【感謝の王国】6年生を送る会2 6年生そんな今日、6年生のために、1年生から5年生が「6年生を送る会」を開催してくれました。 本来なら顔と顔を合わせての会となるのですが、コロナ禍の今はオンライン開催の6年生を送る会となりました。 電子黒板からは、Zoomを使って5年生が企画・運営する数々の映像が流れてきます。 その映像を、真剣にみつめる6年生の姿が印象的的でした。 そして、各学級からの6年生に対する感謝のメッセージの場面では、自然と拍手が沸き起こる6年生の姿に、お互いの「感謝」の気持ちが通じ合っているのだと、大変うれしくなりました。 今まで、学校の中心となって活動してくれた6年生「ありがとう」。 守小で過ごす、残りの時間を大切にしてください。 6年生、ほんとうにほんとうにありがとう! 【感謝の王国】6年生を送る会1コロナ禍ということもあり、事前に撮影した映像等を使ってのオンライン開催となりました。 各教室では、5年生が企画し、Zoomを使って進める6年生を送る会の映像を、真剣に観る子供たちの姿が見られました。 【学びとICTの王国】4年何をしているのかと、教室に入ってみると、eライブラリを進めたり、自主学習をしたりと、各自が、自分のやるべき学習を選び、自分のための学習を進めていました。 自主学習を行っている子は、「一番難しい、画数の多い漢字は何だろう?」という疑問を持ち、調べているところでした。 「分からないこと」を「分かる」ようにする子供たちの「学び」の姿に、「学び」の本来の姿を再確認することができました。 1人1台端末を活用して、個別最適化された学習を展開する守小です。 【学びとICTの王国】3年社会市の様子と人々の生活の移り変わりの学習で、机上には、1人1台端末があり、その端末を活用して、守谷市の移り変わりを年表にまとめています。 まとめるために使う資料も、教科書は勿論、端末にデータとして保存されており、子供たちは自由に観て使うことができます。 また、端末を活用することで、インターネットを介し調べることも容易に行うことが可能となります。 たくさんの資料から、どの情報をまとめれば良いのか、考える子供たちの姿に、情報化の今だからこそこうした「情報収集活用能力」が大切になってくるのだと改めて感じた一コマでした。 今日も学びいっぱいの3年生でした。 【学びの王国】2年算数「1つの面が正方形のはこの形について調べよう」を学習課題に展開されています。 工作用紙を使って、課題に迫るために、実際に正方形をつくって、箱を作成する子供たち。 その作業から、数々の気付きがあり、子供たちのつぶやきの中に、たくさんの「学び」を見て取ることができました。 今日も学びいっぱいの2年生でした! 【学びとICTの王国】1年算数子供たちの机上には1人1台端末があります。 その端末を使って、本時の課題である「かぞえぼうをつかって いろいろなかたちを つくりましょう。」に取り組んでいます。 端末の画面に映る数え棒を上手に動かして、いろいろな形をつくる子供たち。 端末を活用することで、実際の数え棒を使うよりも、場所をとることなく、何かの拍子でせっかくつくった形が壊れてしまうこともありません。 また、ICTを活用することにより、机間巡視をすることなく、子供たちの学習の様子や進み具合を確認することができます。 勿論、子供たちから質問されれば、すぐに近くに行って対話をすることにより、子供たちの課題解決のサポートをします。 先生のサポートとICTの活用で今日も学びいっぱいの1年生です! 【自然の美しさの王国】守小の朝そんな朝、駐車場から東の方向を見ると、幻想的な朝靄の風景が目に入り、思わずシャッターを切ってしまいました。 自然の美しさ、雄大さに心を動かされた朝となり、気持ちの良いスタートが切れました! そして、先行き不透明な時代だからこそ、こうした自然の美しさに感動できる心、さらに、「当たり前」に「なぜ?」と思える探究心が大切なのだと改めて実感した朝となりました。 【学びの王国】3年国語「ゆうすげ村の小さな旅館」の学習で、「物語を読んで、美月がウサギであることが分かる文や言葉を探しましょう」を課題に、筆者の「仕掛け」を読み取る学びが展開されています。 子供たちはこの学習課題を解決するために、想像ではなく、叙述に振り返り「この文のこの言葉」と根拠を示して自分の考えを発表しています。 根拠を持って自分の考えを発表できる3年生に感心させられると同時に、こうして一つ一つの言葉を大切にすることが学力向上に、そして人間力向上につながってくるのだと改めて感じた一コマでした。 【学びの王国】2年生活「自分はっけん」の学習で、自分の小さな頃を思い出してカードにまとめています。 赤ちゃんの頃や2・3歳の頃、保育園や幼稚園の頃などのエピソードを、その頃の写真と思い出でカードにまとめる子供たち。 自分の小さな頃を思い出す中で、自分が大きく成長できたことに気付く子供たちの姿が印象的でした。 これからも、心身共に健やかに成長していってほしいと思います! 【学びの王国】1年生活4月に入学してくる新1年生に、自分たちが通っている守小のことを紹介するための「しょうかいカード」をつくっています。 どんな文を書いたら、どんな絵を描いたら、新1年生に守小の良さを紹介できるか考えながらカードづくりに取り組む子供たち。 