【学びとICTの王国】6年国語電子黒板には、学習内容が映し出され、子供たち一人一人の机上には、守小の6年生にとっては鉛筆やノートと同じ感覚の「当たり前の学習用具」である、1人1台端末が置かれています。 その端末に向かって、本時の課題である、相手に分かりやすく伝わるためにどのように表現すれば良いかを考え、文章を打ち込む子供たち。 本時の目的を達成するためには、学習ノートに書き込むよりも、端末を活用した方が、遙かに効率よく学習が展開されると思います。 ICT機器の良さを活用し、子供たちの学びをコーディネートしていく守小です。 【学びの王国】4年体育「止まらないで、そして友達と距離をとって」の先生の声に、自らどのように動けばめあてが達成できるか、考えながら体を動かす子供たち。 そんなウォーミングアップ終了後は、1人1個のボールを使っていろいろな動きにチャレンジしました。 「長座で、座ったままでボールを投げて、座ったままでキャッチしてみよう」の先生の指示に、いろいろな投げ方、キャッチの仕方を工夫する子供たち。 子供たちは、教師の声のかけ方一つで、可能性を広げることができるのだと改めて感じた一コマでした。 最後に、ボールを用いての腹筋を使ったトレーニングに挑戦する子供たち。「できた!」とうれしそうな笑顔を見せてくれる子供たちの姿が印象的でした。 楽しく、そして考えながら体を動かし、ボールとたくさん仲良しになれた4年生でした。 【学びの王国】3年社会「市の人の数はどのように変わってきたのでしょうか」を学習課題に、兵庫県明石市の1919年から2015年に至る人口の移り変わりと1950年から2015年に至る65歳以上の人の数が分かる棒グラフを基に、人口が増えた理由を考えています。 想像ではなく、資料を基に、根拠を見付け、増えた理由を探し出す学習が展開され、こうした資料の読み取りをする力が、子供たちが「社会に出てより良く生きる」ために大切になってくるのだと改めて感じた一コマでした。 今日も学びいっぱいの3年生です。 【学びの王国】2年国語説明文「あなの やくわり」の学習をしています。 本単元は、文章を読んでいるとき、知っていることやしたことをどうやって結びつけて読んでいるのかを学ぶ単元です。 本時は、50円玉にあいている穴から、そのねらいに迫りました。 叙述を基に、自分の考えを積極的に発表する子供たち。 今日も学びいっぱいの2年生です。 【学びの王国】1年国語新出漢字を学んでいます。 黒板には、先生から、注意すべき点が書かれています。 また、電子黒板内のデジタル教科書を活用して、新出漢字を確認していきます。 漢字ドリルを使って、一文字一文字丁寧に書く子供たち。 こうして実際に「書く」作業が、1年生の発達段階では大切なことの一つなのだと改めて感じた一コマでした。 今日も学びいっぱいの1年生です。 【安心・安全の王国】登校風景そんな朝も、雨の日も、毎朝、地域の方々や交通安全指導員さんに子供たちの登校を見守っていただいております。 今朝も、「毎日立つこの場所は、風の通り道なんですよ」とお話しをしてくれました。 寒さの厳しい日は、非常に辛いそうです。 しかし、守小の子供たちの「安心・安全」のために、その場所で見守ってくださっているそうです。 こうした「日々の気遣い」によって、守小の子供たちの「安心・安全」が保たれていることに、心より感謝申し上げます。 【主体性の王国】昼休み青空の下、校庭でなわ跳びを楽しむ子供たち。 できる跳び方を増やそうと、友達と楽しみながら、なわ跳びをする子供たちの姿が印象的でした。 小学生の発達段階を考えると、同じ跳び方を100回跳ぶことよりも、10種類の跳び方を10回ずつできる方が大切になってきます。 こうして、自ら課題を持ってなわ跳びする子供たちに感心させられました。 また、昇降口では、掃除の時間ではないのに、小箒を片手に作業をする子供の姿が。 「何をしているの?」と訪ねると、「まだ掃除の時間ではないのですが、みんなの靴をきれいにしています。」との回答が! 正に、自分でやることを考え、判断し、実行する子供たちの姿です。 