朝の会暖かな日差し
暑い,というよりは暖かい空気。雲の切れ間から暖かな日差しが指してきました。
秋の訪れ
春に校内を彩ったハナミズキ。ふと見ると紅葉し,赤い実をつけていました。落ち葉を見ていると,秋を感じます。しっとりと,秋を感じる時間を作るのもいいと思います。
チームけやき台きらめきコラム〜サルスベリ
正門を入ってすぐにあるサルスベリの木。綺麗な薄紅色の花を咲かせています。
守谷の街並みを彩るサルスベリ。さすが「百日紅」と書くだけあって,花が長持ちしています。 花言葉は,「雄弁」,「愛嬌」,「不用意」だそうです。綺麗な鼻を長く見せてくれるところから,雄弁,愛嬌などの言葉は頷けますが,「不用意」とはちょっと微妙な花言葉ですね。 火曜日の朝
火曜日の朝,曇り空です。季節の変わり目でなのか,今週はお日様はあまり出ないようです。気温と湿度は変化するようなので,体調管理には留意したいものです。
新型コロナウイルス感染拡大の折,感染防止策は万全にし,新たな波が来ないことを祈りたいものです。 帰りの会
今日もオンライン授業を頑張りました。明日は4時間あります。頑張りましょう!
本日は,午後に課題配付があります。時間厳守でお願いします。 1年生→13:30〜14:00 2年生→14:10〜14:40 3年生→14:50〜15:20 チームけやき台きらめきコラム〜R3 家守詩 その21
今年度集まった全作品(名前を伏せても掲示されたくないという申し出が数人あり,掲示していない作品もあります。)の紹介の第21弾です。家族との言葉のキャッチボール,新鮮な気持ちになればと思っています。
3年生の作品紹介です(その3)。 この秋にも,家守詩の活動を市内小中学校で行います。本日、課題配付の際に用紙をお配りしますので,是非御家庭で取り組んでいただければと思います。よろしくお願いいたします。 3年女子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】[母の日に][けっこう悩む][贈り物] 下の句【親・家族の作品】 [娘の気持ち][受け取りました] 3年女子 〔生徒→父〕 上の句【子の作品】[ありがとう][毎日の家事][おつかれ様] 下の句【親・家族の作品】[疲れを喜とし][また励むかな] 3年男子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】[目覚ましが][鳴り響くけど][まだ眠い] 下の句【親・家族の作品】 [起きたらあるよ][母の朝食] 3年男子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】[時が過ぎ][自立する日が][来るのかな] 下の句【親・家族の作品】 [その日が来ても][大事な子だよ] 3年男子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】[毎朝の][「起きて」の声が][うるさいな] 下の句【親・家族の作品】 [時計のかわり][上がるボリューム] 3年女子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】[床のキズ][こんなにあった][汚いね] 下の句【親・家族の作品】 [成長共に][古びていくの] 3年女子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】[愛しい猫][どうして私は][逃げられる] 下の句【親・家族の作品】[つかず離れず][壁にすりすり] 3年女子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】[お母さん][私がやるよ」][風呂掃除] 下の句【親・家族の作品】[助かりますよ][頼れる姿] 3年女子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】[勉強と][さけばれる日々][だるさ増す] 下の句【親・家族の作品】[さけぶたび][親の怒り][強さ増す] 3年女子 〔生徒→祖母〕 上の句【子の作品】[コロナ禍で][なかなか会えず][寂しいな] 下の句【親・家族の作品】[電話越しでも][嬉しい気持ち] 3年男子 〔生徒→父〕 上の句【子の作品】[できるかな][母の誕生日に][母の味] 下の句【親・家族の作品】[技術よりも][心を込めて] 3年女子 〔生徒→父〕 上の句【子の作品】[平日の][朝はいつも][慌ただしい] 下の句【親・家族の作品】[当たり前の日々に][ありがとう] 3年男子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】[時計鳴る][鏡の前は][戦かな] 下の句【親・家族の作品】[その姿さえ][母は愛しい] 3年男子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】[晩ご飯][魚じゃなくて][肉がいい] 下の句【親・家族の作品】[好き嫌い無く][食べて欲しいな] 3年女子 〔生徒→弟〕 上の句【子の作品】[一度もね][お姉ちゃんとは][呼ばれない] 下の句【親・家族の作品】[今さら呼ぶと][照れちゃうな!] 3年男子 〔生徒→母〕 上の句【子の作品】[腰もみで][母に伝える][感謝の気持ち] 下の句【親・家族の作品】[伝わってるよ][優しい気持ち] チームけやき台きらめきコラム〜オンライン授業への御協力に対して (御礼)
