2年学級活動 「〇〇な人は君だ」

画像1
画像2
画像3
2年生の学級活動の時間です。各クラスでは、友達の良いところを見つける活動を行っています。例えば「実行力のある人」「向上心のある人」「絶えず笑顔の人」「あいさつがきちんとできる人」「努力家の人」など、その性格にぴったりするクラスの友達の名前を入れていきます。

1年学級活動 感謝の花束 2

画像1
画像2
画像3
友達に書いてもらったメッセージは「こんな風に自分は友達に認めてもらっているのか」と自分を客観的に見ることにも繋がります。

1年学級活動 感謝の花束

画像1
画像2
画像3
1年生の学級活動の時間です。生徒達は1年間の「ありがとう」の気持ちをメッセージカードに書いて その人に送ります。「うれしかった一言」「すごいなと感じる行動」「あのときのあの思いやり」など、できるだけ多くの友達についてハート型のカードに書いていきます。


1年体育 綱引き&リレー

画像1
画像2
画像3
1学年の体育は明日の学年レクで行う予定の種目の予行練習を行いました。十字綱引きやリレーなど、本番に備えた取り組みです。

登校の様子

画像1
画像2
画像3
北門付近も増築関係工事が始まりました。自転車通学の生徒や体育館前を通る生徒には苦労をかけます。

3月15日(火)朝の活動 掲揚活動

画像1
画像2
画像3
朝の内に雨が降ったらしく、地面が濡れていて、水蒸気をいっぱい含んだ空気で、グランドには少しが霞かかったようです。生徒会企画委員の生徒が掲揚作業を行っていました。

3月15日(火)朝の活動 あいさつ運動

画像1
画像2
画像3
あいさつ運動は学校のある日は、どんな朝も行っています。

2年立志の集い 記念の学年写真

画像1
画像2
画像3
2年生の最後に学年全体写真を撮りました。保護者の皆さんも本年度、最初で最後の学校を訪問しての行事にとても喜んでいただけたと思います。

今日は忙しい折りにもかかわらず学校にいらしてくさいましてありがとうございました。また残念ながら学校には来校できなかったものの、YouTubeで参加してくださった保護者の皆様にも厚くお礼申し上げます。

2年立志の集い 学年合唱 Let's Search for Tomorrow

画像1
画像2
画像3
学年全員でLet's Search for Tomorrowを合唱しました。感動的な歌声を聞かせてもらいました。

2年立志の集い 校長講話

画像1
画像2
画像3
校長からの講話を聞きました。自身の中学校時代の悩みやコンプレックス、挫折感などを経験談を交えながらのお話でした。

挫折を挫折ととらえるのではなく、かけがえのない経験、学びとして生かして欲しいということでした。そのときは経験だとか学びだとかの余裕もない。でも苦しみや悩みから逃げずに、乗り越えたとき確かな成長の糧となっているということ。しかもその当時には、はっきりとした形で見えないが、数年後になって振り返ったとき、「あのときがあるから今を乗り越えられる」という、自信や勇気という形で生きてくるという内容でした。 


  

2年立志の集い 先輩からのメッセージ

画像1
画像2
画像3
代表生徒発表の後で先輩からのメッセージを聴きました。校長が卒業式直前に3年生に時間をもらってインタビューしたものを編集した動画です。

「今だから2年生に伝えられること」を中心に13名の先輩からのメッセージを聞きました。内容は「人と関わることがいかに大切か」、「受験も部活もすべて一人じゃ乗り越えられないこと」「そのときに備える心構えの大切さ」「だれでも辛いことはあるけど、それは必ず自分の糧になること」などを伝えるもので、生徒達はその動画メッセージを食い入るようにしっかりと聞いていました。

2年 立志の集い 代表生徒の抱負

画像1
画像2
画像3
今日は卒業式の会場がそのままの状態を生かしながら、学年授業参観をかねて、保護者の方の参観とYouTubeでのライブ配信を実施しました。

2年 立志の集い 代表生徒の抱負2

画像1
画像2
画像3
生徒達全員は、この集いの前に各教室で「なりたい自分」を作文にしてみんなの前で発表しました。今日は各クラス2名ずつ代表生徒が発表しました。

「将来の夢にむけてすべきこと」「20歳の自分への期待」「なりたい自分との向き合い方」「これまでの経験から学んだこと」などステージ上で立派な態度で発表しました。

2年 立志の集い 代表生徒の抱負

画像1
画像2
画像3
2年生が3年生になる前にこれからの心がまえをつくっていこうと「立志の集い」を行いました。


卒業生への最後の進路指導

画像1
画像2
画像3
高校はあくまで通過点であり、高校3年間をどう過ごすかでその後の人生が変わってきます。すべてが教訓であり、経験となります。今後も高く、深く、広くあってほしいと思います。

卒業生への最後の進路指導

画像1
画像2
画像3
今日は茨城県立高校入試の発表でした。受験した高校の合否はインターネットで確認する方法となりました。発表後に武道館に集合した3年生達には、3月31日までの注意すべきこと、4月からの高校生活についてのアドバイスなどをしました。また事情で学校に来れなかった生徒には、電話で同様な内容を伝えました。

卒業生の皆さん、これからを大いに楽しみ、もっと上のなりたい自分を目指して★と思います。


読書の様子 1年

画像1
画像2
画像3
静かに読書する1年の生徒達です。

読書の様子 2年

画像1
画像2
画像3
2年生も熱心に読書を進めています。

式辞〜学校長から贈る言葉〜

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。3年前、期待と不安を胸に入学してから、勉強や運動、生徒会活動、部活動などを通して「なりたい自分」を目指して熱心に取り組みました。その中学校生活の日々も今日をもって終了となります。
 
