第1回ビオトープ作業

7月2日(土)、6年生の児童、保護者、教職員合わせて約70名程で、ビオトープ作業を実施しました。

 例年は春にも実施されているビオトープ作業ですが、昨年同様コロナ禍で、今回が第1回目となります。

作業当日は、異例の早期の梅雨明けや連日の猛暑で、早朝より気温30度を超える過酷な状況でした。そんな中、保護者は小川の泥を上げ、児童は土嚢袋に入れた泥を運搬し、土嚢袋の準備をするという分業により、草と泥だらけだった小川も少しずつ小川らしさを取り戻しました。また、小川の中のタガメなどの生物を保護しながら、黙々と作業を展開しました。児童はそれぞれ、最上級生としての自覚を持ちながら作業にあたり、幸い熱中症やけがなどの事故もなく無事作業終了しました。

 次回は5年生にバトンタッチです。より良いビオトープの環境を維持する為にまた皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
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