チーム守中コラム〜ワールドカップ

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 先日、サッカーワールドカップで、日本代表が決勝トーナメントでクロアチアにPKで惜敗しました。普段、中学生のサッカーしか見ない私も、遅くまで起きていたり、録画したりして観戦し、応援していました。

 本当に惜しい試合でしたが、終わったとき、「でも、日本代表としてすごく頑張ってくれた。」と、感謝の気持ちが湧き上がるのと同時に、敗戦での、様々な批判が代表の方々に向けられるのではという、不安も湧き上がっていました。惜しくも念願のベスト8には届きませんでしたが、強豪のドイツ、スペインに勝利し、グループリーグ1位で決勝トーナメントに進むという快挙を成し遂げた選手の皆さんや、とかく矢面に立つ森保監督のことが心配になってしまいました。
 
 心配をよそに、様々なメディアは日本代表の頑張りを称賛してくれていて、ほっと胸をなで下ろしました。称賛…温かい言葉や、労をねぎらう言葉を見ると、心があったまります。
 しかしながら、勝ったら勝ったで、渋谷のスクランブル交差点での狂喜乱舞は見たくないなどと、複雑な気持ちで大会を注視していた私。選手、監督、関係者の皆さんに感謝しながら,しばらくはホッとしていたい気持ちになりました。

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