【学びの王国】4年体育1人1個のボールを使って、楽しみながら活動しています。 ウォーミングアップでは、人とぶつからないように足を使ってドリブルをしています。 「ぶつからないようにするためにはどうしたらいい」と、先生が投げかけると「顔を上げて観る」と回答する子供たち。 課題を達成するために、考えながら体を動かす子供たちの姿が印象的でした。 どの課題に対しても、子供たちが考える投げかけをすることにより、子供たちの動きの質は大きく変わる場面が数多くみられました。 楽しみながら、考えながら、体を動かす体育が行われる守小です。 【気付きの王国】3年道徳「スーパーパティシエ物語」を題材に、夢を叶えるためには、どんな気持ちが大切かについて考えました。 題材を通して、夢を叶えるために頑張れたのはなぜかについて考えたり、友達の考えを聴いたりする中で、自分の夢に向かってどんなことをすれば良いのかに気付く子供たち。 夢を夢のままで終わらせるのはもったいないです。 夢に向かって、頑張れ守小の子供たち! 【芸術の王国】2年図工「形をうつしてあらわそう」の学習で、はさみを使って切った形に、スポンジやローラーを使って絵の具で色を付けています。 同じ絵の具を使っても、水の量やスポンジの具合によって、色の濃さや具合が変わってきます。 そんな偶然生まれた色具合を楽しみながら、作品づくりに取り組む子供たちの姿が印象的でした。 世界にたった一つの素敵な作品ができあがる日が楽しみです! 【学びの王国】1年国語家の人に伝えたい出来事を思い出して、それぞれが文章を書いています。 タイトルを工夫したり、家の人に伝わるように文章の組み立てを考えたりしながら、思い出の出来事について集中して作文をする子供たち。 分からないことや疑問点などについては、声をかけると先生がすぐにそばに来て、的確なアドバイスをくれるので、子供たちは安心して学習に取り組んでいます。 今日も学びいっぱいの1年生です。 【安心・安全の王国】給食6年生の教室を覗くと、誰一人話すことなく、これぞ「The 黙食」の風景で、思わずシャッターを切ってしまいました。 そんな姿に感心するとともに、この6年生が、この教室で、この仲間たちと食べる給食も今日を含め12回しかないと思うとさみしい気持ちになってしまいました。 ですが、「別れ」と「出会い」は表裏一体、6年生にとって「卒業」は、守小との別れであると同時に新たな出会いが待っている新しい出発です。 だからこそ、守小で過ごす残り少ない時間を大切に、素敵な笑顔を忘れずに、過ごしてほしいと思います。 【卒業の王国】6年教室さすが6年生!卒業に向けて、自分たちが学校の皆のためにできることを探しての一言だと感心させられました。 そして、各教室内には「卒業まで あと 12日」の日めくりカレンダーがあります。 6年生一人一人の手づくりで、「今日の目標」と「みんなへのメッセージ」が書かれた素敵なカレンダーです。 今日から3月、6年生の卒業式まで学校へ通う日は残り12日となってしまいました。 この12日間で、学年のテーマである「感動」をたくさんたくさんつくってください! 【季節の王国】春の足音が・・・そんな3月1日の朝の守小は、いつも通りの素敵な朝を迎えています。 よい天気に誘われて、洗濯物を干す養護教諭、朝から先生たちも張り切って活動しています。 そして、守小に植えてあるこぶしの木をみるとかわいらしい蕾が朝陽に照らされて輝いていました。 きっと、春の足音を感じて、花を咲かせる日を待っているのでしょう。 春の足音を感じた素敵な3月始まりの朝でした。 |
|