ハイブリッド授業配信 準備完了
24日のオンライン授業が終了した午後、守中の先生方は2年生の教室に集まって、27日から始まるハイブリッド授業についての共通理解を図る打ち合わせを行いました。
カメラの位置、声を拾うマイクのポジション、出欠の確認を行うための朝の会からスタートすること、授業時間ごとにカメラや音声をミュートにすることなどなど共通理解を行いました。実際にカメラが設置された教室での打ち合わせなので、スムーズに打ち合わせが進みました。 校長メッセージ動画を配信〜自宅と学校をつないだオンライン全校集会〜
27日から学校生活が再開されます。その学校生活において「感染しない」「感染させない」というお互いの意識をもつことの重要性について、校長が動画メッセージにして全生徒にお話をしました。その動画を守中ポータルサイトにアップロードしましたので、よろしければご確認ください。
ところで、校内でオンライン集会を開くことがあっても、自宅と学校をつないだ形のオンライン全校集会は初めての試みです。こんなことができてしまうのが守谷市の強みかもしれません。 学校が27日(月)から再開するにあたって 感染対策へのお願い
長かった在宅でもオンライン学習も今週いっぱいで終了となりそうです。よかったです。
27日(月)から学校が始まるにあたり、以下のことを頭に置いて、生活することが大切だと思います。 最近年代別感染状況を示す円グラフを見て、10代から30代など若い世代の感染が全体の多くを占めていることがわかりました。第5波は感染する小中学生が増え、これまでの第4波までの特徴とは異なります。また小中学生の感染の大部分が家庭内感染であるということです。 つきましては、次のことにご理解とご協力をお願いします。 〇登校前には、同居する家族も含め体温や体調チェックを必ず行うこと 〇登校を控えていただく場合 ・もしも生徒自身、同居する家族の中に発熱したり、体調が思わしくない方がいる場合 ・もしも家族に陽性者、濃厚接触者もしくはその可能性がある場合、PCR検査を受ける予定のある場合。 ・所属する習い事先や塾、クラブチーム内で陽性となる方がおり、自宅待機等の指示が出されている場合。また濃厚接触者となる可能性がある場合。 〇もしも感染してしまった友達がいたとして、その友達への思いやりの心やさしい心を忘れないこと。 9月第4週 快晴の月曜日
昨夜の月は大きくて引き込まれるような月でした。今夜は中秋の名月とのことです。残念ながら雲で見られないとの予報です。
朝の守谷中校舎は真っ青な空を背景にその姿を見せています。まもなく、生徒の皆さんの登校を待ちわびているように見えます。 日本経済新聞 守中のオンライン授業の取組を取材
日本経済新聞社の社会報道ユニット部門の記者とカメラマンが守谷中のオンライン授業の取材しにきました。8月25日にも日経水戸支社の記者が取材し、北関東版に掲載されましたが、今回は「オンライン授業」のイメージとなる写真にもなるとのことで、全国的にも守谷中が評価されることになりそうです。
オンライン社会1年 世界の気候帯
偏西風や海流と気候との関連について、地図上で分かりやすく説明しながら、地中海性気候、西岸海洋性気候などの特徴についてまとめました。
電子黒板でまとめた(板書内容)はPDFでクラスルームに配信しています。重要な学習内容なので、各自受け取ったPDFで復習しておきたいですね。 市内小学校若手教員が守中オンライン授業を研修参観
今日の午前中、市内の小学校の若手教員が守谷中学校のオンライン授業を研修を兼ねて参観にきました。
守中の近くの小さな秋
いつの間にか柿の実が膨らみ、その表面には薄い朱色が浮かんでます。また赤い鶏頭の花やハーブ系の植物に可愛らしい小さな花がたくさん咲く季節になってきました。守谷中周辺で見つけた小さな秋です。
守谷中学校の様子
夏休みが終了してもずっと学校に登校できない毎日ですが、生徒の皆さんに校舎全体や自転車置き場や初秋を感じさせる写真をご覧いただきます。
生徒の皆さんの元気な中学校生活が早く戻ってくればと、先生方や校舎、草花や樹木など守中まるごとそう願っています。 教員研修 「これからの社会を生きる子ども達のために働き方を考える」
今日の午後、40分程度の時間で「教員の働き方」についての研修会を行いました。なぜこうした働き方を改善していかなければならないのか、子ども達が生きる「これからの社会」とはどんな社会になるのか、学校の在り方はこのままでよいのか、生徒のために本当に必要な時間とはどんな時間なのか。など動画を視聴しながら各自の勤務状況を振り返り考えをまとめました。
