【気付きの王国】4年道徳「ブラッドレーのせい求書」を題材に、家族の一員としての自分自身を見直してみました。 本時の学習を通して、自分自身の家族生活を振り返り、家族に対して自分自身にできることは何なのか考えを深めることができました。 こうした道徳の授業の積み重ねが、子供たちの心を大きく成長させていくのだと改めて感じた一コマでした。 【気付きの王国】3年道徳教室で授業をコーディネートするのは、スペシャルゲストの先生、秋山校長です。 そんな先生が来てくれただけで、子供たちは大喜び。 そして、先生からの問いや投げかけに対し、考える中で気付きを深める子供たちの姿が印象的でした。 本時は「命」について考える学習でした。 きっと、子供たちは「命」に対しての考えを、新たな気付きを通して深め、命の大切さや重みを改めて感じ取ることができたと思います。 【学びの王国】2年国語学んでいる説明文のまとめの段落を基に、「あなのあいているものをさがして、やくわりを考えよう」の学習課題に取り組んでいます。 先生の発問に対し、自分の考えを積極的に発表する子供たち。 友達の考えから、新しい発見をしたり、自分の考えと比較して思考を深めたりする子供たちの姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの2年生でした。 【読書の王国】1年生どんな本を読んでいるのかと、教室に入ってみると、一人一人が興味・関心を持った本を選び読んでいます。 「本は心の漢方薬」素敵な本に出会った分、心も耕されていくと思います。 もしかしたら、自分の一生を大きく左右する1冊に出会うかも! 素敵な本との出会いを通して、自分自身を磨いていってほしいと思います。 【学びの王国】1年算数「かぞえぼうをつかって いろいろなかたちをつくろう」を課題に展開されています。 その課題達成に向けて、意欲的に取り組む子供たち。 実物の数え棒を使って、いろいろな形をつくる子もいれば、1人1台端末を使って、課題解決を図る子もいる教室、どちらを使うかは、子供たち自身が選択しました。 目的は「課題達成」そこに向けて、端末も実物も目的達成のための手段であり、より良い方法を選択する子供たちの姿こそ「生きる力」を育んでいると感じた一コマでした。 手段の目的化とならないよう、何が大切かを考え、子供たちの「学び」を進める守小です。 【感謝の王国】6年生を送る会2 6年生そんな今日、6年生のために、1年生から5年生が「6年生を送る会」を開催してくれました。 本来なら顔と顔を合わせての会となるのですが、コロナ禍の今はオンライン開催の6年生を送る会となりました。 電子黒板からは、Zoomを使って5年生が企画・運営する数々の映像が流れてきます。 その映像を、真剣にみつめる6年生の姿が印象的的でした。 そして、各学級からの6年生に対する感謝のメッセージの場面では、自然と拍手が沸き起こる6年生の姿に、お互いの「感謝」の気持ちが通じ合っているのだと、大変うれしくなりました。 今まで、学校の中心となって活動してくれた6年生「ありがとう」。 守小で過ごす、残りの時間を大切にしてください。 6年生、ほんとうにほんとうにありがとう! 【感謝の王国】6年生を送る会1コロナ禍ということもあり、事前に撮影した映像等を使ってのオンライン開催となりました。 各教室では、5年生が企画し、Zoomを使って進める6年生を送る会の映像を、真剣に観る子供たちの姿が見られました。 【学びとICTの王国】4年何をしているのかと、教室に入ってみると、eライブラリを進めたり、自主学習をしたりと、各自が、自分のやるべき学習を選び、自分のための学習を進めていました。 自主学習を行っている子は、「一番難しい、画数の多い漢字は何だろう?」という疑問を持ち、調べているところでした。 「分からないこと」を「分かる」ようにする子供たちの「学び」の姿に、「学び」の本来の姿を再確認することができました。 1人1台端末を活用して、個別最適化された学習を展開する守小です。 【学びとICTの王国】3年社会市の様子と人々の生活の移り変わりの学習で、机上には、1人1台端末があり、その端末を活用して、守谷市の移り変わりを年表にまとめています。 まとめるために使う資料も、教科書は勿論、端末にデータとして保存されており、子供たちは自由に観て使うことができます。 また、端末を活用することで、インターネットを介し調べることも容易に行うことが可能となります。 たくさんの資料から、どの情報をまとめれば良いのか、考える子供たちの姿に、情報化の今だからこそこうした「情報収集活用能力」が大切になってくるのだと改めて感じた一コマでした。 今日も学びいっぱいの3年生でした。 【学びの王国】2年算数「1つの面が正方形のはこの形について調べよう」を学習課題に展開されています。 工作用紙を使って、課題に迫るために、実際に正方形をつくって、箱を作成する子供たち。 その作業から、数々の気付きがあり、子供たちのつぶやきの中に、たくさんの「学び」を見て取ることができました。 今日も学びいっぱいの2年生でした! 【学びとICTの王国】1年算数子供たちの机上には1人1台端末があります。 その端末を使って、本時の課題である「かぞえぼうをつかって いろいろなかたちを つくりましょう。」