先月8月25日からスタートした守谷市全小中学校でのオンライン授業。今週で4週目となり,充実を図るべく授業数を増やして進めていきます。週明けの本日も,朝の会がしっとりとした雰囲気で行われ,生徒の元気な声,笑顔,それを見て笑顔があふれている担任の先生,そんな朝の会を見守る副担の先生,主任の先生の笑顔・・・この緊急事態時において,本当に幸せな時間だなあと,感動しております。
学校は,生徒が主体です。生徒が自らを,そして集団を伸ばそうと努力し,支え合っていくのが学校の本来の姿です。しかしながら,生徒は登校できず,静かな校舎は主役の生徒を待ち焦がれているようです。中には,不安になっている生徒もいることでしょう。そんな不安を少しでも解消すべく,今繋がることができる,このオンライン授業をさらに充実したものにと,工夫を凝らしています。 「オンラインでも心は繋がる」そう信じて,職員が一丸となって進めてきたオンライン授業。進めるに当たって,オンライン授業が順調に進んでいくことを幸せに感じ,それを支えてくださっている保護者の皆様の絶大な御協力を肌で感じ,感謝の気持ちでいっぱいです。 保護者の皆様には,多大なる御協力を賜り,心より感謝申し上げます。また,接続等のトラブルや不具合で,御心配も募ったこととお察しします。皆様のお力をいただき,学校と生徒,担任・教科担当と生徒はしっかりと繋がって活動することができております。改めまして,皆様の御協力の深さ,温かさを感じ,感謝に堪えません。誠にありがとうございます。 今後も情勢によっては,オンライン授業を含め,子育て王国もりやの学校教育においては,生徒の安心・安全を第一にしたあらゆる活動を進めてまいります。その際には,また多大なる御協力を賜ることもあろうかと思いますが,学校と御家庭・地域で生徒を守り育てるために,お力をいただきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。 チームけやき台きらめきコラム〜失敗
よく,「炎上」という言葉を耳にします。炎上とは,インターネット上のコメント欄などにおいて,批判や誹謗中傷などを含む投稿が集中することをいうそうです。技術が進歩し,情報化社会となった今,人の批判や怒りの文章をよく目にします。
現代を,「失敗が許されない社会」と呼ぶ人が増えてきています。私も,ミスや不意に発した言葉で多くの非難を受けている人を見て,悪いことは悪いけれども,完膚なきに叩かれるのを見て,寛容のない社会になってきているなぁと感じることがあります。ある人は,この特徴はむしろ日本でのことが多いので,「失敗が許されない日本」と表したりします。日本人は真面目な性格で,他国よりも「世間体」を気にし,失敗に関して強い憤りを感じるのだそうです。 よく,「失敗は成功の元」,「失敗を経験値にして」,「失敗を恐れないで」という言葉を聞きますが,極端な話,失敗してしまうと,叩かれ叩かれ,潰されてしまうと感じている人も多いのではないでしょうか。 ある文献には,昔の日本人は,失敗を滑稽に表し,落語にしたという記述がありました。人の失敗談や勘違い話が人気になって,皆で笑い,時には自分の生き方のヒントにする・・・確かに失敗はよくありませんが,失敗から学ぶ,失敗を分かち合う,という,落語的な「ゆとり」も必要なのかと感じています。 人は完全ではなく,時として「そんなつもりじゃなかった」という切ない結果になってしまう言動は,誰しもあります。寛容な気持ちをもち,そんな切ない結果を互いにフォローし合うことができれば,社会全体の雰囲気も変わってくるのかなぁと思います。 より対話的に〜オンライン授業
オンライン授業を始めて4週目に入りました。朝の会では,一人一人が大きな声で返事をしています。また,各授業では,オンライン機能を利用し,意見交換や協議等、より対話的な授業になっています。「できることを着実に」を基本として,授業の形態も積極的に膨らませています。
2年生の数学
2年生の数学の授業は一次関数。グラフから読み取れることについて,考えていました。
2年生の社会
2年生の社会の授業は九州地方について。「火山と暮らし」というテーマで各自が考え,発表していきます。
2年生の道徳
2年生の道徳のオンライン授業の様子。テーマについて個々に考えをまとめていました。
2年生の英語
2年生の英語のオンライン授業は,文の穴埋め問題。皆積極的に活動していました。
2年生の道徳
2年生の道徳のオンライン授業。動画を見て,感じたことを発表していきます。
3年生の道徳
3年生の道徳のオンライン授業。ブレイクアウトルームという,少人数のグループ内で意見交換をしていました。
3年生の理科3年生の音楽
3年生の音楽の授業は合唱曲について。練習ができない今、合唱曲についての思いや構成,曲想等を皆で確認していました。
3年生の英語
3年生の英語のオンライン授業は,ブレイクアウトルームという機能を使っての会話活動。少人数のグループになって会話をしていました。
1年生の国語
1年生の国語のオンライン授業は説明文。要旨をまとめ,発表していました。
|
|