守小の子供たちが、成人して社会で活躍する頃には、生産年齢人口の減少、グローバル化の進展や絶え間ない技術革新等により、社会構造や雇用環境は大きく、また急速に変化しており、予測が困難な時代となってきます。 そんな時代をより良く生きていくためには、自ら考え判断し実行に移す力が必要不可欠になってきます。 昼休みの時間に、主体性を持って活動する守小の子供たちの姿をみて、この子たちは、そんな時代もきっとより良く生きていけるのだと感じたとともに、自ら動き出せる、答えを導き出せる人を育てていかなくてはいけないと再確認した一コマでした。 【グローバルの王国】6年外国語ALTと学級担任とのティーム・ティーチングで展開されています。 本時は。“What club do you want to join?”や“What subject do you want to study in junior high school? ”、“What school event do you want to enjoy? ”など、中学校に行ったらどんなことをしたいかの質問に対し、“I want to 〜 .”と自分の思いを英語で答える子供たち。 教室では、ほぼほぼ英語しか聞こえず、まるで日本ではなく、海外にいるような気持ちになりました。 ALTと楽しく英語を学び、グローバル化の基礎づくりを行う守小の6年生です。 【学びの王国】4年算数直方体や立方体の展開図の学習をしましたが、その内容を活かして、今日は三角柱の展開図に挑戦しました! 実際の三角柱を手に取りながら、見通しを持ち、展開図を作成する子供たち。 実際につないでみると、見事三角柱になった子供たちの笑顔が大変印象的でした。 既習の内容を活かして、発展的な学習をすることにより、子供たちの思考力や創造力は可能性をどんどん高めていきます。 今日も学びいっぱいの4年生です。 【感謝の王国】中央図書館司書新しく入る子供百科事典に、子供たちが使いやすいようにと、透明のブックカバーを付けてくださっています。 お二人の丁寧な仕事ぶりに、改めて物事を丁寧に進めていくことの大切さを学ぶことができました。 守小の子供たちのために、そして我々教職員にも大切なことを気付かせてくださり心より感謝申し上げます。 【学びの王国】3年社会「市の人の数は、どのようにかわってきたのでしょうか。」を学習課題に、明石市の人口の変化から、大きく増えている時期があることに気付き、その理由を探っています。 人口の変化の様子から、時代背景を探り、今後はどのようになっていくのか予想を立てる子供たち。 「1+1=2」のようにしっかりと「答」が決まっているものだけでなく、このような根拠を基に自らの考えを導き出す学習の積み重ねが、先行き不透明な未来を生き抜いていく子供たちには必要なのだと、改めて考えさせられた一コマでした。 今日も学びいっぱいの3年生でした。 【学びの王国】2年算数「かけ算のきまり」を活用して、問題を解いています。 先生の話を聴きながら、思考を深めていく子供たち。 ただ解答を導き出すのではなく、工夫して答にたどり着く子供たちの姿に感心させられました。 算数は、「より正しく」「より早く」「より美しく」と聞いたことがあります。 まさに「より美しく」を実践する2年生でした! 【学びとICTの王国】1年算数「みかんを8こかいました。りんごはみかんより2こすくなくかおうとおもいます。りんごはなんこかえばよいでしょうか」の学習問題を、図を使って考えています。 本時の目的は、図をかくことではなく、図から立式し、答えを導き出すことです。 そのために、1年生は学習ノートではなく、一人1台端末を使って課題解決を図っています! 本時のめあてを達成するために、より良いツールを選択し、活用する守小です。 【笑顔の王国】業間休みコロナ禍の今、密を避けるために、業間休みと昼休みに交互で外遊びができる学年を決めていますが、やはり、子供たちが笑顔で校庭で体を動かす姿は見ていて、とても気持ちのいいものです! また、子供たちは遊び方も工夫しています。 影踏みをしたり、なわ跳びをしたりと距離をとりながら遊んだり体を動かせたりできるようにする子供たちの姿に感心させられた一コマでした。 