守谷中2年生が全国専門誌「麺」に掲載されました
7月にキャリア学習の一環として行った守中の2年生の蕎麦打ちやそば切り体験、試食の様子が、「日麺連・全麺生連だより」として全国専門誌「麺」に掲載されました。守中生はいろいろなところで活躍しています。
8月のいじめ防止対策会議を開催
オンラインによる学校生活アンケートを行った結果やその他の情報を共有しました。
夏休みから非常事態宣言等でSNSを使った友達等とのコミュニケーションが多くなった様子がうかがえました。友達とのゲームやSNSを通したトラブル等の報告がありました。いくつかのアンケート項目に一つでもチェックした生徒に対して、ていねいに電話やZOOMなどを使って教育相談を行うよう共通理解を図りました。 日本経済新聞9/7版に守谷中の記事が掲載されています
守谷市の先進的な取組が日本経済新聞に取り上げられています。Web版でも見られるそうです。
土浦市教育委員会が守谷中のオンライン授業を視察
土浦市教育委員会の方々が守谷中学校のオンライン授業の視察に来ました。授業を進める先生方の様子や画面からうかがえる生徒達の様子を見ながら、「度肝を抜かれた感があります。」と感想を伝えてくれました。守中の先生方は日々、お互いの工夫を伝え合い,共有を深めています。守中のオンライン授業は少しずつ進化してきています。今日はそんな取組の様子を見ていただきました。
敷地内除草作業が始まりました
コロナ禍において、PTAの保護者の皆さんが集まって除草作業の実施が困難である状況です。守谷市から派遣された業者担当者が、夏の間に伸びきった雑草をきれいにしてくれています。
9月8日(水)小さい秋の景色9月8日(水)小さい秋の景色
いつの間にか守中の校舎前の桜の葉っぱが黄色く色づき、落ち葉となって地面に落ちてきました。空の青も夏の色と違って、薄青色になりました。
県南教育事務所の守中訪問 オンライン授業を見ていただきました
今日の10時過ぎに、県南教育事務所の加治所長さん、小松崎人事課長さん、高野学校教育課長さん、守谷市教育委員会 奈幡参事が守谷中学校を訪問しました。
3年生のオンラインによる道徳の授業、2年生の理科の授業と英語の授業、1年生の数学と国語の授業など、守谷中が一生懸命に取り組んでいる様子を見ていただきました。 守谷中の新しい駐車場がほぼ完成〜生徒の皆さんへのメッセージ〜 折れない心パラリンピックの話題から感じたことを書きます。「レジリエンス」ということばを知っていますか。これからのストレスいっぱいの世の中で、キーワードになり得る言葉かもしれません。パラリンピックに出場した選手達をテレビで毎日応援しながら「レジリエンス」について考えてみました。 選手の中には5歳で両足を切断してしまった選手。歩くことすらできなかったという選手。生まれながらにして体に障害がある選手。そうした彼らは、かつて学校生活で、社会生活において、周囲との違いにどれほど戸惑いを感じたでしょうか。 やがて彼らはスポーツと出会い、少しずつ生きる意味を考え始めます。そして可能性の扉は、もしかしたら自分でも開けることができるかもしれないことに気付きます。でもその可能性の扉は、私たちが当たり前になんの苦労もせずに開けられるのに、その何倍もの時間と工夫と努力が必要であることを知ることになり、やがて心が折れてしまった選手達も少なくないと思いました。 彼等にとって、まるで一滴ずつ落ちる水滴を、大きなコップに落とし続けるかのように、目に見えない前進にじくじたる思いもあったに違いありません。でも可能性の扉が少しづつ開き、そこからまばゆいばかりの光を見た時、彼らは生きる意味、可能性に気づ板に違いありません。そして真っ直ぐに前を向き、可能性の扉を力強く押し開きます。そして自分に無限にあることに気づきます。 「レジリエンス。」それは簡単に獲得できるものではありません。紆余曲折、試行錯誤の中から、絶望の中から一筋の光を見つけた者、自分の未来を見出したも者だけが獲得できる「折れない心」です。 彼等の乗り越えた努力を私たちも同じだけの「レジリエンス」を持ち得たなら、どれだけ、私たちの未来は開くのでしょうか。可能性は広がるのでしょうか。学ぶものは大きいです。 |
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