【卒業の王国】6年教室さすが6年生!卒業に向けて、自分たちが学校の皆のためにできることを探しての一言だと感心させられました。 そして、各教室内には「卒業まで あと 12日」の日めくりカレンダーがあります。 6年生一人一人の手づくりで、「今日の目標」と「みんなへのメッセージ」が書かれた素敵なカレンダーです。 今日から3月、6年生の卒業式まで学校へ通う日は残り12日となってしまいました。 この12日間で、学年のテーマである「感動」をたくさんたくさんつくってください! 【季節の王国】春の足音が・・・そんな3月1日の朝の守小は、いつも通りの素敵な朝を迎えています。 よい天気に誘われて、洗濯物を干す養護教諭、朝から先生たちも張り切って活動しています。 そして、守小に植えてあるこぶしの木をみるとかわいらしい蕾が朝陽に照らされて輝いていました。 きっと、春の足音を感じて、花を咲かせる日を待っているのでしょう。 春の足音を感じた素敵な3月始まりの朝でした。 【学びの王国】6年音楽「カイト」の合奏に取り組んでいます。 本時は、各々が自分のパートを集中して練習しています。 困っている児童がいると、教科専科の専門性を活かした「魔法の言葉」ですっきり解決、専科だからこその授業風景でした。 そして、一人一人が、自分に与えられたパートを責任を持って演奏することにより、合奏は成功します。 だからこそ、一人一人が大切・・・。 素晴らしい「カイト」の合奏が聴くことができる日がとても待ち遠しいです。 【芸術の王国】4年図工創造力を膨らませながら、木材を組み合わせて、世界にたった一つの素敵な作品をつくっています。 どのように組み合わせようか、何を使って木材をつなげようか、楽しそうに考えながら取り組む子供たちの姿が印象的でした。 子供たちのつくった作品は,世界にたった一つの芸術作品、いつまでも大切にして欲しいと思います。 【気付きの王国】3年道徳「マチヌグスージ 命の祭り」を題材に、命にはどんな不思議があるのかについて考えています。 自分の考えを発表したり、友達の考えを聴いたりする中で、「命の不思議さ」について、気付きが深まる子供たち。 題材のお話に出てくる「命をありがとう!」の言葉の意味について、自分の考えを、1人1台端末を使って集中してまとめる子供たちの姿が印象的でした。 かけがえのない「命」について、また1つ気付きを深めた3年生でした。 【学びとICTの王国】2年算数子供たち一人一人の机上には、1人1台端末があります。 その端末を使って、eライブラリを行い、自分のペースで、自分の力を伸ばす算数の問題に取り組む2年生。 端末を活用することによって、個別最適化された学習が展開されている「学びいっぱい」の2年生の教室風景に、子供たち一人一人の可能性を伸ばすために、一斉授業だけではなく、できること、やれることを実践していかなくてはいけないと改めて確認することができました。 「子供たち一人一人のために」何がいいのか、何をすべきか、考え実践する守小です。 【学びとICTの王国】1年算数本時は「かたちづくり」の学習で、直角三角形の色板をつかって、いろいろな形をつくります。 その学習を行うためのツールは、1人1台端末です。 子供たちが、端末上に映し出されている直角三角形を自由に動かし、楽しそうにいろいろな形をつくる姿が印象的でした。 実際の直角三角形の色板を用意できればいいのですが、学級の人数分用意するのは時間も含めいろいろな労力が・・・。 しかし、ICTを活用することによって、その労力を大きく軽減することができます! そして、子供たちは、実際の色板を使った学習と同じ学びが展開できています。 ICTの良さを使って、より効率的な学習を進める守小です! 【やる気の王国】ビシッとタイムそんな月曜日の朝の6年生の教室の様子です。 姿勢を正し、心と身体を整える守小恒例の「ビシッとタイム」に取り組む6年生。 背中から、「卒業に向けて、今週も頑張るぞ!」というやる気が伝わってきます! 今日もやる気いっぱいの守小です! 【季節の王国】春を探して2月27日、本日は、雲一つないきれいな青空が広がり、暖かな空気が漂う1日となっています。 そんな陽気に誘われて、春を探しに出かけてみると、守小に植えてある河津桜のつぼみが、濃いピンク色に大きく膨らんでいました。 河津桜は早咲きの桜で、河津町で発見され、伊豆では、温暖な気候と早咲きの特色を生かし、約1ヶ月を経て満開となるそうです。 春の足音が近づいてきています。 守小の河津桜も、ソメイヨシノなどと比べてハッキリとした色合いの濃いピンク色の花を咲かせる日が待ち通しです。 そして、河津桜の花言葉は「思いを託します・純潔」だそうです。 守小の子供たち一人一人の素敵な思いを託されて、純潔な花々で満開となりますように・・・。 【やさしさの王国】1年生が植えたチュ−リップ日に日に温かくなるこの季節、チューリプの芽も、大きくなってきています。 人と同じように、一つ一つの芽の育ち方も違えば、形も、よくみると色も違い、それぞれに個性があります。 まさに、「人」と同じで、金子みすゞの「わたしと小鳥とすずと」の「みんなちがってみんないい」の一節の意味を再確認しました。 毎朝、育てているチューリップに、お水とやさしさを与える1年生。 それぞれに違った花を咲かせる日が待ち遠しいです。 そして、チューリップの花言葉は、「博愛」「思いやり」だそうです。 やさしい守小の子供たちにぴったりのお花です・・・。 【芸術の王国】6年図工木材を使用した「テープカッター」をつくっています。 本時は、電動糸のこぎりを使って形取った木材に色を塗ったり、組み立てたりして、テープカッターづくりを行っています。 