チーム守中コラム〜感覚

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 朝、目が覚めると、まずは眠気との壮絶な戦い。朝のルーティーンをこなし、外に出ると、朝日を浴びてほっこりします。同時に秋を通り越したかと思う冷たい空気に体を震わせ、スズメの鳴き声を聞いてリズムを取ったりします。

 哲学思考になって、改めて振り返ってみると、生活の中には、あらゆる「刺激」があり、それを「感じて」いることに気が付かされます。刺激を受けて感じる感覚によって、人の心は動かされます。今日のような素敵な朝日に触れると心躍り、どんよりとした小雨降る朝には、ついつい心を重くしてしまいがちです。そんなことを考えていると、「発想の転換」とか、「気のもちよう」という言葉にヒットします。

 刺激に対してどう心動かされるのではなく、刺激を感じていることに喜びを感じるといいのかなぁと、哲学が続きました。どんよりとした小雨降る朝の雰囲気を感じ、マイナスイメージを膨らませて心を重くするより、どんより、薄暗い、小雨・・・というものを、感じていることに喜びを感じると、きっとマイナスイメージも広がらなくなるのかなぁと思います。あるいは、こんな朝があれば、そのうちブルースカイブルーの気持ちのいい朝がそのうち来るさ!という考えをもつのもいいかなぁと思います。

 哲学は、ふっと浮かんだ、「ブルースカイブルー」から、西城秀樹さんを連想してしまい、収拾がつかなくなったので、閉じることにしました。
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