木工作品が完成しました。出来上がった作品のデジタル画像を撮り、製作レポートをまとます。

1，2年生にとって今の学級での生活は、今日を入れて残り１６日間となりました。中学校に入学して以来、この一年間で「一生懸命にやってこそ得られるものがある」ことを学んだ生徒たちだと思います。

本年度始まってすぐに、学年みんなで学年レクを楽しんでからすでに約10か月が過ぎました。あれから生徒たちは中学校生活にもすっかり慣れて、逞しさも感じさせるほど成長しました。今回、学年の締めくくりという意味を込めて、学年レクを行うことにしました。

スキーも来年度に延期となったこともあり、生徒たち自身で学年レクを計画しています。

発表の声の大きさ、姿勢、発表の内容など、休んでる生徒もオンラインで参加し、発表について一人ずつ評価します。

中学2年生の今、6年後の自分像を描くことは進学や就職などもいままでよりもより具体的に考える必要があります。キャリア学習の一環として取り組んでます。

3月15日に2年生は、立志の集いを計画しています。「20歳」の自分像を描いた作文を発表します。

受検対策や感染対策で、遅れていた作品づくりも最終仕上げです。

これまで学習したことを最終チェックして、各自の課題に取り組んでます。自宅にいても教室の仲間とつながりながらオンラインでも参加しています。

タイ先生とは中１からずっと英語の授業などを通して親しくしてきました。ALTのタイ先生との授業がこの時間で最後ということで、今日はAll　Englishでタイ先生の講義を聞きました。

心が落ち着く時間です。

守谷市の昨日の新規感染者の数は９０名を超えていて、なかなか収束の見通しがつかない状況です。そんな中でも生徒達は、学級生活の最後のひと月を大切に過ごそうと元気に登校しています。３年生はあさって３日（木）の入試に向けて体調管理を整えています。

だんだんと気候が春めいてくると生徒達のあいさつの声も大きくなってくるようです。