世界にたった一つのテープカッターづくりに集中して取り組む子供たちの姿が印象的でした。 できあがった作品を、家に持ち帰り使えるようになる日が今から楽しみです。 【学びの王国】4年社会本時は「武士がうまれたころの茨城の様子はどんなだったのだろうか」を課題に、本県の歴史を学ぶ授業が展開されています。 その中で、先生の言葉や教科書に載っている言葉で意味が分からない言葉があると、すぐさま言葉の意味を調べる子供たち。 調べるツールは、子供たちにとって当たり前の学習用具となっている1人1台端末が大多数。 しかし、付箋いっぱいの国語事典を活用して、意味調べをする子供の姿もありました。 目的は、分からない言葉の意味を知ること。 「デジタル」と「アナログ」どちらが良くて、どちらがだめなんてことはなく、どちらにもメリットがあり、目的達成のために、どちらが良いのか選択できることが大切なのではないでしょうか・・・。 目的達成のために、その子にとって良い方法を、その子が選択し、実行している姿に、「本当の学び」の姿を垣間見ることができた一コマでした。 【感謝の王国】3年学級活動一人一人の手元には、校舎の写真と温かいメッセージが書かれたカードがあります。 そのカードに、先生の指示を聴きながら、リボンを丁寧に通す子供たち。 一体、誰のために、子供たちはこんなに丁寧に作業をしているのでしょうか? それは、守小のある学年の人たちのためです! 今まで、登校班などいろいろな場面でお世話になった感謝の気持ちを込めて、一つ一つの作業を丁寧に行う子供たちの姿が印象的でした。 「ありがとう」の気持ちいっぱいの3年生です。 【グローバルの王国】2年英語活動ALTと学級担任とのティーム・ティーチングで展開されています。 本時は、“What's in your pocket?”の問いに対し、“I have a 〜”と自分のポケットに入っている物を答える学習です。 自分が答えたい物を、楽しそうにポケットにしまう子供たち。 そして、英語で難なく会話をしてしまう子供たちに感心させられました。 さらに、友達が答えた回答に対し、“Me,too!”や“That's great!”と自然に英語でリアクションを返す子供たちの英語力の高さに驚きを隠すことができませんでした。 【学びの王国】1年体育一人一人が、短なわ跳びを持ち、いろいろな跳び方にチャレンジしています。 「10回跳べれば良いから、いろいろな跳び方に挑戦してごらん」との先生の声に、目を輝かせてなわ跳びをする1年生。 また、「なわ跳びは、前があれば後ろがあるよ」の声に、早速今行っていた跳び方の後ろ跳びに挑戦する子供たちの姿が印象的でした。 教師の一声で、子供たちの学びの可能性が広がっていく素敵な一コマでした。 【けじめの王国】ビシッとタイム写真は、2月25日(金曜日)、今朝の2年生の教室の様子です。 「ビシッとタイム1分前です」の放送が聞こえると、自然と背筋を伸ばし「ビシッと」良い姿勢になる子供たち。 そして、1分間のビシッとタイムが始まると、さらに姿勢を正し、身体と心を整える2年生の姿が印象的でした。 2年生の教室での素敵な風景が、心と身体を整え、爽やかにしてくれた一コマでした。 ありがとう2年生! 【学びとICTの王国】6年国語電子黒板には、学習内容が映し出され、子供たち一人一人の机上には、守小の6年生にとっては鉛筆やノートと同じ感覚の「当たり前の学習用具」である、1人1台端末が置かれています。 その端末に向かって、本時の課題である、相手に分かりやすく伝わるためにどのように表現すれば良いかを考え、文章を打ち込む子供たち。 本時の目的を達成するためには、学習ノートに書き込むよりも、端末を活用した方が、遙かに効率よく学習が展開されると思います。 ICT機器の良さを活用し、子供たちの学びをコーディネートしていく守小です。 【学びの王国】4年体育「止まらないで、そして友達と距離をとって」の先生の声に、自らどのように動けばめあてが達成できるか、考えながら体を動かす子供たち。 そんなウォーミングアップ終了後は、1人1個のボールを使っていろいろな動きにチャレンジしました。 「長座で、座ったままでボールを投げて、座ったままでキャッチしてみよう」の先生の指示に、いろいろな投げ方、キャッチの仕方を工夫する子供たち。 子供たちは、教師の声のかけ方一つで、可能性を広げることができるのだと改めて感じた一コマでした。 最後に、ボールを用いての腹筋を使ったトレーニングに挑戦する子供たち。「できた!」とうれしそうな笑顔を見せてくれる子供たちの姿が印象的でした。 楽しく、そして考えながら体を動かし、ボールとたくさん仲良しになれた4年生でした。 【学びの王国】3年社会「市の人の数はどのように変わってきたのでしょうか」を学習課題に、兵庫県明石市の1919年から2015年に至る人口の移り変わりと1950年から2015年に至る65歳以上の人の数が分かる棒グラフを基に、人口が増えた理由を考えています。 想像ではなく、資料を基に、根拠を見付け、増えた理由を探し出す学習が展開され、こうした資料の読み取りをする力が、子供たちが「社会に出てより良く生きる」ために大切になってくるのだと改めて感じた一コマでした。 今日も学びいっぱいの3年生です。 【学びの王国】2年国語説明文「あなの やくわり」の学習をしています。 本単元は、文章を読んでいるとき、知っていることやしたことをどうやって結びつけて読んでいるのかを学ぶ単元です。 本時は、50円玉にあいている穴から、そのねらいに迫りました。 叙述を基に、自分の考えを積極的に発表する子供たち。 今日も学びいっぱいの2年生です。 |
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