【優しさの王国】6年家庭科教室の中に入ってみると、手提げ袋に各々が刺繍を施しています。 教室は、話声が聞こえることなく、一人一人が、集中して取り組んでいました。 一体、なぜこんなに集中して取り組めるのでしょうか? 勿論6年生の持ち前の集中力の高さもありますが、この刺繍は、自分の思いを大切な人に伝える物だそうです。 大切な人のために、一針一針丁寧に刺繍を施す6年生の姿に、大きく心を動かされた一時であるとともに、「優しさ」の大切さを、改めて教わりました。 【学びの王国】4年算数8分の7と9分の8のどちらが大きいかを考えています。 そして、電子黒板の前には、教師用の端末がセットされ、家庭でのオンライン学習を希望している児童とつながっています。 また、先生は「1」を基にして分数を考え、数直線を用いてどちらが大きいかを考えさせています。 子供たちも、その数直線から、分数の大きさを確実に比べることができていました。 今日も学びいっぱいの4年生です。 【笑顔の王国】今日から2月そんな2月1日(火曜日)の守小のスタートは、青空の下、子供たちの笑顔がたくさんみられるいつもと変わらない朝です。 しかし、そんないつもと変わらない「日常」こそが、実は一番幸せなのだと、子供たちの「おはようございます」という気持ちの良い挨拶と素敵な笑顔から改めて実感することができました。 2月も「子供たちのために」を第一に、笑顔いっぱいの守小になるように、教職員一同できることを精一杯取り組んで参ります。 |
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