今日も笑顔いっぱいの守小の子供たちです! 【笑顔の王国】登校風景そんな朝、マスクをして距離をとりながらしっかりと列をつくって登校してくる子供たち。 そして、昇降口に入ると、靴をしっかりと揃える子供たち。 守小に「日常」が戻ってきたとうれしい気持ちにさせられました。 コロナ禍の今だからこそ、子供たちのために「今」できることを精一杯積み重ねていきたいと思います。 今週も守小の子供たちにとって、素敵な一週間になりますように! 【学びとICTの王国】6年保健本時は「飲酒の害」について学習しています。 子供たちの机上には、守小の6年生にとって当たり前の学習用具「一人一台端末」が置かれ、今日も紙のノートではなく、端末をつかって学習のまとめをしています。 また、先生から「飲酒をすると肝臓に悪影響があると言うけれど、『肝臓』てどんな働きをするの?」という質問に対し、当たり前のように、目の前の端末を活用して調べ始める子供たちの姿に、この「一人一台端末」が守小の子供たちにとって必要不可欠な学習用具となっていることを改めて強く感じることができました。 目的達成のために、ICT機器を一つのツールとして使い、学びを深める守小です。 【気付きとICTの王国】4年道徳「まあいいか」に負けない心とはどんな心なのかについて考えています。 教科書の題材をもとに、実生活でありそうないくつかの場面を想定して、その際に「まあいいか」に負けない心とは、どんな心なのか気付きを深める子供たち。 ハイブリッド期間の今、教室にいる子には勿論、リモート対応で家にいる子にも積極的に声をかけ、学級全体で本時のねらいに迫っていきます。 子供たちの「気付き」を大切に、目的達成のためのツールとしてICT機器を活用して、子供たちのより良い学びを追究する守小です。 【気付きとICTの王国】3年道徳「ありがとうの気持ちをこめて」を題材に、生活を支えてくれている人たちに、どんな思いを伝えたいかについて考えました。 本時のキーワードは「ありがとう」。 その気持ちを忘れることなく、持つこと、伝えることの大切さに気付いていく子供たち。 そんな気付きを、一人一台端末を使ってまとめています。 また、ハイブリッド期間の今、ICT機器を活用することで、教室で先生とやりとりをする子供たちだけでなく、各家庭でリモート対応している子供たちも、友達の考えを共有したり、先生の話を聴いたりすることがリアルタイムで行えています。 きっと、教室にいる子も、家にいる子も、この授業を通して、「ありがとう」の大切さを再認識できたはずです。 「『ありがとう』と言われるように、言うように」の守小です・・・。 【感謝とICTの王国】2年学級活動先生のお手本に習って、折り紙でメダルをつくっています。 折り紙から、こんな素敵なメダルをつくってしまう2年生に驚きを隠せませんでした。 また、ハイブリッド期間の今、ICT機器を活用して、各家庭でリモート対応をしている子供たちにも、先生はつくり方などを説明し、画面越しではありますが、楽しそうにつくっている様子が伝わってきました。 ところで、いったいなぜ2年生はメダルをつくっているのでしょうか? それは、自分のためでなく、学校にいる、ある人たちに、感謝の気持ちを込めてつくっています。 一つ一つのメダルには、目には見えないけれど、しっかりと「感謝の気持ち」が入っています! 「ありがとう」の気持ちと言葉を大切にする守小です。 【芸術とICTの王国】1年図工自分が想像した世界や経験した場面を紙版画で表現しています。 それぞれの作品に、それぞれの個性が表れ、世界にたった一つの素敵な作品ができあがっています。 水を付けて、紙版画ができあがったときの成就感あふれる表情がとても印象的でした。 また、ハイブリッド期間の今、各家庭でリモート対応している子供たちも、Zoomを介して教室の子供たちと同じ紙版画づくりを行っています。 困ったことがあると、先生に質問し、画面越しではありますが、先生はぐに対応し、子供たちのより良い学びを進めていました。 世界に一つの素敵な作品ができあがります! |
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