食育指導(5歳児ゆり組)

◆11月24日は『和食の日』。(いいにほんしょくの語呂合わせで、この日が選ばれたそうです。) 和食にちなんで、本日の食育のテーマは《だし(出汁)》です。
◆栄養士が話す《だし》の話を真剣な表情で聞く5歳児ゆり組の子どもたち。「だしは、旨味が出る素材をぐつぐつ煮てできた汁のことです」と、かつおぶし・煮干し・昆布を示しながら話しています。「昆布は一番お腹に優しいから、こども園では赤ちゃんの離乳食に使っています」「皆さんの給食には、全部使っていることもありますよ」など、毎日いただいている給食の話題にからめながら、指導が進んでいきます。
◆3つの紙コップに注がれた《だし》を味見する子どもたち。匂いだけで「これは、かつおぶし!」「絶対に煮干しだ―」などと、大盛り上がりです。「おいしい」と思わずつぶやきがこぼれる子どももいます。さて、この後いただく給食には、どの《だし》が使われているのでしょう? ゆり組さん、分かるかな?
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