うだるような暑い夏も、北風の吹く寒い冬もどんな朝もあいさつ運動を頑張って続けてくれました。また守中伝統の「あじみそ運動」を全校を挙げて取り組み、各種委員会活動も積極的に進めました。体育祭、合唱コンクールなどの学校行事でも一人一人が生徒会の一員として自覚し、テーマの「活」を実現してくれました。

部活動では、毎日放課後、遅くまで練習に励み、市内大会、県南大会、県大会、関東大会と守谷中の名前を高めてくれました。私は休みの日などもみんなの頑張る姿を見るのが大好きで、その懸命に取り組むひたむきな姿をより多くの人に紹介したくてホームページにたくさん掲載しました。総体の日には望遠レンズのカメラ越しに、一瞬のプレーを写真に残してやろうとシャッターを一生懸命に切りました。情熱をかけてた部活が終わった試合の後、下を向いてタオルで顔を隠しながら涙を流すみんなの気持ちが痛いほど伝わってきました。

君たちとの守谷中での2年間には、いろいろなことがありました。楽しみにしていた2年越しのスキー宿泊学習の中止。その代わりのディズニーランドは2年生最後の3月でした。5月に予定していた修学旅行も、9月に延期、さらに11月に再延期となり、しかも京都奈良方面の2泊から仙台方面1泊と旅行を変更しての実施でした。

2日目の土砂降りの果樹園でのブドウの味を覚えていますか。みんなの楽しそうに、うれしそうにはしゃぐ姿が忘れられません。松島を遊覧船で巡りながら、海風に吹かれながら眺めた赤く染まる海の夕暮れの景色が印象的で、忘れられない修学旅行になりました。

本年度、全生徒が一同に会しての唯一の行事が体育祭でした。スローガンは「君に負けるな」でした。「君」という漢字を分解するとコロナになる、そんな機知にとんだスローガンには感心しました。4人の団長を中心に、学年や学級の枠を超え、若いエネルギーを爆発させるように、仲間と全力で競い、応援する姿がグランドいっぱいに広がりました。そしてあのフィナーレを迎えようとしたときの、君たちからの突然の思いがけないサプライズプレゼント。あれには泣けました。「守中の校長でよかった。」「守中の生徒と出会えてよかった。」と心からそう思いました、

コロナ禍の中での合唱コンクールも忘れられません。夏休み後の臨時休業が長引いて、前期末テスト、体育祭、修学旅行の準備、三者面談に備えて進路決定などやるべきことがいっぱいで、まとまった練習時間がない中、昼休み、帰りの会の時間など少ない時間を見つけながら、一生懸命に練習している中で、だんだんと学級の気持ちが一つになっていることを感じたことと思います。そして当日の迫力ある歌声が体育館いっぱいに響き渡ったとき、私は背筋がゾクッとするような感動を覚えました。皆さんが学級の絆を確かめるかように取り組む横顔を写真にとりとめ動画をつくって見てもらいました。テーマは「活響」でした。

君たちは2度とない大切な中学校生活の多くの時間を制限されました。みんなには辛い思いをさせてしまいました。そのような中、みんなの方が辛いはずなのに、体育祭でも、合唱コンクールでも、部活でも最高のパフォーマンスで大きな感動と勇気を与えてもらいました。そして昨日は先生たちへの卒業式をこそっと計画してくれました。みなさんの思いやりには感謝の気持ちでいっぱいです。

さて、今日の別れに、守中のどの教室の前面にも掲げられていた校訓「高くあれ 深く究めよ より広く」。をしっかりと胸に刻み歩んでいってほしいと思います。
「常に目標を高く掲げなさい。目標を本物にするまで深く深く励みなさい。そしてその追究の過程で、多くの人と関わり、広くものごと学びとりなさい。」という教えです。
 
卒業式のしおりの中には一人一人の「夢」が書かれています。未来は可能性に満ち溢れています。可能性はあってもそのチャンスの種はだれからも与えてもらえません。チャンスを見い出すのも、その種を大きく育てるのも君たち自身です。日本一の校訓を胸に刻み「なりたい自分」を目指してほしいと思います。

ところで今日3月11日は東日本大震災が起きた日です。皆さんはまだ小学校入学前の幼い子どもでした。あの日、マグニチュード9.0という巨大地震が発生し、その巨大な揺れで建物が崩壊し、道路が寸断され、高さ数10メートルの津波に多くの人々が飲み込まれました。家を失い、家族を失い、失意のどん底の中で卒業した多くの中学3年生がいました。悲しみを乗り越え彼等は11年経った今も自分の夢にむかって頑張っています。

みなさんにも、これからの人生の節目節目で辛いと思うとき、乗り越えなければならないものが前にあるとき、自分が何かを成し遂げなければならないとき、なんとしても前に進まねばならないときがあります。守谷中学校の校歌を見てください。4番の歌詞には「われらの行く手 幸あれと 大志に燃えてひたすらに」とあります。守谷中学校の先生達や仲間達を思い出して、ここぞというときに底力を出せる人になってください。

最後になりましたが、保護者の皆様、本日はお子様のご卒業おめでとうございます。学校を代表し心よりお祝い申し上げます。思えば思春期と反抗期の真っ只中で友人関係に悩んだり、進路決定に不安いっぱいな我が子を遠くから見守り続けた三年間ではなかったでしょうか。時には一緒に喜び、悩み、泣き、そして感動し、この日を迎えられたことと存じます。保護者の皆様には三年間にわたり本校教育活動にご理解とご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。

結びに卒業生の洋々たるこれからを祈念し、式辞といたします。卒業生諸君「高くあれ」

    令和4年3月11日

            守谷市立守谷中学校長 小池 義寿

最高の生徒たちにありがとう

画像1
画像2
画像3
最高の生徒たちにありがとう
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31