に取り組んでいます。 端末の画面に映る数え棒を上手に動かして、いろいろな形をつくる子供たち。 端末を活用することで、実際の数え棒を使うよりも、場所をとることなく、何かの拍子でせっかくつくった形が壊れてしまうこともありません。 また、ICTを活用することにより、机間巡視をすることなく、子供たちの学習の様子や進み具合を確認することができます。 勿論、子供たちから質問されれば、すぐに近くに行って対話をすることにより、子供たちの課題解決のサポートをします。 先生のサポートとICTの活用で今日も学びいっぱいの1年生です! 【自然の美しさの王国】守小の朝そんな朝、駐車場から東の方向を見ると、幻想的な朝靄の風景が目に入り、思わずシャッターを切ってしまいました。 自然の美しさ、雄大さに心を動かされた朝となり、気持ちの良いスタートが切れました! そして、先行き不透明な時代だからこそ、こうした自然の美しさに感動できる心、さらに、「当たり前」に「なぜ?」と思える探究心が大切なのだと改めて実感した朝となりました。 【学びの王国】3年国語「ゆうすげ村の小さな旅館」の学習で、「物語を読んで、美月がウサギであることが分かる文や言葉を探しましょう」を課題に、筆者の「仕掛け」を読み取る学びが展開されています。 子供たちはこの学習課題を解決するために、想像ではなく、叙述に振り返り「この文のこの言葉」と根拠を示して自分の考えを発表しています。 根拠を持って自分の考えを発表できる3年生に感心させられると同時に、こうして一つ一つの言葉を大切にすることが学力向上に、そして人間力向上につながってくるのだと改めて感じた一コマでした。 【学びの王国】2年生活「自分はっけん」の学習で、自分の小さな頃を思い出してカードにまとめています。 赤ちゃんの頃や2・3歳の頃、保育園や幼稚園の頃などのエピソードを、その頃の写真と思い出でカードにまとめる子供たち。 自分の小さな頃を思い出す中で、自分が大きく成長できたことに気付く子供たちの姿が印象的でした。 これからも、心身共に健やかに成長していってほしいと思います! 【学びの王国】1年生活4月に入学してくる新1年生に、自分たちが通っている守小のことを紹介するための「しょうかいカード」をつくっています。 どんな文を書いたら、どんな絵を描いたら、新1年生に守小の良さを紹介できるか考えながらカードづくりに取り組む子供たち。 「伝える相手」の気持ちを考えて、カードを作成する1年生の姿が印象的でした。 今日も学びいっぱいの1年生です。 【学びの王国】4年体育1人1個のボールを使って、楽しみながら活動しています。 ウォーミングアップでは、人とぶつからないように足を使ってドリブルをしています。 「ぶつからないようにするためにはどうしたらいい」と、先生が投げかけると「顔を上げて観る」と回答する子供たち。 課題を達成するために、考えながら体を動かす子供たちの姿が印象的でした。 どの課題に対しても、子供たちが考える投げかけをすることにより、子供たちの動きの質は大きく変わる場面が数多くみられました。 楽しみながら、考えながら、体を動かす体育が行われる守小です。 【気付きの王国】3年道徳「スーパーパティシエ物語」を題材に、夢を叶えるためには、どんな気持ちが大切かについて考えました。 題材を通して、夢を叶えるために頑張れたのはなぜかについて考えたり、友達の考えを聴いたりする中で、自分の夢に向かってどんなことをすれば良いのかに気付く子供たち。 夢を夢のままで終わらせるのはもったいないです。 夢に向かって、頑張れ守小の子供たち! 【芸術の王国】2年図工「形をうつしてあらわそう」の学習で、はさみを使って切った形に、スポンジやローラーを使って絵の具で色を付けています。 同じ絵の具を使っても、水の量やスポンジの具合によって、色の濃さや具合が変わってきます。 そんな偶然生まれた色具合を楽しみながら、作品づくりに取り組む子供たちの姿が印象的でした。 世界にたった一つの素敵な作品ができあがる日が楽しみです! 【学びの王国】1年国語家の人に伝えたい出来事を思い出して、それぞれが文章を書いています。 タイトルを工夫したり、家の人に伝わるように文章の組み立てを考えたりしながら、思い出の出来事について集中して作文をする子供たち。 分からないことや疑問点などについては、声をかけると先生がすぐにそばに来て、的確なアドバイスをくれるので、子供たちは安心して学習に取り組んでいます。 今日も学びいっぱいの1年生です。 【安心・安全の王国】給食6年生の教室を覗くと、誰一人話すことなく、これぞ「The 黙食」の風景で、思わずシャッターを切ってしまいました。 そんな姿に感心するとともに、この6年生が、この教室で、この仲間たちと食べる給食も今日を含め12回しかないと思うとさみしい気持ちになってしまいました。 ですが、「別れ」と「出会い」は表裏一体、6年生にとって「卒業」は、守小との別れであると同時に新たな出会いが待っている新しい出発です。 だからこそ、守小で過ごす残り少ない時間を大切に、素敵な笑顔を忘れずに、過ごしてほしいと思います。 |
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