小の子供たちの創造力の高さに驚かされた一コマでした。 【ICTと学びの王国】6年社会ハイブリッド期間で、教室には空席が目立ちますが、授業に参加していない子供たちはいません。 なぜなら、ICTを活用して、各家庭からリモートで授業に参加しています。 教室で話す先生の説明や問いは、目の前にいる子供たちは勿論、ICT機器を活用することにより、リアルタイムで各家庭からリモート参加している子供たちにも聞こえているとともに、板書内容も映像で見えています。 本時は「日本とつながりの深い国々」の学習の始まりで、「これまでの社会科の学習や日頃の生活を振り返り、日本とつながりの深い国々を見つけ話し合いましょう」が学習課題でした。 ICT機器の長所を活かしたおかげで、全ての子供たちが教室にいても、家にいても学習課題を達成することができ、次時へのモチベーションをしっかりともつことができました! 今日も学びいっぱいの6年生でした。 【ICTと学びの王国】4年算数一人一人の机上には一人一台端末があり、それを使って学習が進められています。 MetaMoJiを使って、先生から与えられた問題を解く子供たち、eライブラリを使って、自分に合った学習を選択し進める子供たちと、まさに個別最適化された学びが展開されています。 それは、教室にいる子供たちだけではなく、リモート対応で家にいる子供たちも、端末を活用することにより、同じ画面を共有することができるので、同様の学びを進めています。 そして、電子黒板を活用して、リモート対応で家にいる子の学習内容を評価する先生。 ICT機器の長所を活かして、子供たちの学びを止めない工夫をする守小です! 【芸術とICTの王国】3年図工「生まれかわった なかまたち」を題材に、着られなくなった物や身に付けなくなった物、いわゆる不用品を、たのしい仲間に変身させました! 一人一人が想像力をかき立てながらできあがった、世界にたった一つの素敵な作品が机上に置かれ、その自分の作品の写真を一人一台端末を使って撮影し、「デジタルミュ−ジアム」を作成しています。 世界にたった一つの素敵な作品、いわゆるアナログと、「デジタルミュージアム」とを組み合わせ、子供たちのより良い学びを追究する守小です! 【ICTの王国】3年国語「外国のことをしょうかいしよう」の学習で、各グループで調べたことをポスターにまとめています。 ハイブリッド期間の今、同じグループ内に教室にいる子と、リモート学習で家にいる子がいます。 場所が離れたその子供たちをつなぐツールが、一人一台端末、ICT機器です! 端末を介して、グループ内でポスターを共有し、共同作業で完成を目指します。 また、質問や提案なども端末を介して行い、積極的な学びが展開されています。 そして先生は、教室にいる子供たちを支援することは勿論、Zoomを使って、家でリモート対応をしている子供たちにも声をかけ、授業が進んで行きました。 守小の3年生にとって、一人一台端末は、ノートや鉛筆と同じ感覚の「当たり前の学習用具」となりつつあります。 そんな「当たり前の学習用具」の良さを使って、今日も学びいっぱいの3年生です! 【気付きの王国】2年道徳「きらきら」を題材に、「ふしぎ」「きれい」「すてき」なものを集める中で、身の回りにあるものの美しさについて考えました。 「あたりまえ」の風景でも、よくみると、実はすごく美しいことに気付いたり、雪の結晶の美しさに気付いたりと、考えを重ね合う中で、自然の美しさ、崇高さに気付き心を動かされる子供たちの姿が印象的でした。 こうした「気付き」が、豊かな完成を育てるのだと、改めて強く感じた一コマでした。 【ICTの王国】1年国語「小学校のことをしょうかいしよう」の学習で、「小学校のことがつたわるようにはなそう」を課題に学習が展開されています。 4月になったら2年生になる今の1年生が、来年度の新入生にお話をするつもりで、一人一人がつくったスピーチメモをもとに、守谷小学校の紹介スピーチをしています。 ハイブリッド期間の今は、ICT機器を活用することにより、教室でのスピーチが、家庭でリモート授業を受けている子供たちにも聞こえています。 また、リモート対応で家にいる子供たちのスピーチも、教室にいる子は勿論、各家庭にも端末を介して、スピーチをリアルタイムで共有することができています。 学校、家どちらのスピーチにも、自然と拍手が起こる空気感が、とても心地よく感じた一時でした。 コロナ禍の今、ICT機器を活用して、全ての子供たちに「学び」の場を与えられるよう、努力を重ねる守小です。 【学びの王国】6年国語心が動いたことを見つけ、そのことを「五・七・五」の言葉を使って、「俳句」で表現する学習です。 机上には、学習ノートではなく、一人一台端末が置かれ、学習が展開されています。 ノートと鉛筆、消しゴムで何度も訂正するよりも、端末を活用すれば多くの手間を省くことができます。 守小の6年生にとって、一人一台端末は、ノートや鉛筆と同じ感覚の「当たり前の学習用具」です! そんな当たり前の学習用具の良さを使って、今日も学びいっぱいの6年生です! 【ICTの王国】4年音楽音楽の時間ですが、机上にあるのは楽器ではなく、一人一台端末です。 「ジッパ ディー ドゥ ダー」を互いの音をよく聴き合いながら、気持ちを合わせて演奏しています。 教室にいる子たちは机上の一人一台端末のソフトを活用して楽器とし、リモート対応の子供たちも練習を重ね、演奏に参加しています。 ICT機器の良さを活用して、コロナ禍でできる、家でも学校でもできる音楽の学習を行う守小です。 【ICTの王国】3年国語「外国のことをしょうかいしよう」の学習で、各グループで調べたことをポスターにまとめています。 ハイブリッド期間の今、教室にいる子供たちと、家でリモート対応をしている子供たちがいますが、その子供たちをつなぐツールが一人一台端末となって、授業が展開されています。 子供たちは、端末に自分の調べたことなどをまとめることにより、学級全体で一人一人がまとめた内容を共有することができます。 そして先生は、教室にいる子供たちを支援することは勿論、Zoomを使って、家でリモート対応をしている子供たちにも積極的に声かけをしています。 ICT機器の良さを活用して、全ての子供たちの学びをより良いものにしていくために頑張る守小です! 【学びの王国】2年国語「ようすをあらわすことばをつかって文を書こう」を学習課題に、「大きい」と「小さい」、「広い」と「せまい」などの様子を表す言葉を使って文を作っています。 先生の話を聴きながら、学習課題に取り組む子供たち。 勿論、リモート対応をしている子たちにも、先生は積極的に声かけをしています。 今日も学びいっぱいの2年生です。 |
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