校長メッセージ動画を配信〜自宅と学校をつないだオンライン全校集会〜
27日から学校生活が再開されます。その学校生活において「感染しない」「感染させない」というお互いの意識をもつことの重要性について、校長が動画メッセージにして全生徒にお話をしました。その動画を守中ポータルサイトにアップロードしましたので、よろしければご確認ください。
ところで、校内でオンライン集会を開くことがあっても、自宅と学校をつないだ形のオンライン全校集会は初めての試みです。こんなことができてしまうのが守谷市の強みかもしれません。 学校が27日(月)から再開するにあたって 感染対策へのお願い![]() 27日(月)から学校が始まるにあたり、以下のことを頭に置いて、生活することが大切だと思います。 最近年代別感染状況を示す円グラフを見て、10代から30代など若い世代の感染が全体の多くを占めていることがわかりました。第5波は感染する小中学生が増え、これまでの第4波までの特徴とは異なります。また小中学生の感染の大部分が家庭内感染であるということです。 つきましては、次のことにご理解とご協力をお願いします。 〇登校前には、同居する家族も含め体温や体調チェックを必ず行うこと 〇登校を控えていただく場合 ・もしも生徒自身、同居する家族の中に発熱したり、体調が思わしくない方がいる場合 ・もしも家族に陽性者、濃厚接触者もしくはその可能性がある場合、PCR検査を受ける予定のある場合。 ・所属する習い事先や塾、クラブチーム内で陽性となる方がおり、自宅待機等の指示が出されている場合。また濃厚接触者となる可能性がある場合。 〇もしも感染してしまった友達がいたとして、その友達への思いやりの心やさしい心を忘れないこと。 9月第4週 快晴の月曜日![]() ![]() ![]() 朝の守谷中校舎は真っ青な空を背景にその姿を見せています。まもなく、生徒の皆さんの登校を待ちわびているように見えます。 日本経済新聞 守中のオンライン授業の取組を取材![]() ![]() ![]() オンライン社会1年 世界の気候帯![]() ![]() ![]() 電子黒板でまとめた(板書内容)はPDFでクラスルームに配信しています。重要な学習内容なので、各自受け取ったPDFで復習しておきたいですね。 市内小学校若手教員が守中オンライン授業を研修参観![]() ![]() ![]() 守中の近くの小さな秋![]() ![]() ![]() 守谷中学校の様子![]() ![]() ![]() 生徒の皆さんの元気な中学校生活が早く戻ってくればと、先生方や校舎、草花や樹木など守中まるごとそう願っています。 教員研修 「これからの社会を生きる子ども達のために働き方を考える」![]() ![]() ![]() 守谷中2年生が全国専門誌「麺」に掲載されました![]() 8月のいじめ防止対策会議を開催![]() ![]() 夏休みから非常事態宣言等でSNSを使った友達等とのコミュニケーションが多くなった様子がうかがえました。友達とのゲームやSNSを通したトラブル等の報告がありました。いくつかのアンケート項目に一つでもチェックした生徒に対して、ていねいに電話やZOOMなどを使って教育相談を行うよう共通理解を図りました。 日本経済新聞9/7版に守谷中の記事が掲載されています![]() 土浦市教育委員会が守谷中のオンライン授業を視察![]() ![]() ![]() 敷地内除草作業が始まりました![]() ![]() ![]() 9月8日(水)小さい秋の景色![]() ![]() 9月8日(水)小さい秋の景色
いつの間にか守中の校舎前の桜の葉っぱが黄色く色づき、落ち葉となって地面に落ちてきました。空の青も夏の色と違って、薄青色になりました。
![]() ![]() 県南教育事務所の守中訪問 オンライン授業を見ていただきました
今日の10時過ぎに、県南教育事務所の加治所長さん、小松崎人事課長さん、高野学校教育課長さん、守谷市教育委員会 奈幡参事が守谷中学校を訪問しました。
3年生のオンラインによる道徳の授業、2年生の理科の授業と英語の授業、1年生の数学と国語の授業など、守谷中が一生懸命に取り組んでいる様子を見ていただきました。 ![]() ![]() ![]() 守谷中の新しい駐車場がほぼ完成![]() ![]() ![]() 〜生徒の皆さんへのメッセージ〜 折れない心![]() ![]() ![]() パラリンピックの話題から感じたことを書きます。「レジリエンス」ということばを知っていますか。これからのストレスいっぱいの世の中で、キーワードになり得る言葉かもしれません。パラリンピックに出場した選手達をテレビで毎日応援しながら「レジリエンス」について考えてみました。 選手の中には5歳で両足を切断してしまった選手。歩くことすらできなかったという選手。生まれながらにして体に障害がある選手。そうした彼らは、かつて学校生活で、社会生活において、周囲との違いにどれほど戸惑いを感じたでしょうか。 やがて彼らはスポーツと出会い、少しずつ生きる意味を考え始めます。そして可能性の扉は、もしかしたら自分でも開けることができるかもしれないことに気付きます。でもその可能性の扉は、私たちが当たり前になんの苦労もせずに開けられるのに、その何倍もの時間と工夫と努力が必要であることを知ることになり、やがて心が折れてしまった選手達も少なくないと思いました。 彼等にとって、まるで一滴ずつ落ちる水滴を、大きなコップに落とし続けるかのように、目に見えない前進にじくじたる思いもあったに違いありません。でも可能性の扉が少しづつ開き、そこからまばゆいばかりの光を見た時、彼らは生きる意味、可能性に気づ板に違いありません。そして真っ直ぐに前を向き、可能性の扉を力強く押し開きます。そして自分に無限にあることに気づきます。 「レジリエンス。」それは簡単に獲得できるものではありません。紆余曲折、試行錯誤の中から、絶望の中から一筋の光を見つけた者、自分の未来を見出したも者だけが獲得できる「折れない心」です。 彼等の乗り越えた努力を私たちも同じだけの「レジリエンス」を持ち得たなら、どれだけ、私たちの未来は開くのでしょうか。可能性は広がるのでしょうか。学ぶものは大きいです。 保護者ポータルサイト「ポータル守中日記」にオンライン授業動画をアップロードしてます![]() ![]() |
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