「伝える相手」の気持ちを考えて、カードを作成する1年生の姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの1年生です。 【学びの王国】4年体育1人1個のボールを使って、楽しみながら活動しています。 ウォーミングアップでは、人とぶつからないように足を使ってドリブルをしています。 「ぶつからないようにするためにはどうしたらいい」と、先生が投げかけると「顔を上げて観る」と回答する子供たち。 課題を達成するために、考えながら体を動かす子供たちの姿が印象的でした。 どの課題に対しても、子供たちが考える投げかけをすることにより、子供たちの動きの質は大きく変わる場面が数多くみられました。 楽しみながら、考えながら、体を動かす体育が行われる守小です。 【気付きの王国】3年道徳「スーパーパティシエ物語」を題材に、夢を叶えるためには、どんな気持ちが大切かについて考えました。 題材を通して、夢を叶えるために頑張れたのはなぜかについて考えたり、友達の考えを聴いたりする中で、自分の夢に向かってどんなことをすれば良いのかに気付く子供たち。 夢を夢のままで終わらせるのはもったいないです。 夢に向かって、頑張れ守小の子供たち! 【芸術の王国】2年図工「形をうつしてあらわそう」の学習で、はさみを使って切った形に、スポンジやローラーを使って絵の具で色を付けています。 同じ絵の具を使っても、水の量やスポンジの具合によって、色の濃さや具合が変わってきます。 そんな偶然生まれた色具合を楽しみながら、作品づくりに取り組む子供たちの姿が印象的でした。 世界にたった一つの素敵な作品ができあがる日が楽しみです! 【学びの王国】1年国語家の人に伝えたい出来事を思い出して、それぞれが文章を書いています。 タイトルを工夫したり、家の人に伝わるように文章の組み立てを考えたりしながら、思い出の出来事について集中して作文をする子供たち。 分からないことや疑問点などについては、声をかけると先生がすぐにそばに来て、的確なアドバイスをくれるので、子供たちは安心して学習に取り組んでいます。 今日も学びいっぱいの1年生です。 【安心・安全の王国】給食6年生の教室を覗くと、誰一人話すことなく、これぞ「The 黙食」の風景で、思わずシャッターを切ってしまいました。 そんな姿に感心するとともに、この6年生が、この教室で、この仲間たちと食べる給食も今日を含め12回しかないと思うとさみしい気持ちになってしまいました。 ですが、「別れ」と「出会い」は表裏一体、6年生にとって「卒業」は、守小との別れであると同時に新たな出会いが待っている新しい出発です。 だからこそ、守小で過ごす残り少ない時間を大切に、素敵な笑顔を忘れずに、過ごしてほしいと思います。 【卒業の王国】6年教室さすが6年生!卒業に向けて、自分たちが学校の皆のためにできることを探しての一言だと感心させられました。 そして、各教室内には「卒業まで あと 12日」の日めくりカレンダーがあります。 6年生一人一人の手づくりで、「今日の目標」と「みんなへのメッセージ」が書かれた素敵なカレンダーです。 今日から3月、6年生の卒業式まで学校へ通う日は残り12日となってしまいました。 この12日間で、学年のテーマである「感動」をたくさんたくさんつくってください! 【季節の王国】春の足音が・・・そんな3月1日の朝の守小は、いつも通りの素敵な朝を迎えています。 よい天気に誘われて、洗濯物を干す養護教諭、朝から先生たちも張り切って活動しています。 そして、守小に植えてあるこぶしの木をみるとかわいらしい蕾が朝陽に照らされて輝いていました。 きっと、春の足音を感じて、花を咲かせる日を待っているのでしょう。 春の足音を感じた素敵な3月始まりの朝でした。 【学びの王国】6年音楽「カイト」の合奏に取り組んでいます。 本時は、各々が自分のパートを集中して練習しています。 困っている児童がいると、教科専科の専門性を活かした「魔法の言葉」ですっきり解決、専科だからこその授業風景でした。 そして、一人一人が、自分に与えられたパートを責任を持って演奏することにより、合奏は成功します。 だからこそ、一人一人が大切・・・。 素晴らしい「カイト」の合奏が聴くことができる日がとても待ち遠しいです。 【芸術の王国】4年図工創造力を膨らませながら、木材を組み合わせて、世界にたった一つの素敵な作品をつくっています。 どのように組み合わせようか、何を使って木材をつなげようか、楽しそうに考えながら取り組む子供たちの姿が印象的でした。 子供たちのつくった作品は,世界にたった一つの芸術作品、いつまでも大切にして欲しいと思います。 【気付きの王国】3年道徳「マチヌグスージ 命の祭り」を題材に、命にはどんな不思議があるのかについて考えています。 自分の考えを発表したり、友達の考えを聴いたりする中で、「命の不思議さ」について、気付きが深まる子供たち。 題材のお話に出てくる「命をありがとう!」の言葉の意味について、自分の考えを、1人1台端末を使って集中してまとめる子供たちの姿が印象的でした。 かけがえのない「命」について、また1つ気付きを深めた3年生でした。 |
|